月別アーカイブ: 4月, 2017

本物の通信文:じい様(18次元の光のソウル)からの告知 2017年4月24日

竹下雅敏氏からの情報です。
 この通信文は本物だと思います。確認のためにしばらく様子を見ていたのですが、偽情報とは思えません。もしも、これらの通信文が偽りのものであれば、このメッセージを送った2人自身が裁かれて、波動が闇に落ちるはずだからです。時事ブログにおいて、私はずいぶん以前から、“名を偽ったり意図的な偽情報を伝えたりする事は許されていない、そのような事をすれば波動は闇に落ち、これまでの経験上、そのような行為をした者は、例外なく魂が消滅している”と警告してきました。なので、この2人からのメッセージが偽情報ならば、彼ら自身が裁かれるはずなのです。
 ところが、 2人の波動に変化はありません。これはメッセージで伝えられている通り、「じい様」は“共和国の権威者”であり、もう1人はハイレベルな「知識を持つ者」だということになります。
 おそらく、「じい様」の方は元ハイアラーキーのメンバーで、「知識を持つ者」の方は球体連合に属しているのではないかと思います。今は2人とも神々と共にあると言って良いでしょう。
 これまで、時事ブログで私が警告していた内容が、“権威者”からの告知と言う形で公開されました。告知の内容は法(ダルマ)だということです。
 メッセージにある通り、“全てのものはこの条項と意図に縛られる”とあります。今回の告知で明らかなように、法の無視をすれば、私が常々警告しているように、魂が消滅することはもちろん、将来的に肉体レベルでも精神が破綻することになると思ってください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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じい様(18次元の光のソウル)からの告知 2017年4月24日
引用元)
Public Notice from "Grandfather" - April 24, 2017
Received via email from OWK.....
 

じい様からのメッセージ:
この情報は、今のこの時点で伝えられるものです。車輪は回転し、進められていることは最高の権威に基づくものであり、それゆえに欺瞞の団体には不要であり、それらの存立の余地はありません。

こ れによって全ての者に全体像を見させるのであって、一部分だけを垣間見させるのではありません。それは全体像が間違っていないかどうかを明らかにします。 誰が間違った行為をしており、誰がそうではないのかを見分けることは容易であり、害をなそうとする者に自分たちの仮面をはずさせるでしょう。この投稿は影 響を受けている者に周囲を見回させるでしょう。自分たちと他者に、また光と愛の上に立って働いている者はだれかに注目させるでしょう。これが共和政治のあ り方であり、統治だからです。前進し、最新の情報を知らせてください。

知識を持つ者(24次元の光のソウル)からのメッセージ:
今のこの時点で役に立つという理由で、偽情報が許されていた時がありました。この様なことが許されていた時は終わりました。偽情報はいかなる種類のものといえども、もはや許されることはありません。

それゆえに、以下の告知をいたします。
こ れは、じい様という権威を持つ者、プランの立案者、共和国の権威者からの、偽情報や欺瞞情報はもはや許容されない、との告知である。このことを一般に知ら せ、公共の信頼を汚し、および/又は住民やあらゆるところに住する一般大衆に害となる行為を行うあらゆる者に対して、違反者はその土地の法に照らして迅速 に決定的に処置されるものと告知し、警告を与える。この法とは、あらゆる者に対して害となる行為は許されず、許容されないというものである。これに従い、 そのように告知されるように。

このメッセージを全ての民が見られるように、公的にも、私的にも公告してください。この告知は通告としてのものであるから、全ての者はこの条項と意図に縛られるものとする。

