月別アーカイブ: 8月, 2016

[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(8/9) 〜ヒラリー陣営の中国取り込み計画:南シナ海の戦争で韓国、ASEAN、日本が中国の支配下に…、東京都知事選の小池勝利も計画の一環〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなかわかりにくい細かい計画が書かれています。どうやら、ヒラリー・クリントンの陣営は、中国を取り込むために、中国がヒラリー・クリントンの支援をするならば、“韓国、ASEANと日本を中国合衆国設立の支援として提供する”と話し、このためには、おそらく南シナ海に端を発する“短期の激しい戦争が必要になる”と言ったようです。戦争の結果、中国が勝利し、韓国、ASEAN、そして日本は、中国の支配下に入るという甘い囁きだったようです。これを白龍会が諭し、“中国はクリントンを支持すべきではないことに合意した”とのこと。
 こうしたハザールマフィアと中国とのやり取りは、日本にも影響を与えているようで、蓮舫が日本の総理大臣となるべく、“すでに資金投入されている”と言うのです。先の東京都知事選で小池百合子氏が勝利したのも、この“日本を中国に引き渡すという目下のハザールマフィアの企み”だとのこと。
 なるほど。小池百合子氏の背後に小泉元首相はもちろん、小沢一郎氏が居て、彼が後半の選挙を支配していたこと、さらに、明らかに不正選挙だったこと、どこからかお金が流れ込み、増田陣営よりもさらに多くの票を、小池陣営が積み増したことなどが想像されたのですが、これで繋がりました。今後の成り行きがどうなるかはわかりませんが、かなり混沌とした状況になりそうです。というのも、中国はヒラリー・クリントンの申し出に合意しなかったからです。
 フルフォード氏が言う通り、ポイントはドナルド・トランプ氏の勝利と、南シナ海の紛争を世界戦争にしないことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/9)
ハザールマフィアはASEAN、日本と韓国を中国に提供する

中国主席習金平に報告する当局官は先週、ヒラリークリントンが、もし中国が米大統領になる彼女の努力を支援するならば、韓国、ASEANと日本を中国合衆国を設立する支援として提供すると、白龍会代表に話した。クリントンはまた、この計画を実行し、中国を世界一の超大国として確立するためには、米軍との短期の激しい戦争が必要になると話した。

(中略) 

白龍会代表は中国に、ヒラリーのようなハザール人ギャングは人が聞くと喜ぶことを言うが、機会さえあれば、いつでもすぐに裏切ると話した。彼はまた、米軍が中国との全面戦争をなんどシミュレーションしたかに関係なく、結果はいつも世界の人口の90%は死に、北半球は人が住めなくなるとも言われた。

(中略) 

またその当局者は、クリントンはブッシュ・ナチ・マフィアの一部であるので、彼女がする約束は単に時間稼ぎ、この計画を実行するために中国から金を取ることだけである。この会話の結果、中国当局者は中国はクリントンを支持すべきではないことに合意した。

(中略) 

白龍会と中国はまた、米ドルと世界金融システムの将来について議論した。中国の代理人は中国の計画は米ドルをビットコインで置き換えることであると述べた。

(中略) 

新世代の中国スーパーコンピュータはビットコインを安全に維持するためには十分強力であると述べた。

白龍会は中国に、既存の国際米ドル基盤を引き継ぎ、米国に独自の独立した新通貨を発行させる大きな動きをつくる現実的な計画を話した。

国防総省情報源は、彼らとして、米財務省ジャック・ルーが、金融システムの刷新の一環として米国の新通貨と同様に、米ドルを置き換える金担保の国際通貨の立ち上げを推進していることを確認している。

機は熟しているので、中国は米軍と機関ホワイトハットと連携して、2-3ヶ月の機会の内に新通貨に対して実態世界の取引(デリバティブでも、金融詐欺関連でもない)に基づいた全米ドルを取引することを提供することで、これをうまくやれるかもしれない。中国軍とアジア王室はこの動きを支援する金塊の提供を準備している。世界200カ国の内、せいぜい20カ国のみがそのような計画と一所に行くことを拒否するだろうと、彼らは言われた。

(中略) 

中国の血を持つ女性政治家村田蓮舫によって日本の首相安倍晋三を置き換えるために既に資金投入されている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Renh%C5%8D

蓮舫はただの傀儡になると、彼は言った。

いずれにしても、日本を中国に引き渡すと言う目下のハザールマフィアの企みは、ハザールマフィアに買収された政治家に対する宗教団体(神道、仏教とキリスト教)による日本権力構造内部の強力な内紛に繋がっている。この闘争の一環として、安倍政権に反対する勢力が、彼らの候補小池百合子を東京都知事にうまく配することが出来た。これは彼らに首都における警察権力のを支配を与えたことになり、従ってハザールマフィアに対して働く凶悪犯の逮捕の可能性を与えたと、その情報源は言う。

