月別アーカイブ: 3月, 2017

籠池理事長に国会での答弁はウソと反撃される稲田…

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の3本目です。動画に出てくる人物の顔を見ていると、どうしてもブラックなものになってしまいます。
(竹下雅敏)
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籠池理事長に国会での答弁はウソと反撃される稲田...
配信元)

維新と自民党は完全に分裂!? 松井府知事「(認可適当は)国の要請を受けたものだった」 橋下徹氏「大阪府は、国から相当圧力を受けた」

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、菅野氏が大阪の松井知事を名指しで、“こいつが一番悪い”とツイートしていました。籠池理事長が申請を取り下げた日の記者会見で、“菅野さんかー。あなたが菅野さんかー。(立ち上がって)あなたちょっと悪いんじゃないの〜”と叫んでいたくらいなので、おそらく松井知事も橋下も、菅野氏のことをよく知っており、ツイートの内容にビクビクしているのではないかと予想されます。身の危険を感じた維新はついに、事件を国のせいにすることにしたようです。
 NHKニュースによると、松井知事は“当時、国からは国有地の売り渡しを審議会にはかるため、小学校の認可の見込みを発表してくれと言われた”と述べ、大阪府の私学審議会が条件付きで認可適当とする答申をまとめたのは、“国の要請を受けたものだった”との認識を示したようです。
 これは、ツイートにある通り、“安倍晋三ブチ切れ”ではないでしょうか。仲間内で罪を擦りつけ合う状況になってきたようです。
 それがはっきりとわかるのが、冒頭のツイートにある「必見動画」です。この動画は見てください。橋下が、“国に言われてやってしまった”と言っています。動画の橋下の発言は、まさに衝撃的なものです。維新と自民党は完全に分裂したと考えても良いのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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配信元)


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大阪 松井知事 森友学園の小学校 認可答申の背景に国の要請
引用元)
動画は転載元でご覧ください

動画は引用元でご覧ください


学校法人「森友学園」が大阪・豊中市に建設していた小学校は、認可の申請を取り下げたことで、来月の開校ができなくなりました。

(中略) 

この小学校について、大阪府の私学審議会は、おととし1月に開いた臨時の会合で、条件付きで認可するのが適当だとする答申をまとめていました。

(中略) 

これについて、大阪府の松井知事は13日、「当時、国からは国有地の売り渡しを審議会にはかるため、小学校の認可の見込みを発表してくれと言われた。国の担当者が大阪府教育庁の私学課に何度も足を運んでいた」と述べ、府の私学審議会が答申をまとめたのは、国有地の売却を早く進めたい国の要請を受けたものだったという認識を示しました。

森友学園問題、悪いのは? 籠池氏<役人<維新<官僚<あべぴょん… 〜籠池氏と菅野氏の2人が台風の目に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、籠池理事長の認可申請取り下げと理事長を辞めるということで幕引きにしたいのだと思いますが、そう上手くは行かないようです。依然として、国民の関心はこの問題に向いています。今日の編集長の1本目の記事の、稲田大臣と籠池氏の関係や第二の森友事件と言われる加計学園の問題など、これからも次々に関連情報が噴出すると思われます。
 当の森友学園の問題は、関係者が口を開いた途端に、安倍政権は崩壊します。中でも籠池理事長が余計な事を口にしないで欲しいというのが、この事件に関わった者たちが共通に思っていることではないでしょうか。
 冒頭の日刊ゲンダイの記事でも、籠池理事長の口封じとして、大阪地検が「補助金適正化法違反罪」を捜査の突破口と考えているとあります。籠池理事長はこうした動きを察知して、菅野完氏のインタビューに応じたのだと思われます。
 この事件は、籠池氏と菅野氏の2人が台風の目になっている気がします。その菅野氏のツイートを貼り付けました。氏がこの事件をどう見ているかがよくわかります。
 大手メディアの報道は、安倍政権の意向を忖度(そんたく)して、籠池氏1人を悪人として描き、トカゲのしっぽ切りに協力する様な報道になっています。しかし、菅野氏のツイートにあるように、籠池氏をトカゲのしっぽとすると、籠池氏<役人<維新<官僚<あべぴょんの順に、だんだんとトカゲの頭になって行くのではないかと推察されます。菅野氏は大阪府と維新の関与に関しては、ツイートを見る限り膨大な情報を有しており、ほぼ全体像を掴んでいるように見えます。問題は、トカゲの頭の部分だと思います。 
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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動くのか大阪地検 森友・籠池理事長が脅える“口封じ逮捕”
引用元)
「森友学園」の籠池泰典理事長が突然、小学校の設置認可申請を取り下げたことで、安倍政権は幕引きを図ろうとしている。しかし、疑惑は全く解明されていない。

(中略) 

 疑惑の核心はもちろん、国有地が8億円もディスカウントされ、不当な安値で森友学園に払い下げられたことだ。

(中略) 

 キーマンは、売却交渉のすべてを知っているはずの2人の財務官僚だ。当時、理財局長だった迫田英典国税庁長官と、近畿財務局長だった武内良樹国際局長。

(中略) 