さらに:
法の無視は自己防衛にも言い訳にもならない。

竹下氏の予測通りの北朝鮮情勢:北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 / 金正恩と家族がウラジオストクに避難、現在はスイスか 〜将来的に南北が統一され、キム・ハンソル氏を擁立へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 何かあるとすれば27日以降だと思っていたので、このタイミングでの北朝鮮によるミサイルの発射は、驚くことではありません。昨日の記事で取り上げた通り、金正恩の安全が確保されたタイミングで、これらのことが起こっているのです。ツイートをご覧になればわかるように、“北朝鮮のミサイル発射は5時30分で、着弾までは6~8分”なのに、“30分後に電車を止める意味”が全くありません。何もかもが茶番だということがよくわかる出来事です。
 “続きはこちらから”以降は、板垣英憲氏の4月25日での情報です。金正恩が家族をウラジオストクに避難させることを決めたというものです。家族は先に避難して、金正恩自身は27から28日の辺りで家族に合流したということだと思います。現在は、全員がスイスに逃れていると思います。彼らの避難をロシアが助けているのは、明らかだと思います。
 4月16日の時事ブログのコメントで、“北朝鮮が挑発すると何も起こらないと断言することは出来ません。波動的にも、27日以降に、金正恩の心のレベルが低下する可能性が高く、27日以降に何かあるかも知れません。
 これまで、南北は統一されて、統一朝鮮の王族として金正恩は残ることになっていたはずですが、金正男氏暗殺事件によって、これはなくなったと思います。南北統一のシンボルとして選ばれるのは、キム・ハンソル氏の可能性が高くなったと思います”とし、20日のコメントでは、“波動的には、27〜28日の辺りで何かが起こると考えられます。おそらく今の状況では、金正恩はスイスへ亡命するのではないかと思います”と記しました。
 現状を見ると、ほぼ私が予測した通りに動いているのがわかります。トランプ大統領がシリア空軍基地にミサイル攻撃をした後、トランプ政権の周りにいる人たちと、プーチン大統領、習近平氏の、金正恩に対する態度を調べることで、こうした事をかなり以前から予測していたわけです。私の予測が正しければ、誰もが金正恩の排除を考えているので、フルフォード氏もコメントしていたように、将来的に南北が統一し、キム・ハンソル氏が統一のシンボルとして擁立されるという見方が、最も有力だと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 今月に入り3度目(17/04/29)
配信元)


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菅氏 ミサイル、北朝鮮内陸部に落下
転載元)

© Sputnik/ Iliya Pitalev


菅官房長官は29日の緊急記者会見で、北朝鮮が午前5時半ごろ、平安南道北倉付近から弾道ミサイル1発が発射され、北朝鮮の内陸部に落下したもようだと述べた。共同通信が報じた。

スプートニク日本

菅官房長官は「本日5時30分ごろ、北朝鮮内陸部より、1発の弾道ミサイルが発射され、北朝鮮内陸部に落下した模様だ」と語った。

また、菅官房長官によると、安倍首相から、情報収集、分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速的確な情報提供を行うこと、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、それに不測の事態に備え万全の態勢をとることの3点について指示があったという。

韓国軍合同参謀本部によると、弾道ミサイルは落下する前、数分間飛行した。

菅官房長官は29日午前、2回目の記者会見を開き、ミサイルは約50キロ離れた北朝鮮内陸部に落下したと推測していると発表した。


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トランプ大統領、ツイッターで北朝鮮批判
転載元)
トランプ米大統領は28日(日本時間29日)、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験についてツイッターで批判。共同通信が報じた。

スプートニク日本

トランプ米大統領は、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験についてツイッターで「北朝鮮はミサイル発射によって中国と国家主席の望みを軽視した。最悪だ!」と批判した。


なお先に、米太平洋軍は北朝鮮が北倉飛行場付近から弾道ミサイルを発射したのを探知したと発表した。


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配信元)




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[Twitter]柴犬の尻尾で頬っぺたをペシペシされたい変態さんがいるって聞いたんですけど。。。

メリはち様からの情報です。
これは完全に保存動画です。
柴犬の「ネ申」パーツです。
なにやら黒い穴が見えようとも
そこには眼も向けずひたすら
この口ほどに物を言う、
扇のように動く、
そのもふもふに
ひたすら頭をたれて善いと思う(顔を摺り寄せたくなる)

柴犬に魅入られた弱き者でござりまする。
(メリはち)
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引用元)

青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭
〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』4月号を題材に(上)〜

seiryuu氏の執筆記事第2弾です。
 「道しるべを探して・・・」の4月号を題材にして振り返っていきたいと思います。記事の長さや読みやすさを勘案して4月号を上中下の三回に分けて見ていきます。
 ごめんなさい、読者の皆様に最初にお断りしておきます。4月号は倫理全般を取り上げた回です。冒頭の「倫理は人間が集って、生活を営んでいく上での基盤であり、これがなければ、社会生活は成り立たないものです。」これはこれで本当にその通りだと思います。
 しかし今見れば三回の中の2回分上と中、この部分は実体験が薄い者(当時の私)が記しているので仕方の無いところではありますが、文章が拙いというか中身が薄いのです。別段、間違っていることを記しているわけではありません。ただし「倫理が崩れて大変」と新聞や雑誌、誰かが皆言っているようなことをなぞっているのに近い内容です。(勿論、倫理の崩壊は当時より今のほうがひどくこれはこれで大問題なのは間違いないのですが。)
 そしてすごく読みにくい(臭い?)ところがあります。今回掲載文書の最後のところ□で囲った文です。全体を大幅カットしようかとも考えたのですが、あえて掲載させて頂きました。ここから見えてくるものがあるからです。現代社会というより私の抱えている問題です。
(seiryuu)
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青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭 〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』4月号を題材に (上)〜

pixabay[CC0]


