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19/8/3 ソルカ・ファール情報:米国議会にいる“ディープ・ステート”のカバールは恐怖のあまりトランプに非難囂囂――だがそれすら計算済みの大統領

 今週はアメリカ国内のキツネとタヌキの化かし合いについて、大変分かり易い例が解説してあったのでご紹介します。
 生き馬の目を抜く実業界でその腕を磨いたトランプ氏、彼が如何に巧妙に立ち回っているのかが伝わってきます。Q軍団と共に常に数歩先を読み、ディープ・ステート粛清劇を繰り広げているのです。
 ジョン・マケインやブッシュ父のように、チャック・シューマーが叛逆罪で処刑される日も近いのかもしれません。あの爺さんてば気位が高すぎて、潔く負けを認めるという選択肢なんざ念頭にないご様子ですから。というか耄碌し過ぎたのか、ただ暴言を吐き続けているだけという……うーん、醜い。
 それに比べてトランプさんの天才ぶりが光ります。敵の民主党を料理する前に、まずは自らが率いる共和党から裏切り者を片付けてしまいました。
 Qアノン(匿名Q)も、8月1日付で「コーミーには更に決定的な訴訟が起こされる」、そして「機密(文書)解除の前にコーツ」と宣言しています。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:米国議会にいる“ディープ・ステート”のカバールは恐怖のあまりトランプに非難囂囂――だがそれすら計算済みの大統領
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

スパイ業界では素人でも、交渉術では一枚上手なんですわ


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の興味深い新報告書は、【かつて】トランプ大統領に対して民主党所属の上院院内総務チャック・シューマー議員が寄せた深刻な脅迫を巡り、その背後に潜んでいた真相を見抜いた内容でした。

――【トランプが】就任宣誓式を迎えるほんの数日前、シューマーはMSNBCのテレビ番組「レイチェル・マドー・ショー」(※徹頭徹尾トランプとロシアへの憎悪にまみれた番組)に出演して、ニヤつきながら】「お教えしましょう……諜報界隈に挑戦状を叩き付けようものなら……あらゆる手を尽くして徹底的に報復されるんですよと警告を発してみせたのです。


――シューマーは更にこの2019年1月に、諜報界は彼らの【仕えるべき】大統領に対して「介入を仕掛けて」、【大統領に与えられた諜報諸機関】監督権限を縛ってしまえ、とまで呼びかけました。

【※大統領は諜報世界のことなんざ何も分かっちゃいないのに、ぐだぐだ五月蠅いから、お前ら“教育”して発言を改めさせろと指示したそうな。】

――【しかも今回は】シューマー自らが、米国議会にいるディープ・ステート”側についたトランプ絶対反対派の下院議員らと共謀し、彼らに突然の引退を【宣言】させるという始末。

――中でも重要なのが、テキサス州選出の共和党下院議員3人です。

――彼らの引退【表明】のせいで、トランプ米国の諜報【機関を統括する国家情報】長官にジョン・ラットクリフ下院議員を指名していたのを撤回する羽目に陥りました。というのも、【ラットクリフまで議員を辞めてしまうと】2020年【の選挙】で共和党は、テキサス州で4つの空いた議席を埋めなければいけなくなってしまうからです。

――ですがトランプついこの日曜日行ったこの指名というのは、そもそもが目眩まし」のでした。トランプとしては、【当初から】ずっと諜報【部門】の筆頭格の長官にはピート・ホークストラを就かせるつもりだったのです。

――1番の理由は、ホークストラが既にトランプ【によって指名され】米国上院で承認済みの駐オランダ大使であるからです。

――つまり、彼はすぐさま国家情報長官代理として職を引き継ぐことが可能だということです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2017年1月20日、ドナルド・トランプは諜報諸機関が自分を破滅させようと躍起になっているのを承知しながら、大統領職に就きました