この内紛は、米国で行われている深刻な権力闘争の反映である。

(中略) 

オバマは8月4日に国防総省に召喚されて、そこで彼は米軍はISISに対抗するだけではなく、大統領選挙を止め、戒厳令を課す他のどの努力と同様に、全ての偽旗攻撃、ドナルドトランプ企み、不正投票、人種戦争、食料暴動に対抗すると言われたと、その情報源は言う。

CIAとしても、大統領選を取り止めさせようとして8月か9月のある時期にジョージア州アトランタで数千人の人々を殺すある種のスカラー波兵器を使った企みがあるだろうと警告している。

(中略) 

中国人は、カザフスタンとの中国国境に沿ってケムトレイルを散布する不明機を撃墜(中略)…その飛行機はブッシュCIA代理人によって操縦されており、バイオ設計された豚インフルエンザの容器で充填されていたと、彼らは言っている。

我々はまた、インドネシア他から、数千人の人々が不思議な急死をする報告を受けており、彼等が管理できる世界人口へ減らすために生物化学兵器を使うハザール人のあたらなたくらみの確実な兆候である。

これらの全ての事件が示すことは、世界は死に行くハザール獣の必死の戦いを見ているある激動の時代だと言うことである。

(中略) 

ドナルド・トランプを米国の権力に付けることは勝利の重要な鍵である。(中略)…世界戦争が南シナ海他から始まることを防ぐことは当に重要になるだろう。

(以下略)

[Sputnik]ロシアとトルコは両国関係を危機前のレベルにする予定 〜トルコ・ストリームに依存せざるを得ない西側〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアとトルコは、危機前のレベル、さらにより高いレベルにする意向だとのこと。西側は、この度のプーチン、エルドアン両大統領の会談に動揺を隠しきれません。
 シリアのアサド政権転覆、EUのエネルギーをサウジアラビア、シリア、トルコのルートで賄うという計画が頓挫し、ロシア、トルコのトルコ・ストリームに依存せざるを得ません。記事にあるように、これは“大きな地政学的意味を持つ”ものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアはトルコ企業に対する制限を段階的に撤廃する方針-プーチン大統領
転載元)
ロシアはトルコ企業に対する制限を段階的に撤廃する方針-プーチン大統領 © Sputnik/ Sergey Guneev

© Sputnik/ Sergey Guneev



ロシアは段階的に特別経済対策とトルコ企業への制限を取りやめる意向だ。プーチン大統領がトルコのエルドアン大統領との会談の取りまとめの記者会見でそう述べた。

プーチン大統領は次のように述べた。

「記者会見の後我われには2国の大企業の経営者たちと詳細に話し合う可能性がまだある。トルコ企業に対し以前導入された特別経済対策と制限を段階的に取りやめることを意味している」エルドアン大統領は一方「トルコ・ストリーム」計画は現実化されると断言した。

エルドアン大統領はプーチン大統領との会談の取りまとめの記者会見で次のように述べた。

「トルコ・ストリーム」もまた実現される。我われは関係省庁や部門と共に、ロシアのガスをこの石油パイプラインを通して欧州に供給するために必要な期間をとる」

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ロシアとトルコは両国関係を危機前のレベルにする予定
転載元)
ロシアのプーチン大統領は、トルコのエルドアン大統領との会談について、建設的だったとし、両国関係の今後の発展にとって重要だと述べた。

エルドアン大統領は9日、プーチン大統領との会談を総括し、トルコはロシアとの関係を危機前のレベル、さらにはより高いレベルにする意向だと発表した。
エルドアン大統領は、次のように語った-

「我々は両国関係を危機前のレベルにすることを望んでおり、我々両国は、私たちの関係を危機前のレベル、加えてさらに高いレベルにする構えだ。我々にはそれに向けた政治的意思がある。我々の国の世論が私たちに期待しているのはまさにそれだ。本日行われた話し合いの結果、ロシアとトルコ間の政治的、社会経済的および人道的な関係は、やっと危機前に特有だったふさわしいベレルとなる。」



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西側諸国はプーチン、エルドアン両大統領の会談に動揺
転載元)
今週トルコのエルドアン大統領は軍事クーデター未遂の後初めて海外訪問を行う。しかし、会談はNATOでの同盟国とではなく、ロシアのプーチン大統領と行われる。フィナンシャルタイムズが報じた。

西側にもロシアにも、クーデターの後どのような道をエルドアン大統領が取るのかという問題がある。エルドアン大統領はクーデターを、反対者をパージするために速やかに利用した。それゆえ、今度のペテルブルクでの会談は大きな地政学的意義を持つ。

