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アーカイブ: 政治経済

[禁聞]習近平激怒か?江沢民への調査に着手

竹下氏より情報提供していただきました。
 “江沢民はもはや風前の灯火”とありますが、習近平氏の命を懸けた江沢民一派の排除もいよいよクライマックスを迎えた感じでしょうか。こちらの記事によると、現在、江沢民の牙城とも言える上海に調査団が送り込まれていて、江沢民の関係者の取り調べが行なわれています。粛正は時間の問題でしょうか。
 ですが、こちらの記事によると、最後の生き残りをかけて、“江氏は病院に避難し、病室から『習潰し』の命令を発している”という情報もあります。今、起こっていることを知ることや誤解が多い習近平氏に対する正しい理解が、習近平氏を守ることにつながると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【禁聞】習近平激怒か?江沢民への調査に着手
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ロイター他]イラク大統領、新首相にアバディ氏を指名 マリキ首相は意見と反発

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロイターの記事を見れば、アメリカによるイラクのマリキ政権排除のクーデターが仕掛けられているとわかります。櫻井ジャーナルで指摘されている通り、マリキ政権は、暗にアメリカを批判する言動をこれまで取ってきました。このような政権を力づくで排除するのが、これまでアメリカが取って来た方法で、そのことがウクライナに次いでイラクでも実行されているということです。ただし、ウクライナが思惑通り行っていないのと同様に、イラクでもうまく行くかどうかはわかりません。イラクはロシア、シリア、イランが支援をしているからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラク大統領、新首相にアバディ氏を指名 マリキ首相は意見と反発
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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イラクの次期首相として大統領は米国政府の意向に沿う人物を指名したが、マリキ首相は拒否した
転載元)
 アメリカ政府から支援を約束されたフアード・マアスーム大統領は、次期首相にハイダル・アル・アバディを指名した。今年7月24日に大統領となって初めての大仕事だ。アバディはイギリスのマンチェスター大学で博士号を取得した人物で、サダム/フセイン時代にはロンドンで亡命生活を送っていた。

 指名後、早速、ジョー・バイデン米副大統領は歓迎の意を示したようだが、ヌーリ・アル・マリキ首相はこの決定を批判、法廷闘争に持ち込む意向だという。議会の第1勢力でアル・マリキを支える「法治国家連合」もこの指名を拒否している。

 IS(ISIS、ISIL、IEILとも表記)と戦うために「包括的な新内閣」が必要だとアメリカ政府は主張していたようだが、これはナンセンス。ISの黒幕がアメリカ/NATO、サウジアラビア、イスラエルだということは公然の秘密。ここにきての攻勢もアメリカの意向によるもので、マリキを排除するため、ISを動かし、その際にイラク軍の幹部は戦闘を避けて「進撃」を演出したのだろう。シリアの反政府軍(侵略軍)への軍事支援を強化しろという主張は、ISの戦闘能力を高めろと言っているに等しく、シリアやイラクを早く破壊したいのだろう。

 以前からアメリカはイラクを3分割するつもりだと言われてきた。すでに南部はシーア派、中部はスンニ派、そして北部はクルド人が支配する形になっているが、これを国にしようというわけだ。ユーゴスラビアの解体にも似ている。この北部を制圧中のISはシリアの北部、石油や天然ガスの採掘できる地域を支配し、これらを統合してひとつの国にするつもりだろう。欧米の石油資本にとってはよだれが出る「新国家」になりそうだ。

 ここで問題になるのがロシア。6月にロシアがマリキ政権を支援すると表明、数日のうちに5機のSu-25近接航空支援機をイラクへ運び込んでいる。マリキが首相の座をめぐって戦い続けるなら、ロシアも支援することになり、アメリカの思惑通りにことが進むとは限らない。
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[日本や世界や宇宙の動向]トム・ヘネガン氏の情報 〜ISIS、金融危機、ウクライナ情勢、徒党へのメッセージ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで部分的な情報はいくつか先にお伝えして来たわけですが、この記事ではそれらが全体としてまとまっていると思います。エボラウイルスは意図的に世界中にばらまかれ、パンデミックになるのも時間の問題のような気配です。とするとこの記事に書かれている様々な出来事は、近い将来に起こると考えられます。彼らの思惑通りにいかないのは確かだと思いますが、何が実行されて何がひっくり返されるのかは、私にもわかりません。ただ結果ははっきりとわかっているわけで、このような悪しき陰謀を画策している連中が、すべて滅び去るということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トム・ヘネガン氏の情報
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/08/tom-heneghan-explosive-breaking-news-the-real-terrorists-are-exposed-they-are-the-bankers-and-the-nsa-3009286.html
(概要)
8月10日付け:

False_Flag martial-law-troops-trucks-rifle-mask

中東全域にシーア派とスンニ派の宗教聖戦を激化させるために結成されたISISのテロリスト集団(危機の演技者)の活動資金集めのメカニズムは、以下の親米国の支援によって成り立っています。

