2015年5月18日 の記事

霊的次元を含めた宇宙構造の概略 と スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文27の核心

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文27ですが、通信文の内容と私の解説部分は、映像配信の宗教学講座及び天界の秩序を、ある程度見て読んでいなければ、よくわからないだろうと思います。
 そこで、非常に簡単ですが、概略と大雑把な事の経緯を示しておこうと思います。
 内容は非常に個人的なものなので、これらの内容を信じる必要はまったくありません。ただ、死後の世界や霊的次元を含めた宇宙の構造などを理解したいと思っている方には、何らかのヒントになるかも知れません。
(竹下雅敏)
————————————————————————
150518_system-of-heavenly-world-12blocks-1st

150518_sirius-earthly-heavenly-deities-dimensions

 上の1ブロックの表の枠で囲った部分が、第1システム(シリウスシステム)となります。この部分を具体的に表示したのが下の図です。第1システムは7つの界(ローカ)に分かれており、下の3つがブー・ローカ(欲界)、ブーヴァ・ローカ(色界)、スワー・ローカ(無色界)です。青色で示した部分が、天津神(ホツマの神)が住む次元の界層で、赤色の部分が、国津神が住む次元の界層です。これ以外にもまだ多くの空白の部分が残っていますが、そこは小数点がいくつか付く次元となります。また、まったく次元が定義されていない界層も存在しています。
 仏教の霊的宇宙の構造は、この表の4.0〜8.0次元までの範囲となります。仏教の概念では8.0次元の非想非非想処を超えると滅尽定で、ここに入れば解脱と考えているようですが、実際には単に8.1次元に入るだけのことで、解脱とは何の関係もありません。このように、世界にある宗教で、まともな世界観を示しているものは、ほとんどありません。ホツマの神の存在すら全く知られていません。
 現在、世界にある宗教および政治の変革を神々が進めている関係から、多くの人が宇宙の真の姿と構造を知れば、実は、多くの人類が囚われている唯一絶対神が実は神ではなく、仏教における天魔であること、しかも4次元未満の低次の界層の者で、宇宙を創造した神ではないということがわかってくると思います。

» 続きはこちらから

[櫻井ジャーナル 他]ロシアとの軍事衝突を避ける方向へ舵を切ったオバマ大統領だが、シリアでは不安定な状況が続く / ケリー米国務長官のロシア訪問 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジョン・ケリー国務長官がロシアを訪問するなど、アメリカはロシアとの関係改善に向けて、方向を転換したように見えます。櫻井ジャーナルを見ると、“オバマ政権は…ネオコン離れを明確にしてきた”と書いており、この通りではないかと思います。
オバマ政権である限りは、第三次大戦は起こらないと言って良いと思います。しかし、ネオコンは未だにロシアに対する先制核攻撃を諦めているようには見えません。この連中を地球上から排除しなければ、平和な世界はやって来ないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ロシアとの軍事衝突を避ける方向へ舵を切ったオバマ大統領だが、シリアでは不安定な状況が続く
転載元より抜粋)
 アメリカのジョン・ケリー国務長官が5月12日にロシアのソチを訪問し、ウラジミル・プーチン大統領らと会談した。その際、ウクライナでの戦闘を終わらせるためにミンスク合意、つまり2月11日にベラルーシのミンスクでウクライナ、ロシア、フランス、ドイツの首脳が集まって決めた停戦合意を支持する姿勢を明確にし、クリミアやドンバス(ドネツクやルガンスク/ナバロシエ)に関する作り話をすることもなかった。さらに、イランやシリアの問題も話し合ったようだ。すでにバラク・オバマ大統領はネオコン/シオニストの反対を押し切ってイランとの話し合いを進め、シリアでもオバマ政権は別の道を模索しているようで、ネオコン離れを明確にしてきたように見える。

 アメリカ/NATOやペルシャ湾岸産油国から流れてくる話には嘘が多く、状況を把握することは難しのだが、アメリカ/NATOがシリアを直接、軍事的に攻撃する計画を止めたことは確か。

 2013年9月3日、NATOによるシリア攻撃が決定的であるかのように西側で伝えられる中、地中海の中央から東へ向かって2発のミサイルが発射された。このミサイル発射はロシアの早期警戒システムがすぐに探知、明らかにされるが、ミサイルは途中で海へ落下してしまう。イスラエル国防省はアメリカと合同で行ったミサイル発射実験だと発表しているが、ジャミングなど何らかの手段で落とされたのではないかと推測する人もいる。それ以降、アメリカ政府はシリアを攻撃する姿勢を見せず、イランとの交渉に入った。

