2015年11月25日 の記事

[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(11/24) 〜これから目にするのは、最後まで抵抗を続けるイスラエルを中心とする悪人どもが滅びて行く様子〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、“ISISのスポンサー…カタールとサウジの真の支配者”は、エクソン・モービルとBPだとのこと。ロシアとその同盟者は、“その所有者であるロックフェラー、ロスチャイルド、ブッシュなどの家族を攻撃目標にしている”とのことで、終に権力闘争は最終段階に入って来たようです。
 現在ロシアを支援している背後の存在は、かつてナチスに高度な科学技術を教えたのと同じグループのはずです。ナチスとロシアの違いは、ナチスがその科学力を用いて世界征服を企んだのに対して、ロシアはその意思が無いことです。一方、これまで悪事を成し続けた側の背後の霊導は断ち切られています。というよりも、そうしたグループの連中は、そのほとんどが殲滅されています。ですから霊的な観点から見て、勝負の結果はすでに確定している状態です。
 こうしたことは、これまでISISを援助していたヨルダンがロシア側に寝返ったこと、フランシスコ法王のグループが全面的な核による第三次大戦を破棄したことからも見て取れます。
 我々がこれから目にするのは、最後まで抵抗を続けるイスラエルを中心とする悪人どもが滅びて行く様子です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(11/24)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[マスコミに載らない海外記事]ミヤンマーの新“民主的独裁者”: アウン・サン・スー・チー 〜八咫烏直属の笹川財団が選挙監視→スー・チーが率いるNLDが圧勝 ミャンマーは今後暗黒の時代へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ミャンマーの軍事政権が、徐々に中国から離れ始めたのは、日本の工作が大きかったのではないかと想像しています。笹川財団の笹川陽平のブログを見ると、財団とミャンマー軍との交流の様子がよくわかります。おそらく日本得意の接待漬けにしたのだろうと想像します。
 選挙でアウン・サン・スー・チーが率いるNLDが圧勝したということですが、私は個人的に不正選挙だったと考えています。
 3.11は核による人工地震であったことがほぼ明らかになっています。JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)の所有する海底掘削船「ちきゅう」の作業によって核が埋め込まれたことを、作業に関わった者が自白しています。要するに、3.11には、笹川陽平が所有する財団が深く関与しているわけです。
 以前取り上げた記事では、“3.11人工地震日本最大の黒幕は…「前田ゴロウ」なる男性”とあり、3.11は、八咫烏が関与していることがわかります。笹川財団は、その八咫烏の直属の組織なのです。こうした犯罪集団がミャンマーで公正な選挙の監視をやっていたとは、私には到底信じられないのです。
 記事では、今回の選挙の勝利によって、ミャンマーが今後暗黒の時代に入って行くことを予測しています。私はアウン・サン・スー・チーやパキスタンのノーベル平和賞のマララの顔を見ると、気分が悪くなります。権力のためなら、国民はおろか、自分の魂までも悪魔に売ってしまう連中の顔を見るのは、いつの場合も不愉快なものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ミヤンマーの新“民主的独裁者”: アウン・サン・スー・チー
転載元より抜粋)
Tony Cartalucci

New Eastern Outlook
2015年11月21日


スー・チーは、選挙の前に、百万人の有権者の投票権を剥奪し、今後、自分は憲法を超越すると宣言した。

欧米マスコミは、ミヤンマーの最近の選挙を歴史的快挙として描き出している。”だが、約百万人の有権者が投票を禁じられた選挙で明らかな勝利を得て、既に自分は法律を超越すると宣言している人物から、一体どのような民主主義と政治的自由が生まれるのかと疑わざるを得まい。

彼女が率いるNLDや、彼女を支持する“市民社会”非政府組織(NGO)の巨大ネットワーク全てが、毎年何十億ドルもの支援を、アメリカ合州国とイギリスから長年得て、この支援と引き換えに、ミヤンマーの国有資源、産業と、インフラを、スー・チーの権力奪取に、長年金銭的面倒を見て来たウオール街大企業や機関の口に、大規模に流し込むことになろう。

