珠洲の家、断水続いてる。爺婆さま我が家に避難中。
— さち☆ (@harumama25118) April 17, 2024
水道復旧3月末頃までて予定が、もう4月中旬。
七尾市、能登町、輪島市はかなり復旧してるのに珠洲は何故進まない?
暖かくなったし水道復旧したら戻ってくる人も増えるだろうに。
最近はニュースもほとんど流れなくなった…#能登半島地震 #珠洲市
地元紙は連日被災地の窮状を報道しているが自民王国の県は見て、見ぬふり
— 芝桜 (@yumeoibana) April 21, 2024
今も大部分が断水の珠洲市が
水の支援を依頼するも断る非情さ。
以前原発立地を否決した、シッペ返しか。
水が有れば介護避難所が開設出来るとの事
馳知事は非情である。 pic.twitter.com/yO23RWEm2l
改めて世に問います
— おいこらさん@珠洲市民が2次避難先から支援 (@notosuzudesu) April 19, 2024
これ間違ってましたか?
私は現場で当事者として活動してたのでこの時からすでにおかしいと感じてました
誤りがあっとしたら今現在のここまで酷い状況に悪化すると予想できなかったことだけです
いまだに5万のお金すら届いてない方が大勢います
届いたとて足りません… https://t.co/TKPG5gn09F
水が欲しいなら店舗で買えと被災者を突き放す政府。未だ水が出ない家庭も多数います。3月25日、宅地内漏水に関し総理は「何ができるか考えたい」と答弁。その結果が工事業者を石川県HPに掲載しただけでした。「日本は米国と共にある」と豪語する総理。向いている方向が違います。#山本太郎の国会質問 https://t.co/ZuWkqooRVo
— 三好りょう れいわ新選組神奈川県第2区総支部長 (@MiyoshiMuscle) April 24, 2024
4月24日参議院予算委員会で山本太郎議員は、質疑の冒頭4月15日の現地視察の報告をしました。奥能登での「飲料水が不足する状況」を確認し、その現場から内閣府防災に電話で至急対応を要請しました。その要請に対して政府は何をしたか。内閣府防災担当は「県において適時飲料水を調達し(珠洲市、輪島市の)両市に供給している旨を確認した」「現地の店舗において飲料水は豊富に在庫があり、市町が現地で調達できない状況ではないという認識」という答弁をしました。この危機感のない答弁に対して山本議員は「そもそも珠洲は事前に石川県と金沢市に飲料水の提供をお願いしたけど断られてますよ。」
山本議員が珠洲市に直接確認したところ「水不足と聞いて、一般企業、赤十字、ライオンズクラブが寄付を下さった。その後遅れて、財務省北陸財務局から500mlペットボトルが80箱届いた。それ以外の省庁部局からは働きかけは無し。」その上、現地の店舗に水は豊富にあるのだから「店空いてるだろ、買えるだろ」と言わんばかりの呆れた答弁に、水道料金と比較した商品のミネラルウオーターは330倍の値段だと教え「被災者に、水が欲しいなら水道料金の330倍のペットボトルを店で買えって、控えめに言っても人間のクズですよ。」
表面的な水道の復旧率は、家の敷地の外までの水道の復旧で、実際に被災者の家の蛇口で水が使える「復旧」ではありません。敷地内に水を運ぶ管が破損(宅地内漏水)が圧倒的多数で、それは自費で修理しなければなりません。修理できる人は圧倒的に不足し「珠洲では未だ上下水道は壊滅的」なのだそうです。「水を含めた消耗品は自動的にコンスタントに直で国から支援をいただきたい」市町がもう要らないと言うまで続けて欲しいという当然の要望をしました。「今日の奥能登の姿が明日の私たちの姿です。力を合わせて政府を動かしましょう。」7:30あたりから絶望の淵に立った被災者の手紙を紹介しています。お金さえあれば全国から助けに動ける人がいる。山本議員は「交通費・国持ち、宿泊代・国持ち、工賃・上乗せ」で「どうか予備費でこの3つをお願いします!」と岸田首相に迫りました。
国会に大勢いる政治家、能登を救う気の無い政治家が日本を語るな。まずは能登を救ってみせろ。