アーカイブ: 政治経済

[日刊ゲンダイ 他]安倍首相に憲法学者が怒りの声 / ポツダム宣言もカイロ宣言も、つまびらかにしない総理 〜あべぴょんの高校時代の歴史の先生が現れる!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 下の記事は、爆笑ものです。記事を読む限り、著者は、あべぴょんの高校時代の歴史の先生のように思います。普通教え子が総理大臣になれば、先生も鼻が高いと思うのですが、あべぴょんの場合は全く逆のようで、“ヘンな教え子をもってしまった私は不幸せだ”とまで書いています。
 記憶が定かではないのですが、学生時代に同級生から祖父がA級戦犯であることを指摘された安倍少年は、ずいぶんと悔しかったらしく、それを家庭教師に伝えると、家庭教師は“歴史を書き換えれば良い”と教えたそうです。ここが、日本が闇となる出発点だったのかも知れません。
 文末に今年の流行語大賞のことが触れられていますが、“ポツダム宣言”で決まりでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「ポツダム宣言読んでいない」安倍首相に憲法学者が怒りの声
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


————————————————————————
ポツダム宣言もカイロ宣言も、つまびらかにしない総理
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[IWJ 他]翁長沖縄県知事が安倍政権に強く抗議、辺野古基地は「できない」と断言 〜翁長知事は“本当の偉大な政治家”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画のやり取りを見ていて、私もフランス人記者の方と同様、翁長知事は“本当の偉大な政治家”だと思うようになりました。この人の腹は据わっていると思います。
 “続きはこちらから”以降は、講演のもう少し詳しい内容になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
2015/05/20 「自国民の自由、平等、人権、民主主義を守れない国」翁長沖縄県知事が安倍政権に強く抗議、辺野古基地は「できない」と断言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


» 続きはこちらから

[IWJ]【スクープ!】「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決定的根拠! 「昭和47年政府見解」の知られざる真実を小西洋之議員が暴露!! 

竹下雅敏氏からの情報です。
 IWJがやってくれました。野党が結束すれば、本当にこの法案は潰せそうですね。米議会で大見得を切った以上、廃案となれば退陣せざるを得ないでしょう。野党は結束して頑張ってもらいたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
【スクープ!】「集団的自衛権行使容認の閣議決定」が覆る決定的根拠! 「昭和47年政府見解」の知られざる真実を小西洋之議員が暴露!! 福島瑞穂×小西洋之×岩上安身による戦争法案特別鼎談
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[朝日新聞デジタル]ポツダム宣言「本当に読んでないようだ」 志位氏が皮肉 / NHKで安倍首相の「ポツダム騒動」報じず

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんがどうやらポツダム宣言を読んでいないらしいということは昨日取り上げましたが、何と、この部分を取り上げたのは、報道ステーションのみとのこと。
 普通なら大騒ぎになるレベルの話題だと思います。NHKは解体した方がいいのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。



————————————————————————
ポツダム宣言「本当に読んでないようだ」 志位氏が皮肉
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


» 続きはこちらから

[マスコミに載らない海外記事]アメリカの協定を公開せよ: ウォーレン、マンチン両上院議員、オバマにTPP公開を要求

竹下雅敏氏からの情報です。
 大統領にTPP交渉のファスト・トラック権限を与える法案(TPA法案)は、いったん否決されましたが、採決が再び実施され、14日、上院で可決されました。下院ではTPPに反対する民主党議員が依然多いため、法案の行方は不透明だとのことです。
 オバマ政権の執念のようなものを感じます。しかし、肝心のアメリカという国家が崩壊する直前だというのに、TPP交渉もないだろうという気がします。民衆が真相を知れば激怒し、暴徒となった群衆が金持ちを無差別に襲い始める可能性すらあるところへ、こうしたTPPを推進しようとしているのが、オバマ政権なのです。軍事力で民衆が抑え込めると思っているとしか考えられません。
 TPPはNWO(新世界秩序)の核になる法案なので、明確に神の意志に反するものです。それを強力に推進しているオバマを光の側に居ると称する連中は、結局のところ、無知であるか、あるいは闇の一部であるようです。いずれこの辺りのことは説明出来る時が来ると思います。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
アメリカの協定を公開せよ: ウォーレン、マンチン両上院議員、オバマにTPP公開を要求
公開日時: 2015年5月19日 22:42
エリザベス・ウォーレン上院議員(民主党-マサチューセッツ州)と、ジョー・マンチン(民主党-ウェストバージニア州) (ロイター)

