注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
護岸の写真を見てあり得ないくらい凹んでる。初めて座り込みに行ってから明日で二年。こんな新入りの自分でもこの辛さよ…。おじいおばあたちの悲しみは如何ばかりか。
— やんばるぐらし@辺野古新基地反対☆高江をまもれ (@yanbarugurashi) 2018年7月20日
でも、こういう時こそ大好きな金城実さんのこの言葉を。
「泣くな沖縄よ、抵抗の遺伝子は進化する」https://t.co/IN6bnXJ6Ke
【命がけの闘い】がんと闘う翁長知事。辺野古に土砂投入前に、埋め立て承認を撤回するという。命をかけて沖縄の将来を憂え、闘う政治家と比べ、嘘答弁と文書改ざんと強行採決を繰り返す政治家との違いは明らかだ。諦めたら壊れる所まで来た。応援しよう。https://t.co/O2lX735ogk
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年7月19日
7/23辺野古ゲート前
— 仁尾淳史(note始めました) (@atsushi_mic) 2018年7月23日
本日は辺野古新基地建設埋め立て工事に伴う岩礁破砕の承認撤回が行われるんじゃないかと情報が流れたので向かった
いつものように9時頃に機動隊の排除が始まり工事車両が165台搬入、今日1日で441台搬入され
そして肝心の承認撤回も行われなかった辺野古埋め立てまで残り25日 pic.twitter.com/8SWtNUNvT4
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一方、翁長知事は、土砂投入前に、前知事による埋め立て承認そのものを「撤回」する手続きに入ると報じられました。「撤回」は、過去に仲井真前知事の行った承認が、その後の事情により正当性を失ったと判断される場合の手続きです。
県は、沖縄防衛局の地質調査報告書を元に、地盤が軟弱なため基地建設をするには強度が不足していると判断し、工事を即時停止した上で、全体の実施設計と環境保全対策を提出するよう求めました。これまで沖縄防衛局は、一部護岸の実施設計を提出しないまま、工事を進めていたのです。
この「工事の即時停止」を始めとする県の行政指導を最後通告として、国がこれに応じない場合は撤回の手続きに入る方針です。
23日にも、すわ撤回かとの情報が流れましたが、現在のところ翁長知事の「私の責任と判断で決断する」のを待つ状況です。
体調も心配される翁長知事ですが、沖縄慰霊の日の鬼気迫る覚悟の言葉を思いつつ、新たな局面を期待します。