2020年3月12日 の記事
画像以外転載OK(
条件はこちら
)
竹下雅敏氏からの情報です。
————————————————————————

画像の出典: Pixabay
WHO「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」 ~既に医療崩壊を起こしていると思えるイタリアの状況
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
竹下雅敏氏からの情報です。
WHOがようやくパンデミックを表明しました。ツイートによると、“関係者が繰り返し、語気を強めて発言していたのは「積極的な検査」の実施”だったとのことですが、確かに指摘通り、“NHKの記事には「積極的な検査」の文字が抜けている”ようです。
「積極的な検査」で実態を早期に把握し、症状が出ていない不顕性感染者に自宅待機を要請することで感染の拡大を防ぐ必要があると思うのですが、政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議の皆さんの見解は違うようです。「積極的な検査」を出来るだけしないことで、表向きの感染者数を減らし、医療崩壊を防ぎたいらしい。しかし、「新型コロナウイルス」に、このような小手先のごまかしが通用するのでしょうか。
感染の自覚のない若者や、「ウイルスをばらまいてやる」という生物兵器と化したオッサンが、街を動き回り感染者を増やしてしまいます。感染者が増えるほど重症・重篤患者の数は増えます。いずれ医療機関が対応出来なくなるのは目に見えています。まともに検査をしていないだけに、収束のメドは全く立ちません。最悪の結果を生むと思えるのですが…。
“続きはこちらから”は、既に医療崩壊を起こしていると思えるイタリアの状況です。引用元で全文をご覧ください。「新型コロナウイルス」の対応を誤るとどうなるかは、武漢とこのイタリアの例から分かるのではないでしょうか。イタリアの医療関係者の間では、“文字通り戦争が勃発”している状況で「高齢者に限らず、若い人も気管挿管され、ICUにやって来ます…現在、外傷や脳卒中などの他の全ての急患を処理していません。深刻な呼吸障害を起こしている患者が数百人もいて、その多くはリザーバー(付き酸素)マスクを使うことができません」と言っています。
事の深刻さがまるで分っていないのか、日本では未だにオリンピックを話題にしています。
「積極的な検査」で実態を早期に把握し、症状が出ていない不顕性感染者に自宅待機を要請することで感染の拡大を防ぐ必要があると思うのですが、政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議の皆さんの見解は違うようです。「積極的な検査」を出来るだけしないことで、表向きの感染者数を減らし、医療崩壊を防ぎたいらしい。しかし、「新型コロナウイルス」に、このような小手先のごまかしが通用するのでしょうか。
感染の自覚のない若者や、「ウイルスをばらまいてやる」という生物兵器と化したオッサンが、街を動き回り感染者を増やしてしまいます。感染者が増えるほど重症・重篤患者の数は増えます。いずれ医療機関が対応出来なくなるのは目に見えています。まともに検査をしていないだけに、収束のメドは全く立ちません。最悪の結果を生むと思えるのですが…。
“続きはこちらから”は、既に医療崩壊を起こしていると思えるイタリアの状況です。引用元で全文をご覧ください。「新型コロナウイルス」の対応を誤るとどうなるかは、武漢とこのイタリアの例から分かるのではないでしょうか。イタリアの医療関係者の間では、“文字通り戦争が勃発”している状況で「高齢者に限らず、若い人も気管挿管され、ICUにやって来ます…現在、外傷や脳卒中などの他の全ての急患を処理していません。深刻な呼吸障害を起こしている患者が数百人もいて、その多くはリザーバー(付き酸素)マスクを使うことができません」と言っています。
事の深刻さがまるで分っていないのか、日本では未だにオリンピックを話題にしています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————