 大阪地検は「補助金適正化法違反罪」を捜査の突破口と考えている、という解説が飛び交っている。森友学園は、小学校の「建築費」をめぐって23億円、15億円、7億5000万円と、全く異なる3つの契約書を作成。国交省、関西エアポート、大阪府にそれぞれ提出している。

(中略) 

前日まで意気軒高だった籠池理事長が一転、4月開校を断念したのは、「理事長を辞めないと捜査当局が動くぞ」というメッセージが届いたからだと報じられている。

「安倍政権が籠池理事長の口を封じたいのは確かでしょう。(中略)…籠池理事長が余計なことを口にし始めた時、地検が動くのではないか。(中略)…」(自民党関係者)

(以下略) 


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稲田防衛相、森友学園の訴訟代理人として出廷した記録が見つかる → 一転して「森友訴訟 出廷した可能性ある」 〜籠池氏との関係を否定したい理由〜

 菅野完氏が手に入れた決定的証拠に対して「訴訟代理人は名前を貸しただけで、顧問弁護士でもなく、その上、自らが法廷に行ったことはない」と否定していた稲田大臣ですが、自らが法廷に出向いて、森友学園の訴訟代理人として活動したことを示す出廷記録が出てくると、一転して「出廷した可能性ある」と言い出し始めました。これまでの答弁は完全に虚偽だったことが判明しました。しかし当の本人は「記憶になかったので虚偽の答弁にはならない」と主張していますが、さすがにこれは誰も信じないのではないかと思います。
 なぜ嘘をついてまで稲田大臣が、籠池氏との関係を否定したいのかですが、菅野完氏のツイートには、「稲田朋美の実父・椿原の存在を否定したいから」で、「稲田朋美が選挙に出れたのは、稲田朋美の父親である椿原が、関西保守運動の有名人だったからだし、そこを掘られると、百人の会や在特会との繋がりが明らかになるから」とあります。
 また一番下には安倍首相と在特会の元関西支部長の増木重夫氏が一緒に写っている写真を取り上げて「なんで役人が手心を加えたのかは、この写真が全部、解説しとる。巡り巡って、この写真はめっちゃ重要」とコメントしています。ちなみにこの写真は、豊中市で撮られたもののようです。
 安倍晋三記念小学校の問題が大疑獄に発展することで、極右政治家を誕生させるような教育モデルや裏で巨利を貪るビジネスモデルに光が当てられ、国民に深く問われることを期待します。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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稲田大臣が一転「森友訴訟 出廷した可能性ある」(17/03/14)
配信元)

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【万事休す】稲田防衛相、森友学園の訴訟代理人として出廷した記録が見つかる。
 嘘も休み休み言えばいいものを、立て続けに言うから、こうしてとうとうばれてしまうのです。

稲田氏、「森友訴訟」に出廷記録 大阪地裁が作成、答弁矛盾 

2017年3月14日 02時01分 東京新聞 
 稲田朋美防衛相が2004年12月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録があることが13日、関係者への取材で分かった。稲田氏は同日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任し顧問弁護士だったということはない。裁判を行ったこともない」と述べていた。

 民進党幹部は「国会答弁とは百八十度違う内容だ」と反発。同党国対幹部は「この際、辞めていただいた方がよい」と批判した。今後の国会審議で事実関係をただし、追及を強める構えだ。

「森友学園」が起こした民事訴訟の裁判資料のコピー。出頭した当事者等の欄に「原告代理人 稲田朋美」と記載されている(画像の一部を加工しています)

「森友学園」が起こした民事訴訟の裁判資料のコピー。出頭した当事者等の欄に「原告代理人 稲田朋美」と記載されている(画像の一部を加工しています)




 森友学園の籠池理事長は、ジャーナリストの菅野完氏のインタビューで、稲田防衛相は森友学園の顧問弁護士であり、2年前くらいにあったと言っており、菅野氏は証拠として、この訴訟の訴状や準備書面の訴訟代理人欄に、弁護士稲田朋美と記載がある画像を挙げていました。
 
 これに対して稲田防衛相は籠池理事長とは10年以上会った事がなく、訴訟代理人は名前を貸しただけで、顧問弁護士でもなく、その上、自らが法廷に行ったことはないと言ってしまったのです。
 
