2020年3月10日 の記事

新型コロナウイルス対策!〜「免疫力」と「ホメオスタシス」の両方が整う「びわの葉エキス」の不思議な使い方!

竹下雅敏氏からの情報です。
 「びわの葉エキス」は、エキスが出やすいように刻んだ「びわの葉」を、35度以上の焼酎に漬け、3か月ほど寝かせて「びわの葉」を取り出せば出来ます。「びわの葉」が手に入らない場合は、「びわ茶」を使ってもいいです。作るのが面倒な方は、購入しても良いでしょう。
 「新型コロナウイルス」から身を守るには、「免疫力」を高めるとよいのですが、“びわの葉の薬効は、科学的にも「白血球の活動を活発にし、免疫力を高める」”ことが確かめられています。常備薬として手元に置いておくと良い優れもので、“家庭内だけでなく、旅行の際にも小さな小瓶に入れて持参”すると良いでしょう。
 ここでは「びわの葉エキス」の不思議な使い方を紹介します。「外出の際に小さな小瓶に入れて持参」すればよいのです。「びわの葉エキス」の小瓶を、胸かズボンのポケットに入れておくだけで良いのです。これだけで「免疫力」と「ホメオスタシス」の両方が整うのです。小瓶に「びわの葉エキス」を10ml入れておけば良いでしょう。
 もちろん、「びわの葉エキス」を水で5、6倍に薄めて飲んでも良いのですが、飲む必要すらないのです。こうした使い方は、現代医学では理解の範疇を越えますが、「気」に敏感な方なら実際に「びわの葉エキス」の小瓶をポケットに入れて見れば、直ちに分かるでしょう。まるで、身体のまわりにプラズマのバリアが張られて守られているように感じるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
びわの葉エキスの作り方/How to make loquat leaf extract | Home made loquet lequeur recipe
配信元)
————————————————————————
びわの葉の効能|びわの葉化粧水やびわの葉温灸の方法もご紹介
引用元)
(前略)

びわの葉とは


古くから「大薬王樹」と呼ばれていて民間療法などにも活用されてきたビワの木。

(中略)

びわの葉の効能1 血液を浄化する作用
昭和初期頃、大阪大学医学部の安田博士によってびわの葉療法の動物実験が行われました。びわの葉を煮出して温めたエキスを動物に塗布したところ、血液がアルカリ性に浄化され、臓器などの体の諸機能の改善が確認されたそうです。

(中略)

びわの葉の効能2 骨粗鬆症を防ぐ効果
びわの葉に含まれるウルソール酸という成分が骨密度の低下を抑制し、強い骨を維持する効果があることが近年の研究で明らかになりました。

(中略)

びわの葉の効能3 脂肪分解でメタボ対策
びわの葉を水から煮出して抽出したびわの葉茶が抗肥満作用、つまり脂肪を分解する作用があることが研究によってわかりました。

(中略)

びわの葉の効能4 咳止め・喘息の改善
古くからの民間療法の一つ、咳止めと喘息にもびわの葉は活用されています。

(中略)

びわの葉の効能5 化粧水で肌トラブル防止
びわの葉を焼酎などに漬け込んだ「びわの葉エキス」は殺菌・消毒・鎮痛の効果があると言われています。虫刺されや口内炎の治療、化粧水としてニキビ予防・乾燥肌にも効果が期待できます。

(以下略)

「新型コロナウイルス」は生物兵器!〜 世界経済を破壊し、文明すら破壊しかねないものとして設計されたもの!

