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大阪でのあべぴょんの応援演説の際、会場に来ていた籠池夫妻に対するあからさまな妨害工作! ~“あべ真理教の武闘派”である「牧園龍一」がトレンド入り

竹下雅敏氏からの情報です。
 大阪でのあべぴょんの応援演説の際、会場に来ていた籠池夫妻に対する妨害があったとのことです。警備関係者は報道陣が籠池夫妻に近づけないようにし、籠池夫妻の正面にプラカードを掲げた人たちが何人も立って、“離れた位置から籠池夫妻の姿を収めようとするテレビ局のカメラをもさえぎった”とのことです。
 記事の冒頭の写真の中央には、籠池氏の前にカバンをたすき掛けしている男性が写っています。冒頭のツイートの動画は、この男性が安倍政権批判のプラカードを掲げていた人に対し、怒鳴り散らす様子が写っています。この動画は瞬く間に拡散したようで、ネット上ではすでにこの人物の名前が特定されたようです。
 ツイートを見ると、サギゾーの「サクラになる会」に出席していたようで、杉田水脈氏とのツーショットや菅官房長官と握手をしている写真も掲載されています。
 典型的なあべ「李晋」教の信者のようで、ネット上では“あべ真理教の武闘派”という表現も見受けられました。
 今日の1本目の編集長の記事で、北九州市議会議員の村上さと子氏に対する嫌がらせが組織的なものではないかと書かれていましたが、なんとこの牧園龍一氏は、その村上さと子氏に対して“繰り返し嫌がらせをしてきた人物”だということです。氏は、伊藤詩織さんへの中傷デマでアカウントを凍結されたようです。
 “憧れの安倍総理”を批判する奴は許さないというスタンスなのかと思いきや、冒頭の記事でも触れていますが、“彼は、演説開始前に会場で籠池氏ににこやかに話しかけて一緒に写真を撮っている”のです。
 今では、この謎の人物「牧園龍一」がトレンド入りし、大喜利状態になっています。“続きはこちらから”は、その中でいくつか面白いのを拾ってみました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相演説 籠池氏に向けられた“妨害” ~政権批判の聴衆恫喝も~
引用元)

安倍首相の演説を聴く籠池夫妻と“妨害”プラカード(撮影・吉見将徳氏)

(中略)
 衆議院大阪12区の補欠選挙で自民党候補の応援に駆けつけた安倍首相。(中略)… 籠池夫妻は早々と会場に来て、安倍首相を見やすい位置に立った。その姿を狙う報道陣。ところが警備に当たる関係者がテレビカメラを追い立てて近づけまいとする。さらに、籠池夫妻の正面にプラカードを掲げた人物が何人も立ったので、安倍首相の姿が見えない。プラカードには「おい、テレ朝(またはTBS)選挙妨害は犯罪なんだよ!」などと書かれている。彼らは、離れた位置から籠池夫妻の姿を収めようとするテレビ局のカメラをもさえぎっている。 
(中略)

(撮影・吉見将徳氏)
 プラカードの男たちの1人が、籠池氏への賛同を示す周囲の人たちを威嚇するような言動を見せた。籠池夫妻の背後で安倍政権批判のプラカードを掲げていた人に対し「お前わかっとるんやろうなあ。おお、お前じゃあ」などと、相手を指さしながら怒鳴った。近くにいた人が思わず「こわっ」とつぶやく。だが彼は、演説開始前に会場で籠池氏ににこやかに話しかけて一緒に写真を撮っている。2人で写った写真をその後フェイスブックに載せて「なぜ?(笑)」と書き込んでいる。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 

 
 

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ノートルダム大聖堂の火災は、放火によるもので、火災発生の3日前に予告されていた ~この事件は偽旗であり、犯人はフランス政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 ノートルダム大聖堂の火災は、放火によるもので、火災発生の3日前に予告されていたことがわかりました。監視カメラの映像を見ると、確かに何者かが塔に忍び込んで、何かを光らせている様子が写っています。
 捜査当局は、出火原因が、修復工事中の失火による可能性を指摘していましたが、“現場を確認した主任建築家によると、火災発生場所は改築工事が行われていない場所だった”とのことで、放火であることはほぼ確実となりました。
 改築工事が行われていない場所から火が出ていることに加え、まさに火をつけている瞬間と思われる監視カメラの映像が出ている状況で、フランス政府が放火の可能性を認めず、メディアも全くそれを報じないとすれば、この事件の犯人はフランス政府だということになります。
 ツイートにある元CIAのロバート・デイビッド・スティール氏の“火災は間違いなく偽旗”という発言は、極めて重要です。確かな情報なしに、このようなコメントを出す人物ではないからです。
 “続きはこちらから”は、この事件が偽旗であったとして、フランス政府の思惑は何かですが、日刊ゲンダイが指摘している通りではないかと思います。
 しかし、マクロン大統領の思惑とは違う方向に事態は動いているようです。リチャード・コシミズ氏のブログによると、「ノートルダム高額寄付に怒り=反政府デモ激化も」とのことで、20日に予定されているデモは、「怒りを募らせたデモ隊が結集する可能性がある」とのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ノートルダム寺院の火災の原因が「放火」である証拠
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3677304.html
(概要)
4月17日付け                                                            