WHO表明 新型コロナは「パンデミック」(20/03/12)
配信元)
YouTube 20/3/12
————————————————————————
WHO「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」
引用元)
NHK NEWS WEB 20/3/12
世界各地で感染が拡大する新型コロナウイルスについて、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」と述べて世界的な大流行になっているとの認識を示したうえで、各国に対して対策の強化を訴えました。
(中略)
テドロス事務局長は「初めて『パンデミック』と呼ぶコロナウイルスであると同時に初めて封じ込めができるケースにもなりうる」と述べ、感染を封じ込めることは可能だとして、感染者の発見や隔離、そして治療を進めるよう呼びかけました。
(以下略)
(中略)
テドロス事務局長は「初めて『パンデミック』と呼ぶコロナウイルスであると同時に初めて封じ込めができるケースにもなりうる」と述べ、感染を封じ込めることは可能だとして、感染者の発見や隔離、そして治療を進めるよう呼びかけました。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
Twitter 20/3/12
WHOの会見は昨晩、生でみた。関係者が繰り返し、語気を強めて発言していたのは「積極的な検査」の実施だ。そして早期発見による適切な処置だ。しかし、NHKの以下のコメントには「積極的な検査」の文字が抜けている。どうしてこういう報道をするのか。命に係わることなのに。⇒https://t.co/K7exujfDCZ
— 若松英輔 (@yomutokaku) March 12, 2020
» 続きはこちらから
![[YouTube]ねこ足即興曲](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2020/03/u312.jpg)
画像の出典: いらすとや
[YouTube]ねこ足即興曲
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
竹下雅敏氏からの情報です。
かなりの水準に仕上がってます。
————————————————————————
ねこ足即興曲。-Cat'sPaws Improvisation.-
配信元)
YouTube 19/11/5
「コロナ特措法」が衆院可決 〜 懸念の「緊急事態宣言」は国会承認が不要
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
いわゆる「コロナ特措法」が11日の衆議院内閣委員会で可決され、12日には本会議でも可決の見通しです。(12日11時半現在、森法務大臣の異常発言を巡り野党が審議拒否で抗議中)11日に法務委員会でこの法案の問題点をギリギリまで追求した山尾しおり議員は、6日の時点でこの法案の「やばい」点を解説され、与野党問わず議員たちに呼びかけていました。しかし与野党国対協議で野党側は付帯決議を付すことで政府案に賛成しました。法を捻じ曲げ無視する者に「緊急事態宣言」の権限を与えてしまいました。圧倒的多数の与党に対し、付帯決議を認めさせたことだけでも従来の特措法より縛りを強くしたとの見解もあります。悔しいことです。
山尾議員による問題点の解説では、①緊急事態宣言には国会の承認が不要、総理が決めて後で国会に報告すれば良い。②一度の宣言で2年できる。長すぎる。③2年だけでなく延長ができる。しかも何回も延長できる。これも国会承認が不要。報告さえすれば永遠にできる。④説明責任が課されていない。エビデンスも公的な資料の法的義務がない。
これらは絶対に改正すべきなのに、元のインフル特措法が民主党政権の時に作られたものだという「後ろめたさ」で今の野党は強く迫れない内幕があるようです。
常識的なまともな内閣であれば法の瑕疵を補う運営をするのでしょう。しかし今は安倍政権です。その法務大臣が驚愕動転するような発言を繰り返し、1日に何度も審議を止め、ついには散会させてしまうようなキワモノです。
コロナとどっちが危険だか、、。
山尾議員による問題点の解説では、①緊急事態宣言には国会の承認が不要、総理が決めて後で国会に報告すれば良い。②一度の宣言で2年できる。長すぎる。③2年だけでなく延長ができる。しかも何回も延長できる。これも国会承認が不要。報告さえすれば永遠にできる。④説明責任が課されていない。エビデンスも公的な資料の法的義務がない。
これらは絶対に改正すべきなのに、元のインフル特措法が民主党政権の時に作られたものだという「後ろめたさ」で今の野党は強く迫れない内幕があるようです。
常識的なまともな内閣であれば法の瑕疵を補う運営をするのでしょう。しかし今は安倍政権です。その法務大臣が驚愕動転するような発言を繰り返し、1日に何度も審議を止め、ついには散会させてしまうようなキワモノです。
コロナとどっちが危険だか、、。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————

「緊急事態宣言」可能にする法案 衆院内閣委で可決
引用元)
NHK NEWS WEB 20/3/11
新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備え、「緊急事態宣言」を可能にする法案は、衆議院内閣委員会で11日、審議入りし、質疑と採決が行われた結果、自民・公明両党や、立憲民主党などの賛成多数で可決されました。
(中略)
また、緊急事態宣言にあたっては、緊急でやむをえない場合を除き、国会に事前に報告し、その後の状況も適時、報告することや施設利用の制限などを要請する場合には、経済的不利益を受ける者への配慮を十分検討するなどとした付帯決議も、賛成多数で可決されました。
法案は、12日開かれる衆議院本会議でも可決されて、参議院に送られる見通しです。
(中略)
また、緊急事態宣言にあたっては、緊急でやむをえない場合を除き、国会に事前に報告し、その後の状況も適時、報告することや施設利用の制限などを要請する場合には、経済的不利益を受ける者への配慮を十分検討するなどとした付帯決議も、賛成多数で可決されました。
法案は、12日開かれる衆議院本会議でも可決されて、参議院に送られる見通しです。
————————————————————————
山尾しおりのSerendipity#4「コロナ特措法の緊急事態宣言!!〜ここが危ないから改善しよう!〜」
配信元)
YouTube 20/3/6
» 続きはこちらから