「西側に教えを説く」願望、そして地域の安全を保障する願望が、協力へとロシアとトルコの背を押したと、同紙は書いている。しかし、同紙が書くところ、トルコ政府は個人的に、米国との架け橋を燃やしロシアと同盟を組むつもりはないと主張しているという。

同紙が述べるところ、同時に、トルコはシリア問題を含め西側への圧力のテコとしてロシアを利用する可能性があると危惧されている。さて、トルコは、シリアのアサド大統領への批判を弱め、アサド政権は少なくとも移行期においてシリアの主権の安全性を保証するものだと、ロシアと合意すると見られている。その代わりトルコはモスクワからシリアのクルド系住民問題に関する支援を期待している。とはいえ、専門家によると、この支援はありそうもないという。

フィナンシャルタイムズは結論として、地域問題の共通の関心にもかかわらず、ロシアとトルコ政府はプーチン、エルドアン両大統領の会談の結果を予想することはできないと指摘している。

前にエルドアン大統領は、プーチン大統領との会談は2国間関係の新たなページを開くと発言した。

[ブーゲンビリアのティータイム]話通じない人にはやっぱり通じない 〜今ニッポンでは人類史上最悪の破局的放射能災害が進行中〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ナルホドー。電球の例えは実にわかりやすい。その上で、引用されている数分の動画を見ると、内部被爆の恐ろしさがよくわかります。この恐るべき脅威は、現在進行形なのですが、オリンピックやポケモンGOなどに熱中している人たちには、どうでもいいことのようです。
 国は事実をひた隠し、愚民はただ黙って死んで行って欲しいということでしょう。究極の自己責任論だと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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話通じない人にはやっぱり通じない




311まで、例えばタバコ吸ってる人に
「タバコやめたほうがいいよ~」なんて言ったことは
・・・ない。

本人が喘息もちで苦しくとも
わが子が喘息もちで苦しがっていても
禁煙しようとしないニコチン中毒患者を何人も見てきたし
他人に過干渉して嫌われるメリットもないし。

だけど原発事故と被ばく回避の件は
「火事だ! 逃げろ!」
と同列の話。
言わないのは殺人て感じがするから何とも気持ち悪い。

だけど現実は、例えば2階が火事になっている隣家に
「火事よ! 逃げて!」
と教えてあげたら

「これから晩御飯なんだけど、へんなこと言わないで」
「これからオリンピック応援するし~火なんて見えないし~うっさ~」

と言われて石投げられる~的な。


キロあたり8000ベクレル以下のゴミを
<低濃度>と名づけて
一般のごみ焼却炉で燃やそうとかいってるご時世。

オリンピックに高校野球にポケモンGOに
熱中している人たちに

ほんの少しホの話を振ってみたら
「難しそう」「めんどくさそう」「興味ない」
で終了するシュールな日常。

今ニッポンでは人類史上最悪の破局的放射能災害が
進行中
なんすけど・・・?

総統閣下は生前退位を憲法改正に繋げようとしています 〜憲法はいじる必要なし→「生前退位」可能となるよう改憲「よいと思う」8割超 FNN世論調査〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 もはや、“なんでもあり”です。
(竹下雅敏)
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総統閣下は生前退位を憲法改正に繋げようとしています
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天皇陛下の生前退位:皇室典範の改正はかなりの難事業「はっきり言って安倍にできる仕事ではない」

 皇室典範の改正は、かなりの難事業で、皇室会議の議長は首相が務めるようですが、"はっきり言って安倍にできる仕事ではない"ようです。生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎氏が、生前退位について「陛下の御労苦等を踏まえ、大変重く厳粛に受け止めたい」とコメントを述べていますが、小沢氏なら"高い見識と調整能力"を発揮されるのではないかと思いました。
 "続きはここから"以降は憲法学者の視点で書かれた記事です。最後の一行に"これを機に、天皇制を廃止する議論が大いに巻きおこってもよい"とありますが、明治以降から続く皇室の真相が明らかになれば、確かにその流れになってもおかしくはないと思います。本当の意味での「国民主権」や「民主主義」は、そうした真相が明らかになることなしには成り立たないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天皇陛下『お気持ち』の表明を受けて
平成28年8月8日
代表 小沢 一郎

 このたびの陛下の「お気持ち」の表明につきまして、わが党として、これまでの陛下の御労苦等を踏まえ、大変重く厳粛に受け止めたいという思いであります。

 具体的な内容につきましては、「天皇の地位」に関する問題でもありますので、政治的な立場にあるものが軽々にコメントするべき性質の問題ではないと認識いたしております。

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