注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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また聨合ニュースは、15日に金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長が米国を訪れ、ワシントンでマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と会談し、北朝鮮の脅威について協議すると報じた。
ティラーソン国務長官は14日、アジア歴訪へ出発する。15日に日本の東京を訪れた後、17日に韓国の首都ソウル、18日に中国の北京を訪問する。
共同通信によりますと、この2日間の演習は、14日火曜、日本海で開始され、アメリカと韓国の演習以来、地域の緊張が高まっています。
この演習には、3隻の艦船が参加しており、北朝鮮がミサイルを発射したという想定で、それを探知、追跡します。
北朝鮮は、アメリカと韓国による合同軍事演習を地域の最大の脅威だとし、「両国は、北朝鮮に対する先制攻撃を準備している」としています。
ているが、中でも特に注視すべきは日本と朝鮮半島をめぐる各勢力の動向だ。
この戦いには、「悪魔崇拝のハザールマフィアから日本と朝鮮半島が解放される
か否か」がかかっている。
まず、ハザールマフィアの影響下にある日本の売国奴政治家らが「敵基地攻撃
能力の保有議論」を加速させ、北朝鮮に対する先制攻撃を主張し始めた。
また、この緊張状態の中、アメリカ軍は3月1日から「北朝鮮制圧」を想定
した大規模な米韓合同軍事演習を開始、最近では「トランプ大統領が核兵器搭載
可能な米軍のステルス戦闘機を日本と韓国に配備した」とのニュースも報じら
れている。
(以下略)
日本と朝鮮半島では統一朝鮮の王位を誰が占めるのか特に関心が高まっていると、日本軍事情報機関は言っている。中国は前最高指導者の金正日の長男の位置にいる金正男の長男である金漢率を据えたいと思っていると、中国政府筋は言っている。それが日本のロスチャイルド傀儡の政治家が北朝鮮への先制攻撃を唱えている理由です。
http://www.reuters.com/article/us-northkorea-missiles-japan-idUSKBN16F0YE
多くの報道が米大統領ドナルド・トランプがB52核爆撃機を韓国に送るだろうと示唆している理由である。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4298020/Donald-Trump-send-B-52-nuclear-bombers-Korea.html
しかし、北朝鮮は皇帝候補として登場した金漢率は本物とは異なる顔をした偽物であると言っている。彼らの主張に国を向けるために、日本の米軍基地に到達可能なミサイルを発射した。日本軍事情報機関によると、彼らは核兵器のスーツケースを持った10万人の北朝鮮特別軍隊を名古屋、大阪、東京に展開した。
(以下略)
フルフォード氏も日本語版のレポートの中で、世界覇権争いは大きなヤマ場を迎えているとして、“特に注視すべきは日本と朝鮮半島”の動向であると言っています。この中で、日本の売国奴政治家らが、“北朝鮮に対する先制攻撃を主張し始めた”とあります。
また、英語版のレポートには、中国が、統一朝鮮の王として金正男の長男であるキム・ハンソル氏を据えたいと思っていると書かれています。また一部の報道によると、キム・ハンソル氏は米国に渡ったという情報もあり、トランプ政権も金正恩体制を崩壊させ、キム・ハンソル氏を立てようとしているのではないかと思います。もしも、米中の間で何らかの合意が起これば、金正恩体制は危機的状況であると言えるかもしれません。
私が危惧しているのは、トランプ政権は北朝鮮との戦争にやる気満々であるということです。
私の考えに間違いがなければ、金正男氏の暗殺は、金正恩の指示による北朝鮮の諜報機関によるものです。おそらく、ロスチャイルド家の指示があったのではないかと考えています。ロスチャイルド家は朝鮮半島が混乱することで、自らの延命を図ろうとしているのだと思います。北朝鮮への先制攻撃は、ロスチャイルド側の思惑に嵌められた形になってしまいます。万一戦争になると、フルフォードレポートに書かれている通り、日本にも甚大な被害が出るものと思われます。