 ロシアとの軍事衝突は得策でないとオバマ大統領は考えているようだが、ネオコンは「凶人理論」や「狂犬戦術」に固執、脅せばロシアでも中国でも思い通りになると思っているようだ。ネオコンの背後には強大な利権構造が存在するが、オバマ大統領の周辺は利権を手にするより核戦争を避ける道を選んだようだ。そのネオコンに付き従っているのが日本の「エリート」である。

――――――――――――――――――――――――
ケリー米国務長官のロシア訪問 ロ米関係を正常な道筋に戻す試み
転載元)
330521

米国のケリー国務長官のソチ訪問で、長官は、当初ラヴロフ外相にみとの会談を提案していたが、後になって会談は、プーチン大統領も出席するフォーマットで行われた。米双方とも、こうした会談によって突破口が開かれるとは誰も予想していなかったが、会談は画期的なものとなった。

ウシャコフ大統領補佐官の言葉によれば、ロシア政府は、ロ米関係を正常なレールに戻す事に自分達は関心があるとの考えに立脚し、交渉を行った。米国も、ケリー国務長官のロシア訪問を、多くの困難な問題をめぐって進歩を達成するために重要なものとみなしていた。

ケリー国務長官が、前回ロシアを訪れたのは2013年5月で、その時はロ米関係を深刻に悪化させたウクライナ危機は、まだ起きていなかった。今回のソチでのロ米交渉は、4時間を超える長いものとなった。ウシャコフ大統領補佐官によれば、プーチン・ケリー会談は、米国側が強く求めたものだったとの事だ。この会談に先立ち、ラヴロフ・ケリー会談が行われたが、そこで両者は、二国間関係や国際問題を含む、幅広い問題を討議した。この会談を総括して、ラヴロフ外相は、記者団に対し「交渉は『奇跡的』になされた」と述べた。なお双方は、贈り物を交換し合った、ラヴロフ外相は、ケリー長官に(以前長官からアイダホのジャガイモをプレゼントされたのを考慮して)南ロシア・クバン地方名産のトマトとジャガイモを、長官は外相に米ロ関係の実際のポテンシャルを反映していないロシアマスコミの報道を引用したファイル、正確に言えば、自分のファイルのコピーを送った。

» 続きはこちらから

[猫ジャーナル]クロネコヤマトの肉球軍手、猫マッサージによく似合う

竹下雅敏氏からの情報です。
 しろ様の存在感と、肉球軍手のピンクが良いマッチングです。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
クロネコヤマトの肉球軍手、猫マッサージによく似合う
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[リテラ]都構想否決、政界引退で橋下と安倍官邸の“改憲密約”はどうなる? 民間閣僚起用説も

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事では、安倍と橋下市長の“憲法改正への協力密約”について書かれており、“これは永田町では常識になっている話”とあります。時事ブログでは、これまでこうした経緯をお伝えして来たので、記事を読んでいる方は同様に常識のはずです。仮にこうした事実を知らなくても、安倍、菅および橋下の言動から、記事で太字にした部分のシナリオは見えていなければなりません。
 こうした思惑から、大阪都構想の問題は単に大阪だけの問題ではなかったわけです。これが否決されたことは良かったのですが、市民が橋下のペテンを見抜いたわけではなく、老人のエゴと若者の無知怠慢に救われた結果だというのは、将来に不安を感じさせます。
 多くの若者はイメージで、情熱的な演説をしていれば、何となくそちらが善だと思い込むようです。本来なら顔を見ただけで、善人、悪人の区別がつかなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
都構想否決、政界引退で橋下と安倍官邸の“改憲密約”はどうなる? 民間閣僚起用説も
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[東京新聞 他]「大阪都」否決 橋下市長「政界引退」 / 大阪の若者「投票行けば良かった…」

竹下雅敏氏からの情報です。
 大阪都構想が否決されたのは、画期的でした。太字にした部分が重要で、可決されると憲法改正の流れを止めるのが非常に難しくなり、大変なことになっていたと思います。安倍政権は戦略の練り直しをしなければならなくなりますが、同時に政界再編に向けた動きにも影響を与えるはずです。
 下の記事を見ると、若者は今回の選挙の意味も都構想の真相も、何も理解していないことがよくわかります。若者の無知と老人のエゴによって、からくも最悪のケースを免れた感があります。
 “続きはこちらから”以降は、世に倦む日日の一連のツイートですが、私も“未だに橋下徹を支持している大阪の若い世代に慄然とさせられる”思いです。若い世代が、直接自分たちの問題として関わって来るのに、これほど社会と未来に関して無関心なのは驚くばかりです。
 幼いころからの、添加物まみれの食事や、マンガやゲームなどの影響で、まともな感受性が育っていないのではないかという気がします。愚民政策が功を奏しているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
「大阪都」否決 橋下市長「政界引退」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
【大阪都構想】大阪の若者「投票行けば良かった…」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから