月別アーカイブ: 9月, 2014

[togetter]AERA 「放射能が来る」を踏んだ人々 〜自分の内側を見つめよ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 朝日新聞出版のAERAが、当時「放射能が来る」として原発の特集記事を書いたことに関し、様々な人が以下の様な批判をツイッターで行ったようです。総じてAERAを糾弾する内容であり、当時の政府見解を支持している立場から書かれたもののようです。
 しかし現実はと言えば、この記事に書かれている内容はまともだと思います。今にしてみれば、当時最も悲観的で過激な発言をしていたと思われる広瀬隆氏やAERAこそが、正しい情報を出していたということがわかります。当時これらのツイッターのように、政府のデマを信じて放射能の危険性を訴える人々を誹謗中傷していた人たちは、きちんと謝罪するべきではないでしょうか。そうでなければ朝日新聞を批判する資格はないと思うのです。それともこの連中は今でも放射能の被害が風評被害だと本気で思っているのでしょうか。
この記事の冒頭にもあるように、“風評被害という言葉が市民によって発せられた”わけです。これまで随所で私は“悪は外にあるのではない”と言ってきました。“自分の内側を見つめよ”ということです。そのことがこれらのツイッターの発言を見れば、とてもよくわかるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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AERA 「放射能が来る」を踏んだ人々
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日刊ゲンダイ]安倍首相の遺恨…「吉田調書」スクープ合戦の裏に“朝日潰し”

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もこの記事と同様に、政府が吉田調書を公開する方針を示した時に、朝日潰しだと思いました。このタイミングで吉田調書のスクープ記事がデマだという事になれば、慰安婦検証記事とで朝日はもたないだろうと感じました。もともと大手の新聞は虚報、誤報ばかりなので、他社が朝日新聞を批判する資格があるのかと思います。それは3.11以降の原発関係の記事だけを見ても明らかなことです。誤報を垂れ流しておきながら、一切訂正も謝罪もしないのは、どこも同じです。この際すべての新聞社が潰れてくれた方がありがたいと思いますので、朝日新聞は堂々と他社と論戦を交わし、共倒れの覚悟で戦っていただきたいと思います。
朝日が潰されるかあるいは屈すれば、大手新聞で安倍に逆らう所は無くなります。ネットを除けばメディアコントロールはほぼ完成した形になります。それを許さないためにも、朝日には頑張っていただきたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相の遺恨…「吉田調書」スクープ合戦の裏に“朝日潰し”
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[The Voice of Russia]西側メディア、ウクライナ和平をプーチンの勝利と呼ぶ

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはりこれまでお伝えしたように、プーチン大統領のほぼ完全な勝利だということです。今後アメリカがちょっかいを出して来るとは思いますが、大勢に影響があるとは思えません。この記事によると、ロシア軍は100万人であり、ロシアは1万基の戦術核兵器を保有しているのに対し、西側諸国はたったの500基とのこと。ロシアが国家として一丸となっているのに対し、NATOはバラバラで誰もロシアと戦う気などありません。戦争になれば、NATO軍に勝ち目はありません。こういう状況下でプーチン大統領は冷静に対処し、ことごとく戦争の芽を摘んでしまいました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西側メディア、ウクライナ和平をプーチンの勝利と呼ぶ
転載元)
© Photo: RIA Novosti/ Alexei Druzhinin

© Photo: RIA Novosti/ Alexei Druzhinin


ウクライナ南部・東部情勢が西側メディアで盛んに議論されている。「USAトゥデイ」はウクライナのポロシェンコ大統領と義勇軍が表した和平に関する声明をロシアのプーチン大統領の政治的完全勝利と呼んだ。

オレン・ドレル氏の「ウクライナ和平―プーチンの勝利」という記事によれば、ドネツク・ルガンスク両州における停戦で、キエフの両地域に対する支配は弱まり、西側との経済的・軍事的同盟の可能性は減るという。

また、ドイツ紙「ターゲシュピーゲル」には、「ウラジーミル・プーチン勝つ」と題された同趣旨の記事が載った。

「ザ・ナショナル・インタレスト」には、米国の歴史や外交政策に関する複数の著書のあるロベルト・メリー氏のコメントが掲載された。氏は最近の出来事を分析し、クレムリンはウクライナでホワイトハウスに勝利した、との結論を導いている。「オバマ大統領は、プーチン大統領が彼を完封したことに、気付いてすらいない。どころか、ウクライナ問題において、自分の言葉には未だに何らかの重みがあると信じ込んでいる。これこそ、オバマ大統領が現実との接点を喪失していることの証左だ」。
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NATOはウクライナを愛することにした、ただし婚姻届なし
転載元)
© Photo: NATO

© Photo: NATO


NATOウェールズサミットが5日、閉幕した。NATOのハイレベル会談では最近しばしば見られることだが、開幕時は盛んに気炎が上げられたものの、最後には妥協的な決定が相次いだ。結局NATOは、ウクライナとは友人関係を結ぶものの、メンバーには加えない、ということになった。NATOとしてはキエフに武器を供給せず、供給するとしたらNATO加盟国がそれぞれの判断で、ということになった。

NATOが欧州の安全保障や新たなる脅威についてロシア抜きで、またアフガニスタンの安定化と将来についてアフガンなしで議論することを、多くのウォッチャーが奇妙に感じている。
OSCE議長を務めるスイス大統領ディディエ・ビュルカルテ氏は5日のサミットで、「欧州の安定についてロシア抜きで話すことなど不条理である」と断じた。NATO指導部や米国指導部を落胆させる発言だった。
その言い様はこうだ。「ウクライナや欧州の安定を回復するには、ロシアとの協力が不可欠だ。ロシア抜きでウクライナ危機は解決され得ない」。

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[遠藤誉氏]江沢民、危篤か?

竹下雅敏氏からの情報です。
 江沢民が危篤状態というのは、かなり信憑性が高いと思います。江沢民死亡のニュースが流れれば、中国での反腐敗運動に結果が出た形になると思います。これで安心してアメリカを切ることが出来るのではないか、すなわちフルフォード氏がアメリカの延命に中国共産党は金を出すなと言っていたわけですが、アメリカを切ることが出来る体制に入れると思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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江沢民、危篤か?
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[カラパイア]摩訶不思議!!水で溶けるスプーン 〜スプーン曲げのタネ明かし〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 マジックでスプーン曲げがありますが、この金属ガリウムを使ったスプーンなのではないかと思いました。全部でないにしても、スプーンの首の辺り、ちょうどスプーン曲げで曲がりやすい部分にこの金属を用いメッキをすれば、通常のスプーンと重さも見た目も変わらないと思いました。しかも融点が29.8℃なので、人間が指でしばらく擦って温めれば簡単に曲がります。ようやく種がわかった気がします。
 しかし、本物のスプーン曲げ自体は存在します。うちの妻がユリ・ゲラーの番組が流行った小学生の頃、妹さんが念じながら30分くらいスプーンを擦ったら、本当に曲がったそうです。妻が現場でそれを見ていたので、これは手品ではないのです。どうやら人間は本当にこうした能力を持っているようなのです。
(竹下雅敏)
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摩訶不思議!!水で溶けるスプーン
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