竹下雅敏氏からの情報です。
————————————————————————
配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいプーチン氏へのインタビュー動画、再生回数約10億回を記録
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 12, 2024
👀米ジャーナリストの #タッカー・カールソン 氏が行ったウラジーミル・ #プーチン 氏(現露大統領、大統領選候補)のインタビュー動画が、再生回数約10億回を記録した。… pic.twitter.com/c4jglYaRov
ニッキー・ヘイリー共和党大統領候補(ネオコン)が、ロシア🇷🇺プーチン大統領の言葉と真逆の嘘をテレビで流布 https://t.co/qUcqe832pM pic.twitter.com/4YC2D5p9rj
— ShortShort News (@ShortShort_News) February 12, 2024
» 続きはこちらから
タッカー・カールソンのインタビューでのプーチン大統領の実際の発言は、動画の中に出てきます。嘘であることがハッキリと分かるにもかかわらず、どうしてこのような嘘を平気でつけるのか?
ひょっとしたら、ほとんどの人はインタビューの内容を見ていないし、今後も見ることはないと、高を括っていたのでしょうか? しかし、冒頭のスプートニクのツイートによると、タッカー・カールソンによるプーチン大統領のインタビュー動画は「再生回数約10億回を記録した。」とのことです。誰が嘘つきなのかが、簡単に分かる時代になったようです。
“続きはこちらから”は、2月8日の記事のコメントで言及したフェイクニュースの一部です。引用は「全文転写」とされる独占インタビューの冒頭部分です。
実際のインタビューでは、プーチン大統領は最初の質問には答えずに、30分ほど8世紀にまでさかのぼるロシアの歴史について語り続けました。このことから、メデア・グリーレ氏の記事はフェイクであることが簡単に分かります。
この記事の最後に彼女のメッセージがあるのですが、典型的な意識高い系のそれです。「美しい魂の皆さん!」と呼びかけ、「私はこれまでの人生…で輝く真実の本質を求めて、たゆまぬ探求に費やしてきました。」というのなら、なぜこのような嘘が平気でつけるのか。
この女性のツイートを見ると、トランプ推しのQアノン系の人物のように見えます。ドナルド・トランプ自身が平気で嘘をつく人だったので、類は友を呼ぶということなのでしょうか。
彼女の記事のコメント欄に、「この間違いを訂正してください。さもなければ、ディープステートの圧政と欺瞞から人類を守る愛国者であり真実を語る者だと名乗らないでください。」と書き込んでいる人がいましたが、同感です。
私は、このメッセージのように「光の勝利」などの言葉を使う人には不信感を持っています。まともな人を見たことがないからです。チャネリングのメッセージは、よく似た響きを持っています。表面的にポジティブですが、非常に偽善的です。「波動」を調べれば、本当にポジティブなのか、偽善者なのかはすぐに分かります。
まともな人間ならフェイクニュースを削除し、謝罪の言葉があるはずです。