アーカイブ: 政治経済

GDP、個人消費が落ち込む中で、企業の蓄えた「内部留保」は過去最高を更新! ~上級国民は安倍政権を支持~

竹下雅敏氏からの情報です。
 GDPが減少し、個人消費が落ち込む中で、「戦後2番目に長い好景気」と大本営発表をする犬HK。政府が発表する数字をもはや誰も信じていませんが、ここまで嘘に塗り固められた政権も珍しい。
 GDP、個人消費が落ち込む中で、企業の蓄えた「内部留保」は過去最高を更新とのこと。上級国民は安倍政権を支持するわけです。
 竹中平蔵も、“トリクルダウンは起こらない”と認めたというそのトリクルダウン理論とは、「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる」とする仮説です。
 実際はこうなっているのではないかというイラストは、こちら。このツイートのイラストは、現実をかなりうまく説明していると思いますが、さらにつけ加えると、“シャンパンタワーの最上部にあるグラスはもうこれ以上大きくなれないだろうから、そろそろシャンパンが滴り落ちてくるぞ”と思ったら、あいつら、その大きなグラスをどこかに隠して(タックスヘイブン)、空の大きなシャンパングラスに置き換えるんですよね。
 問題は、いつまで日本人がこの状態を容認するかでしょう。“アメリカも、フランスも、スウェーデンの人々も、みんな立ち上がりましたよ”と言われたら、ようやく日本人は立ち上がるのでしょう。なので、やはり日本は最後になりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
今の景気回復「いざなぎ景気」超え 戦後2番目の長さに
引用元)
景気動向を検証する内閣府の研究会が開かれ、平成24年の12月から始まった今の景気回復が高度経済成長期の好景気「いざなぎ景気」を超えて、戦後2番目の長さとなったことが確認されました。
(中略)
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は、「アメリカを中心に海外の景気拡大に引っ張られる形で日本からの輸出が伸びたことや、企業が業績を回復する中で人手不足を解消するための設備投資を積極的に増やしていることなどがプラスの効果をもたらしている」と分析しています。

また、「いざなぎ景気」を超えたことについては、「今の景気回復は、成長率がほぼ横ばいに近く、だらだらと景気が拡大している状況で、いざなぎ景気とは中身や拡大の勢いが全く違う。決定的に違うのは個人消費で、かつては人々の生活が豊かになっていく中で消費を増やしていく世の中だったが、現在は消費が盛り上がっていない」と指摘しました。
(以下略)
————————————————————————
GDPも世帯収入も落ち込む中、「戦後2番目に長い好景気」と内閣府が大本営発表
引用元)
(前略)
安倍政権の登場と共に戦後2番目の好景気が始まり、現在も続いている事になりますが(中略)… 内閣府が12月10日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)の改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0.6%減、年率換算では2.5%減となっており、速報値(前期比0.3%減、年率1.2%減)から大きく下方修正となりました。
(中略)
バブル崩壊後の1995年に世帯収入の中央値はピークの550万円を記録していたものの、それから22年間で122万円減少しています。
(中略)
財務省が9月3日発表した2017年度の法人企業統計によると、企業の蓄えた「内部留保」に相当する利益剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となって過去最高を更新しました。

内部留保が過去最高となるのは、第2次安倍晋三政権が発足した2012年度以降6年連続。(中略)… 内部保留の過去最高額連続更新が「いざなぎ越えとなる戦後2番目の長さの好景気」が始まるのと軌を一にしていることが明確に分かります。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

“影の総理とも呼ばれる今井尚哉秘書官”と直接やりとりしているNHKの小池英夫報道局長が、圧力を加え、報道を歪めている! ~政権に近い記者が、NHK内で絶大な権力を持っているのは確か~