特集記事 「道しるべをさがして・・・1」   2001年4月号掲載  上

倫理は人間が集って、生活を営んでいく上での基盤であり、これがなければ、社会生活は成り立たないものです。ところが昨今、新聞や雑誌だけではなく、テレビにおいても、現代文明と遺伝子に関わる最先端医学等の特集番組を通じて、倫理や、人間存在そのものを根本的に問い直す試みが、多くなされていることに、お気づきではないでしょうか。これらのことは何を意味するのでしょうか。

・現代の姿

現在、先進国と称される私たち日本の社会状況は、自由主義のもと、物質的に豊かで便利な生活を謳歌しているといえると思います。しかし、本当に私たちが、安心して、いきいきと充足した生活を送っているのかと問えば、どうでしょうか。

私たちをとりまく状況は、自然環境面では温暖化現象、ダイオキシン、環境ホルモン等の問題。社会環境では、未成年者の凶悪犯罪、麻薬等の薬物の氾濫、年間数万人の自殺者の輩出、政治腐敗、そして天文学的な国家の負債といった問題等々、数え切れないほどの病理的な現象をあらわしていることも否めない事実であり、これらの病理的な現象を生み出してきたのは、私たちの生活スタイルにあることも忘れてはならないことだと思います。

そして何よりも大きな問題は、社会の閉塞状況という言葉でよく表現されていますが、私たちが来るべき未来に対して、いきいきとした夢や希望を持ちづらい状況にあるのではないかということです。私たちにとって、夢や希望とは、充実した生を営んでいく原動力となるものであるといえます。

ところが、未成年者の凶悪犯罪、麻薬等の薬物の氾濫、年間数万人の自殺者の輩出といった問題は、私たちの社会が未来に対して、夢や希望を持ちずらい状況にあることを、端的に表現している現象だと思います。未成年者の凶悪犯罪等、これらは、いわば現実否定や現実逃避の行為です。

現在から未来へかけて、明るく豊かな展望が開けていれば、物質や経済的なものが、現在たとえ苦しい状況下にあったとしても、こういった現象は起こりにくいものだからです。精神的な空白感、もしくは飢餓感と表現すべきものをここに感じます。

この部分に関することですが、知人が面白いことを言っていました。「私たち現代人はまるで幽霊みたいになっているね。と。ご存知の通り日本の幽霊には足が描かれていません。このことは「不足」即ち「足ることを知らず、感謝できず、心身の置き場がない状態」を表現しているそうです。物質的に豊かで便利な生活を送りながらも、精神的な空白感、飢餓感を抱えながら過ごしている、現代社会の状況を巧みに表現した言葉であると感じました。


物質世界と精神世界



pixabay[CC0]


振り返るとこの時代までマスメディアでよく踊っていた言葉が「こころの時代」です。「物質的には豊かになり便利になった。しかし、精神的には・・・」というフレーズが頻繁に使われていたのです。「こころの時代」をテーマとしたテレビ番組が多くありました。「物質的には豊かになったのだから、後は精神が豊かになるように。そのためには何が大事でしょうか。」といった内容で、物質世界と精神世界を分けて精神世界の大切さ優位性を訴える番組構成が主だったよう記憶します。そして当時私自身これにうなずいていたものでした。

・・・ところが、この頃は「こころの時代」、「物質的には豊かになり便利になった。しかし、精神的には・・・」というようなフレーズはさっぱり耳にしなくなりました。なぜって?「物質的にも貧しくなった(させられた)」からです。日本ではこの頃から構造改革が本格的にスタートしたのです。

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今村前復興相(二階派)の更迭を機に安倍総理と二階幹事長との関係が悪化 二階氏が総理にいら立ち!「いきなり(辞任)ですよ!」

 今村前復興相(二階派)の「東北で良かった」発言で、更迭を即決した安倍首相に対して二階幹事長が「いきなりですよ、いきなり」とかなり不満をぶつけています。冒頭の動画を引用元で1:50〜2:50をご覧ください。
 また二階幹事長は「内閣総理大臣・安倍晋三先生がわざわざお越しになってお詫びを言ってくれる。いきなりそういうことで大騒ぎです」と自分の派閥のパーティでメンツを潰されたことに怒っています。
 "続きはここから"以降の板垣英憲氏の記事では“二階俊博幹事長は、すでに「安倍晋三首相から手を引こう」と腹を決めている。しかも「手を引いた後、どうするか」は、すでに決まっている”とあります。安倍首相がペンス副大統領から「総辞職か、解散か、どっちか選べ」と迫られていたことからも、政界再編にむけて動きが出てきていることが予想されます。二階幹事長はもともと小沢氏と盟友関係で“小沢政権樹立に向けて尽力している”と言われているので、今回の出来事を機に安倍政権を崩壊させ、次のステージへの契機にしてほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民・二階幹事長が会見で「イライラ」
引用元)

