月別アーカイブ: 5月, 2018

内閣府政府広報室のウェブサイトは、事実上ネトウヨの広報室!〜内閣府を乗っ取っている日本会議の実質的なオーナーは戦前の皇族関係者!

竹下雅敏氏からの情報です。
 このロジ・レポートは、重要です。レポートによると、内閣府政府広報室のウェブサイトが、事実上、ネトウヨの広報室になっており、記事では、“日本青年会議所の宇予くんとやっていることは同じ”と書かれています。
 日本政府の公式Webサイトで、日本国民の意見として公開されているということですが、取り上げられた意見というのがあまりにも酷く、内閣府が日本会議に乗っ取られているのではないかという状況です。
 ここまで日本という国が壊れると、どうにもならない感じがします。日本会議を動かしているのはその事務局ですが、実質的なオーナーはというと、戦前の皇族関係者だと見て間違いありません。彼らは、以前のような絶対的権力を欲しているのです。そのために、天皇陛下をダシに使おうというわけです。これが、自民党が目論む憲法改正です。こんな汚らわしい連中の思惑は、国民の良識によって打ち破らなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
差別デマを拡散する内閣府のプロパガンダ装置
引用元)
(前略)

まずはこちらの画像をご覧ください。


内閣府政府広報室ウェブサイト
URL:https://monitor.gov-online.go.jp/report/kokusei201701/detail.php?id=1341020


これね、日本政府の公式ウェブサイトで日本国民の意見として公開されているんだよ。(中略)... これだけじゃない。


内閣府政府広報室ウェブサイト
URL:https://monitor.gov-online.go.jp/report/kokusei201504201603/detail.php?id=897599

(中略)


内閣府政府広報室ウェブサイト
URL:https://monitor.gov-online.go.jp/report/kokusei201404201503/detail.php?id=1388570

(中略)


内閣府政府広報室ウェブサイト
URL:https://monitor.gov-online.go.jp/report/kokusei201307/detail.php?id=55143

(中略)

ここまで紹介したのはほんの一部。もっとえぐい内容の意見がわんさか掲載されている。これね、内閣府大臣官房政府広報室が実施している国政モニターっていう事業なんだよ。
URL:https://monitor.gov-online.go.jp/html/monitor/index.html

(中略)

これがアウトだと気付かない今の日本政府、どうかしているでしょ。(中略)...
これってクラウドワークスやランサーズでのネトウヨ記事募集、日本青年会議所宇予くんとやっていることは同じだよね。

(以下略)

» 続きはこちらから

韓国の文在寅大統領、“ノーベル賞はトランプ氏に、我々には平和を”と発言!〜危機の時代に現れた偉人の1人であることを象徴する言葉!

竹下雅敏氏からの情報です。
 韓国の文在寅大統領が、“ノーベル賞はトランプ氏に、我々には平和を”と語ったのこと。
 これはカッコいい。こんなことが言える政治家が居たとは、驚きました。習近平氏、金正恩氏、プーチン大統領という政治的天才の影に隠れて、文在寅大統領の偉業が少し見えにくくなっているのですが、今回の歴史的な会談の中心に居たのが、文在寅大統領だったのは間違いありません。
 危機の時代には偉人が現れるのは世の常ですが、文在寅大統領がその偉人の1人であることは、この言葉からはっきりとわかります。
 それにしても、すごい時代だと思います。時事ブログでは、現在、宇宙的レベルで最後の審判が行われており、魂の刈り入れ時だと説明しています。地球の波動の上昇について来て、輝かしい未来が約束されるのは、千人に1人しかいないということもお伝えしています。
 なのに、私たちの目の前に、魂の残っている心の清らかな政治家が4人もいるのです。
 私たち日本も、後に続かなければなりません。そのためにも真の意味で心の清らかな人物を首相として選ばなければなりません。私が筆頭に思い浮かぶのは、小沢一郎氏と山本太郎氏です。他にも若干名、魂が残っている日本人政治家がいます。
 今回の歴史的偉業は、キッシンジャー博士の尽力による所が大きいのですが、実は、陰に隠れて動いていた八咫烏の尽力がとても大きかったのです。後もう少しで、日本は本当に目覚めるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「ノーベル賞はトランプ氏に」=韓国大統領が持ち上げ
引用元)

【ソウル時事】「ノーベル賞はトランプ米大統領に」。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との南北首脳会談を実現させノーベル平和賞受賞の可能性が取り沙汰される中、韓国の文在寅大統領が30日、首席補佐官会議でこう発言する一幕があった。韓国大統領府高官が記者団に明らかにした。
 6月初旬までに開かれる見通しの米朝首脳会談を前にトランプ氏を持ち上げ、会談の成功と平和体制の構築につなげたい思惑もありそうだ。
 韓国高官によると、首席補佐官会議の席上、故金大中元大統領の李姫鎬夫人が文氏に祝電を送り、「ノーベル平和賞を取ってください」とたたえたことが紹介された。これに対し、文氏は「ノーベル賞はトランプ大統領が受賞しなければならない。われわれは平和だけ、もらえればいい」と語ったという。
————————————————————————
配信元)