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「投票したのに得票が0票」「投票者数よりも集計票数が33票多かった」「期日前投票で票が外から持ち込まれた現場を体験した人の証言」――不正選挙は行われている!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 4人の有権者が共産党の山下芳生氏に投票したにもかかわらず、得票が0票だったとして再調査を求めたものの、選管は「訴訟で裁判所の決定がない限り、再調査はできない」として、再調査を拒否したようです。
 ツイートにあるように、兵庫県尼崎市では、投票者数よりも33票、集計票数が多かったという“謎のトラブル”がありました。集計をやり直し、改めて点検したものの原因は不明とのこと。
 “計33票は「持ち帰り・その他」でマイナス計上して帳尻を合わせ…開票結果を確定させた”ということです。
 「持ち帰り・その他」でマイナス計上して帳尻を合わせたというのは意味不明。「持ち帰り・その他」でマイナス計上ということは、“どこからか票を持ち込んだ”という意味ですよね。そうでないと、帳尻が合いませんよね。外から票を持ち込んだら、不正選挙であったことを認めたということですよね。開票結果を確定させないでください。
 “続きはこちらから”は、期日前投票で票が外から持ち込まれた現場を体験した人の証言です。不正選挙は行われています。国際選挙監視団を呼び込んで、見張ってもらうよりないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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投票した候補者の得票0 再調査要求…選管「できない」
引用元)
 7月21日に投開票された参院選比例区で、自分が投票した候補者の得票が0票なのはおかしいとして、大阪府堺市美原区有権者4人が区と市の選挙管理委員会に再調査を求めた。両選管は「訴訟で裁判所の決定がない限り、再調査はできない」としている。

 申し入れたのは、美原区の山口義弘さん(74)ら。4人とも共産党の山下芳生(よしき)氏(59)に投票したという。

 山下氏は大阪に活動拠点を持ち、参院選では全国で4万8932票を得て4選を果たした。府内では約1万6700票を得たが、大阪、堺両市の計31区と41市町村で、美原区だけ0票だった。堺市のほかの6区では100票以上を得ていた。

 区選管は「開票は適正だった」...(以下有料部分)
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配信元)
 
 
 
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脅迫によって中止となった「表現の不自由展・その後」で、愛知県が被害届を提出した途端に“あっという間の逮捕” ~わざと捜査を放棄したとしか言いようのない警察の不可解な対応

竹下雅敏氏からの情報です。
 「表現の不自由展・その後」が脅迫によって中止に追い込まれたわけですが、警察は当初、「匿名化されていて特定できない」と言っていました。警察の協力が得られないために、中止に追い込まれたとしか考えられない状況でしたが、愛知県が被害届を提出した途端に、“あっという間の逮捕”となりました。
 “え?これは何”という「まさかの展開」。芸術監督を務めた津田大介氏が警察に相談した際の警察の当初の言い訳は何だったのか。“わざと捜査を放棄した”としか言いようのない事態です。
 しんぶん赤旗によると、7日に展示再開を目指す緊急集会が開かれたとのことです。犯人が逮捕されたとなると、こうした動きがさらに勢いを増すと思われます。
 いずれにしても、今回の警察の不可解な対応を、このまま放っておいてはいけないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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少女像めぐり芸術祭に脅迫文か 会社員を逮捕(19/08/08)
配信元)
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「表現の不自由展」再開を
国会内で緊急集会 声出し行動しよう
引用元)
 愛知県内で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展の一つ、「表現の不自由展・その後」が政治的圧力や脅迫によって中止に追い込まれた問題で、「表現の自由」を守り、展示再開をめざす緊急集会が7日、国会内で開かれました。表現の自由を守る運動にかかわってきた市民団体などが呼びかけ、会場いっぱいの140人が参加しました。

 同企画展の作品出展者の中垣克久さんや田島泰彦元上智大学教授、醍醐聰東京大学名誉教授らが中止問題に対し発言。中止の直接の要因となった抗議電話の殺到や脅迫に対して警察による対応を求めていく必要性など、再開を実現するための具体策についても参加者を含め多くの意見が交わされました。
(中略)
 憲法学者の志田陽子武蔵野美術大学教授は、菅義偉官房長官が政府に都合の悪い文化芸術表現に対する公金支出の見直しを示唆したことについて記者会見で問われ、「公的支援に頼っている全国の美術展などの関係者を震え上がらせる重大な問題」とのべ、さらなる表現の萎縮を狙った菅氏の発言を厳しく批判しました。
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【え…?】「表現の不自由展」脅迫事件、堀田修司容疑者(59)を逮捕!→ネット「警察の最初の説明と全然違う」「これで展示再開できるよね」
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年8月7日、「表現の不自由展」に「ガソリン携行缶持ってお邪魔する」との脅迫ファックスが送りつけられた事件について、警察は、愛知県稲沢市の会社員・堀田修司容疑者(59)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

