教育において一番に求められるのは教師の人格。教師よりもさらに重要なのは母親 〜 幼い子どもにとって、母親は最初の、そして最大の教師 |「家庭に愛がない」「夫婦に愛がない」「ハートに愛がない」地球の人々 〜 哲学も宗教も本当の探究の段階に入る際に最も重要な本質は「愛」
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1分でわかる統一教会の企みと危険性😨
— 毒性女🏺鶴子 (@tsuboTSURUKO) February 18, 2024
🔸日本の国教化、統一原理で支配(←国家復帰)
🔸天皇も統一教会信者に
🔸自民党に取り入り、まず政治を掌握
🔸足がかりとして「教科書」を利用
🔸言うことを聞く政治家を作るのが目標
🔸セミナーで教育して自分たちに染める#報道特集https://t.co/fsrrlsxZiH https://t.co/zZrYlFRAu2 pic.twitter.com/dzF9vr8dCb
【岸信介から続く🏺統一教会の歴史】
— Poppin Coco (@PoppinCoco) February 16, 2024
結局、戦後の🇯🇵は🇺🇸CIAとその配下のKCIA🏺統一教会に支配されていて、そのパシリが自民党という事ですよ。https://t.co/WOllcENz22 https://t.co/Z1xgKCfnhb pic.twitter.com/VMcIDIbiq0
このアナウンサー「さらりとスゲーこと言うな」と思う方、いいねで拡散ください
— 滑稽新聞@民主主義の出発 (@akasakaroman) January 5, 2023
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Part②では、“キッシンジャーは「高校と大学の教育が全然ダメだ」という風に言ってますね(8分40秒)。…何でも平等にしなきゃ駄目だと。それから何でも、とにかく大衆の利益になればいいと。もう1つは、何でもとにかく利益になるものじゃなきゃ駄目だと。お金儲けに繋がるものばかり教えれば、それで十分なんだと。お金儲からなくてどうすると。みんなお金持ちになりたいんだと。大学に行くのも将来の生涯所得を最大化する為に大学に行くんだと。こういう風になっちゃった訳ね(14分10秒)。…学校の試験で高い点数を取る能力というのは、人間の能力のせいぜい半分なんですよ。…独立してものをじっくり考える能力があるかっていうのはペーパーテストでは絶対測れないんですよ(15分10秒)”と言っています。
私は小・中学校を含めて「教育が全然ダメだ」と思っています。教育において一番に求められるのは教師の人格で、学年が下がるほど教師の人格は高くなければならないと思っています。子供に「廊下を走ってはいけません」と言いながら、自分は廊下を走るような教師はいない方が良い。
そして教師よりもさらに重要なのが親です。重要性で言えば、父親よりも母親がより重要です。幼い子どもにとって、父親は遊び相手にすぎませんが、母親は最初の、そして最大の教師です。そして父親は、母親がすべてのエネルギーを子どもに集中できる場を提供する重要な役割があります。
幼い子どもを保育園にいれて、スマホに子守りをさせるというような行為は、育児放棄や虐待に近いものです。この当たり前の感覚が分からない人たちは親の資格がないのです。こうした愚かな子育ては、いずれ反抗期や家庭の崩壊という報いを受ける可能性が高いのです。
要は「家庭に愛がない」のです。「夫婦に愛がない」のです。それは「ハートに愛がない」からです。お金が一番大切だと思っている親に育てられ、お金が一番大切だと思っている教師に教われば、まともな感覚が育つはずがありません。
Part③では、“みんなね、自分がお金持ちになりたいと。それから自分が高いself esteem(自己評価)を持ちたいと。高いself esteemを持って、self realization(自己実現)のために生きることと。これは、もっともらしいように思えるけど、高いself esteemとか…self realizationとか言っても…中身は空っぽなのよ。…自己評価って言うけど「あなたの評価基準の基盤となっているのはどういう考えなんですか?」と。「あなたに哲学とか宗教とかあるんですか?」と。「あなたの人生感は一体何を基盤として言っているんですか?」と。「あなたにとって一番大切な価値判断というのは何なんですか?」と。「その根拠は何なんですか?」と言うと答えられないのよ(3分41秒)
”と言っています。
伊藤貫氏がどのような意味で「自己実現」と言っているのかは、よく分かりませんが、宗教の世界で「自己実現」という場合は、真我(ジーヴァ)を実現することを意味します。残念ながら、仏教の開祖ゴータマ・シッダールタですら実現していません。彼の宗教の本質が「空」であるのはその為です。
古代インドの哲人ヤージュニャヴァルキヤから、不二一元論(アドヴァイタ)を提唱したシャンカラ、近代インドの聖者ラーマクリシュナとその弟子ヴィヴェーカーナンダ、そしてもう一人の聖者ラマナ・マハリシに至る誰一人として、真我(ジーヴァ)を実現した者はいません。
私の知る限り、真我(ジーヴァ)を実現したのは、『ヨーガ・スートラ』の編纂者とされるパタンジャリのみです。
地球は宗教のレベルから、とても混乱しており、そしてその程度は低いのです。哲学も宗教も「言葉遊び」の段階を超えて、ようやく本当の探究の段階に入るのです。その際に、最も重要な本質は「愛」だということを忘れないように。