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月26日の記事のコメントで、“最悪の場合を想定して準備を怠らないように…今のうちに食糧を十分に備蓄しておき、出来る限り外に出ない…マスクはN95でなければ、通常のものは意味をなさない”と記しました。2月16日に記事のコメントでは、“パンデミックはまず避けられません”とし、2月28日の記事では、“その感染力とタチの悪さは経済を破壊するほどの力を持っている”と記しました。
 今では、こうした見通しが的外れではなかったことが分かると思います。なぜ、当初から私がこのような見通しを立てていたのかというと、「新型コロナウイルス」は生物兵器だと考えていたからです。しかも通常の生物兵器ではなく、世界経済を破壊し文明すら破壊しかねないものとして設計されたものだと感じていたからです。In Deepさんの記事をご覧になると、この事が良く分かると思います。
 「新型コロナウイルスは生物兵器になり得るのか?」という興味深い記事には、“致死率の高い病原体を用いるよりも、致死性が必ずしも高くない病原体の方が、長期にわたって大量の患者が存在することになるため、医療リソースを食いつぶし、敵に負荷をかけることができます。新型コロナウイルスが、こうした企図を持って開発されたものだとすれば…”との記述があります。
 国と国の戦いではなく、ほんの一握りの「カバール」と「残りの人類」との戦いなのです。こうした認識を持っているか否かが、状況を正しく判断できるか否かの分かれ目になるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
[究極のウイルス]人類を破滅に導くパンデミックは、エボラやSARSのような凶悪な病原体ではなく「発症しづらく致死率の低い軽い風邪のような病原体」だと2年前にジョンス・ホプキンスの科学者が警告していた
転載元)
(前略)

本日(3月9日)に至って、ついに「崩壊の局面」に入ってきたようで、リーマンショックの時でも見たことがないような、ちょっと非現実的な市場の急落が起きています。

(中略)

ブルームバーグによれば、1991年の湾岸戦争以降では1日の下げ幅として最大だそうですので、リーマンショックの時でさえ、こんなことはなかったようです。新型コロナウイルスの社会的影響が背景になって、ここまで来てしまったということになりそうです。

(中略)

実は私は、昨日の夜中(中略)... 「本当に恐ろしいパンデミックとはどんなものなのだろう」と調べていたのです。

そうしましたら、2年前の2018年に米ジョンス・ホプキンスの科学者により発表された「ある報告書」のことを知ったのです。

(中略)

ジョンス・ホプキンスは、アメリカの公衆衛生の最大の権威ですが、この論文は、そのジョンス・ホプキンスの科学者たちが、世界中の感染症に関する論文を1年間かけて調査し、その後、世界中の科学者、社会学者、政府関係者などに聞き取り調査を行い完成したという渾身の報告書です。

(中略)

科学用語では、人類と人類の文明に破壊的な影響を及ぼす生物学的事象(病原体の流行など)を、

「地球規模の壊滅的な生物学的リスク (GlobalCatastrophic Biological Risk / GCBR」

と呼ぶそうです。

(中略)

ジョンス・ホプキンスの科学者たちが「最も懸念したパンデミック」は、次のような特徴を持つ病原体によるものだと結論付けられたのです。

2018年の報告書にある「将来的に最も深刻な影響を与える可能性のある病原体」の予測
・呼吸器系の感染症
・致死率が低い
・発症しない人が多い、あるいは軽症の人が多い
・そのような特徴を持つ RNAウイルス

おわかりになりますでしょうか?

これはまったく、現在流行している新型コロナウイルスそのものの姿なのです。

ジョンス・ホプキンスの科学者たちは、研究の結果、「こういうものが世界に壊滅的なダメージを与える危険性がある」として、全世界に警鐘を鳴らさなければならないと発表していました。

WHOのスタッフなどを含めて、多くの専門家たちは、
「新型コロナウイルスは、致死率が低く、軽症の場合が多いから、それほど心配することはない」
としてきました。

(中略)

しかし、公衆衛生上の問題はともかくとして、社会に対しての影響は、「致死率が低い」ほうが高いようなのです。

まずは、そのジョンス・ホプキンスの発表を紹介していた2018年の科学記事をご紹介しますが、理由のいくつかは、このようになります。

・致死率が低い → いつまでもウイルスの拡散が続く
・発症しない人、あるいは軽症の人たちが多い → 感染したことに気づかずに行動し、どんどん感染を拡大させていく

これは「今現在の社会の状況そのもの」だといえないでしょうか。

(中略)

逆の場合はどうなるか。つまり「発症率も致死率も高くて、あっという間に重症化して亡くなってしまう」ような感染症の場合です。その場合は以下のようになります。

・感染すれば多くの人が早期に発症する → 感染したまま社会で行動する人の数は少なくなるので、ウイルスの広がりが抑えられる
・致死率が高い → ウイルスが放出され続ける期間が長くならない上に、死亡した人の体内でウイルスは生きられないので、ウイルスは次々と消滅していく