クウェート、カタール、サウジアラビア(サウジの諜報部員が9.11テロ事件に関わっていたことを米司法省とオバマ政権は必死に隠している。)です。

ISISの指導者らは、米シティバンク、NYのメロン銀行を資金ロンダリングの中継所として使っています。彼らの資金は、その後中東の国々に送金されています。
現在、NYのメロン銀行は、5億3千9百万ドルのアルゼンチン国債デフォルトに関与しているとして批判の対象となっています。アルゼンチンのデフォルトはエスカレートし、さらに5兆ドルのクロス担保(関係者間で相互に担保を利用できる)金利デリバティブ(現金は存在しない)を生みだしました。そしてイングランド銀行、NYメロン銀行、米シティバンク、ドイツ銀行を取引相手としてミックスしようとしていたのです。

現行の地政学的危機及び金融危機が制御不能となっています。そのため、NWOのエリートらは、不正銀行から資金を得ているISISのテロリスト(危機の演技者)を使って、アメリカ国内にて第2の9.11偽旗事件を起こす以外に方法がなくなっています。その結果、ナチスのペーパークリップのエリートらは、アメリカ国内で戒厳令を宣言する口実ができるというわけです。彼らは戒厳令の下で米憲法を破棄し、ナチスのブッシュ政権下で制定された愛国者法を使って、アメリカを破壊しようとしています。

彼らは、アフリカで拡散されたエボラ・ウイルスをアメリカに持ち込み、米国民を脅しています。
これは全て、ナチスのペーパークリップのNSAが行っている予行練習なのです。つまり、もうじき、人々の旅行や移動が制限されるということです。

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[ラジオイラン他]イラン国会議長が、テロリズムに対する米の矛盾した対応を非難 〜ISISの空爆は目を逸らせるため〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 オバマ政権が、イラクでテロ組織ISISに対する空爆を許可しましたが、やはりガザから人々の目を逸らせるためのようです。もともとISISは、アメリカの支援を受けている組織なので、本気で空爆をするとは思えません。アメリカのこうした矛盾した行動は、よほどガザでの出来事に困っているためだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン国会議長が、テロリズムに対する米の矛盾した対応を非難
転載元より抜粋)
fa5f18f8ce605b093b706327013445c8_Lイランのラーリージャーニー国会議長が、テロリズムに対するアメリカのダブルスタンダードな対応を非難しました。

IRIB記者の報告によりますと、ラーリージャーニー議長は10日日曜、国会の公開会議において、「アメリカは、長年にわたってパレスチナにおけるシオニスト政権イスラエルの犯罪行為に目をつぶってきた一方で、今になって世界各国の世論の目をガザ地区から逸らさせるために、イラクでテロ組織・イラクとシャームのイスラム国への攻撃を思いついた」と語っています。

さらに、「シリアで、テロリストがイスラム教徒やキリスト教徒の殺害に手を染めていたとき、アメリカはテロリストに反応を示さなかったか、或いは彼らを何らかの形で支援していた。だが、今では欺瞞的な行動により、イラクの少数派の人々への支援を主張し、航空機でイラクとシャームのイスラム国の拠点を攻撃している」としています。

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著名な俳優がイスラエル批判を理由に出演禁止処分に
転載元)
db404466d55d64b4eee5f24efa2fa603_Lスペインを代表する女優、ペネロペ・クルスとその夫である俳優のハビエル・バルデムが、シオニスト政権イスラエルのガザ攻撃を公然と批判したために、映画制作会社数社のブラックリストに加えられました。

ロイター通信がワシントンから伝えたところによりますと、アカデミー女優のペネロペ・クルスとアカデミー俳優のハビエル・バルデムは、シオニストのガザにおける大量虐殺を批判したため、映画制作会社から出演を禁じられたということです。
この報告によりますと、ハリウッドの関係者は、最近、プライベートな集まりの中で、この夫婦を指して、「イスラエルを公に批判すれば、仕事が見つからなくなる」と語ったということです。
ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムは、これ以前にも、ヨーロッパプレスで公開状を発表し、ガザ封鎖の解除を求めました。
スペインの多数の作家、俳優、監督が署名したこの公開状では、「パレスチナ人に対するシオニストの行動は、ジェノサイドだ」とされています。

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ISを作り、育て、支援している米国はイラクのマリキ政権を倒そうと画策、ISの進撃は米国の思惑
転載元より抜粋)
 アメリカ軍が空爆したというIS(ISIS、ISIL、IEILとも表記される)の後ろ盾になっているのは、アメリカ/NATOやサウジアラビアにほかならない。ISを現場で指揮しているのはアブ・バクル・アル・バグダディ、その指揮官を動かしているのはサウジアラビアのアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子、その背後にアメリカ/NATOがいる。

 ISはいくつかのグループが集合して編成された武装集団で、その源流は2004年に組織されたアル・カイダ系のAQIだ。

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[NAVERまとめ]中東和平って何だった?欧米のホンネと覇権主義がパレスチナに産み出した不幸の卵

竹下雅敏氏からの情報です。
 とてもわかりやす記事です。数分の時間を割いて問題の根がどこにあるのかを理解して下さい。あなたは何も出来ないと思っているかも知れませんが、あなたの認識の光は、光の速度で世界に広がるのです。
光が広がれば闇は居場所がなくなるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中東和平って何だった?欧米のホンネと覇権主義がパレスチナに産み出した不幸の卵
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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