2015年2月16日 の記事

[ラジオイラン 他]米国務次官補が、ISISへの支援に努力 / 米国はISの生みの親

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の記事は、フルフォード氏の情報にあったバンガード社の社員でヌーランド国務次官補のアシスタントであった男性が、ドイツ当局に拘束されたという事件のことではないかと思います。
 ISISを育てたのが、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアであること、そしてISISに現在でも資金、武器、そして戦闘員を供給しているのも彼らであることは、少しずつ知られるようになりました。この3国は、いずれ滅びることになると思います。
 彼らの思想の根幹にあるのは、ハルマゲドン(最終戦争)です。どうやら、イスラエルは最終戦争に打ち勝って世界を統治するのがイスラエルと日本だと考えているようです。イスラエル民族が日本を建国したという日ユ同祖論が背景にあるようです。私が八咫烏関連の記事を書いているのは、これが妄想であることを示すためです。日本の歴史は、彼らが考えるよりも遥かに古いのです。
 ただ、日本に大きな影響を与えた秦氏一族は、原始キリスト教徒であったと考えられ、それはエッセネ派を基にしているため、始めから終末戦争の思想があるのです。日本がキリスト教系カルトと親和性が強いとすれば、ここに原因があると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国務次官補が、ISISへの支援に努力
転載元)
2cc5effdec3b3825754948c4b414435d_XL様々な報道によりますと、アメリカの国務次官補の一人が、シリアのタクフィール派のテログループに莫大な資金援助を行おうとしているということです。

シリアの国営サナ通信によりますと、ブルガリアの一部の情報筋は、アメリカの国務次官補の一人は、テロ組織ISISをはじめとするシリアのテログループに10億ドルの資金を提供し、シリアでの石油密売を支持した容疑で逮捕されたとしています。
ドイツにあるアメリカの有力企業の関係者であるこの次官補は、逮捕された際、シリアのテログループに提供しようとしていた10億ドルの偽造紙幣を携帯していました。
現在、アメリカとドイツの間に新たな問題が生じないようにするため、この次官補の逮捕は公表されていません。アメリカの国家安全保障局が、ドイツの数百万人の市民やメルケル首相の通話を傍受したことを受け、ドイツとアメリカの間には緊張が生じています。
この報告の中でまた、逮捕されたアメリカの国務次官補は、ドイツのアメリカ系企業が、偽造紙幣の印刷に関与したと自白したとされています。
地域や世界の多くの要人は、ISISは、シリアや地域で情勢不安を引き起こす目的で、アメリカをはじめとする西側により形成されたと考えています。

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ISの司令部はイラクの米国大使館だとイラン義勇軍の准将は主張しているが、米国はISの生みの親
転載元より抜粋)
イランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は、イラクのアメリカ大使館がIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)の司令部だと語り、アメリカ軍の航空機から支援物資をISへ落としているとしている。これまでもアメリカ軍が落とした軍事物資をISが回収していることは伝えられていたが、これはミスでなく、故意だったとナクディは主張しているわけだ。

ISはイラクやシリアだけでなく、最近はパキスタンへも侵入しているようで、昨年12月には指揮官のユザフ・アル・サラフィを含む3名がラホールで拘束されたという。尋問で活動資金がアメリカ経由でISの手に渡っていることが判明、現地での活動だけでなく、シリアで戦う戦闘員を雇う工作も行い、戦闘員ひとりにつき600ドルを受け取っていたようだ。

アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランス、カタールといった国々はリビアと同時にシリアを攻撃、リビアのムアンマル・アル・カダフィを惨殺した後には戦闘員をシリアへ移動させた。リビアでアメリカなどの国々は地上軍としてアル・カイダ系のLIFGを使っていたので、必然的にシリアの反政府軍ではアル・カイダ色が濃くなった。

リビアの制圧に成功した後、2012年にヨルダンの北部に設置された秘密基地でアメリカ、イギリス、フランスから派遣された教官が反シリア政府軍の戦闘員数百名を2013年3月の時点ですでに訓練合計1200名にする予定だと伝えられているが、その中にはISに参加する者もいたという。

安倍晋三政権もISを使って日本をアメリカの戦争マシーンに組み込む作業を急ピッチで進めている。ウクライナを見てもわかるが、追い詰められたアメリカは軍事的な緊張を高めて相手を屈服させようとしているようだ。

日本なら通用するかもしれないが、相手は中国とロシア。ウラジミル・プーチン露大統領は外交攻勢でアメリカを押さえ込もうとしているが、戦争になれば受けて立つ姿勢を鮮明にしている。そうなればEUも日本も破滅。そこでEUは危機感を高めて外交へ軸足を移しているのだが、安倍政権は嬉々として戦争の準備をしているように見える。キリスト教系カルトの国と「現人神」の国は親和性が強いようだ。

[嗚呼、悲しいではないか! 他]911衛星写真公開か(ロシア)/ CIA本部が閉店中!