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ノートルダム寺院の火災に関して内部告発者(ノートルダム寺院で働くイエズス会の関係者)の上記ツイートによると、火災は放火によるものだったことが分かります。また別の人物の(火災発生3日前の)ツイートには、3日以内に火災が発生すると予告していました。
(中略)
(0:28から、スローモーションでご覧ください。塔に忍び込んだ男が何かをピカッと光らせました。)
 


さらに、フランス国営テレビの報道番組に出演した(現場を確認した)主任建築家は、「ノートルダム寺院の火災発生場所は改築工事が行われていない場所だった。火災は事故ではなく放火によるものだ。800年も経ったナラの木材は引火しない。しかも、煙探知器、火災探知機、警備員のパトロールなどあらゆる防火対策が講じられていたため故意に放火されないと火災が発生するのは考えられない。」と断言しフェイクニュースの主要メディアを粉砕しました。
(以下略)
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配信元)
 

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第34楽章 ドイツで、境を越えて、小さきものに目を向けて・・

ベルリンのグリム兄弟も眠るお墓でのことです。
毎週、奥様に会いに来ているのでしょうか・・。
お墓の横に黄色と紫色のクロッカスが植えられていて、
その前にポータブルの椅子をもってきてすわり、
本を静かに読んで、そして、帰って行く方を見ました。
美しい国に逝ってしまった奥様とお話をしている様子が
聞こえるように想いました。本が大好きなカップルだったのかな・・。

第34楽章は、ドイツで、境を越えて、小さきものに目を向けて・・です。
(ユリシス)
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ベルリンの壁崩壊とともに


振り返れば、1988年3月だったでしょうか・・。
大学3年生にて、航空券の安い春休みに、2月、3月と
ドイツのケルンの語学学校に通学していました。

ミュンヘン、プラハ・ブタペスト、ベルリン
どこに行こうかと思い、ベルリンの壁はいずれなくなるかも??
という声が聞こえたのか、そう想ったかでベルリンに行きました。
(人生の伏線というものがあるものなのかな・・と思います)

ドイツの西のケルンという街から、東ドイツの中の
当時の西ベルリンに行くための専用道路を通り、ベルリンの壁がある
東西冷戦時代のベルリンに行き
ました。そして、チェックポイント
チャーリーという国境検問所から東ベルリンに入国しました。
バスの中の検問では、ドイツの軍服を着た検問員がパスポートを
ひとりひとりチェックして、まるで映画のシーンのよう
でした。
ベルリンの壁の反対側に入国して、一瞬びっくりしたのが、
東に入った途端、広告がなにもなかったこと
です!
西側のごちゃごちゃした広告がなにもなくて、びっくりするほどに
殺風景だったけれど、人々の小さな、静かな生活の音が
聞こえて来るような気がしました。


ベルリン市


小さなお店の商品は少なめで、すっきりした感じがしましたが、
なんとなく寂しげ、人の表情も寂しげに感じたのは、
資本主義にまみれている人(当時の私)から見ての感覚だったのかも
しれません。
竹下先生が映像配信でおっしゃられていた、歓喜を求めてはいけないというのは、
こういうことなのかなとも
振り返って思います。
資本主義の生活はものが溢れて、歓喜を求めるように仕向けられるからです。

その後、1989年の11月にはベルリンの壁は崩壊しました。
西と東が一緒になった瞬間です。
1990年以降はユーゴスラビアが崩壊して、多くのスラブ系の
方たちがドイツに移住
してきました。
その後、パレスチナ、シリア、アフガニスタンの方たちが
ドイツに移住
してきました。


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あべぴょん議長の未来投資会議で打ち出された「70歳以上の保険料納付の義務化」 ~あべ叫喚地獄へまっしぐら