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園のスクープを連発していた元NHK記者の相澤冬樹氏によると、“影の総理とも呼ばれる今井尚哉(たかや)秘書官”と直接やりとりしているNHKの小池英夫報道局長が、圧力を加え、報道を歪めているとのことです。
 ニューズ・オプエドの上杉隆氏によると、「波取り記者」という政権とのパイプ役になる記者がいるということです。波取り記者は、政権にとって都合の悪いジャーナリストやコメンテーターを政権に伝え、潰すのが仕事だとのこと。
 波取り記者は、各局のエース級が担当しており、詩織さん事件の山口敬之は、TBSの波取り記者だったと言っています。
 だとすると、 NHKの小池英夫報道局長は、NHKの波取り記者だと考えてよいのではないでしょうか。元NHK会長の海老沢氏も波取り記者だったそうで、そうなると、この小池英夫氏も将来のNHK会長候補なのでしょうか。いずれにしても、政権に近い記者が、NHK内で絶大な権力を持っているのは確かなようです。
 これで、大手マスコミは政権側の道具であるということが、はっきりとしたと思います。やはり、Qが言うとおり、世の中を変えるには、まず、“テレビを消せ!”ということになるのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
NHK森友スクープ記者が実名証言「特ダネへの圧力」
引用元)
(前略)
NHKで森友事件を取材していた記者が、「週刊文春」に手記を寄せ、上層部の意向で、報道が縮小した経緯を明らかにした。今回、手記を寄せたのは元NHK記者の相澤冬樹氏(56=現大阪日日新聞論説委員)だ。(中略)… 手記では、安倍官邸中枢との太いパイプで知られる小池英夫報道局長からの圧力について言及している。
 
「私は聞いてない。なぜ出したんだ」
 (中略)… 声の主は、全国のNHKの報道部門を束ねる小池英夫報道局長。電話を受けているのはNHK大阪放送局のA報道部長だ。(中略)… 問われているのは、私が報じた森友事件の特ダネ。近畿財務局が森友学園に国有地を売却する前に、学園が支払える上限額を事前に聞き出していたというニュースだ〉
 
 昨年7月26日夜に報じたこの特ダネは、小池氏の怒りを受け、意味合いが弱められ、翌7月27日朝の「おはよう日本」ではオーダー(放送順)も後ろに下げられたという。
(以下略)
————————————————————————
「みなさまの声」より「官邸の声」 NHK報道局長の“忖度”放送
引用元)
(前略)
「由々しき事態です」とNHKの報道局幹部が囁く。(中略)…政治部出身の小池英夫報道局長です。官邸の意向に沿わないネタは潰し、報じられたニュースに抗議が入れば現場を徹底的に叱責する。多くの職員がそう認識しています。そして小池さんが直接やりとりしているのは、安倍晋三総理の懐刀で影の総理とも呼ばれる今井尚哉(たかや)秘書官だ、と」
(中略)
「森友絡みだと、安倍昭恵夫人の“いい土地なので前に進めてください”との発言が文書から消されたと昼に報じたのに、ニュース7では局長の指示で昭恵発言がばっさり削られた。自殺した近畿財務局職員が残したメモのスクープも、トップニュースに持ってこないよう圧がかかりました」
(中略)
 官邸への忖度巧者は、5階にある自室から2階のニュースセンターに電話で指示を飛ばしてくるという。
「2階でうろうろしてどこかに電話していることもあります。それを“Kアラート”といって警戒しているんですけど。Kアラートにひっかかった番組の編集責任者は5階に呼ばれて、しょげて戻ってくるんです」
(以下略)

» 続きはこちらから

フランスの抗議デモが、単なる増税に抗議するためのものではなく、ロスチャイルド家に代表される金融エリートたちに対する反乱である ~今後、短期間でフランスの黄色いベスト運動が世界中に拡大する~

