アーカイブ: まのじ

米上院委員会でモデルナワクチンが思春期の心筋炎リスクを高める事実を突きつけられ反論できないモデルナCEO / 世界で売れなくなったモデルナワクチンは日本にやってくる

 米国の上院委員会で、ランド・ポール上院議員がモデルナCEOのバンセル氏に質問を浴びせました。「モデルナ社のワクチンを接種した後、16歳から24歳の青少年の間で心筋炎を発症するリスクが高まる」「心筋炎が思春期の少年たちに最も多く発生するのは2回接種後」「コロナで発病した時と比較してもワクチン接種後の方がリスクが高まることを示す研究がたくさんある」「モデルナ社のワクチンはファイザーよりもさらに悪い結果が出ている」これらの事実をCEOが反論できないほど詰めていました。バーニー・サンダース上院議員は「モデルナ社は3ドルもかからないで製造したワクチンを、在庫がなくなった時点で4倍の130ドルに釣り上げようとしている」「パンデミックの間、モデルナはすでに210億ドルもの利益を得ている」「バンセルCEOは文字通り一夜にして億万長者となり、現在は40億ドル以上の資産を持っている」と明かしていました。Youさんはツイートで「モデルナワクチンが4倍に値上げ。性能が上がったわけではなく、ほとんどの国の政府が購入しなくなり、単に売れなくなったから値上げした」「ありがたがって購入する奇特な国は日本ぐらい」と図星を突かれていました。
 そして案の定、米モデルナの日本法人、モデルナ・ジャパンは、オミクロン株対応の追加接種用ワクチンを今年秋冬に開始する方針を公表しました。モデルナ・ジャパンの社長は他にもRSウイルスに対応する高齢者向けmRNAワクチンと新型コロナワクチンとの混合ワクチンを数年以内に実用化するとも語っています。凄まじい薬害は無視しておきながら「mRNAワクチンは、自分の細胞がつくるタンパク質を生かして感染を防ぐ革新的な技術。今後もmRNAによる新薬を提供していきたい」とシレッと語れるのはどういう心性なのか、怖いです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
<特報>モデルナ、コロナとRSウイルス混合ワクチン実用化へ
引用元)
新型コロナウイルスのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンを実用化した米モデルナの日本法人、モデルナ・ジャパンの鈴木蘭美(らみ)社長が産経新聞の取材に応じ、呼吸器疾患をもたらすRSウイルスに対する高齢者向けのmRNAワクチンについて、日本でも承認を目指す方針を明らかにした。さらに同社は、政府が定期接種に向けて検討を進めている新型コロナワクチンを巡り、RSウイルスワクチンとの混合ワクチンを、数年以内に実用化したい考えを示した
(以下略)

シリアがUAE、サウジと次々に和解、中東は大きく平和に前進 / シリア国内の米軍基地にイラクが攻撃、アメリカの中東「エネルギー植民地」終焉に

 サウジとイランが衝撃的な国交正常化を果たした同じ頃、シリアとUAE(アラブ首長国連邦)も感動的な和解がありました。「UAEは、アル・アサド大統領が領空に入るや否や、戦闘機が民間機を着陸まで護衛し、温かく迎え入れた。そのようなことは、過去12年間なかったことだ。」というツイートがあり、またムハンマド大統領は「シリア人がアラブの家族のもとに戻る時が来たのです。」とシリアへの協力を約束しました。余談ながら、アサド夫人は化粧っけもないのに相変わらずステキでした。
 さらに劇的なことに、シリアとサウジアラビアも和解を発表し、シリアにサウジアラビア大使館を開設することまで決まったようです。中東は平和に向けて大きく前進しました。
 アメリカはこれまで中東諸国の「エネルギー植民地化」を狙って、「テロを掃討する」「民主化する」など傲慢な言い分で侵略、破壊の限りを尽くしてきました。しかしついに「シリア、露はもとよりサウジ、イランなど、中東のすべての重要な国から敵視されることになる。」アメリカは中東からの「撤退を余儀なくされる。」と青山貞一氏は述べています。
 25日、シリア国内の米軍基地に対して、イランのミサイル攻撃が伝えられました。「米軍追い出しに動き始めた?」
 櫻井ジャーナルによれば、2012年以降オバマ政権はシリア侵略を本格化させ、NATO軍と共に軍事支援を強化しました。そうした行為を正当化するため、シリア政府、アサド大統領を悪魔化する偽情報を流し続けました。
すらいとさんが取り上げたツイートには「米政府はシリアを"テロリスト"と呼んでるが、シリアの領土に占領軍を置いてるのは米国。植民地化/侵攻をやってるのは米国で、シリアではない。 その米国が、ロシアが侵攻してると国際社会に向け批判をやってる」とありました。
ロシア、プーチン大統領に対して悪魔化するのも、西側の残虐行為をシリアやロシアのせいにするのも同じ思考回路なのですね。「アメリカ軍に対する攻撃はシリア人の権利である。」と櫻井ジャーナルは述べています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

