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ぴょんぴょんの「悩めるトイレ」 ~ふだんから考えておきたい、災害時のトイレ対策
今のうちにトイレ対策はしておいた方がいい
それがさあ、夢の中でトイレを探してるんだけど、「あった!」と思って入ると、周囲から丸見えだったり、足元が水びだしだったり、ウンコ満杯だったりで、「どうしよう!間に合わない!」って、パニックになったところで目が覚めた。「ほ〜っ、夢で良かった!」と思うやいなや、トイレに駆け込んでセーフだったよ。
しかし2024年の大地震でも30年前の阪神淡路大震災とおんなじようにトイレ不足で悩んでるのってすごいな。
— 菅野完 (@noiehoie) January 14, 2024
ちょっとわれわれ、学習能力低過ぎやわな。
日本トイレ研究所?「トイレット博士」ならよく知ってるが。
その「トイレット博士」、こういう体験をしたそうだ。災害から数カ月して現地に行ったとき、「そこに車いすの高齢の女性が付き添いの方と一緒に来られました。目の前にあるのは段差のある仮設トイレです。土足で利用しているので、地面も床面も汚れています。すると、その女性は車いすから下りて、四つん這いになって段差を上がっていったのです。」(東洋経済)
災害用トイレの備蓄 携帯トイレに簡易トイレ…選び方や使い方は? - NHK
— チビ (@IZxhOQ7dd5vTYvq) January 14, 2024
分厚い段ボール、新聞紙、不透明なビニール袋
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ご紹介の記事「『大小便で満杯に』災害時トイレ問題をどうするか」は、読んでるだけで悲惨な状況が「臭って」来ました。解決策を考える上で参考になったのは、読者様が紹介してくださった「私は無事でした。トイレの作り方をシェアします。」です。
うちも、停電になったら井戸のポンプが止まって、水洗トイレが使えなくなります。トイレが使えない不自由さはすでに体験済みなので、早いうちに準備しようと思いました。