[Twitter]「友人たちのジョークが理解できずに取り残されるオレ」

ライターからの情報です。
[長崎バイオパーク公式]
こちらも海外でも人気の動画、「友人たちのジョークが理解できずに取り残されるオレ」
みたいなタイトルがよくつけられているようです。

だそーですが。

「ぎゃ~北ちょーせんからミサイルくるってぎゃ~」
「ぎゃ~どーする?伏せとく?ぎゃ~」
「・・・・・」(動じないシャンティーフーラ時事ブログ読者)

みたいな使い方っすかね
(メリはち)
————————————————————————
配信元)

14%アップの韓国最低賃金 ー「トリクルダウンを待つ」のではなく「まずはボトムアップ」の発想 〜 一方、日本はアベノミクス失敗が明らかに

 南北首脳会談を成功させたリーダー、金委員長と並んで早くもノーベル平和賞の呼び声高い文在寅(ムン・ジェイン)大統領ですが、トップが有能で、かつ国民のために働くとこうなるという、また別の成果がありました。
 韓国は日本より一足先に、非正規雇用の増大が社会問題となっていましたが、この度、最低賃金が一気に14%も引き上げられました。東京都の最賃引き上げ率2.79%と比較すると5倍にもなります。この効果は大きく、これまで厳しい労働条件であった若年層、高齢層、女性、非正規労働者に好影響となる見込みです。
こうした施策の背景には、文政権による新しい経済政策がありました。文大統領は当選直後から、経済不平等の克服を重要課題として「所得主導の成長」を掲げていました。
これは「質の良い仕事を提供することで、家計の所得と消費を増やし、これが企業の生産と投資の増大、引いては国家経済の健全な成長につながる好循環経済のビジョン」とあります。市井の人々が豊かになることで国全体も豊かにしようとする、これぞまさに経済だと涙ぐんでしまう政策ですが、それを画餅にせず実施したのでした。
このような指導者であれば、いずれ機が熟せば最高賃金の設定をも実現してしまうかもしれませんね。
 さあそこで、嫌でも比べてしまうアベノミクスです。
大企業と富裕層が儲かれば、いずれ底辺の労働者にもおこぼれが回ってくるという傲慢極まりないトリクルダウン論でゴリ押ししてきましたが、アベノミクスの失敗はこれまで多くの指摘するところ、ついに日銀も白旗を上げたようで、2%インフレ目標を撤回しました。
 国民のことなど眼中にない安倍政権と共に「日本すごい」の妄想を捨て、謙虚に他国を参考にし、焦土から復活をする、できるはず日本。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
14%アップの韓国最低賃金ー「トリクルダウンを待つ」のではなく、「まずはボトムアップ」の発想
転載元)
(前略)

最も興味深く読んだのは「韓国最賃事情と労組の活動(上)」という記事。金美珍という人の執筆。

リードが「韓国の最低賃金が大幅にアップした。日本と同様に非正規雇用の増大が社会問題となる韓国で、何が起きているのか
(中略)

韓国ではいま最低賃金をめぐる社会的な関心が高い。過去最大の引き上げ幅(1060ウォン=約100円)を記録した18年度の最賃(時給7530ウォン=約740円)が年明けから適用されたからだ。今回の引き上げによって全賃金労働者の18%、約277万人が直接影響を受けると推定される。主に若年層、60歳以上の高齢層、女性、非正規労働者がこれに含まれる

えっ? ホント? それはすごい。18年度の最賃(時給7530ウォン)は、17年度の最賃6470ウォンから14%のアップとなる。統計を見ると、2013年以後の日韓両国の消費者物価の変動率は、韓国が若干上回る程度でほぼ変わらない。それで、最賃14%のアップは驚愕すべき数値だ

東京都の現在の最低賃金は、時給958円。17年10月1日に引き上げられているが、その額26円。率にして2.79%である。韓国の最賃引き上げ率は、東京の5倍となるわけだ。(中略)

» 続きはこちらから

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第24話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の四)

