2015年11月21日 の記事

[Sputnikほか]対テロで連携しつつあるロシアと欧米 〜 両者の意図とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 国際対テロ連合が形成されつつあるとのことですが、以前指摘した通り、“ロシアと欧米の考えは違っています”。連合することで、かえってロシアの“足を引っ張る可能性が出て来る”わけです。
 欧米は、自分たち主導の対テロ戦争にロシアを引きずり込み、これ以上、ロシアに好きなようにされたくないのだと思います。一方ロシアは欧米を説得し、対ISISとして資金源をも含めて協調させようとしているのだと思います。果たしてそれが可能なのかですが、どうも十分に勝算があるようです。
 “続きはこちらから”以降を見ると、ロシアはユニークなテロ対策を行なっているのがわかります。これは、ロシア旅客機撃墜犯とパリ同時多発テロの犯人が同一だと見ているロシアにとって、非常に有効な方策です。フルフォード情報では、パリ事件の背後に居るのはバンガード社の大株主だとロシアは見ているとのことでした。私が指摘したフランシスコ法王を始めとする4名は、まず間違いなくその大株主です。今後懸賞金目当てでこうした情報提供があるかも知れません。
 そうした決定的証拠を突き付けられると、彼らはロシアの意向に従わざるを得なくなる可能性があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IS対策で団結する
転載元より抜粋)
ロシアとフランスがシリアにおける行動を調整するための作業グループを創設する。幅広い国際対テロ連合が形成されつつある。

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ロシア大統領の命令を受け、参謀本部はフランス海軍と共同で対テロ軍事行動をとることを検討中。

「共同作業はシャルル・ド・ゴール空母がシリアに到着してから実施される」。参謀本部が水曜発表した。

月曜、オランド大統領は、米国とロシアを含む幅広い国際対テロ連合を形成し、「イスラム国(IS)」対策に当たるよう呼びかけた。ISは13日の金曜日にパリで行われたテロについて犯行声明を出している。
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アサド政権に対する政策の違いはIS掃討の足をひっぱる危険性がある
転載元より抜粋)
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アサド大統領退陣を求める欧米諸国は、ロシアがシリアで空爆しているのはISの拠点ではなく、反体制派の穏健勢力であるとしてロシアを繰り返し非難していた。ところが一転、フランス政府筋はロイター通信の取材に対し、ロシア空軍がシリアで空爆しているのはISの拠点であることを認めた。ロシアもフランスも、ISの本拠地ラッカを空爆している。フランスはパリ同時多発テロを受け、ロシアと足並みをそろえる姿勢を見せ始めた。これについて、安全保障問題に詳しい平和外交研究所所長の美根慶樹氏は、ロシアとフランスは緊急性を共有していると指摘している。

「フランスの外交政策が変わったとは考えていません。外交政策の転換ではなく、ロシアにとってもフランスにとっても、一刻の猶予もない問題が出てきたということです。直接被害を被ったロシアとフランスが協力するのは当たり前です。

 やはり、今もなおアサド大統領の処遇についてロシアと欧米の考えは違っています。ですからこの問題はISに対する攻撃対処において、足をひっぱる可能性が出てくるおそれがあります。アサド大統領に対する考えが違うということは、下手をするとISに対する対応を弱める危険性があると思いますが、今のところ、ロシアもフランスもその点を乗り越えて、IS掃討に焦点をあてているのは非常に正しいアプローチだと思います。一方で、シリアの安定をどう回復するかも同時に検討するという風に、整理して考えなければなりません。」

聞き手:徳山あすか
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パリテロ事件の犯人はシリアで戦い、イスラエルで訓練された者 2015年11月20日
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[ひろぶろ]ありえないくらい滅茶苦茶リアルな絵を描くタイムラプスが凄い!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 よくこんな絵を描けるものだと感心します。驚くのは一発書きだということ。よほどの才能だと感じます。
(竹下雅敏)
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ありえないくらい滅茶苦茶リアルな絵を描くタイムラプスが凄い!!
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[現代ビジネス]認知症「1000万人」社会がやってくる!人類史上かつてない異常事態。 〜 裁きによる認知症発病も増えてくる

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日も、近い将来日本は滅亡するという記事を取り上げましたが、この記事も同様で、記事によると、“社会保障を維持しようとすると、現役世代の収入を9割以上召し上げなければならない”とあり、政治家も官僚も、“「もう、どうする事も出来ない」と気が付いている”とあります。おそらくこの通りだと思います。 
 以前から、今後日本ではうつ病と認知症が増えるだろうと言って来たのですが、これは事実そうなるのです。現在、テレビで見ている政治家も、遠からず認知症を発病します。これは、その多くが悪行の故に、神々の裁きによって意識を小さい範囲に閉じ込められてしまったからなのです。現実の問題として、薬の力を借りなければ業務が遂行できないところまで追い詰められていると思います。
 神々の裁きは、権力者だけではなく全ての人に平等に行われるものなので、必然的に光と闇に2極化するのです。闇に落ちた者は、最悪の場合、ゾンビのようになります。魂を滅ぼされている以上、当然の結末と言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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認知症「1000万人」社会がやってくる!〜人類史上かつてない異常事態。残念ながら、もう手遅れです。
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[LITERA]1億総活躍会議に入った菊池桃子が真っ当すぎる! 1億総活躍は意味不明、安倍政権の弱者排除にきっぱりダメ出し

竹下雅敏氏からの情報です。
 菊池桃子は、見かけに依らず1種体癖が入っているので、メリベではありません。私が学生の頃、菊池桃子の大ファンだという友人が居まして、その魅力を問うたところ、“眉が一直線なんだ”という珍妙な回答。“女の魅力は足首にある”という、これまた驚嘆すべき見解をも披露してくれました。今から考えると、眉の件は1種体癖、足首の件は9種体癖が好みということかと思います。
 話はそれましたが、彼女が有識者として一億総活躍国民会議の民間議員に選ばれたというニュースを聞いて、これは素晴らしい人選だと思いました。菊池桃子にとっての危機であると共に、安倍政権にとっても爆弾になり兼ねないものだからです。
 彼女が信念を貫いて周りに迎合しないことを望みます。またそれだけの強さを持った女性だと思います。ひょっとすると山本太郎氏は、“今はひとり”ではなくなったかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1億総活躍会議に入った菊池桃子が真っ当すぎる! 1億総活躍は意味不明、安倍政権の弱者排除にきっぱりダメ出し
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[フルフォード氏]国家非常事態対策委員会 2015/11/20:パリ同時多発テロ

 最新の国家非常事態対策委員会からパリ同時多発テロに関する部分を抜粋しました。見出し付きの青枠で囲んだ部分は、過去記事の竹下氏のコメントからの抜粋です。合わせて読むことで、深い理解が得られるのではないかと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/11/20
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