23/3/20 フルフォード情報英語版:人類を解放する史上初の世界革命が始まろうとしている

 本業ご多忙のpopoちゃんに代わって、本日はまのじコメントで参ります。きっと彼女ならば「スーパーローング😱!!」と言いそうな長いレポートです。それだけ世界中で大激変が起きてるということなのでしょう。フルフォード氏言うところの「ハザール・マフィア」が駆逐されていく状況に間違いはないと思いますが、その先、残った勢力がいかなるものになるのか気をつけておきましょう。

クレディ・スイス銀行の破綻は、BIS、IMF、世界銀行、そして国連を崩壊させる

フランス国民の意識の高まりは、マクロン排除だけでなく「アドレナクロム」の闇を暴く

オランダの農民党の躍進は、マーク・ルッテと彼の世界経済フォーラムの傀儡にとっての大敗北
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:人類を解放する史上初の世界革命が始まろうとしている
転載元)

史上初の世界革命が進行中〜世界からハザール人が掃討されている


First ever world revolution about to liberate humanity
By Benjamin Fulford
March 20, 2023
275 Comments
What is happening now has never happened before in human history. We are witnessing the first-ever world revolution. The riots in France, the US military disobedience of fake President Joe Biden, the unification of the Muslim people, the collapse of Credit Suisse and many more events around the world are all interconnected signs of this. It is all part of the overthrow of a hidden ruling class that has presided over the planet for thousands if not tens of thousands of years. The final result will be both mind-boggling and liberating for humanity and earth life in general.
今起きていることは、人類の歴史上、かつてないことだ。我々は史上初の世界革命を目撃しているのだ。フランスの暴動、ジョー・バイデン偽大統領の米軍への不服従、イスラム教徒の統一、クレディ・スイスの破綻など、世界中で起きている多くの出来事は、すべて相互に関連した兆候だ。すべては、何万年とは言わないまでも、何千年もの間、この地球を支配してきた隠れた支配階級の打倒の一部なのだ。最終的な結果は、人類と地球生命体全体にとって、驚異的であり、かつ解放的なものとなるだろう。

Before we go look at all the events unfolding though, let us try to grasp the big picture. My former professor Sa’adullah Ghausy -who was Afghanistan’s Ambassador to Japan before the Russians invaded his country- said the best way to understand international relations is to think of countries as individual people. So, with that in mind, here is the big picture: しかし、その前に、全体像を把握する必要がある。私の恩師であるサアドゥラ・グハウジーは、ロシアに侵略される前のアフガニスタンの駐日大使であったが、国際関係を理解する最善の方法は、国を一人の人間として考えることだと言った。そのことを念頭に置いて、全体像を説明する。

