月別アーカイブ: 7月, 2014

[アルファルファモザイク他]相続税の課税対象、1220万世帯に倍増へ 全世帯の23%に相当 新たな課税対象世帯は三大都市圏が7割弱占める

竹下雅敏氏からの情報です。
 コメントにあるように、生前贈与を奨励する形になって、若い人に金を使ってもらおうということかも知れません。しかしこんな付け焼刃の政策をいくらやっても、財政が健全化することも、景気が回復することもありません。正しい方向性はTPPから脱退し、グローバリズムに背を向けることです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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相続税の課税対象、1220万世帯に倍増へ 全世帯の23%に相当 新たな課税対象世帯は三大都市圏が7割弱占める
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報道(私は人間らしい暮らしがしたい )
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[ロケットニュース24]【私たちの声を聞いてくれ!】アート作品に込められたホームレスたちの叫び

竹下雅敏氏からの情報です。
 私はホームレスにならなかった(今のところ)のは、運が良かったからだと思っています。いくつかの歯車が噛み合わないだけで、ホームレスになる可能性は誰にでもあります。
 私は以前から子供にもよく言っていたのですが、一生を通じて戦争や災害、身内の死などといった不幸をまったく経験しないという人は、一体どのくらいの割合なのだろうか。おそらくほとんど居ないのではないか。例えとして、私の両親は戦争を経験している世代であること。兄弟が戦死していること、そして自身は戦後の混乱期を生きて来たこと。幸い今の若い人たちはこのような苦難を知らないわけだが、一体こうした平和というのはどのくらい続くものなのか。戦争の無い時代においては、地震や台風などの自然災害または交通事故などに巻き込まれる可能性がある。加えて配偶者の不倫や離婚といった混乱を考えれば、何らかの不幸に遭遇しない人というのは居るのだろうか。そして息子にはそろそろ平和な時代は終わり、社会は大混乱に投げ込まれる。どちらかというとサバイバルを考えた方が適切な時代になる。そういう意味で、これまでの常識的な価値観が通用しない面白い時代になると考えてもいい。世の中というのは不思議なもので、どんな状況にあってもそれで利益を得ている人たちが居る。だからあまり他の人の行動を見てその真似をするというような生き方は、しない方が良いというような事を話しました。
 今でもこの通りだと思っています。ホームレスを自分の事として考えられない人は、将来自分が、あるいは子供が徴兵される可能性を考えて見ればどうでしょう。確実に人口は減少して行き、いずれ奨学金などの餌を与えて自衛隊に入隊させるか、それでも数が足らなければ、徴兵は現実に検討されるだろうと思います。今のガザのように、戦場に行って罪のない人々を殺さなければならないのであれば、私はまだホームレスの方がずっとましな人生だと思うのです。自分に一切の不幸が降りかからず、平穏無事に一生を終えられると本当に考えているのだとしたら、よほどお目出度い人たちだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【私たちの声を聞いてくれ!】物乞いをするときに時に使うメッセージボード「ベガーズサイン」を使ったアート作品に込められたホームレスたちの叫び
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[Global Research]キエフ国際空港の管制塔で勤務していたスペイン人航空管制官の証言

 以前、紹介した記事の中にGlobal Research社がスペイン人航空管制官のtwitterがフェイクであると指摘している部分がありましたが、その後のGlobal Research社の調査で、スペイン人航空管制官が実在人物で、事故以前にもロシア・トゥデイ等のメディアからインタビューを受けていたことが判明しました。今回、改めてスペイン人航空管制官のツイートの詳細を紹介いたします。事故当時の管制塔の臨場感が伝わってきます。

 “レーダーから消える3分前までは、戦闘機は777機のすぐ側を飛行していた”という証言の他に興味深いのが、ウクライナの軍部は一枚岩ではなく、“国防省の命令の下で動く軍部と内務省の命令の下で動く軍部”があり、今回のマレーシア航空MH17便の撃墜は、内務省筋による作戦だと指摘している点です。
 また、“部外者を連れてやって来た軍人はわれわれの所へ来て、彼らの筋書きで話をするようにと頼んできた”という証言や別記事で、
アムステルダムのスキポール空港のセキュリテイーの手順は胡散臭いことこの上ないという点だ。同空港のセキュリテイーはオランダに本拠を置いたイスラエルの企業、ICTSによって運営されている。この会社はShin Betという諜報の専門会社の前役員によって設立された。その上、キエフの管制塔には「外国からの」アドバイザーたちがいる
と指摘されおり、今後とも嘘の証言が出てきたり、情報が改ざんされる可能性は多いにあり得ると思います。

