月別アーカイブ: 4月, 2015

[ブラック企業被害対策弁護団]ブラック法案によろしく 〜安倍政権が目指しているもの〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 内容は同じでも、マンガなら読んでもらえる可能性があるということで、このブラック企業被害対策弁護団の取り組みは、見事だと思います。弁護団なので著作権の問題はクリアしているのでしょう。元記事を要約していますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。
 この法案は、ほとんどの人に関係しているにも関わらず、報道の仕方が巧妙であるため、大きな騒ぎになっていません。今後もこれと同様の手法で、国民にとって非常に具合の悪い法案が次々と成立しそうです。
 安倍政権が目指しているのは、監視国家、警察国家であり、最終的には独裁だろうと思います。本質がナチスと同根だと思われるので、北朝鮮が理想の国家なのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブラック法案によろしく
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日刊ゲンダイ]古賀茂明氏が真相激白 報ステCM中に古舘氏「私は立場上…」

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道ステーションの古賀事件の後、古館は番組の中で、「番組としては古賀さんがニュースと関係ないことでコメントをした。このことに関しては、残念だと思っています」と謝罪しました。この一言で、彼は終わったと思いました。“問題の本質は、官邸の圧力の方”なのです。意図的な問題のすり替えだと思いました。要するに、古館は権力に屈したということです。
 この記事を読むと、古賀氏も番組でのやり取りでの古館の頑なな態度について、“会社(古館プロ)を守らなければならない一心だったのでしょう”と言っています。どうも人間は、会社とか身内、そして自分自身のことになると、本能的、反射的に保身に走るようです。しかし、それが最終的に、自分の身を滅ぼすことになってしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古賀茂明氏が真相激白 報ステCM中に古舘氏「私は立場上…」
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[DMM-NEWS]とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走

 またトンデモ法案が押し通されようとしています。山本太郎氏がとても分かりやすく、その危険性を伝えてくれています。
 村木厚子さんの不当勾留の反省から進められた今回の法改正。“取調べの一部、録音・録画が可能に”が謳い文句のようですが、なんと“可視化されるのは、たった、2.8%の事件のみ”、その代わり、冤罪がさらに多発しかねない“司法取引”が導入され、今まで制限されていた盗聴範囲が無限に拡大されるようです。
 こういったあまりに危険な事柄が「刑事訴訟法等の一部改正」の「等」に部分に隠されています。山本太郎氏は「反省なしの捜査権限のみ無限拡大法案」って名前で再提出したらどうだろうかと提案されていますが、大賛成です。多くの方々に知っていただたい法改正です。拡散、よろしくお願いします。
 追記 
 動画、記事共に抜粋要約しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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激ヤバ!山本太郎「刑事訴訟法等改正案」=「反省なしの捜査権限のみ無限拡大法案」
転載元)
この動画は抜粋版です。全編はこちらでご覧ください

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とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走
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[グローバルリサーチ社]人類に対する犯罪:実現したポロシェンコの約束 「我々は学校を爆撃している、ドンバスの子供は学校へ行けない」

 ポロシェンコ大統領の“我々の子供は学校や幼稚園に行くが、彼らの子供は地下室に閉じ込められるだろう!”というスピーチは、既に時事ブログで紹介されおり、こちらに全訳があります。
 今回の記事は、ポロシェンコ大統領のスピーチが現実のものとなったことを紹介してくれています。東部・南部のウクライナ一般市民への砲撃を示す記事はこれまで何度も掲載されてきましたが、今回は多くの写真からドンバスの子どもの基本的人権が踏みにじられていることが伝わってきます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人類に対する犯罪:実現したポロシェンコの約束「我々は学校を爆撃している、ドンバスの子供は学校へ行けない」
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[山井和則氏]【談話】「労働基準法等の一部を改正する法律案」の閣議決定について

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKのニュースでも、残業代ゼロ法案が閣議決定されたことが報じられていました。しかし、NHKの報道では、問題がどこにあるのかがわからないようにうまく報じられています。年収が1075万円以上の者のみに関係する法案のように錯覚してしまいます。
 この問題を追及している山井和則議員のホームページの記事では、この法案の問題点が要約されています。多くの人にとって問題となるのは、裁量労働制の方で、こちらには年収要件がありません。したがって“若者や低所得者さえ対象”になるようです。これほど問題のある悪法が、ほとんど騒がれもせず、成立しそうな気配です。
 大手メディアを完全支配した安倍政権は、これほどひどい法案でも簡単に通すことが出来るようです。昨日の記事では、小沢一郎氏が“このままだと恐ろしい世の中になる”と言っていました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【談話】「労働基準法等の一部を改正する法律案」の閣議決定について (2015年4月3日)
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