An African, a Chinese, a European, an Indian and a Khazarian find themselves stranded on a deserted island. The Khazarian says to the African “You go and collect food, firewood and other resources.” To the Chinese he says “You make tools and build shelter and furniture for us.” To the Indian he says “You cook and clean and take care of the various chores.” To the European he says “You beat up the African, the Chinese and the Indian if they disobey.” To all of them he says, “Once you have finished your tasks go collect sea shells and shiny rocks for me.” Then he says to the group, “After you have prepared everything, I will take the best food and most comfortable furniture and give you what is left over.” アフリカ人、中国人、ヨーロッパ人、インド人、ハザール人が無人島に取り残されていることに気づく。ハザール人はアフリカ人に「お前は食料や薪などの資源を集めてこい」と言う。中国人には「お前は道具を作り、我々のためにシェルターや家具を作れ」と言う。インド人には「あなたは料理や掃除、様々な家事の世話をする」と言う。ヨーロッパ人には、「アフリカ人、中国人、インド人が逆らったら殴るんだ」と言っている。そして、「自分の仕事を終えたら、貝殻や光る石を集めてきてくれ」と言うのだ。そして、「すべての準備を終えたら、一番おいしい料理と一番快適な家具をとって、残ったものをあげよう」と言うのだ。

Then one night while the Khazarian is asleep, the other individuals get together and say “the Khazarian does not do anything so why should we work for him?” To the European, the others say “He keeps you drugged and poisoned so that you obey him; if you work with us we will help you detox, give you his sea shell collection and make sure you get a bigger share of the food.” ある夜、ハザール人が眠っている間に、他の人々が集まって、「ハザール人は何もしないのに、なぜ我々は彼のために働かなければならないのか」と言う。ヨーロッパ人に対し、他の人たちは「彼はあなたに薬と毒を飲ませ、彼に従わせる。私たちと一緒に働けば、解毒を手伝い、彼の貝殻コレクションを与え、食事の取り分を多くするようにしよう」と言う。

So, the next morning the others tell the Khazarian he will have to work if he wants to keep eating and sharing the island with the others. When he tells the European to go beat the others up, he is rebuffed. He then threatens to poison everybody, blow up the island etc. but it is a bluff and basically, he is going to have either work or get thrown to the sharks. そこで翌朝、他の人たちはハザール人に、このまま食事をして島を共有したければ働けというのだ。ヨーロッパ人に「他の連中を殴ってこい」と言っても、拒絶される。それで、みんなを毒殺する、島を爆破する、などと脅す。しかし、それはハッタリであり、基本的には(ハザール人は)働くか、サメの餌食になるかのどちらかであるという。

That in essence is what is happening in the world now. それは要するに、今世界で起きていることなのだ。

In the Middle East, for example, the various countries of the region, including Egypt, Turkey, Iran and Saudi Arabia have decided to stop handing over their oil to the Khazarian mafia in exchange for numbers on bank computers. That is why fake President Joe Biden has been forced to drain the strategic oil reserve. たとえば中東では、エジプト、トルコ、イラン、サウジアラビアなど、この地域のさまざまな国々が、銀行のコンピューターの数字と引き換えに、ハザール・マフィアに石油を渡すのをやめることにしたんだ。だからこそ、偽大統領のジョー・バイデンは戦略石油備蓄を排出せざるを得なくなったのだ。

No wonder Moussa Ibrahim, former spokesman for Muammar Gaddafi: “What is happening between Saudi Arabia and Iran under Chinese control is not a small thing, it is a change of international power.” ムアンマル・カダフィの元報道官であるムーサ・イブラヒムが言うのも無理はない。"中国の支配下にあるサウジアラビアとイランの間で起きていることは、小さなことではなく、国際的な力の変化なのだ。"

(See attached well-done short interview video) (よくできたショートインタビュー動画参照)

Video Player 00:00
01:49

The same is happening with China and other Asian countries who are now demanding payment in real things like gold and physical products from the United States and other Western countries. 中国をはじめとするアジア諸国が、米国をはじめとする欧米諸国に対して、金や現物などの実物での支払いを要求するようになったのも同じことだ。

In Africa, a large group of countries has asked for Russian help to stop the French Rothschilds etc. from stealing their resources. アフリカでは、フランスのロスチャイルド家などが資源を盗むのを阻止するために、大きな国のグループがロシアの助けを求めている。