 しかし、今日のこの出廷記録で、稲田大臣自らが法廷に出向いて、森友学園の訴訟代理人として活動したことは明白です。
 
 このような明らかな嘘を国会の答弁で付いて来たということは、教育勅語礼賛とともに、大臣辞職の立派な理由となります。

 安倍首相は恥の上塗りを繰り返す前に、稲田大臣を罷免すべきです。


 準備書面の訴訟代理人欄に名前があるだけでは顧問弁護士である証拠としては十分でなかったのですが、今回の出廷記録はグッジョブです。

いったん稲田氏に否定させた後に出してくるタイミングが絶妙なのですが、また菅野さんが入手したものなのでしょうか。

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[南京だより]ダムは壊れる④オロヴィル・ダム洪水の原因ー森林破壊 〜現代の科学が完全に見失ってしまった視点〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはよくわかります。カリフォルニアのダムの決壊騒ぎですが、ダム上流の森林が大規模に伐採されています。おそらく、わざとこのような森林破壊を行ったのだと思います。この状態で気象操作をして、雨を降らせたのでしょう。
 この動画を掲載した人の言葉の中に、“自然の摂理に従った新技術の開発がとても重要だが、それにはこれまでの思考を根底から変える必要がある”とあります。まったくこの通りだと思います。ヴィクトル・シャウベルガーの言葉の “現在と真逆な方向に進め”が答えなのです。
 以前にもコメントしましたが、私なら大企業ではなく、地球環境を保全する努力をしている個人や中小企業に補助金を出すと思います。本当に良い食品や商品を作っている所には減税をするでしょう。さらに、地球環境の保全を加速することが出来ます。
 シャウベルガーは、「水」に特別の愛情と敬意を持っていましたが、彼の天才的な発明、発見の多くは、水に意識を合わせ、水の思いや言葉を聞き取ることから始まっています。これは、現代の科学が完全に見失ってしまった視点です。
 しかし、共感的理解とは何かがわかっている人には、このシャウベルガーの立場こそ、社会の健全な発展の基礎なのです。例えば、本当に美味しいお米を作っている良心的な農家の場合、一番大切なことは、科学的な知識や技術ではなく、稲との対話です。自分にどうして欲しいのかを聞き取ろうと、“耳を澄ます”ことが、決定的に重要なのです。
 もし皆さんが、このことが全く理解出来ないとすれば、西洋的な二元論的思考というか、洗脳に完全に絡め取られています。おそらく、このタイプの人はまともに子供時代を過ごしておらず、また、まともな子育てをしたこともない人たちだと思います。小賢しい合理的思考は、自然を破壊するだけではなく、自分自身も破壊してしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ダムは壊れる④オロヴィル・ダム洪水の原因ー森林破壊
転載元)
 カリフォルニアのオロヴィル・ダムが崩壊しそうになっている(放水路はすでに崩壊)のはなぜか、それはこの↓動画を見ればあきらかです。最初の画面左下に見える小さな水溜りが、オロヴィル・ダム。そしてダム湖上流、東側に広がる森林全面に散らばっている白い斑点は、実は「クリアカット」と呼ばれる森林皆伐地です…最も保護が必要なダム上流部の森林がこれほどまでに破壊されていることに驚きました。しかも、それはこのエリアだけにとどまらず、北カリフォルニア全域に及んでいることを、グーグル・アースの画像移動で知ることができます。

Oroville Dam, Possible Collapse, 2-23-17: Viktor Schauberger-Clear Cut Forests Pt. 3(2017/02/23 に公開)

 「水を養い、水を貯める」はずのダム、その上流でこれほど大規模な森林破壊が進んでいれば、森は保水力を失い、豪雨でもあれば、水が一気に「ため池」に流れ込むのは当然です。
 以下はこの動画をアップした方の怒りの言葉。

これは連邦準備制度と銀行によるエネルギーと水、そしてカネの一極集中がもたらしたものだ。人々は生き残るには、安全保障の手立てを自分たちの手に取り戻さなければならない。通貨発行権を銀行家にまかせず、土地への侵入者と戦うには民兵制度が必要だ。人々がいつでも使えるフリーエネルギー技術があれば、権力集中から自由になれるし、安全保障も確かなものになる。自然の摂理に従った新技術の開発がとても重要だが、それにはこれまでの思考を根底から変える必要がある。その点について、ヴィクトル・シャウベルガー の言葉を引用させてほしい。

「それ以外に一体どうすればいいのですか?」というのが、いつも(私の話の)すぐ後に来る質問だ。
答はとても簡単だ。「現在と真逆な方向に進め」-Viktor Schauberger

今、すべてが彼の主張と反対の方向に進んでいるが、人間はごく普通の自然プロセスに学ぶべきだ。ダムはもう失敗している」

 まったく同感。ところで、ヴィクトル・シャウベルガーは、フリー・エネルギーや空飛ぶ円盤、ナチスとの関係で知る人ぞ知るオーストリアの天才科学者ですが、特に「水」に寄せる興味と愛情・探究心は深く、ダムや原発を毛嫌いしていたとのこと。彼の業績はこの方のブログ→V・シャウベルガーから学ぶ - 勝手創千界がけっこう詳しいので、興味のある方は見てください。こちら→Viktor Schauberger - Disc Aircraft of the Third Reichは英文サイト、図面がたくさん。
 …結局、科学も社会もカネで動くこと、その動きを知り、ウオッチし、制止する能力がなければ、一般人は踏みつけにされるということです。オロヴィルダム上流はこれから雪解けの季節を迎え、水量はさらに増加することでしょう。下流域の人々が安心して暮らせる日々はかなり遠い。2017.3.13

(以下はこの動画のシリーズ、参考まで)
Pt.1 https://www.youtube.com/watch?v=SjqJJ...
Pt.2 https://www.youtube.com/watch?v=3_zdR...
Part 4: https://www.youtube.com/watch?v=qKYKL...
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