引用元でご覧ください


(中略) 

二階幹事長は、「(今村氏の失言による辞任は必要がなかった?)私の(言葉の)真意はね、(今村氏)本人にも発言の機会があってもいいんじゃないかと」、「(『首を取りにいかなくてもいいんじゃないか』という言葉の真意は、首相官邸に対して?)いきなりですよ、いきなり。それは、当たり前のことじゃありませんか。せっかく、本人がああいうふうにして辞めた話を、何回も何回もぶり返す必要はないじゃないですか」などと述べた。

記者団からの質問攻めに、イライラが募ったのか、つい、「はい、どうぞ。なんぼでも答えたるわ」と、ぼやく場面もあった。

(前略) 

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【政権分裂】今村氏の更迭を機に安倍総理と二階幹事長との関係が悪化!?二階氏が総理にいら立ち!「いきなり(辞任)ですよ!」
転載元)
どんなにゅーす? 

今村復興大臣の暴言辞任を通じて、安倍総理と二階幹事長との関係が急激に悪化し始めているという。

二階氏は、二階派所属の今村前復興相が更迭させられたことにかなり不満を持っているようで、記者からの質問に対して、「いきなり(辞任)ですよ!」と、安倍総理が素早く謝罪のコメントを出し、事実上の更迭を行なったことに対するいら立ちを見せたという。

二階氏、首相に不満 今村氏の更迭「いきなりですよ」 

自民党の二階俊博幹事長は28日の記者会見で、今村雅弘・前復興相の更迭を即日判断した安倍晋三首相への不満を漏らした。二階氏の「首を取るまで張り切らなくて良い」との発言は首相官邸に向けたものではないか、と質問を受けた際に、否定せず、「いきなりですよ、いきなり。それは当たり前じゃありませんか」と応じた。

(中略) 

【Yahoo!ニュース(朝日新聞) 2017.4.28.】  

安倍首相と二階幹事長の関係が悪化 揺らぐ安倍一強〈週刊朝日〉 

(中略) 

自民党の“大番頭”二階俊博幹事長と安倍晋三首相との関係が「急速に悪化している」(与党関係者)からだ。

(中略) 

二階幹事長は翌26日の講演でいら立たしげにこう不満をぶち上げた。

「内閣総理大臣・安倍晋三先生がわざわざお越しになってお詫びを言ってくれる。いきなりそういうことで大騒ぎです」

【Yahoo!ニュース(dot.) 2017.4.28.】


以前より「呉越同舟」と言われてきた安倍総理と二階幹事長についに亀裂が発生か!?そんな二階氏に対しては石破氏や麻生氏が苦言!



な、なんだか、安倍政権の中が急にバラバラになり始めてきた感じがあるわね!
二階幹事長のマスコミ恫喝が多くの批判を浴びているけど、今度は、二階幹事長が安倍総理に対して表立って批判を始めているのね!

(谷垣氏の自転車事故に伴う)二階氏の幹事長就任時にも「いささか意外な人事」と書いたものだし、それでもここまでは、(意外にも)安倍政権の「まとめ役」として党内の引き締めに貢献してきた様子が見られたけど、ついにここに来て、いよいよその「呉越同舟さ」が浮き彫りに出てきたということかな。

以前にも書いたように、二階氏は日本会議のメンバーではなく、むしろ元々日本会議とは全く違う、かつての自民党の古いタイプの政治家だといえる。

彼が中国と太いパイプを持っていることは有名だけど、それでも彼が幹事長に就任したのは、(公明党などの)幅広い人脈と中国経済にも依存している日本の経済界との繋がりだろう。

つまり、安倍総理と比べても、今でも党内でかなりの権力を持っているのが二階氏であり、だからこそ、二階氏も堂々と総理を批判し、ここまで強気の態度に出ているのだろう。

その一方で、日本会議の安倍一派はまさに「イエスマン」みたいな連中ばかりだけど、いよいよ安倍総理によって(恐れていた)やっかいな事態になってきたかもしれないね。

んで、そんな二階さんに対して、次期総理を狙っている石破さんや麻生さんが批判し始めていて、なんだか急に自民党内がカオスな雰囲気になってきたわね。

(以下略) 

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