都合良いときだけ“民主主義” 

現実には、スー・チーと、彼女のNLD支持者たちは、約100万人のロヒンギャ族が、選挙実施前に、投票権を剥奪されるのを幇助したのだ。ロヒンギャ人が投票権を剥奪されたままにしておくという、連中の要求が満たされなければ、暴力で威嚇するという、広範な抗議行動によって、軍を与党とする政府は、投票権を含め、長年求められてきた権利を、少数民族ロヒンギャ族に認める計画を撤回した。

BBCは“ミヤンマー、抗議行動の後、ロヒンギャ人の投票権を取り消し”という見出し記事で、こう報じている。

“暫定的な身分証明書”を持っている暫定住民に投票を認める法律成立後、何百人もの仏教徒が街頭に繰り出した。

ミヤンマーには、100万人以上のロヒンギャが暮らしているが、彼等は、政府からは、国民として認められていない。

BBCは、これら“街頭に繰り出した”“仏教徒連中”が実際には、悪名高い2007年の“サフラン革命”を含め長年、全ての主要なNLD支持抗議行動を率いてきたスー・チーの政治運動の要であることに触れそこねている。

スー・チー自ら法律を超える存在だと宣言 

更に、スー・チーの勝利が明らかになった直後、彼女は、誰が実際に法律に従って、大統領になろうとも、自分が全ての決定を行うと断言して、自らミヤンマー憲法を超越すると文字通り宣言したのだ。

スー・チーの、ロヒンギャ選挙権剥奪や、法の支配の目に余る無視は、何十年も、彼女が非難して来た支配体制の極めて独裁的な特徴を実証している。

ミヤンマーの少数民族ロヒンギャにとって、軍が率いる政府は、時には、スー・チーの超暴力的なサフラン暴徒の手による虐殺を防ぐ唯一の保護勢力だった。

政府における軍の役割が縮小し、スー・チーの虫の良い選択的な法の支配への固執によって、彼女の支持者たちは、ロヒンギャのみならず、あらゆる政治的、社会文化的な敵に対し、自分たちの虐殺の野望を実現する自由を期待する可能性が高い。

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[Horoiro]あれ、対向車のトラックに何かいなかったか!? 〜23秒のところで動画を止めてみると…〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 初め一通り見て、よくわかりませんでした。次に23秒のところで動画を止めて、わけのわからない状況がわかりました。
(竹下雅敏)
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あれ、対向車のトラックに何かいなかったか!?
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[Sputnik 他]プーチン大統領:シリアにおけるロシア機スホイ24への攻撃は「裏切り行為」 〜ロシア機撃墜事件は、トルコにとって致命傷となる可能性が高い〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の写真は、ヨルダンのアブドラ国王がロシア側についたことを示しています。フランスの場合、ロシアについたとする見方がありますが、私はそうは思いません。ただ、核による第三次大戦を避けることと、ハザールマフィアを排除することに関しては、ロシアと合意が取れているように見えます。フランスの場合、破産の危機を何とか軍需景気で先延ばしにしたいところでしょう。
 今回のトルコのロシア機撃墜事件は、トルコにとって致命傷となる可能性が高いと思います。プーチン大統領はトルコを“テロリストの共謀者”と非難しており、今後トルコが犯して来た様々な国家犯罪が、ロシア経由で次々に暴露されて行くことになると思います。
 トルコはNATOを引き込み、“ギャンブルに出た”のだと思いますが、今後トルコの犯罪行為が明るみに出れば、今は肩を持っているNATOもいずれトルコから離れて行くことになるはずです。
 現在のエルドアンは、プーチン大統領が言った“地獄へ落ちろ”の言葉が耳から離れないのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領:シリアにおけるロシア機スホイ24への攻撃は「裏切り行為」
転載元より抜粋)
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ロシアのプーチン大統領は24日、ヨルダンのアブドッラー2世国王と会談し、ロシア機スホイ24をめぐる事件について、次のようにコメントした。