This alliance between the global south, the global east and Western white hats is leading to an implosion of the Western financial system and regime change in a variety of countries. グローバル・サウス、グローバル・イースト、そして西洋のホワイトハットの間のこの同盟は、西洋の金融システムの崩壊と様々な国の政権交代を引き起こしている。

» 続きはこちらから

「主流メディアの裏側」後半 〜 メディアが錯覚や幻想を与える手口、グローバリストの資金によって活動する「反グローバリズム」組織

 メディアの誘導は、戦争の結果さえも変えてしまうパワーがあったことをベトナム戦争の「テト攻撃」を例に見ています。現実の戦闘ではアメリカが大勝利であったにもかかわらず、米メディアの力で反転させたことをベトナムも認めています。また、クリントン政権時に起きた不倫スキャンダルは、本当のスキャンダルを隠蔽するためにメディアを上げて引き起こされたものでした。「チャイナ・ゲート」と呼ばれ、クリントン再選の資金と引き換えに、中国共産党に重要な軍事技術を移転するもので、当時からグローバリストと中国とはしっかり繋がっています。イデオロギーによって分断し統治するグローバリストの手法がよく分かります。
 メディアが恐怖を煽り、正しい判断を失わせ、地域や国レベルでは対応できない大惨事を印象付けるのは、より厳しい規制を受け入れさせるため。これは近年私たちが実際に体験させられました。今後同じことを押し付けられそうになったら「ふざけるな」と言うべきですが、メディアの洗脳をかわせるでしょうか。
 アメリカは銃社会ですが、メディアを使った銃規制を仕掛ける圧力がこれほど大きいことを知りました。巧妙に銃を取り上げようとする動きは、よく考えると、銃を使った犯罪者を裁くことから、銃を持っている人を裁くことに人々を誘導しています。同様に、地域住民を守る地元警察へのネガティブな印象を与え、逆に国家警察が守ってくれるという印象をメディアで植え付けようとします。銃を手放した人々が地元の警察を解体させ、国家と国家を支配するエリートを守る国家警察を支持させられたときに何が起こるか、メディアは教えてくれません。
 グローバリストのアジェンダを進めるメディアは、「反グローバリズム」を掲げて人々を錯覚と幻想に巻き込みます。日本にもワクチンに反対してみせるグローバリスト、いますね。
 「真実は全てを突き通す」という言葉で終わる動画ですが、その、真実を見極めることが生死をわける今です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
主流メディアの裏側
配信元)



 グローバリストの計画にメディアが貢献するのは、世間の目を逸らすことだけではない。世界統一政府への支持はどのように生まれるのか、その最も大きなストーリーを見ていく。

23:00〜
現実の塗り替え

世界中で起こっている何百万もの出来事の、その全てをメディアは報道することはできない。
ニューヨークタイムズ紙のスローガンは「印刷に適したすべてのニュース」とあり、重要なことを報道しているかのように暗示している。しかし何がニュースになる出来事か、誰が、何が決めるのかは明確にされていない。このようなメディアの検閲は、アメリカの利益を損なうことが証明された。
 
ベトナム戦争のさなか、北ベトナムは総攻撃をかけることで市民の反乱を引き起こし、アメリカに戦争放棄をさせ、南ベトナムを制することができると考えていた。1968年1月30日正月「テト」の休戦を隠れ蓑に、共産主義勢力は南ベトナムに全国的な攻撃を開始した。アメリカ軍は迅速かつ効果的に攻撃に対応し、北ベトナムの主力部隊を一掃した。「テト攻勢」は共産主義者の失敗であり、アメリカ軍の大勝利だったことが判明した
しかしアメリカ国内では、テト攻勢に関するメディア報道は全く異なっていた。戦いは異様な様相になった。アメリカ人はフランスと同様、ベトナムで勝てないと思い込み始めた。「パリで勝ち取った撤退の世論をワシントンでも勝ち取ろうというのが、ベトナムの狙いでした。私たちを代表する軍隊には勝てないので、相手国の世論を勝ち取るという狙いです。」(リンドン・ジョンソン大統領)
ベトナムのチュン・ニュ・タン元法務大臣は「米国メディアが戦争の結果を決定づけた重要な役割を果たした」と後に認めた。「テト攻勢の後、軍事面で失ったものを外交面、心理面で獲得し、とりわけマスメディア、報道、テレビといった第4の面で獲得した。」