致死率の高い感染症として、エボラやSARSなどがありますが、それほど感染は拡大しませんでした。少なくとも、国境を大きく越えた感染拡大は起こりませんでした。これは「発症率と致死率が高い」ことも理由のひとつだとは思います。

(中略)

恐ろしいパンデミックは「致死率の高い病気」ではなかった。最も恐ろしいのは「単なる軽い風邪のような病気」によるパンデミックです。

それが正しい予測だったことは、単なる風邪により社会が破壊されていく様子を今の私たちが見ているところからもわかります。
記事をご紹介します。

» 続きはこちらから

[Facebook]数学のフィボナッチ理論を音符に変換した音楽

読者の方からの情報です。
数学は本当に苦手ですが、

以前
円周率を音符化して奏でられた音楽取り上げられてましたよね。
今回は数学苦手には縁のない
フィボナッチ関数。
数字をみて分からないけど
音にされると
うつくしさをかんじることができます。
美しいですね
(DFR)
————————————————————————
配信元)

対照的な2つの映画 〜 日本アカデミー賞最優秀作品賞「新聞記者」、原発ムラ応援映画「Fukushima50」

 先日、読者の方々から次々と「新聞記者が日本アカデミー賞最優秀作品賞!」の情報が寄せられました。最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞とのトリプル受賞です。この快挙が単なる受賞以上の意味を持つことは制作に携わった方々はもちろん声援を送った観客もよく分かっています。主演男優賞のスピーチに立った松阪桃李さんはトロフィーを握りしめながら「この作品は実現するまでに、二転、三転、四転、、五転くらいいろんなことがあって、(中略)それでもこの作品を観てくださる方に届けたいと、、」と語り、また主演女優賞のシム・ウンギョンさんは喜びや感謝の言葉ではなく、ただただ感極まって「すみません、すみません」と涙をこぼしました。演ずる以上の緊張を俳優さんに強いていたような、この作品にのしかかっていたものを感じさせる二人のスピーチでした。心からおめでとう! ところで、この受賞をおめでたく思わない連中がいることも、その後の嫌がらせでハッキリしました。
 さて、苦難の末に上映され、国民に支持され、アカデミー賞も獲得した「新聞記者」と対照的な映画が話題になっています。「Fukushima50」といういかにも広告会社っぽいタイトルの、東北大震災当時をリアルに描いたとされる作品です。命を賭して奮闘した東電職員50人のおかげで日本が救われたというストーリーですが、実際に観られた方の指摘が明快でした。事実誤認、嘘の数々、当時の官邸を悪者に仕立てる筋書き、自民党の流したデマをそのまま採用、そして最終的に事故は終息し、原発は安心だという印象を残すもので「予想以上に酷い映画」だそうな。観ないけど。
 かつて「朝日のあたる家」という、やはり原発事故をテーマにした映画を撮られた太田隆文監督は、資金から出演俳優、上映、宣伝、何から何まで押さえつけられ、本当に苦労されたそうです。
ところが今回の「Fukushima50」は、多額の制作費に豪華キャスト、手の込んだ技術に十分な宣伝と、大変恵まれた条件の作品でした。原発ムラが圧力どころか応援して制作費も宣伝費も潤沢にある、、そんな作品の狙いは明らかで、震災後、今も苦しむ人々を無いことにして国策原発を進める洗脳ツールなのでしょう。
 ちなみに「朝日のあたる家」には山本太郎さんが出演されていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第22話 ― 「異界」との境界

「穢れ(けがれ)とは、忌まわしく思われる不浄な状態。死・疫病・性交などによって生じ、共同体に異常をもたらすと信じられ避けられる」
(ウィキペディア「穢れ」)

 この一文で共同体、つまり里の民は「穢れ」を忌み、里の外れに放逐しようとしてきたのが窺えます。
 里の民とは江戸時代でいうならば士農工商制度のうちにある民です。「里」の外は「異界」になりますが、その結界というか境界があります。川がその境界になる場合も多くあり、その場合は、川の内側は里で川向うは異界となっていたでしょう。
 そしてその境界に生活する人々もいました。「河原者」などと呼ばれていました。河原は昔は多くは葬送の場所で、遺体を棄てる場所でもあったのです。
 河原の住人は里から必然的に出てくる「汚れ」を処理する役割を担ったりしていました。死牛馬の処理や屠畜などのはその代表的なものです。それで「穢多」という蔑称がでてきたようです。また「河原者」には旅芸人なども含まれ、「河原乞食」と呼ばれていました。
 一方、里の民に対して異界の民がいました。その最たる存在が異国人です。謎の山窩(サンカ)もそうでしょう。境界の住人が異界の民と繋がった窓口的な役割を果たした様子でもあります。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第22話 ― 「異界」との境界

