月別アーカイブ: 9月, 2024

[YouTube]身も心も仏に成りきっているネコ

竹下雅敏氏からの情報です。
「観光客の中には猫を仏の化身と見なして拝んでいる人もいた(35秒)」
惹来(にゃらい)の境地ですな。
(竹下雅敏)
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身も心も仏に成りきっているネコ。肉食と殺生を断ち、驚くべき恩返しに心温まる【感動】
配信元)

[IWJ / 山田正彦氏] 意図的な米の出荷制限の理由は、大阪・堂島取引所で85年ぶりに始動した米の先物取引が影響しているのではないか

読者の方からの情報です。
 2024/8/29時事ブログでコメ不足の記事で取り上げました。その記事の中の動画では、米不足の理由がインバウンドでも不作でもないことを解説し、本当の理由として考えられることを2つ挙げていました。米不足最大の理由が「減反政策」、そしてもう1つは「米関係業者による出荷調整」でした。この動画では直近の米の在庫と消費量のデータ、また集荷量と販売量のデータから「お米が市場にただ流れていないだけ」ということを指摘しています。「ではなぜ出荷しないのかということは私の口からは言うことを控えさせてもらいます。」と述べておられました。
 9月11日IWJが、その出荷制限のナゾに答える解説をしていました。
現在すでに新米が流通し始めていますが「新米5キロで3千円 高すぎる」と報道されるなど米の品薄や価格高騰が表面化しています。しかし農水省は「9月には新米が流通し、米不足は解消されていく」との楽観的な見通しのもと、米不足解消のための備蓄米放出を拒み続けるという不可解な対応をしています。IWJでは、これについて山田正彦氏の見解を紹介しました。9月2日の山田正彦氏のオフィシャルブログをMAXさんがポストして下さっていたので全文掲載できました。
 この中で山田正彦氏は「大阪の堂島取引所で8月20日に、85年ぶりに本格始動したコメの先物取引『堂島コメ平均』の影響」を指摘しています。85年ぶりに、日本の主食をこともあろうに「資産運用商品」として扱うことにし、吉村洋文大阪府知事は「生産者、投資家、金融機関、皆さんがプレイヤーとなって、参加」しようと言うのです。そして「市場にお米がない→お米の価値が上がる→先物が高値で取引きされる→商社が儲かる だから政府は今(先物への投資家や商社などの利益を損なわないように配慮して)このタイミングでの備蓄米放出に『一層慎重に』なっているのではないか。」「これまではJAグループの反対で自民党も開設できなかったのですが。今回の農水省の態度を見ていると、放出時期を巡って政治家と行政、大商社が話を通じあって、一儲けを企んでいるのでは」と、踏み込んでおられました。「私たちの大事な主食である米を絶対に投機(投資)の対象にしてはいけないのです。」とも。
 農家さんを守り、私たちの食卓を守るには、農家さんから直接、適正な価格で米を購入することが大事になってきました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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日刊IWJガイド・非会員版「大手メディアが報じない『令和の米騒動』の真実! 大阪でコメ先物取引が始動直後に連日ストップ高を記録! 主食である米が投機対象に!」2024.9.11号~No.4324
引用元)
(前略)
 8月21日付『日本農業新聞』は、20日に開かれた「堂島コメ平均」の記念式典で、吉村洋文大阪府知事が「生産者、投資家、金融機関、皆さんがプレイヤーとなって、参加して、(中略)これからどんどん海外の需要も増えてくる中で、(コメ先物取引は)生産と取引の安定、リスクヘッジ、そういった機能を果たすことになるだろう」と述べたことを報じています

 さらに、この記念式典で、堂島取引所の有我渉社長は、「(コメ先物取引は)価格に対するプラットフォームとして機能する、あるいは価格形成の機能、ヘッジツールとしての機能、あるいは資産運用商品としての機能など、いろいろな使い方がある」と述べています