エリザベス・ウォーレン上院議員(民主党-マサチューセッツ州)と、
ジョー・マンチン(民主党-ウェストバージニア州) (ロイター)



二人の民主党上院議員が、議会がオバマ大統領に、ファスト・トラック権限を与える少なくとも二ヶ月前に、ホワイト・ハウスが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の条件を、国民に公開することを要求する法案を提案した。

ウェストバージニア州選出のジョー・マンチン議員も、二ページの貿易透明性法提案で、マサチューセッツ州選出のエリザベス・ウォーレンに加わったと、ザ・ヒルが報じた。もし採択されれば、法案は、ホワイト・ハウスに、“あらゆる貿易協定の加除訂正した文章”を、議会で協定をファスト・トラック扱いで投票する60日以上前に公開するよう要求することになる。

貿易透明性法は、こうした協定を、作成し、修正し、あるいは阻止する権限を、議会が弱める前に、国民、専門家や、マスコミが、貿易協定の条件を巡って意味のある議論に参加することを保障するでしょう”と、ウォーレンは述べた“議会が貿易協定に関して自ら手を縛る前に、アメリカ人は、自ら、これらの協定が自分達にとって良いものであるかどうか見るのを認められるべきです。”

“ブッシュ大統領が進んで開示し、アメリカ人に米州自由貿易地域協定の全体を見るのを認めたのだから、オバマ大統領も、我々が彼にファスト・トラック権限を与える前に、同じことをするべきだ”とマンチン議員は述べた。“もしこの法案が、擁護者連中が主張する通り本当にアメリカ労働者にとって良いものであるなら、政権は、大統領に、貿易促進権限を与えるよう、議会に強いる前に、アメリカ人労働者に詳細を見せるべきだ。

ウォーレン議員は、TPPや他の自由貿易協定を辛辣に批判してきているが、月曜日、自由貿易条約に関して、これまでの各政権による二十年間の“破られた約束”を列記する報告書を公表した。

更に読む:オバマのTPP誓約を前に、ウォーレン上院議員‘破られた約束’報告を発表

ホワイト・ハウスは、TPPを“史上、最も進歩的な協定”で、“より高い労働基準、より高い環境基準”で、“各国に責任を取らせる為の新たな道具”だと喧伝している

オバマ自身、協定の擁護を強化し、ウォーレンに反撃し、彼女を“十把一絡げの政治家”と呼び、そういう主張は“事実検証に耐えない"と述べた。

政権は、条約は依然、交渉中で、交渉をまとめるには、ファスト・トラック権限が必要だとも主張している。ある国家経済会議上級顧問は、協定の詳細を公表することは、アメリカ権益にとって有害だと主張している。

“我々がそんなことをしないのには十分な理由がある。我々はアメリカが、一番得をするように厳しい駆け引きをしようとしているのだ”グレッグ・ネルソンは、ホワイト・ハウスのブログに書いている。“他の交渉相手連中に、手の内を見せるわけにいかないようなものだ。”

オバマ自身、他の自由貿易協定との比較を一蹴した。“25年前に成立したものでなく、この貿易協定の何がまずいか指摘しなければだめだ”と、4月にオルガナイジング・フォー・アメリカの会議で彼は語った。

更に読む:民主党が妨害する中、オバマ、TPP貿易協定を擁護し、売り込む

ところが、元オバマ選挙顧問で、TPP草稿を読む資格を与えられている一人 であるマイケル・ウェセルは具体的批判は不可能だと述べている。協定の文章を読んだ人は誰でも、内容を開示したかどで、投獄されかねないと彼は、ポリティコに書いている

“政府は、完璧な不条理状態を作り出している。法律で、見たことを具体的に語るのを、アメリカ国民に禁じておいて、アメリカ国民は、具体的でないといって、大統領が批判するのを許しているのだ”と、ウェセルは書いている。“大統領は、TPPの利点に関して、私や他の多くの文書閲覧を認められた顧問達に同意しないことを率直に認めず、我々の具体的で鋭い批判などないような振りをしている。

議会は現在、ホワイト・ハウスに、11の環太平洋諸国を含むが、注目すべきことに中国を除外している貿易協定、TPPを交渉するファスト・トラック権限を与える法案を検討中だ。ウォーレンとマンチンの両議員は、協定の詳細を機密扱いしていることは、議員達が条約を修正するのを不可能にし、最終承認を阻止するのを困難にしている主張している。

記事原文のurl:http://rt.com/usa/260197-warren-manchin-obama-tpp/