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バルファキスはギリシャで生まれ、1978年にイギリスのエセックス大学へ入って経済学と数理統計学を学び、87年に同大学で経済学の博士号を取得している。1988年には特別研究員としてケンブリッジ大学に在籍、89年から2000年までシドニー大学で講師として経済学を教えていた。その間にオーストラリア国籍を取得、2000年からアテネ大学の教授になり、13年から15年まではテキサス大学で教えている。注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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緊縮策に『賛成』に投票することは、“終わりなき不況を意味”するだけでなく、“国の資産を売りさばき”とあり、“続きはここから”以降で、実はギリシャが資源大国であるという情報があります。原油は世界第12位、天然ガスは世界第4位の規模のものが眠っているようです。中でもギリシャ北部のスコーリーズ金鉱山は、“欧州最大の産出国になる”とされ、ギリシャ前(売国)政権では外国投資の中心的プロジェクトになっていたようです。チプラス政権に政権交代してから、“国営天然ガス会社DEPAの売却計画を撤回する方針”を出したり、スコーリーズ金鉱山の投資事業には法的手段で対抗しているようです。
「トロイカ」のギリシャ支援の条件は、緊縮ばかりでなく、石油、ガス、鉱山を発掘する国営企業の大規模な民営化も条件になっているようで、ひょっとすると最初からこういったギリシャに眠る豊かな資源を目当てに、無理矢理EUに引き入れ、奪おうとしているのかもしれません。