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佐川長官を辞任に追い込んだ 森友担当職員の「遺書」については情報が交錯中 ~決裁文書の書き換えは確実で国民感情とすれば、内閣総辞職は当然~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの冒頭にある動画での山本太郎氏の発言が5日で、7日に自殺者が出てしまいました。朝日新聞は情報源を秘匿していましたが、この件は自殺者が連続して出るようなヤバイ案件だということがわかっていたのかも知れません。
 今話題になっているのは、亡くなった職員が残したと言われる遺書のような書き置きのことです。日刊ゲンダイでは、“その中身をめぐっては情報が交錯している”とあるように、現段階では噂話の類で、確たる情報ではありません。
 私は自殺ではないと考えているので、遺書があるとすれば脅されて書かされたのか、それとも情報操作の類なのか、様々なケースを考慮しなければなりません。
 いずれにしても、安倍政権側が佐川クンを守りきり、モリカケ問題を忘れさせ、下っ端の役人に罪を押し付けて逃げ切るというシナリオは、この近畿財務局の職員の朝日新聞へのリークによって破綻してしまいました。自殺とされる人物が出ている以上、決裁文書の書き換えは確実で、この問題を国民が忘れるということはまずあり得ません。
 国民感情とすれば、内閣総辞職は当然のことで、今拘留されている籠池夫妻と昭恵、あべぴょんの立場が逆にならなければ、納得出来ないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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佐川長官を辞任に追い込んだ 森友担当職員「遺書」の中身
引用元)
(前略)

 安倍政権が「佐川切り」に追い込まれたのは、やはり近畿財務局職員の自殺が影響したのは間違いない。

 亡くなった職員は、国有地が破格の8億円値引きで売却された時期に、森友側と直接交渉していた管財部の現場責任者の直属の部下だった。(中略)...疑惑の真相を知る立場にあったに違いない。

(中略)

 気になるのは、佐川氏を辞任に追い込んだ職員が残した遺書のような書き置きである。その中身を巡っては情報が交錯している。

(中略)

 佐川長官の辞任は典型的な「トカゲのしっぽ切り」。(中略)...森友疑惑の核心にいるのは安倍首相夫妻だ。安倍首相が辞めない限り、延々と疑惑をひきずることになる。

(以下略)


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配信元)
 
 
 
 
 
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福島原子力発電所事故から7年、何も解決していない

 2011年3月11日から明日で7年目を迎えます。報道では、原発事故からいかに「復興」したか、いかに風評被害を克服し、国の基準値(1kg当たり100ベクレル!)を下回る農作物を応援するかというものがメインのようです。
けれども、放射能汚染された環境は? 子供達の被曝の影響は? 避難して未だに不安定な生活を強いられる人たちは?などと考えると、何一つ解決に向かっている様には思えません。
 事故後の福島の環境が、決して以前の状態でないことは原発推進、反対の立場を問わず認めるところだと思います。例えば、311以降、ずっと独自の調査をされてきた、おしどりマコ&ケンさんによると、避難解除となる福島県川俣町に帰宅して農作業をするよう促されている住民の不安に対して、高線量の道路を通るときなどは「息を止めて小走りで駆け抜けるよう」指導されたり、農作業中の土埃による内部被曝のリスクを心配する声には「できるだけ早く鼻をかむように」とアドバイスされるなど、安心どころか絶望しそうな回答で、結局「放射性物質は無くなりません。皆さんはセシウムとの共存を踏まえて、工夫して追加被曝を減らす生活を」しろということのようです(1:09:00〜)。
 動画で取り上げた小出裕章先生は、7年を経た日本が今なお「原子力緊急事態宣言」下にあると語っておられます。7年前のあの日、原発事故によって、これまで国民を守ってきた被曝に関する法律(1年間に1ミリシーベルトまで)はもはや実現不可能になったと放棄して、人々の被曝を国が許してしまっている異常事態が7年間ずっと続いています(47:00〜)。そして緊急事態が解除される日が来る前に、子供達に影響が及んでしまいます。小出先生は解決策を語っておられません。せめて大人達が責任を取って被曝をしてでも子供達を守る、その方法を探っていると結論されました。
 私たちは、その様な7年目を迎えているのでした。
(まのじ)
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【2018最新版】福島の子供の甲状腺がん地図→市町村名は非公開に!

