2015年4月10日 の記事

[Sputnik]ベルギー外務省:欧州はロシアと新たな関係を構築する用意がある / 10万人以上のイタリア人がユーロ圏脱退に関する国民投票の実施を求めている

竹下雅敏氏からの情報です。
 これら一連の記事は予想されたこととはいえ、今後大きな変化を予想させるものです。ギリシャは4月8日にドラクマに戻るのではないかという記事がありましたが、その後、報道がありません。どうなっているのでしょうか。EUはよほど、この問題に困っているのだと思います。記事を見ると、ギリシャの後にイタリアが続きそうです。こうなるとEUの崩壊が確実になります。銀行家は首をくくらなければならなくなるので、何としてもこれを食い止めたいと思うでしょう。
 そのせいなのか、ベルギー外務省がロシアとの関係を見直す発言を始めたようです。これらの一連の流れは、欧州銀行屋の敗北が決定したということを示すものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベルギー外務省:欧州はロシアと新たな関係を構築する用意がある
転載元より抜粋)
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ベルギー外務省は、同国はロシアと新たな関係を構築する用意があると発表した。

ベルギーの外相は、「私たちは短期間で非常に複雑な問題を協議しているが、欧州評議会や、欧州連合(EU)とロシア間の関係発展の枠内で、この対話を継続するという共通の意志がある。私たちは危機に対処するために、中長期的な期間で新たな関係を構築する用意がある」と述べた。リア・ノーヴォスチが伝えた。

ロシアは常にEUにとって最大の販売市場の一つであり、企業家の損失は大きいと見られている。

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10万人以上のイタリア人がユーロ圏脱退に関する国民投票の実施を求めている
転載元)
イタリアで、ユーロとユーロ圏からの脱退を支持する人々が、国民投票の実施を求める10万人以上の署名を集め、法案を議会へ提出することが可能となった。同社会運動の組織者の1人で、イタリアの野党「五つ星運動」に所属するカルロ・シビリヤ議員が、リア・ノーヴォスチ通信に伝えた。

シビリヤ氏は、「人々のイニシアチブを実行するためには5万人分の署名が必要だ。しかし私たちは、問題の重要性と私たちの真剣な意気込みを示すために、その数を3倍にすることに決めた。今現在ですでに10万人分の署名が集まっているが、15万人分の署名を集める意向だ。5月初旬にも、この目標が達成されると考えている。その時、国民の立法イニシアチブに従って、私たちは議会の憲法問題に関する委員会に、国民投票に関する法案を提出する。私たちは2016年にも、このような投票が実施されると可能性があると考えている」と語った。

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プーチン大統領:トルコ・ストリームへの参加でギリシャは莫大な利益を得る
転載元より抜粋)
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モスクワ交渉でギリシャの「トルコ・ストリーム」への参加について話し合われた。

ギリシャのツィプラス首相との会談を終えてプーチン大統領は、「我々は、もちろん、これについて話した、大いに話した。しかし今なにか具体的なことを言うことは困難だ。なぜならこのことは具体的かつプロフェッショナルな準備が、ガスプロムなど産業部門を主体に、またロシア・ギリシャ双方の担当閣僚のレベルで行われることを必要とするからだ」と述べた。

プーチン大統領によれば、ギリシャが「トルコ・ストリーム」に参加すれば「ギリシャの地政学的ステータスは向上し、ギリシャは欧州南部全域、ひょっとすると欧州中央部にとっても重要なトランジット国になり、通過料としてかなりの金額を、それこそ年間数億ユーロという収益を得ることになるだろう」。

[北海道新聞 他]アイヌ民族に「土地あたえた」 中学教科書検定に疑問の声 / 今度は古代史まで日本が歪曲をしはじめたぞ!!!⇒「任那日本府説」を全教科書に記載

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権が歴史を歪曲し始めたようです。この政権はどう見ても異常で、放っておくと大変なことになると思います。
 いずれ、生活出来ない若者が自衛隊に入隊せざるを得なくなるだろうし、政府もそれを意図して、現在のような格差を生む政策を行なっていると思います。要するに、戦争へ向けた方策なのです。後は言論を弾圧し、日本が攻撃されている様を装い、外に敵を作れば、戦争になります。
 その前に憲法を改正しておかなければなりません。安倍政権が現在行っていることは、明らかなのではないでしょうか。思うように兵士が集まらなければ、最終的には徴兵になるでしょう。
 ここまで明らかなはっきりとした流れが出来ているのに、危機感を持っている人がごく僅かで、あとの者は保身のために声を上げません。まったくもって異常な社会だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アイヌ民族に「土地あたえた」 中学教科書検定に疑問の声 歴史、正しく伝わるか
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今度は古代史まで日本が歪曲をしはじめたぞ!!!⇒馬鹿話BEST1位の「任那日本府説」を全教科書に記載してる… by 韓国の反応
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[ねこわん!]犬はネコと仲良くなりたいようだ → でも態度が馴れ馴れしくてウザすぎるwwwww

竹下雅敏氏からの情報です。
 猫に拒まれた後の混乱状態がなかなかの見物です。
(竹下雅敏)
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犬はネコと仲良くなりたいようだ → でも態度が馴れ馴れしくてウザすぎるwwwww
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[上杉隆のニュースオプエド]自民党が「報ステ」に送付した”要請文書”の詳細が明らかに