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスの抗議デモが、単なる増税に抗議するためのものではなく、実のところ、ロスチャイルド家に代表される金融エリートたちに対する反乱であるとのことです。記事では、“今後、短期間でフランスの黄色いベスト運動が世界中に拡大すると思います”と書かれていますが、おそらくこの通りになるでしょう。
 “フランス国民は全世界に向けて、もう金融エリートの奴隷にはならないと意思表示をしている”というのが、このデモの本質だと思います。
 フランスのロスチャイルド家が攻撃されていることと、トランプ大統領のこれまでの発言、そして、やのっちさんのツイートにあるQの文字が入った黄色いベストを見ると、このデモの背後にトランプ政権が居ると推測されます。カルロス・ゴーン氏の逮捕のタイミングを考えると、この推測は正しいのではないかと思います。
 また、フルフォード氏はトランプ政権を支えているのは、グノーシス・イルミナティであると言っており、彼らはロスチャイルド家を滅ぼすことを目的としている集団なので、すべての辻褄が合います。だとすると、このデモは、今後ヨーロッパ中に広がると考えて良いでしょう。
 2014年5月12日の記事では、「ユーロビジョン2014」で、オーストリアの歌手コンチータ・ウルストさんが優勝した歌「Rise like a Phoenix」を紹介しました。2014年5月18日の記事では、この歌の歌詞を翻訳してもらいました。
 この歌は、“壮大なスケールの神々の意図を内包”しており、この時のコメントで、“この歌はこれから世界に起こることを啓示している”と書きました。
 この時の記事には、この歌は、“人類を虐げてきた人たちへの宣戦布告の歌”だと書かれていましたが、今起こっていることは、まさに、この通りのことが起こり始めたということです。
 翻訳された歌詞を読み、コンチータさんの歌を聞いてください。今なら、何が起こっているのかよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
パリの抗議デモ(黄色いベスト運動)は反金融エリートでした。
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2018/3651817.html
(概要)
12月11日付け
(中略)


インタビュアーのルーク:黄色いベスト運動の実態を取材するためにパリにやってきました。
(中略)
ボブ:このデモは2ヵ月前に始まりました。(中略)… 40年前からフランスの公有財産は金融部門(金融エリート)によって搾取され続けました。そしてフランスの一般国民はそのことを何年も前から問題視してきました。(中略)… デモが進行する中で全ての問題が噴出してきており、多くの人々が同じ問題を訴えるためにデモに集結しています。この運動はナショナリストや右翼 対 リベラル左翼の戦いではありません。
(中略)
デモは今後も収束せずにさらに過激になっていくと思います。このデモによって、主要メディアもオルターナティブ・メディアも報じない、大きな運動が世界中で巻き起こる可能性があります。デモの参加者たちはパリのデモが世界に広がることを望んでいます。(中略)… 近い将来、フランスは政府も国自体も大きく変わることになるでしょう。
(中略)
今後、短期間でフランスの黄色いベスト運動が世界中に拡大すると思います。
はっきりさせておくべきことは、我々の真の敵は、一般市民ではないのです。我々の真の敵は我々を支配している奴らです。
(中略)
・・・・
(中略)
ルーク:パリで出逢った一般の人々は黄色いベスト運動からとてつもなく大きなものへと発展すると感じています。このデモによりマクロンは失脚するでしょう。そして大きな政変が起きます。この運動が鎮静化するまで、さらにデモは過激になっていくでしょう。
(中略)
・・・・・
パリに行き、デモ(黄色いベスト運動)の参加者にインタビューしました。彼はメディアが報じていない事実を教えてくれました。彼によると、今年の大みそかまでにフランスではとてつもないことが起きる可能性があるとのことです。

大きなニュースとして、一般市民が公然と支配者の秘密(マクロンは単に支配者の金融エリート=ロスチャイルドのパペットでしかない。彼は支配者の命令に従って動いているだけ。)を暴露(中略)… 拡散され続けています。(中略)… 今や、金融エリートに刃向かう新たなフランスが覚醒しています。フランス国民は全世界に向けて、もう金融エリートの奴隷にはならないと意思表示をしているのです。
世界中にこの情報を拡散してください。

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「私達は今、なにをすべきか」

 引き続き、山本太郎氏の街頭記者会見から、記事にしました。
 街頭記者会見は、それぞれ見応えがあって、どれも山本氏の必死さが伝わってきて、誰かに伝えずにはいられなくなります。
 今回は、「山本太郎の街頭記者会見@柏」と、「20180914山本太郎 街頭記者会見@朝霞台」を参考にしました。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「私達は今、なにをすべきか」


今の多数派はみんな、同じ穴のムジナ


おい、しろ! どうしたんだ? 
今日はいつにも増して、気がぬけてるぞ。

そういう、くろちゃんだって、いつもより眉間のしわが深いよ。

pixabay[CC0]


バレてたか・・・。

だってえ、また一つ悪法が、強行採決で通りそうだし〜。

多数決を振りかざして、バカの一つ覚えみてえに、強行採決を繰り返しやがって。

自民・公明の議員たちだって、一人ひとり人間でしょ。
あんなに一糸乱れず、賛成できるのが気持ち悪い。

自分の思いや考えにフタしてまで、自分の地位を守りてえのか。

良心を裏切ってまで、親玉に従うって、まさに奴隷じゃないの。

何かを握られてるとしても、そこまでして国会議員にしがみつく理由ってなんだ?