 「今から~の期間だけ、あなた様だけへの特別な御案内です・・・。」これはセールスなどでよく使われるフレーズです。「期間限定、あなただけ、特別です。」これに私たちは弱いのです。ついつい不用な商品を購入してしまったりします。その気になってしまうのです。ただしそれは勧誘側が、相手がフラットな状態にあり、購入を選ぶも断るも自由な状態でそのフレーズを使用するならば、正常なテクニックの行使で問題はありません。しかし勧誘の状況が、密室状態や「脅し」など恐怖や強い不安を惹起せしめる場ならば、話しは別になってきます。
 終末思想を説く多くの宗教による布教は、これに該当するような気がします。また勧誘を受ける側の問題もあります。「あなただけ特別」とされると「私だけが特別で他の多くの人々と比較して勝れる」と思い込む点です。
 「私は特別」これには何らの問題もありません。「他と比べて自分だけ」が問題なのです。「自分が特別なように、全ての存在その一個一個が同じように特別だ」。このような視点で日々過ごすならば正常でしょうが・・・。
 ハルマゲドン陰謀団は、終末思想で恐怖や不安感を抱かせる一方、「私たち権威からあなたは特別に選ばれる」と人々の優越感をもくすぐり、このようにして宗教は世界中に拡大浸透してきました。宗教を世界中に拡大浸透させる、これこそがハルマゲドン陰謀団にとり、その計画実現のための中心となる柱だからです。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第24話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の四)

pixabay [CC0] 1 & 2


恐怖と選ばれし者の優越感 ~到来する新エルサレムの住人とは



さて、お前さん、前回の最後で、黙示録の内容から、キリストは世界人民を救済するわけなどではなく、むしろユダヤ民族以外は奴隷支配される恐れもあるのに、世界の人々が信者となってキリスト教が世界宗教として広まったと、言ってなさったね?

そして、このことに対して、そのキリスト教が世界に広まった理由は教会側の戦略もあるが、それに加えて布教を受ける側の心理状態もあると? 改めてそれは?

へい、それはあっしの体験からで、随分以前のことでやすが、あっしの家に確かモルモン教の若い白人の二人連れがやってきたことがあって、彼らは絵本を見せながら「地球に破局が来る」って言っていやした。
その絵本の絵は、確か地上各都市が炎に包まれていてハルマゲドンの様子を描いていたようで・・・。

ふむ、モルモン教か・・・、それは間違いなくハルマゲドンを描いていたんだろう。それで彼らは、彼らの宗教に入信して仲間になれば破局から救われるとかと言っていったのかい?

いやー、随分昔のことでそれは憶えていやせん。確か最後の審判がどうかとか言っていたかな?
それとここが大事なところなんでやすが、彼らにあっしがこう尋ねたんでさ「あんた方は幸福として何を望んでいる?」と。
そうするとこう答えたんでさ「家族と一緒になること。」。「神の前で」だったか「神と」だったか、「一つの家族となること。」と。

で、あっしが驚いたのが彼らの表情だ。恍惚の表情を浮かべていたんでさ、そう、自分たちは神の使徒として崇高な行為を遂げている、といった感じで・・・。

ふむ、なるほど、お前さんの言っていることはよく分かるよ。それで布教を受ける側の心理とは?

へい、キリスト教では人類全てが生まれながら原罪を背負っているといいやすね。そしたらあっしらも罪人だ。そこに持ってきて「最終戦争ハルマゲドンだ、最後の審判だ、信じる者は救われるが、そうでないものは永遠の地獄だ」とやられたら、そう言われる側は不安と恐怖の塊になりかねない。

一方、信者となり教会側の人間として元自分がそうだった異教徒を改宗させキリスト教を広めたりしたら、キリストの使徒になるわけでやすね?
元の罪人の自分がそうなれば、選ばれた貴人となる。教会は古くからの一大権威だ。その権威から自分だけが特別に選ばれた、となれば優越感がくすぐられるだろうと。

pixabay [CC0] 1 & 2 & 3


彼らのやり口と、それを受ける側の心理か・・・。
なるほど。・・・最終戦争らしき恐ろしい絵を見せながら破局が来て最後の審判で裁かれるぞ、とされたら、気の弱い者は恐怖に襲われ、その恐怖心から逃れたい一心で、信仰もしていないのに信仰告白などする人達もいるかもしれんね。

そして一大権威の教会から使徒だと持ち上げられたら確かに優越感をくすぐられるだろう。大概の人間は本当のところ自信が無く劣等感が植え付けられているからね。
なるほど、よく観察しているね。感心するよ。

黙示録の最後に到来してくる新エルサレム、その城壁の土台にキリストの12使徒の名前が刻まれてあるとありやす。
ならば元は布教を受ける側であっても自分が信者になり更に布教するようになり、教会から自分が使徒と認められるようになったら、最後の審判をくぐり抜け、地上世界に君臨する新エルサレムの住人になれると受け取って自然でやすからね。

途中であっしの家に来た二人の顔と言葉が思い浮かんできたんでさ。神の前か神と一つの家族になるといいながら浮かべた恍惚の表情、あれは自分たちがこの黙示録にある到来する新エルサレム住人の一人だという感覚ではないか?とね。

» 続きはこちらから
1 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31