 堂島取引所の有我社長の最後の言葉、「資産運用商品」としての米という言葉は、右から左へと聞き流すわけにいきません。

※米の指数先物本格化 堂島取引所(日本農業新聞、2024年8月21日)
https://youtu.be/GSnN7FyK3Mw

 心土不二のSNSを管理している山田正彦事務所のスタッフは、インスタグラムへの投稿の中で、山田元農水相の見方を、次のように示しています。

 「市場にお米がない→お米の価値が上がる→先物が高値で取引きされる→商社が儲かる

 だから政府は今(先物への投資家や商社などの利益を損なわないように配慮して)このタイミングでの備蓄米放出に『一層慎重に』なっているのではないか。
(以下略)

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911アメリカ同時多発テロはアメリカ政府の自作自演であることは自明である

竹下雅敏氏からの情報です。
 911アメリカ同時多発テロから23年になりました。この事件がイスラム過激派テロ組織アルカイダによって行われたと信じている人が、どのくらい居るのか分かりませんが、自分で少し調査すれば、こうした政府の公式見解はあり得ないということがすぐに分かるでしょう。
 ShortShort Newsさんによれば、「9/11の新たな映像が23年ぶりになぜか公開された。当時24歳だった杉本圭さんがソニーのミニDVカムコーダーVX2000で撮影した」という動画が世界で拡散中ということです。
 アメリカン航空11便がノースタワー(北棟)に、ユナイテッド航空175便がサウスタワー(南棟)に激突したことになっています。しかし、“ツインタワーに飛行機は激突しておらず、CGだったのではないか?”という説があります。
 ただ、このCG説は比較的最近のものです。2023年9月13日の記事で触れたように、少なくとも2機目のサウスタワーの場合は、非常に多くの目撃者がいて、映像もさまざまな角度と距離から撮影されたものがあります。この時のコメントで、飛行機が南棟に突入するのを目撃していたFOXテレビの従業員マーク・バーンバック氏が「あの、皆さんこんにちは。そうですね、確かに青色のロゴがありました。丸い形のロゴの様で、飛行機の前の方にありました。確かに前の方です。決して民間の航空機のようには見えませんでした。側面には窓は全くなかったし…」と言っていたことを紹介しました。
 私は、少なくとも2機目のサウスタワーへの攻撃は、ユナイテッド航空175便ではなく、遠隔操作された軍用機だったのではないかと思っています。
 “続きはこちらから”の<9.11の真相>の動画をご覧ください。当時はこのような番組をまだ作ることができたのです。それでも、ほとんどの人は政府の公式見解を疑うことはありませんでした。
 しかし、ペンタゴンに3機目のアメリカン航空77便が激突したというのは、どう見てもあり得ない。こちらのツイートで、事件後のペンタゴンの様子が分かるのですが飛行機の残骸は全くありません。また、こちらのツイートには、「ペンタゴンの街灯柱が撤去される前の写真」があります。
 当時、ペンタゴン前からのCNN の中継でジェイミー・マッキンタイア記者は、「私が間近で見た限りでは、ペンタゴンの近くに飛行機が墜落したという証拠はありません。あるのは、実際に崩壊した建物だけです。…大きな尾翼や翼、機体などは、どこにも見当たりません。」と言っていました。
 ペンタゴンは巡航ミサイル「トマホーク」で破壊されたと考えた方が、状況に合致すると思います。
 また、4機目のユナイテッド航空93便は、乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みた結果、ペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落したということになっています。「携帯電話による外部との連絡で、ハイジャックの目的を自爆テロと認識した乗客が機の奪還に乗り出す」という美談が語られているのですが、飛行機の中から携帯電話は繋がらないということは、事件当時「2ちゃんねる」の掲示板で、専門家が詳しく解説していました。
 状況から見て、アメリカ政府の自作自演であることは自明です。しかも、西側メディアが一斉にアメリカ政府の公式見解のみを流し続け、明らかな疑問点を無視し続けたことから、政府を超える組織の陰謀であると言えるでしょう。この組織の中枢が「イルミナティ」だと言っても、今では理解する人が多いのではないかと思います。
(竹下雅敏)
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映画製作者として、また特殊効果を理解している者として、私は 911 ではどこにも飛行機が墜落しなかったと断言できます。

  閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました
  
9/11の出来事を直接目撃し、元警察官であり、10年間軍隊に勤務した者として、私はこの投稿が嘘であると断言できます。

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[X]おわわ…

編集者からの情報です。
コメント不要のラスト!
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「セルビアにCIA長官が来た!」 ~リチウム騒動から、ロシアのクーデター警告まで

 これまで書いた「挑発するコソボ」シリーズは、その時々のトピックを断片的に取り上げているので、大きな流れがよくわかりません。
 流れを知りたい方は、最近公開された映像配信「アメリカ政権の変遷7(前編)」「アメリカ政権の変遷7(中編)」「アメリカ政権の変遷7(後編)」を、ぜひご覧ください。旧ユーゴスラビア解体のために、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、スレブレニッツァの虐殺がなぜ起こされたのか、とてもわかりやすく解説されています。
 今なお、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、セルビアの間に残した火種で、和平を許さないアメリカ(CIA)とNATO。同じ民族の彼らが、同胞としてふたたび一体になるのはいつの日か。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「セルビアにCIA長官が来た!」 ~リチウム騒動から、ロシアのクーデター警告まで

コソボとセルビアの現状


コソボとセルビア、どうなってるの?

今年の2月1日、コソボの現金決済はユーロ一本になった。RFEL


コソボはEU加盟国でもないし、ユーロ圏にも入ってないのに?

コソボ・セルビア人を困らせるためだ。

なんで、ユーロになるとセルビア人が困るの?

セルビアはコソボ・セルビア人に、生活手当や年金、子ども手当てをセルビア・ディナールで送金している。だが、セルビア・ディナールを扱っている郵便局は違反ということで、すべて閉鎖されてしまった。RFEL

Wikimedia_Commons[Public Domain]

それじゃ、コソボ・セルビア人は、セルビアからの送金が下ろせなくなる。

それと別に、コソボ当局は8月7日、現在通行不能になっている、アルバニア人とセルビア人の居住区を分断する橋を再開すると発表した。ここが開通したら、コソボ・セルビア人は安心して暮らせなくなる。RFEL

コソボ・セルビア人はどんどん追い詰められているね。ところで、セルビアはどうなってるの? 再選挙は終わった?

再選挙について復習しよう。2023年12月17日のセルビア臨時議会選挙、同日行われた首都ベオグラード市議会選挙は、どちらもヴチッチ大統領の与党「セルビア進歩党(SNS)」が勝利した。ただ、ベオグラード市議会選挙は僅差だったため、不正選挙だとして抗議行動を指揮していた野党連合は、12月24日市議会庁舎に暴力的に侵入しようとした。事前にロシアから、「カラー革命」の警告を受けていたセルビア政府は、首尾よく阻止した。

ここで話したね。

その後も、現政権の反対派は集会を開いて不正選挙だ、再選挙だと騒ぎ立てるので、2024年6月2日、ベオグラード市議会選挙をやり直すことになったが、結果はヴチッチのセルビア進歩党(SNS)の勝利に終わった。(Wiki

ヴチッチ大統領
Author:duma.gov.ru[CC BY]

なあんだ、良かった。もひとつ、コソボとセルビアの国交正常化交渉はどうなってる? たしか、最後の首脳会談は2023年9月14日だったね。

セルビアの主張は、コソボ・セルビア人の居住区を独立させる「セルビア人自治体共同体(CSM)」を作ること。だが、コソボのクルティ首相はCSMを認める気はない。6月26日、ブリュッセルで、ヴチッチとクルティの会談の席が設けられたが、双方が話をすることはなく、失敗に終わった。(RFEL

そっか、でも、国民がヴチッチさんを支持している限り、セルビアは安泰だよ。

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