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[国家非常事態対策委員会]トランプ大統領の大統領令、中国の一帯一路に対抗するプラン、朝鮮半島情勢、次々に入れ替わるホワイトハウスの人事など

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画が2本出ていました。上の動画の1分42秒~4分25秒では、トランプ大統領が3月1日に大統領令を発表したことについて触れています。関連文書が国防省のホームページに出ており、要点は2つで、戒厳令に備えてすべてのアメリカ人は軍事裁判の対象になること、大量裁判に備えて、民間人の法の専門家が軍事裁判に参加出来るようにしたものだとのことです。すでに1万8,500人が告訴されており、3.11や9.11、そしてシリア戦争に加担した人たちが裁かれることになるだろうと言っています。
 5分23秒~6 分41秒では、イタリアの総選挙で、反体制派の5つ星運動が最大政党になったことについて触れています。
 11分15秒~12分58秒では、中国の一帯一路は、マーシャルプランの60倍の規模。入っていないのは日本とアメリカくらいのもの。そこで、インド、オーストラリア、アメリカ、日本で、一帯一路並みのプロジェクトを行うプランが出ている。TPPの問題は、紛争を処理する世界銀行の内部機関が国家権力の上に置かれることで、その人たちの人選はロスチャイルドによって行われる。独裁権力が出来上がることになると言っています。
 面白いのは、総裁の18分7秒~19分12秒での発言。“自民党は仁風林、民主党はコリアンクラブ。どうなるんだ日本は!”。
 下の動画ですが、1分58秒~5分10秒では、北朝鮮はアメリカの同盟国だと日本の皇室の人間から聞いており、CIAも中国からも、同じことを聞いていると言っています。北朝鮮のミサイル技術はアメリカから来ており、例えば、ドナルド・ラムズフェルドが役員だった会社が、北朝鮮にプルトニウム濃縮技術を売ったとのこと。現在は、朝鮮半島統一をして、米軍を38度線に残すという案で交渉中だと言っています。
 6分45秒~7分58秒では、現在トランプ政権内で追い出されているのは、皆ユダヤマフィアであるとのこと。ジャレッド・クシュナーは公私混同が問題視され、犯罪捜査対象になっている。盗聴で、中国、イスラエル、UAEなどがクシュナーを操れることがわかったので、彼は後に逮捕される可能性があると言っています。アメリカが片付けば次は日本にメスが入るとのこと。
 8分10秒~10分24秒では、貿易ハゲタカ連中の、鉄、アルミなどに関税をかけるやり方は全くのナンセンスだと言っています。3月26日に、中国で金本位制人民元先物取引が始まるので、アメリカはソ連崩壊の時のようにいったん終わり、生き残るのは軍とCIAの良心派ではないかと予想しているようです。
 12分20秒~13分5秒では、安倍と昭恵は森友その他で逮捕され、その他多くの政治家は、引退することによって免罪という形で片付けられるだろうと聞いているとのことです。
(竹下雅敏)
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トランプ政権から消えていくユダヤマフィア、ネタニエフの今後、TPPとRCEP【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/03/08
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悪側のシナリオが進行中 朝鮮戦争 と次々に入れ替わるホワイトハウスの人事【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/03/08
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[森友・公文書改ざん]書き換え役の近財職員赤木氏が自殺し、「原本」と遺書見つかる ~朝日新聞の情報源であった赤木氏の“口封じ”だと考えるのが自然~