・問題の脅迫ファックスは、愛知県一宮市のコンビニから送られたことが判明。堀田容疑者は、容疑について「間違いありません」と認めているという。

警察は当初「匿名化されてて特定できない」などとしていたものの、愛知県が被害届を提出した途端に、実にあっという間の逮捕となった。

表現の不自由展に脅迫ファクス送った疑い、会社員を逮捕

~省略~

県警によると、堀田容疑者は2日、会場がある愛知芸術文化センター内のファクスに、企画展に展示されていた慰安婦を表現した少女像について「大至急撤去しろや、さもなくば、うちらネットワーク民がガソリン携行缶持って館へおじゃますんで」などと記した文書を送り、トリエンナーレの展示の一部を中止させるなどして業務を妨害した疑いがある。

県警東署が県からの相談を受け、6日に被害届を受理していた。

捜査関係者によると、捜査の過程で、愛知県一宮市内のコンビニエンスストアから送られたことが判明。防犯カメラの捜査などから堀田容疑者が浮上したという。

【Yahoo!ニュース(朝日新聞) 2019.8.7.】

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元吉本のベテラン 前田五郎「吉本にいた頃は、週に何回もヤクザから仕事をもらっとった。これは吉本も公認やった」 ―その反社会的企業の吉本興業とつながる反社会的政府の安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 そういえば、漫才コンビ「コメディNo.1」の“アホの坂田”の相方に、裏天皇みたいなのがいましたね。その前田五郎が言うには、吉本の大崎洋会長を通じて、何回もヤクザから仕事をもらっていたとのこと。“これは吉本の公認やった”ということですから、これまでもずっと公認だったと考えて良いでしょう。
 ツイートにあるように、“現会長の関与はヤバい”です。当の前田五郎自身が、中田カウスへの脅迫状送付事件で吉本興業を辞めているわけですが、前田五郎の娘さんの前田真希さんが結婚した吉田裕は、吉本新喜劇のリーダーのようです。
 ツイートによると、交際していた女性を口封じ目的で脅し、相手の女性を自殺未遂にまで追い込んだとのことです。吉本興業というのは、掘ればいくらでも厄介な問題が出てくる企業のようです。
 “続きはこちらから”は、その吉本興業とあべぴょんとのつながりです。吉本興業の現会長が、少なくとも過去にヤクザとのつながりがあったことが、前田五郎の証言で明らかになったわけですが、あべぴょんも、“ケチって火炎瓶”でヤバイ人たちとの関係があったことがはっきりとしています。要は、この人たちはお友達なわけです。
 吉本興業が“反社会的企業と判明した”となると、安倍政権は反社会的政府と言って差し支えないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元吉本大物芸人が告白「当時はヤクザの仕事が6割やった」
(前略)
“芸能界と反社の切っても切れない関係”について、爆弾告発をしたのが漫談家の前田五郎(77)。坂田利夫(77)との漫才コンビ「コメディNo.1」で人気を博した元吉本のベテランである。騒動渦中の7月21日、YouTubeの配信番組で前田はこう言い放った。

大崎(洋)会長が僕らのマネージャーをしとった時にヤクザの仕事を持ってきて、それに行ってんねんから、何回も。それを出さんとええカッコ抜かしやがって」。
本誌『週刊ポスト』は前田の元に飛んだ。
(中略)
「あそこ(配信番組)で言ったのは全部ほんまの話や。1980年代に吉本にいた頃は、週に何回もヤクザから仕事をもらっとった。ヤクザの営業で30万円や50万円のカネがどんどん入ってきて、まさに濡れ手に粟や。中にはギャラ100万円という仕事もあった(中略)… でも、これは吉本も公認やった。幹部も社員もどんどんヤクザの仕事をくれた。大崎(現会長)だって表ではああ言うけど、僕は彼を通じてヤクザの闇営業に行ったことがあったんやから」

※週刊ポスト2019年8月16・23日号
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配信元)




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戦いの本質は 1% vs 99%!私たちがやるべきことは犯罪者を裁くこと 〜 明らかに事実をねじ曲げ、あったことをなかったことにする連中も犯罪者側の者たち!