クリントン大統領の不倫スキャンダルは議会を動かした。リチャード・ニクソン以来、初めて大統領が弾劾される可能性が高まった。モニカ・ルインスキーのスキャンダルが発覚する数ヶ月前、米国議会は「チャイナ・ゲート」と呼ばれるスキャンダルの調査を開始した。クリントン政権が再選キャンペーンの資金を調達するために、米国の安全保障を侵害したことを示す証拠が存在した。中国共産党政権は、アメリカの機密の軍事技術と経済的譲歩を手に入れようと躍起になっていた。中国は国際的なマネーロンダリングを通じて、米国の選挙活動に献金し、米国高官への特権的なアクセスを獲得した。共産主義者の金の流れは、大統領府まで続いていた。もしこの事実が広く知りわたれば、クリントンは贈収賄、国家反逆罪で弾劾されることになる。しかしメディアは、世間の目をミスリードした。クリントン大統領の唯一の不満が不倫で嘘をついたことだとメディアから繰り返し聞かされた。
 ところが1993年の就任以来、クリントンに近い人間が十数人も重罪や有罪になっている。チャイナゲートのスキャンダルに巻き込まれた他の多くの人々は黙秘権を行使するか、完全に国外逃亡をした。不倫スキャンダルでクリントン政権が退陣しても、そのダメージはクリントン大統領に限られたものになる。しかしもしチャイナゲートの賄賂と国家反逆のスキャンダルに議会と国民が真剣に注目していたら、複数の勢力が巻き込まれたはずだ。メディアの隠蔽は、ビル・クリントンを守るためではなく、ビル・クリントンが推進した大きなアジェンダを守るためだった。それは、膨大な技術、重要な軍事技術を共産中国に移転することだった

» 続きはこちらから

宗主国アメリカに楯突く議員が日本にいた 〜 2023年山本太郎議員、2019年原口一博議員が日米地位協定を批判

読者の方からの情報です。
国会中継が打ち切られ、5時から大相撲の中継に切り替わりました。
(深夜から再放送されるようですが・・)
  
「日本はアメリカの植民地ですか?」で始まる山本太郎議員の質疑です。
「どの区域や施設を米軍が使用するかは日米合同委員会で決めようねってことになってるんですけど、日本には断る権利ごさいません。不透明、ブラックボックス、憲法より上の存在『日米合同委員会』でございます。」

犬HKにとって夕方のテレビでは流せない内容のようです。
(まゆ)
 山本太郎議員が「日米合同委員会」「日米地位協定」を俎上に乗せて閣僚を固まらせました。日本に主権がないことは明白です。しかしそれを日本の首相に面と向かって問うとは面白い。「日本はアメリカの植民地ですか。」「北方領土は日本の領土ですか。」「北方領土が返ってこない、その理由を教えてください。」「米国が間違った戦争を進めるときに日本側は止められるんですか。」「イラク戦争は間違いだったと考えますか。」これらの答えを繋ぐと主権のない日本の惨めな立場が見えます。それを変えていくパワーのあるリーダーが必要なんだと見えてきます。
 山本太郎議員の質疑が注目された影響か、日米合同委員会に言及した2019年の国会質疑がネット上に上がっていました。国民民主党時代の原口一博議員が「主権国家に他国の軍隊が駐留するのはレアなんですよ。」「なぜ日本の空は彼らが自由に飛べますか?」「我が国の主権の上にあたかも米軍の自由があるかのような記述をするのはやめるべきだ!」と厳しく政府に迫っています。
彼らの舌鋒は、売国政府を飛び越えて宗主国の怒りを買うものです。しかし、こうした勇敢な議員を国民が後ろで支えて応援しなければ日米地位協定に風穴を開けられません。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
山本太郎の国会質問!参議院・予算委員会(2023年3月23日 16:49~)
配信元)