竹下雅敏氏からの情報です。
 文書改ざんに関わっていた近畿財務局の職員が自殺していたとの報道です。「遺書」があったとされており、多くの人は追い詰められて自殺をしたのだと単純にそう信じるのでしょう。しかし、これは田中龍作さんのツイートにある通り、“口封じ”だと考えるのが自然です。
 自殺をした赤木氏は、朝日新聞の情報源だったとのこと。3月5日の記事で、“3月2日の首相動静で、あべぴょんは北村内閣情報官と田中一穂氏らと3時間も会食”していたことをお伝えしましたが、官邸は朝日新聞にリークした人物の犯人探しをしているという報道がありました。そして、7日に自殺者が出たわけです。
 多くの人は、本当に存在しているかどうかもわからない遺書があったと聞くと、自殺だと言われればそう信じるのでしょうが、安倍政権の場合、あまりにも不審死の数が多いのです。
 “続きはこちらから”以降では、この件に関して、菅野完氏が一時的に復活したアカウントでつぶやいています。確かにあべぴょんのタチの悪さは、籠池夫妻への仕打ちを見てもわかります。あべぴょんと昭恵夫人にすれば、菅野氏は最も許しがたい人物の1人ではないかと思います。
 NHKでは、19時40分から麻生財務大臣の佐川クン辞任を受けての記者会見を中継していました。55分過ぎに、東京新聞の望月記者の質問が始まると、それまで余裕で“おれが仕切ってるんじゃねーから”などとうそぶいていた麻生財務大臣が、自殺者が出たことに関する質問を受けて、突然、資料をいじり始めたりして落ち着きを失くしていました。
 どうやら、この自殺の報道にかぶせて、佐川クンの辞任劇を持ってきたようです。トカゲの尻尾は斬り落とされました。ひょっとしたら、あべぴょんは胴体も切り落として逃げ切ろうとしているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【森友・公文書改ざん】書き換え役の近財職員が自殺 「原本」と遺書見つかる
引用元)
(前略)

 森友学園への不当な国有地払下げに深く関わっていた近畿財務局の職員が昨夜、首を吊って自殺していたことが分かった。

 自殺したのは赤木俊夫・上席国有財産管理官。赤木氏は、払い下げの価格交渉で汚れ役を一身に背負わされていた池田靖統括官の直属の部下だった。

 氏の自宅となっている神戸市内の国家公務員宿舎には「改ざん前の原本」と「遺書」があったとされる。

(中略)

自殺した赤木・国有財産管理官の直属の上司だった池田統括官(写真・右)。池田統括官はこの頃から眉間に縦ジワを寄せ顔色がなかった。=昨年2月、大阪合同庁舎 撮影:筆者=


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毎日新聞が情報公開請求で入手した森友学園決裁文書に 「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」との記載 …そして、なぜか3つも存在する原本

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。森友学園との国有地取引で財務省の決裁文書が書き換えられていた疑いがあり、財務省は今朝の予算委員会理事会に文書のコピーを提出しました。しかし、野党は、昨年2月以降に国会議員に開示された文書と同じものだと反発。共産党の辰巳孝太郎議員は、“改ざん後と思われる資料しか出てこなかった”、自由党の山本太郎議員は、“結局中身ゼロ。まさに時間稼ぎ”と言っています。
 ツイートによれば、自由党の森ゆうこ議員は、森友改ざん文書を3種類持っているとのこと。これだけでも異常なことですが、朝日新聞が報じた原本のコピーは、今のところ出て来ていません。
 官僚の答弁によると、どうやら原本が3つはあるらしい。通常の感覚では、原本は1つで、その他は改ざん文書なのですが、日本のトップのあべぴょんの頭が腐っているので、官僚の頭も腐ってきているようです。
 朝日新聞の報道は、よほどの証拠を握っていないと出せない類のものです。ここへきて、毎日新聞が衝撃のスクープを放ちました。毎日新聞が情報公開請求で入手した決裁文書には、 「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があるとのこと。
 引用元の記事では、“文書は昨年9月に毎日新聞が情報公開請求し、今年1月に開示された”とあることから、爆弾を投下するタイミングを、朝日新聞と共に見計らっていたと考えられます。
 いよいよ、あべぴょんは絶体絶命になってきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友文書
別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし
引用元)

「本件の特殊性に鑑み」などと記された財務省の決裁文書

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、同省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかった。毎日新聞が同省近畿財務局への情報公開請求で入手した。これらの表現は国会に昨年提出された売買に関する開示文書にはなく、文書作成の経緯や疑惑との関連性が議論になりそうだ。

(以下略)
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