自分にウソつくくらいなら、ぼくは、国会議員辞めるけど。

そうゆう淡白な奴は、選挙に出たりしねえよ。
だが、再々強行採決で、何もかも決められちまうと、自分たちの非力さを思い知らされるな。

くろちゃんでも、そうなの?
ぼくなんか、毎度毎度、無力感でヘナヘナになっちゃうよ。
もう何やっても、ムダなんじゃないかって

それこそ、あっちの思うツボだ。
たしかに、何度も強行採決で爆走されると、オレたち何やってんだかってなるけど、
いくら議員に抗議したって、議員のほとんどが奴隷だからなあ。

» 続きはこちらから

ディープ・ステート解体のためには小児性愛犯罪に焦点を当てるべき 〜 “このような悪に対する戦いを優先事項”とするトランプ大統領

竹下雅敏氏からの情報です。
 引用元の記事によると、ロバート・デイビッド・スティール氏が、今年初めに開催された委員会で小児性愛犯罪の実態を説明したとのことで、添付されたビデオはその時のものだということです。
 記事によると、世界中のエリートたちは、子供たちを拷問にかけて殺し、恐怖の中で放出されたアドレナリンが充満した子供たちの血液を飲み、体内にそうしたネガティブエネルギーを吸収しているとのことです。これらのことは、イルミナティの犯罪を暴露して来た内部告発者たちが、共通して言及している事実です。
 氏は、ディープ・ステート解体のために、小児性愛犯罪に焦点を当てるべきだと言っていますが、その通りだと思います。時事ブログでこの問題を追いかけているのは、これが連中のアキレス腱だからです。
 日本ではどうかということですが、これだけ日本の政府が腐敗していれば、推して知るべしというところでしょう。小児性愛犯罪に関しては、「プチエンジェル事件」がありました。“プチエンジェルの顧客名簿には、大物政治家、実業家、大手企業役員、医者、財閥の大立者、皇族など、表に出たらとんでもない名前ばかり並んでいた”と言われ、“少女の行為を撮影した1,000本以上のビデオテープ”も発見されているそうです。この事件が闇に葬られたのは、当然だと言って良いでしょう。
 “続きはこちらから”の記事を見ると、トランプ大統領は、“このような悪に対する戦いを優先事項”としているとあります。将来、世界規模のネットワーク(世界の王族が絡んでいる)のとんでもない悪事が暴かれ、人々は驚愕することになるでしょう。関与したエリートたちにすれば、何としても情報の全面開示を避け、自分たちだけは生き残ろうと、あれこれ画策するのは当然です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
毎年世界で800万人の子どもたちが小児性愛犯罪網の犠牲に
引用元)
(前略)

http://www.investmentwatchblog.com/as-many-as-8-million-children-are-kidnapped-and-trafficked-into-sex-slavery-every-year-by-global-pedophile-network-of-which-many-politicians-are-members/
(概要)
12月10日付け

(中略)

毎年、アメリカ国内では80万人、世界では800万人の子どもたちが世界的な巨大小児性愛犯罪網によって拉致され、性奴隷や生贄用に売買されています。

(中略)

元CIAのロバート・デイビッド・スチール主任顧問(最初の委員会の主催者)が委員会にて小児性愛犯罪の実態(世界中の政府のトップ、有名政治家ら、NGO、グローバル企業、教育機関、市民社会が子どもたちの拉致、拷問、虐殺、内臓摘出などの犯罪に日常的にあたり前のように関与していることなど)を説明しました。

(中略)

https://www.youtube.com/watch?v=PU0YDyThImk


(中略)

ディープステートは小児性愛犯罪によって権力が維持されてきました。
世界的に行われている小児性愛犯罪を大衆に知らせることが非常に重要です。なぜなら、小児性愛犯罪はディープステートや影の政府のメンバーになるための入会儀礼となっているからです。

(中略)

スチール氏は、ディープステートを解体するには彼らが手を染めている小児性愛犯罪に焦点を当てることが重要だと言っています。

(以下略)

» 続きはこちらから