シリアでのスホイ24の墜落は、テロリズムとの通常の戦いの枠外であり、これはテロリストの共謀者たちによるロシアに対する裏切り行為だ。

「ロシア機は、トルコとの国境から1キロのシリアで攻撃され、(国境から)4キロの場所に墜落した。」

「シリアで撃墜されたロシア機は、「IS(イスラム国)」との戦いに関する公然たる任務を遂行し、テロリストに対する予防的攻撃を行っていた。」

ロシアは、ISが管理下に置く油田から(採掘された)原油がトルコ領内にたくさんあることを、ずいぶん前から確認していた。

「トルコは、ロシアが米国とこのような出来事を防止するための合意を締結したにもかかわらず、ロシア機を攻撃した。」

「シリアにおけるロシア機をめぐる悲劇は、ロシアとトルコ関係にとって深刻な影響を持つことになるだろう。」

プーチン大統領は、「トルコがロシア機をめぐる事件についてNATOのパートナーに訴えたことについて、NATOをISのために役立たせようとしているかのようだ」と指摘した。

プーチン大統領はまた、「ロシア機スホイ24に対する攻撃のような犯罪が実行されることを、ロシアはこれ以上許さない」と指摘した。

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トルコは国境を一方的にシリア側に移動させていました。
転載元より抜粋)
http://tapnewswire.com/2015/11/russia-violated-turkish-airspace-because-turkey-moved-its-border-2/
(概要)
11月24日付け

今回、ロシアの爆撃機がトルコの領空を侵犯したとトルコを煽ったのはアメリカです。では、なぜ、ロシアの爆撃機はトルコ国境を越えてしまったのでしょうか。

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トルコは2012年6月より、シリア国内にトルコのバッファーゾーンを設けるために一方的にトルコの国境をシリア側に移動させました。
トルコの元々の国境から5マイル(8km)、シリア側に移動させバッファーゾーンを勝手に設置したことにより、トルコ空軍はバッファーゾーンに侵入してくる標的を場合によっては撃ち落とすことができるようになりました。

もしシリアが勝手にシリアの国境を北方向(黒海へ)に移動したとしたなら、トルコの東側ではシリアの領空を侵犯することになるのでしょうか。そんなバカげたことはありません。
誰もこのようなナンセンスに納得いかないでしょう。中東ではアメリカとトルコのデタラメを受け入れる者は誰もいません。

(斜線範囲がトルコが勝手に設置したバッファーゾーン)

(斜線範囲がトルコが勝手に設置したバッファーゾーン)



ロシアの戦闘機はほんの一瞬、トルコの領空に侵入したかもしれませんが、それはアメリカとトルコがトルコの国境をシリア側に数マイル移動していたからです。

トルコが設定したバッファーゾーンにはシリア⇔トルコの密輸及び密入国の主要ルートがあります。そしてアメリカやアメリカの連合国がこのルート経由でシリアの反政府武装勢力に武器を運んでいったのです。

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[ロシア・トゥデイ]プーチン「テロリストの共犯、トルコの裏切り行為」ロシア機撃墜事件

 トルコがロシア戦闘機を撃墜してしまいました。トルコはロシア戦闘機がトルコの領空を侵害したので撃墜したと主張。ロシアは、戦闘機はシリアの領空内だったと主張しています。これは時事ブログの記事にあったように"トルコはシリアとの国境線を勝手に5マイルも南に移動"させているだけなので、ロシアの主張が正しいと思います。
 事件直後、トルコはロシアに連絡を取ろうとせず、代わりに性急にNATOの会合を求めています。プーチン大統領は"トルコはイスラム国の利益のためにNATOを働かせることを望んでいる"と述べています。そして"トルコによる残虐行為については答えを出さないわけにはいかない"と断言したようです。
 こちらの動画では、ロシアの空爆に備え、効果的な地対空ミサイルを購入・供給しようとしているISISのスポンサーが暴露されています。もしISISにこうした兵器が供給されているなら、今後もこういった撃墜事件が起こってくるのかもしれません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン「テロリストの共犯、トルコの裏切り行為」ロシア機撃墜事件
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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