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の方は、元記事によると、ロシア語から翻訳され2月7日に出版されたとありますので、記事にある9.11の米政府関与の証拠となる衛星写真は、すでに出ているものと思います。何とか見つけ出して拡散したいものだと思います。
 下の記事では、CIA本部が“なぜか突然封鎖された”とのことで、一体アメリカで何が起こっているのでしょうか。こうしたことを見ていると、アメリカの崩壊は確実だと思います。今年の何時になるのか、経済崩壊の後になるのかわかりませんが、滅びることは確実だと思います。アメリカ、イスラエルと共に日本も滅びるつもりなのでしょうか。安倍政権を見ていると、そう思いたくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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911衛星写真公開か(ロシア)
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[msn]荷物を積みすぎて進まない三輪自動車

竹下雅敏氏からの情報です。
 普通、こういう時はバックで上がろうとすると思うのですが…。
(竹下雅敏)
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荷物を積みすぎて進まない三輪自動車
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[Business Journal]「過労死は自己責任」発言の女社長、今度は「働かない若者には公園掃除などの労役」と提言

竹下雅敏氏からの情報です。
 ピケティ氏は、貧富の格差を是正するために累進課税を提唱しているとのこと。ピケティ氏を支持すると言いながら、あの竹中平蔵は“正規も非正規も同一条件にすればいい”と、さらなる労働規制の緩和を呼びかけたとのこと。要するに、正社員を無くして全員非正規にすれば平等だというわけです。よくここまでねじけた発言が出来るものだと感心します。
 資本主義そのものが抱える問題として、“貧富の格差がますます開いて行く”ことに関して、ピケティ氏は“その理由はわからない”とのこと。プラウトを提唱するサーカー氏は、これをバイシャ(商人)のメンタリティーによる貪欲が理由であるとしています。ピケティ氏の経済理論に共感する方は、是非ともサーカーの進歩的活用理論を勉強してください。そこには経済の基礎となる根本的な考え方が記されています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「過労死は自己責任」発言の女社長、今度は「働かない若者には公園掃除などの労役」と提言
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[LITERA]官邸の圧力!?『報道ステーション』で安倍批判をした古賀茂明が番組を降ろされた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 言論弾圧が確実に進んでいるようです。記事によると、報道ステーションが事実上やられてしまったように思います。ここが安倍批判の最前線だったので、現状はISISによって陥落寸前だったシリアのコバニのようになって来ました。こうしたやりたい放題がいつまで続くのか。
 人々が表面的な世論工作に騙され続ける限りは、例え安倍晋三が病気でいなくなったとしても、本質的な変化はないでしょう。国民が政府に騙されていることを知る以外に、根本的な変革は望めないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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官邸の圧力!?『報道ステーション』で安倍批判をした古賀茂明が番組を降ろされた!
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[シリアンガール]新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由

竹下雅敏氏からの情報提供です。
 極々簡単に、この動画で語られているシリアと現在の日本を比べてみると

1:シリアの中央銀行は国有である。→×
日本の中央銀行は民間が所有(45%)しています
2:シリアはIMF(国際通貨基金)に借金がない→?
・倒産すればIMFが日本の財政破綻をシミュレーションした「破産処理計画」が待っている?
3:シリアには遺伝子組換え食品(GMO)がない→×
日本は遺伝子組換え作物の承認件数が世界最多 
4:シリアの人々は地球規模の陰謀に気付いている→×
5:シリアには天然ガスとパイプラインを作る計画がある→エネルギ—の自給という意味では×
6:シリアはシオニズムと“イスラエル”に反対→×
・この記事だけでも明らか
7:シリアは中東最後の世俗国家→×
・政治的にはカルト国家(裏天皇内閣 or 統一教会内閣
8:国民としての濃いアイデンティティ→×
・TPPで完全破壊

 日本のメディアではシリアを悪魔化していましたが、比べてみると国としてどちらがまともなのか明らかだと思います。
 あと、“新世界秩序がシリアを嫌う8つの理由”にひとつ付け足すとしたら、シリアのアラウィ派がキリスト教にとって大変都合が悪いからです。映像配信の“シリアのアラウィ派が狙われる理由”で詳しく語られています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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♥なぜ新世界秩序はシリアを嫌うのか #syrjp #シリア 2012-12-17
転載元)

■文字起こし-

新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由 
私はシリアンガールです。
新世界秩序がなぜシリアが嫌いで、今攻撃されているのかを話します。

新世界秩序は全ての国をひとつの権威で収める計画のこと。

背後にいるのは誰なのかについて、いろいろな説がありますが
慎重に観察出来る人なら「新世界秩序=NWOが最終目的」であると気づくと思います。

1.Suria's Central Bank is state owned
理由1:シリアの中央銀行は国有である。
 
いつも抵抗してきたシリアはNWOの第一線なのです。
シリアが抵抗する方法の一つはロスチャイルド中央銀行がないこと。
ロスチャイルドに買われた中央銀行のことです。
(ロスチャイルド家は)世界で一番のお金持ちで権力ある一族のひとつ。

そういった銀行は、国際決済銀行の支配下にあり、国内の通貨の価値や国の負債の量を決定するのです。NATOがリビアを征服して最初にしたことは、リビア中央銀行をロスチャイルド系に替えることでした。

2.Syria has no debt to the IMF
理由2:シリアはIMF(国際通貨基金)に借金がない
 
シリアがNWOに抵抗する別の手段として世界通貨基金(IMF)から借金がないこと。
この危機が始まる前のシリアはまったく借金ゼロの国だったのです。
万一、借金をする場合には、IMFではなくロシアなど信頼出来る同盟国からだけなのです。

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エジプト新大統領モルシーが権力の座について最初にやったことはIMFから40億ドル借りることでした。モルシは自称ムスリムで、借金と利子はイスラムに逆うのにも関わらず・・・。

シリアは世界の列強国には全く借金は無く、中央銀行も外国に支配されておらず自由だったのですから、シリアは思い通りの外交方針を選べるはずです。

だからシリアはリビア、パレスチナ、イラクでの帝国主義に反対でき、また遺伝子組換え食品を禁止することも出来るのです。

3.Syria has no GMO
理由3:シリアには遺伝子組換え食品(GMO)がない
 
シリアには遺伝子組換え食品はなかったし、最近、これを正式に法律化していました。

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モンサントのような会社は戦争で儲ける“戦争の犬”です!
アメリカがイラク戦争で最初にやったことの一つは、イラク憲法を変え農家の手による種の保存を違法にすることで、モンサント遺伝子組換え作物のたねを無理やり買わせることでした。

(モンサントの)遺伝子組み換えの種は高価で、天然の種より良いという「ふれこみ」ですが、遺伝子組換え作物の種のせいで不作になってしまったインドの農家たちは、モンサントとの契約のせいで農家が独自に種を保持することが出来ないため、次の年の種を購入するお金が無く、最後には農家は困窮し、その多くが自殺に追い込まれているのです。
そうした食料供給の操作もまたNWOが国々をけん制して単一世界国家の支配下に置くために強要するための手口の一つなのです。シリアは、そうしたシリアの支配をもくろむ連中に抵抗しているのです。

4.Syrian's are aware of the global conspiracy
理由4:シリアの人々は地球規模の陰謀に気付いている
 
秘密社会関係の議論をシリアの国営メディアは恐れていません。
シリアじゃ秘密社会の話は過激どころか、みんな普通に話しています。
「アメリカ大統領候補だったブッシュとケリーの両者が、小さな秘密結社のスカル&ボーンズの一員だったのは大した事ではない」などと言う人はわざとその事を見ないようにしているんです。

5.Syria has gas and plans to build pipelines
理由5:シリアには天然ガスとパイプラインを作る計画がある
 
石油とエネルギー流通も世界的な覇権勢力が国家をひざまづかせる手段です。
そしてこれもシリアが狙われる理由なのです。

あ

イスラム・パイプライン(出典)            中東地図(出典



シリアは最近、自国の海沿いにガス田を発見し、それにイラク~イラン~シリア~欧州へのパイプラインを作っていました。それはイスラエルを通っているBTCパイプラインと競合しているのです。このBTCパイプラインが強制的に経由するイスラエルこそ欧州:アジア・アフリカ石油流通をNWOが支配するための拠点となっているのです。

スクリーンショット 2015-02-16 16.16.08 

好きな時に元栓を閉められれば、どんな国だってその傘下に収まってしまうでしょう。
シリア産の石油・天然ガスは世界の解放手段になり得たのですが、それが地球支配計画の邪魔だったのです。

6.Syria opposes Zionism and "Israel"
理由6:シリアはシオニズムと“イスラエル”に反対している
 

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もう充分話しをしていますが、シリアは人種隔離国イスラエルを認めない最後の国々のひとつであり、NWO新世界秩序の大部分を占めるシオニズムの策略に抵抗しています。このせいもあってNWOはシリアを計画の障害とみなしているのです。
これについては、また別のビデオが必要ですね。

スクリーンショット 2015-02-16 16.17.49 

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