 ツイートが墜落の時刻よりも7時間前から始まっている点は、削除されたツイートをコピペした当人が、キエフから時差が7時間ある場所(例えばニューヨーク)に住んでいたとれすば問題にならないと転載元で指摘されており、納得です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キエフ国際空港の管制塔で勤務していたスペイン人航空管制官の言
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[rense.com]オバマとポロシェンコとの間の電話内容と言われているもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 やっぱり出て来ました。オバマとポロシェンコが窮地に陥ると思われる電話会談の内容です。この記事では一部しか記載されていないとのことで、より決定的な情報は隠されているかも知れません。
 それでもこの記事の内容は、オバマとポロシェンコを追い詰めるのに十分な内容です。オバマ政権がウクライナに全面的に関与している明らかな証拠です。
このような悪事をなし、それを全て義勇軍(親ロシア派)とロシアのせいにするという卑劣な行為をしているオバマを、いまだに光の天使だの、カバール(闇の者たち)に抵抗する正義の大統領などと考えるのでしょうか。
本当に正義の人であれば、決して嘘をつくということはありません。オバマがこれまでどれほどの嘘をついて来たかという事を少しでも調べてみれば、彼がカバールの一味である事は明らかなはずです。いい加減にメディアの情報操作に踊らされるのは、止めた方がいいでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマとポルキーとの間の電話内容と言われていること 2014年7月25日
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[櫻井ジャーナル]聖書を根拠に大イスラエルを主張するだけでなく、地中海東岸の天然ガス支配を狙ってガザで虐殺

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく、イスラエルのガザ侵略の本質が出て来た感じです。中東最大レベルの天然ガスと原油の権利が、パレスチナに与えられて、経済的に自立されると困るわけです。というよりも、宝の山を目にしてよだれが出て来たということで、邪魔な者たちには出て行ってもらおうという事だと思います。ウクライナの東部・南部も同様の構図です。
いい加減にこの連中を国際社会から排除しなければ、戦争・紛争が無くなりません。ところが、この連中がメディアを操作して正義の衣を被っているのです。私たちは、彼らのやり方に騙されないようにしなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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聖書を根拠に大イスラエルを主張するだけでなく、地中海東岸の天然ガス支配を狙ってガザで虐殺
転載元より抜粋)
 国連人権理事会の非難決議をあざ笑うかのようにイスラエルはガザでの住民虐殺に拍車をかけている。イスラエルは「ユダヤ人」を隠れ蓑に使い、「ナチス」と同じことをしている

1994年1月にブレアは妻と一緒にイスラエルを訪問、その2カ月後にロンドンのイスラエル大使館で富豪のマイケル・レビーを紹介される。それ以降、レビーはブレアのスポンサーだ。

 その2カ月後、労働党のジョン・スミス党首が心臓発作で急死、新たな党首としてブレアが選ばれ、党の政策を大きく変更する。

 2001年にアメリカではジョージ・W・ブッシュが大統領に就任するが、この人物を担いでいたのはネオコン、つまり新イスラエル派。イラクへの先制攻撃などでブレアがアメリカを支援する理由は言うまでもないだろう。

 2008年12月から09年1月にかけてもイスラエル軍はガザに軍事侵攻、その際に化学兵器の白リン弾やGBU39(スマート爆弾)も使用している。こうした兵器を使った攻撃で住民が殺され、住宅が破壊されただけでなく、学校、救急車、病院、そしてUNRWA(国連難民救済事業機関)の施設も攻撃された。この軍事侵攻で1300名以上が殺されたと言われている。

 イスラエルが周囲に軍事侵攻する理由のひとつは「大イスラエル構想」、つまり南はナイル川から北はユーフラテス川まで、西は地中海から東はヨルダン川までをイスラエルの領土にするというプランだが、2000年代に入ると別の意味が強まる。地中海の東側に湾岸なみの天然ガスや石油が存在していることが明らかになったのだ。

 2001年にイスラエルの沖で調査が始まり、2009年に天然ガスが発見された。その発見に関係した会社のひとつ、ノーブル社のロビイストとして仕事をしているひとりがビル・クリントン元大統領だ。USGS(アメリカ地質調査所)の推定によると、エジプトからギリシャにかけての海域には9兆8000億立方メートルの天然ガスと34億バーレルの原油が眠っている。

 イスラエルの好戦度が大きく高まった理由のひとつは、ボリス・エリツィン時代のロシアで不公正な手段で巨万の富を築いたオリガルヒがウラジミール・プーチン時代に入ってから国外へ逃亡、イギリスとイスラエルへ逃げ込んでいる。イスラエルにはロシアの巨大石油企業だったユーコスの幹部も亡命している。

 こうしたロシアからの亡命者は財産をロシアの外へ隠していたので、資金力がある。彼らも地中海東岸の天然ガスに興味を持っているだろうが、それだけでなく、ロシアを再占領しようと考えているはずだ。

 2000年代の半ばからイスラエルはアメリカやサウジアラビアと手を組み、イラン、シリア、レバノンを乗っ取る秘密作戦を開始した。サウジアラビアが雇っている武装集団のISIL(またはISIS、IEIL)が油田地帯を占領しているのも偶然ではないだろう。ロシアではキエフ政権の攻撃で多くの住民が避難したドネツクやルガンスクの地下にも天然ガスが存在、アメリカの石油企業が狙っている。IMFが融資の条件に東部や南部の制圧を提示した理由も同じだ。

 ウクライナ最大の天然ガス製造会社で、ジョー・バイデン米副大統領の息子が重役として名を連ねるブリスマも東部の天然ガス地帯に利権を持っている。キエフ軍の攻撃で住民が非難してくれれば、彼らを排除する手間が省ける。ロシアとの戦争を望んでいる勢力とエネルギー利権に目が眩んでいる勢力がアメリカを動かしているわけだ。
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