竹下雅敏氏からの情報です。
 去年の11月に、政府から報道ステーションへの報道圧力があったということです。内容を見ると、“アベノミクスの効果が大企業や富裕層のみに限られ、それ以外には波及していない”というもので、ここに噛みついたようですが、先の記事を見ると、報道ステーションの報道が正しかったことが証明されています。
 政府はこのような報道への圧力を止めるべきです。
(竹下雅敏)
注)動画の17分以降のところをご覧ください。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党が「報ステ」に送付した”要請文書”の詳細が明らかに
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【速報】自民党が報ステに「圧力文書」を送付していたことが明らかに
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[日刊ゲンダイ]公表遅れた「勤労統計」 やっぱり下方修正ラッシュの衝撃結果

竹下雅敏氏からの情報です。
 予想通りの結果が出ました。シャンティ・フーラは零細企業なので、世間の景気動向が肌でわかります。給料が上がっているはずがないのは、明らかです。大手企業は政府主導で無理やり賃金を上げましたが、残業代ゼロ法案が通れば、賃金上昇分は相殺されて余りあるでしょう。
 個人の可処分所得が派遣業の増大で減っていく中、個人消費が増えるはずもなく、サラリーマンの給料が増える道理がありません。結局、数字としても、きちんとそのことが証明されたということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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公表遅れた「勤労統計」 やっぱり下方修正ラッシュの衝撃結果
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[原田武夫氏 他]今回のテーマは「あらためて地震に備える」 / イルカ150頭以上、海岸に打ち上げられる / 地震ザメの「メガマウス」が定置網に!

 4月7日にアップされた動画ですが、このタイミングでこのようなテーマにしていることに意義があるようです。もしかしたら何か情報をキャッチされて、人工地震の可能性を前提にお話されている可能性もあるかもしれませんし、原発事故も視野に入っているのかもしれません。私は、この動画を見て、灯油・ガソリンを140ℓ以上買い増ししました。今回初めて知ったのですが、一度に乗用車で持ち運びできるガソリンは(金属製容器で)22ℓまでのようです。前もって準備していた方がいざという時に楽だと思いました。
 2本目は、150頭以上の「カズハゴンドウ」が、茨城県の海岸に打ち上げられたというニュースで、東日本大震災の7日前にも同じ「カズハゴンドウ」が茨城県で打ち上げられたようです。
 3本目は、地震ザメの「メガマウス」が、4月に高知県で捕獲されたというニュースで、“東日本大震災や北海道十勝沖地震、阪神淡路大震災等で、本震の数週間前にメガマウスが捕獲”されているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今回のテーマは「あらためて地震に備える」
転載元)

"あらためて地震に備える"ということでお送りしたいと思います。
地震と言いますと、日本では2011年3月11日に東日本大震災という大変な災害が発生いたしました。あらためてですね、あの時も含めて地震の際に一体何が起きたのか。このタイミングだからこそ、みなさまと一緒に考えてみたいという風に思います。

消えない「天変地異のリスク」


"消えない「天変地異のリスク」"というようにございます。あれから4年ほど経ちまして、福島第一原発の放射性物質の拡散といった問題は、いまだに非常に世論を騒がしておりますけれども、それを超えてですね、いわゆる地震といったものに関しての私たちの一般的な認識というのは、あの時に比べますと非常にレベルが下がってきているというのが現状なのかなというように思います。しかしですね、今一度、"「あの時」何が起きたのか?"ということをですね、あらためて考えてみる必要があると考えております。

「あの時」何が起きたのか?→食糧/エネルギ—/2次災害



食糧
具体的にではですね、東日本大震災の時ですね、しばらくしたらコンビニエンスストアから食料が消えましたね。要するに、いろんな観点で物事を捉えておく必要があるんですけれども、人々が大変なパニックに襲われてしまって、そのパニックの結果、特にお年寄りの方々が非常にお元気で、食料は自分は若者たちに比べればですね、食べ物を得ることはできないだろうという、その恐怖心からコンビニエンスストアに殺到しているという姿を目の当たりにしたのを非常に覚えております。食料ですね、1つは。いわゆるその買いだめをするという動きを一般国民全体がとったために、一瞬、パンク状態になってしまうということで、食料が全然滞ってしまうという事が生じました。

エネルギ— 
それと全く同じようなのが、実はエネルギーでありまして、あの時ですね、どこかに逃げるというためには、もちろん放射性物質もあってですね、なんだかんだ言ってもとにかく自動車だということでそのガソリンですね。

ところがガソリンというのはですね、これは危険物ということで、タンク以上に持ってはいけないことになっているんですね。あの当時、石油のガソリンスタンドですね。そこに長蛇の列で、私も並びましたけれども、並んでちょうど目の前でですね、これ以降は輸送用の車両以外は一切ガソリンはだめですというように言われて、大変憤ったのを覚えております。

あの時ですね、どうしてあのような事が起きたのかと言うと、関係者の方々に後ほど聞きましたけれども、やはり政府の差配が非常に悪くて、実際にはタンクローリーは太平洋上にあって、それを動かす事はできたんですけれども、やっぱりその差配がですね、当局の側が大変間違ってしまったということが後日指摘されております。

ですから、今回もまた同じような事が起きる可能性があるんだなと。地震が起きれば今も現状はあまり変わってないでしょうから、という事が起きるんだなということを前提にしながら、エネルギーについては調達をしておく必要があると言う事なんだと思います。

もっとですね、その移動用という事を超えて、燃料ですね。ちょうどこれを収録しておりますのが、2015年の4月の頭でございますけれども、まだ寒いという状況にあります。ですので、やはり、身体が暖められない限りにおいては免疫力が非常におちますので、人体に非常に影響力が、影響が生じるということ。まあこれからですね、春から初夏、夏という風になっていきますけれども、やはり燃料という意味での最低限のエネルギーは確保しておく必要がある。あと、電気、電池といったところもそうであります。

二次災害
それからですね、二次災害ですね。常に避難経路というのを考えておく必要があるという風に思うわけであります。

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