画像の出典: photo-ac
安倍政権の経済対策に殺される日本人 〜 経済対策第2弾の内容も国民の不安感を増すばかり
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
各国が新型コロナ感染に対し大胆なインパクトある対策を打ち出しているのに比べ、我が国はというと桁違いに少ない153億円という予算額で国民を驚かせ、次いで総理の思いつきの「一斉休校」で各方面に大混乱を引き起こしました。そのあおりで学校給食が無くなり、まずは弱い立場の子ども達の健康を直撃していると田村智子議員が怒りを込めて指摘しました。「緊急対応策にぜひ国費で学校給食を提供するように盛り込んで欲しい」と要求しています。国が真っ先に取り組むべき対策ですが、10日に出た経済対策第2弾の中身があまりにショボい。子ども達のことは知らぬふりで、鳴り物入りと見られたフリーランスへの支援は、額も対象も不十分な上、対象外の人は生活補償ではなく10万円の融資をするだけ。国民の不安感は解消どころか一層広がったと言えます。マスクの調達のために政府内に立ち上げたのが「マスクチーム」。不要とは思いませんが、海外では各分野のトップが全方位で対応に当たるのを見ると、日本の情けなさが身に沁みます。
最後のツイートの「死ぬなよ」とあるのを見て、日本人は新型コロナに殺されるのではない、と再認識しました。
最後のツイートの「死ぬなよ」とあるのを見て、日本人は新型コロナに殺されるのではない、と再認識しました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————

配信元)
参院予算委員会
— emil (@emil418) March 9, 2020
一斉休校からすでに一週間、給食が無いと困る子供たちへの対応はこれから「検討」するらしい。
(田村智子参院議員質問) pic.twitter.com/RucWkkonVS
「やってる感」どころか「やっつけ感」満載のフリーランス補償。最低賃金すら大幅に割り込む金額で、到底「休業」など出来る訳がないのは考えなくとも分かる。これが「緊急対応策」というのはお笑いだ。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) March 11, 2020
東京新聞:<新型コロナ>フリー補償、急ごしらえ:核心(TOKYO Web) https://t.co/0AstoZNalv
マスク確保が使命 政府内に「マスクチーム」を立ち上げ
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) March 10, 2020
厚生労働省、経済産業省、総務省の職員約40人で構成https://t.co/T8ZDZpUCKb
⇒医療機関の物資確保は当然だけど、なんか的が外れている感が否めない。
何だい「フリーランスへの給付金1日4100円」てのは。会社勤めの半分じゃねえか。しかも「休校の子どもがいる親だけ」「イベント自粛で収入を断たれた人は対象外」ときたぜ。で、対象外のフリーランスには給付ではなく「10万円貸してやる」ってんだ。舐めとんのかコラ。ちったあ血の通った政治やれよ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) March 11, 2020
————————————————————————
<新型コロナ>フリー補償、急ごしらえ
引用元)
東京新聞 20/3/11
政府が十日にまとめた新型コロナウイルス感染症の緊急対策第二弾は、小中高校の休校に伴う子どもの世話のため仕事を休むフリーランスの個人事業主や自営業者に対し、日額四千百円を補償することなどを盛り込んだ。
ただ、対象は企業からの業務委託で労働者のように働く人など一部に限られる。金額も、休んだ社員の給料を企業が全額補償する場合の半額程度で、積算根拠も不明確。緊急対策第一弾でフリーランス対策の不在を批判され、急ごしらえした感は否めない。
(以下略)
ただ、対象は企業からの業務委託で労働者のように働く人など一部に限られる。金額も、休んだ社員の給料を企業が全額補償する場合の半額程度で、積算根拠も不明確。緊急対策第一弾でフリーランス対策の不在を批判され、急ごしらえした感は否めない。
(以下略)
————————————————————————
マスク確保が使命 政府内に「マスクチーム」を立ち上げ
引用元)
朝日新聞DIGITAL 20/3/10
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、菅義偉官房長官は10日の参院内閣委員会で、マスク不足に対応するための「マスクチーム」を政府内に立ち上げたことを明らかにした。
医療機関や介護施設などに対し、自治体の備蓄の放出や企業からの優先供給を働きかけていくという。
(以下略)
医療機関や介護施設などに対し、自治体の備蓄の放出や企業からの優先供給を働きかけていくという。
(以下略)
» 続きはこちらから
実は並べる順序を変えると、「免疫系をより強化」し「生体恒常性を高め…自然治癒力を上げる事が出来る」のです。昨日の【癒しの光】の場合と同様に、リラックスした状態で、この【免疫・恒常性】の4枚の写真とイラストを眺めてください。
眺めるだけで良いのですが、眺めながら「愛のマントラ」を唱えてもいいです。「免疫系」の強化と「生体恒常性(ホメオスタシス)」を高めることを同時に行うことになります。