竹下雅敏氏からの情報です。
 7月24日の記事で、やすとみ歩さんは“生活が苦しくなったり…苦しんでいる時には誰かを差別し、精神の安定を保とうとする人がこの国にはたくさんいる。それが問題の本質だと気づいた”と言っています。
 生きづらさや生活の苦しさから、心は不安定になり、不安や不満、怒りが蓄積されていきます。怒りをぶつける先は、誰でも良いのです。その時、たまたま、“韓国が悪い”と誰かが言うと、それが事実に基づいたものかには関係なく、感情の鬱散のために、そうした言説に同調してしまいます。これがいじめの本質だと思います。
 政権は、こうした事柄を巧みに利用し、敵を外に作り、内政の失敗から国民の目を逸らすために、このような国民感情を意図的に誘発する事件を作り出したりします。
 戦いの本質は、1% VS 99%です。日本人の中にとんでもなく悪い奴らがいて、韓国人の中にも同じようにいます。また、日本人の中に大変立派な人物がいて、韓国人の中にもそのような立派な人物がいます。民族で善と悪が分かれるはずがありません。どこの国にも、善人もいれば悪人もいます。
 民族によって分断されてしまうと、1% VS 99%の戦いにはなりません。私たちがやるべきことは、犯罪者を裁くことです。この意味で、明らかに事実をねじ曲げ、あったことをなかったことにする連中も犯罪者側の者たちで、1%側と見なすことができます。
 慰安婦の存在は歴史的事実であり、日本政府は、「当時の軍の関与」をはっきりと認めています。外務省のホームページにある“岸田外務大臣による発表”は、2015年のものです。これで、“慰安婦問題はデマ”と平気で言う人がいるのには驚きます。
 メディアの洗脳に騙されず、事実をありのままに見ている人は、あべぴょんが各国の首脳からバカにされ、完全に孤立しているのをよく知っていますが、こんなバカに同調していると、日本人は世界中からバカにされ、相手にされなくなるのは目に見えています。
 バカの言動には決して同調せず、ただ事実を示して、“ウマシカだな”と言ってやればいいのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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八代弁護士、河村たかし、松井一郎が“慰安婦問題はデマ”とネトウヨ並みフェイク! あらためて中曽根証言など日本軍関与の証拠を見ろ
引用元)
(前略)

日本中がグロテスクな嫌韓ムードと歴史修正主義に染まっている。

(中略)

日本軍が侵略したアジアの各地に慰安所をつくったことは残された軍の記録や通達からも明らかであり、歴史学的にも議論の余地はない。軍が斡旋業者を使って騙して女性を連れ出した証拠や、現地の支配者や村長に命じて女性を差し出させた証拠もいくらでもある。そして、慰安所で現地の女性や朝鮮半島から連行した女性を軍が性的搾取したことは、多くの被害女性だけでなく、当時の現地関係者や元日本兵、元将校なども証言していることだ。

(中略)

当時、東南アジアで通訳として従軍していた永瀬隆氏が証言している。(中略)... 「それで僕も『あんたたちはどうしてここへ来たんだ』と聞いたら、『実は私たちは、昭南島(シンガポール)の陸軍の食堂でウエイトレスとして働く約束で、支度金を百円もらって軍用船でここへ来たんだけど、着いた途端に、お前たちは慰安婦だといわれた』というんです」

(中略)

「それを聞いて、ひどいことをするなと思った。(中略)... それから島の中に慰安所ができたんですが、隊長が慰安所の兵隊にくだしおかれる前に、慰安婦を毎晩代わりばんこに次から次へ味見しているという話を聞きました」

(以下略)
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日韓外相会談
引用元)

(中略)

岸田文雄外務大臣は,尹炳世(ユン・ビョンセ)韓国外交部長官と日韓外相会談を行い,直後の共同記者発表日本語英語韓国語(PDF) )において,慰安婦問題について以下のとおり発表した。

1
(1)岸田外務大臣による発表は,以下のとおり。
 日韓間の慰安婦問題については,これまで,両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき,日本政府として,以下を申し述べる。
 慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は責任を痛感している。
 安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。

(以下略)

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