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが議長を務める「未来投資会議」で、「70歳以上の保険料納付の義務化」が打ち出されたとのこと。「アベノミクス」という虚構のために、国民の年金を株式市場に投入。株価の釣り上げが目的ですが、すでに15兆円規模の損失が出ているとのことです。事実上、年金制度は破綻しているのではないでしょうか。
 若い人たちは、自分たちが年金をもらえるとは思っていないと思います。「未来戦士ハライゾン」というコメディを思い出してしまいました。
 記事によると、あべぴょんは、“継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げること、年金受給開始年齢を70歳超にするなどの改革案”を示したということですが、一方で、一部上場企業が横並びに45歳での雇用を打ち切ろうとしているということでした。
 年金受給開始年齢は70歳だとして、45歳でリストラだとすると、あと25年は外国人労働者並みの賃金でなんとかしろ、と言っているのでしょう。
 時事ブログでは、何度もこの言葉を使ってきましたが、本当に近い将来「あべ叫喚地獄」が出現しそうです。
 それにしても、「未来凍死会議」というのはぴったりの命名ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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厚生年金70歳以上義務化で日本は“ブラック国家”まっしぐら
引用元)
(前略)
16日の日経新聞の朝刊1面トップ記事は衝撃だった。会社員らが加入している厚生年金の保険料を納付する義務年齢について、厚労省が現行の70歳未満から70歳以上に引き上げる検討に入った、というのだ。
(中略)
保険料の支払期間について「75歳まで」といった具体的な数値が盛り込まれるかが焦点になるという。(中略)… 仮に保険料の支払い義務が75歳なんて事態になれば、今以上に生活が困窮する高齢者が続出するのは間違いない。
(中略)
今の政府は国民からカネを搾取することしか考えていない。米国の言い値で大量の武器を買ったり、外遊の口実にするために海外にカネをバラまいたりしているから税金が足りなくなるのだ。
(中略)
「70歳以上の保険料納付の義務化」は、安倍首相が議長を務める「未来投資会議」で打ち出されたものだ。この会議は、首相のお友達や取り巻きが大儲けする仕組みを次々とつくる一方、国民はカネを生む奴隷と考えているらしい。
(以下略)
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安倍晋三に騙されるな!『定年75歳』で死ぬまで働く世の中に?
引用元)
(前略)
日銀は株価吊り上げのために、昨年の段階で64兆円もの公的資金をジャブジャブ投入。これらは国民の年金基金から出されています。その損失は15兆円規模にまで膨れ上がり、赤字額は過去最大」(経済誌記者)

 粉飾、誤魔化し、公文書書き換えなど、なんでもありの安倍政権だが、その目玉政策となる「アベノミクス」の見栄えをよくするために、高齢者の老後が売りに出された格好だ。ただでさえ高齢化社会で年金制度が破綻寸前のところ、安倍政権が追い打ちをかけ、“金庫”は空っぽになりかけている。

 そんな中、政府は2月の経済財政諮問会議で、「70歳定年制」の効果を試算。(中略)…実際に、「安倍晋三首相は年頭の記者会見で、今年は“全世代型社会保障元年”と語りました。継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げること、年金受給開始年齢を70歳超にするなどの改革案を示しています。(中略)… 令和では70歳定年、75歳定年が常識となり、年金支給開始は80歳からということもありえます」(同)
(以下略)
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配信元)

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大阪12区:宮本たけし氏苦戦、新たな時代への議席を / 山本太郎氏・れいわ新選組は順調に理解を広げている〜17日時点で3,432万円の寄付金

 4月11日の記事で、山本太郎氏と宮本たけし氏による2つの新たな動きが紹介されました。令和の時代の選挙にこれまでにない期待が高まります。その後の2つの流れを追ってみました。
 大阪12区補欠選挙は、13、14日の電話世論調査によると、維新・藤田氏がリードし、国会議員を辞し無所属で立った宮本氏は厳しい情勢との報道です。野党の支持を樽床氏と分け合う形となっており、雇用や福祉を重視する無党派層に声が届いていないという分析です。なんとか追い上げてほしい。
目覚ましい森友問題追求の姿はよく知られていますが、かつての衆院予算委員会終了後の興味深い映像がありました。参考人招致で追及を受けたばかりの籠池氏に、たった一人近づいて挨拶をする宮本氏。細やかな思いやりを感じさせる一コマです。本当に国民のために働く人を国会へ送り出したいです。
 一方、山本太郎氏の立ち上げた「れいわ新選組」への寄付金は、17日時点で3,432万円と報告されました。快調です。応援が確実に国民のためになるという信頼感があるようです。改めて、れいわ新選組の決意文を読むと、誰であってもどんな境遇にあっても「将来に不安を抱えることなく暮らせる社会を作る」という切実な言葉があり、そして政治家が「お仕えするのは、(真の主権者である)この国に生きる全ての人々」と結ばれています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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衆院大阪12区補選 維新・藤田氏がリード 北川・樽床氏追う=JX通信社情勢調査
引用元)
衆院大阪12区補欠選挙の中盤情勢は、日本維新の会公認の藤田文武氏がリードし、自民党公認・公明党推薦の新人北川晋平氏と無所属の前職樽床伸二氏が追う展開となっている。共産党前職で今回の補選に無所属で立候補した宮本岳志氏は伸び悩んでいる。ただ、有権者の3割弱が態度を決めておらず、情勢は流動的だ
(中略)
宮本氏は共産党支持層の7割、立憲民主党支持層の約3割から支持されている。
(以下略)
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配信元)







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