蘭癖と天忠党の関係 〜蘭学者の起こり


外国勢力を招き入れ「英領日本」を導いた人物群の一角に「蘭癖」と称された人々がいたことを前回見ました。蘭学者や九州の外様大名などで、外国勢力と彼らは繋がっていました。その「蘭癖」の代表が薩摩の島津重豪。重豪の子である奥平昌高・黒田長溥や、曾孫の島津斉彬」とのことでした。

島津重豪とその 曾孫の島津斉彬は共にその娘を将軍家に嫁がせて権勢を振るったのですが、天忠党には「諸国同士」の同盟者として島津斉彬の名が上がっています。

蘭癖大名の筆頭・島津重豪
Wikimedia Commons [Public Domain]
島津斉彬
Wikimedia Commons [Public Domain]

天忠党は八咫烏の倒幕と親政を目的に結成された政治組織であり、天忠党こそが明治維新の中核組織であったことは既に度々見てきました外国勢力を招き入れ「英領日本」を導いた「蘭癖」の一群と、天忠党は協働していたということでしょう。

天忠党図の下部には天忠党の仲間、もしくは下部組織として薩摩以外にも筑後久留米藩、肥後藩、筑前黒田藩、豊後岡藩、以上の九州の藩名が上がっています。この中、特に注目すべきは筑前黒田藩でしょう。

筑前黒田藩(福岡藩)はバテレン大名の黒田孝高(官兵衛・如水)の息子で同じくバテレン大名の黒田長政から始まっています。ウィキペディアの「福岡藩」には次のようにあります。

「10代・斉清は、江戸時代後期、蘭癖大名として世に知られ、肥前長崎の黒田家屋敷に何度も往来して見聞を広げている。」

11代・長溥は、薩摩藩・島津氏からの養継嗣。正室は斉清息女、純姫。父や養父と同じく蘭癖大名であった。」

黒田藩(福岡藩)黒田長溥
Wikimedia Commons [Public Domain]

蘭癖島津重豪の子である黒田長溥とは、筑前黒田藩(福岡藩)の11代藩主であったわけです。バテレン大名から始まり、蘭癖大名が治めていたのが筑前黒田藩で、長い期間にかけて外国勢力と繋がっていたと見るのは自然でしょう。

また 筑前黒田藩の7代と9代は「御三卿・一橋徳川家からの婿養子」ともあります。 筑前黒田藩が注目なのはバテレン大名、蘭癖、島津氏と繋がっていたこともありますが、後の玄洋社に繋がっていくからでもあります。

秘密結社八咫烏の政治組織天忠党と蘭癖がどうやら深く関わっていた様子なのですが、一方この蘭癖に関して前回に挿入されていた「本物黒酒」さんのツイートには次のようにありました。

「蘭学者はもともと、出島に四足を供給する穢多で、その解体と肉加工に従事する間に蘭語や徳語や英語を覚え、通訳・翻訳家・蘭医になった人々。特に鉱脈に詳しい山窩が英米に喜ばれ、外患誘致した」

この内容によると、蘭癖の中でも蘭学者は被差別部落民の穢多から元々は出来上がり、その中でも鉱脈に詳しい山窩が重要な役どころになっていたとの見解です。

サンカとして紹介された人々の暮らし
毎日新聞社「毎日グラフ(1954年3月31日号)」より
Wikimedia Commons [Public Domain]

山窩といえば前回記事で昨年12月26日の竹下さんの記事から「日本のサンカと呼ばれる勢力が日本のゴールドを海外に流出させて、それが『アメリカ独立、フランス革命、ナポレオン戦争、そして、永世中立国スイスの誕生』に繋がった」とあるよう、サンカが外国勢力と深く繋がり、協働する勢力であったことを見ました。

果たして秘密結社八咫烏と蘭癖、被差別部落民、サンカがどのような関係にあったのか?が気になります。

» 続きはこちらから