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自民党政権に深く侵食している統一教会、その関連団体であるWACL(世界反共同盟)はかつてCIA、MI6の編成を受けながらウクライナを侵食していった

 統一教会が自民党内に深く侵食していることが明らかになってきました。ジャーナリスト鈴木エイト氏の資料によると、自民98名、立憲6名、維新5名、国民2名に今回当選した参政党1名です。参政党は当選早々、インタビュー番組でも馬脚を露わしてしまいました。武田良太議員は韓鶴子総裁から「統一教会の日本の国教化の指令」を受任とか、なんですか、これ。さらに国家公安委員長を務めた山谷えり子氏ばかりか、現在の二之湯智国家公安委員長までも統一教会関係者ということは、国家公安委員長の管理下にある中村格警察庁長官にも影響を与えます。また新組織「子ども家庭庁」は、有識者の提言で名称が「子ども庁」に決まっていたところ、統一教会の命令で変更になりました。無論、組織の内容も統一教会に都合よく歪められました。国民のあずかり知らぬところで統一教会により日本の主権がどれほど損なわれているのか。
 さらに気がかりなのが「米国の中国挑発政策に日本が追随することが招くリスク」です。櫻井ジャーナルの記事で、統一教会の関連団体である世界反共連盟(WACL)についての解説がありました。込み入っていて何度も読み返したところ、1954年に韓国で統一教会が創設された同じ年に、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介らが推進役になったAPACL(アジア人民反共連盟)が創設され、その後、この団体はCIAを後ろ盾とした東欧の親ファシスト派組織ABN(反ボルシェビキ国家連合)と合体し、WACLとなります。その後、CIAやMI6の編成した「NATOの秘密部隊」とも繋がっていきます。
 ナチスを抱え込んだ国家ウクライナがNATOを呼び込み、ロシアを挑発し、戦火に喘いでいます。これを今の日本に置き換えてみると、統一教会という全体主義を抱え込んだ自民党政権が、エマニュエル駐日大使らの手引きで日本にNATOを呼び込み、中国を挑発している、、、と見ることはできないでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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全国霊感商法対策弁護士連絡会の「旧統一教会の会見について」の内容 ~「すべての財産は 神様、韓鶴子様のもの。すべて捧げなさい」というのが統一教会の教え / 統一教会に敵視されていた有田芳生氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 全国霊感商法対策弁護士連絡会の「旧統一教会の会見について」の内容を、長周新聞さんが文字に起こしていました。非常に長い記事なのですが、ほんの一部を転載させて頂きました。
 渡辺博弁護士は、“「すべての財産は 神様、韓鶴子様のもの。すべて捧げなさい」というのが統一教会の教え”だと言っています。正常な感覚の人であれば、この段階でこうした宗教組織はインチキだと分かるはずなのですが、これだけ地球上で宗教がはびこるのは、正常な感覚の人がほとんどいないという証かも知れません。
 正常な感覚の人であれば、文鮮明と岸信介が握手をしている写真を見せられたら、「黒い人脈と繋がっているんだな」と思って警戒すると思うのですが、騙される人はそうではないらしい。騙されて財産を教団にむしり取られた人たちは被害者なのですが、そうして集められたお金で何が行われて来たのかが問題なのです。
 記事では、“実際に安倍晋三が統一教会に特定の信者への組織票の依頼をしていた。…明らかに安倍晋三さんが昵懇(じっこん)の関係にある…その関係性について、今の報道をどう思うか。”との記者の質問に対し、紀藤弁護士は「政治家のみなさんは被害者の視点に立っていただけていないと思う。」と答えています。
 こちらのツイートには、“初代会長だった久保木修己の7回忌となる2004年に彼の遺稿集『美しい国 日本の使命』が出版され、2006年に安倍元首相の『美しい国ヘ』が出版されております。『美しい国、日本』の思想も明らかに久保木の影響大きいですね。そもそも、久保木は岸信介とも懇意で、日本の戦後史のキーマンでも有ります。”とあります。
 最後のツイートを見れば、自民党の政策は、「これ実は勝共連合の政策要項なんですよ。…こっちのほうが自民党の改憲草案より先に出てるんですよ」ということなのです。
 有田芳生氏は、“(信者が)無償で国会議員の私設秘書になって、選挙になったら10~20人がタダ働きをするんです。…この機会に、統一教会とは何か、その関連組織である国際勝共連合とは何かということを、日本の社会も政治も、もう一度深く受け止めなければならないと思いますよ。”と言っています。
 有田芳生氏は、今回の参院選に比例区から立候補したものの落選。7月25日が任期だということで、事務所の大掃除をしていたらファイルが出てきた。有田芳生氏は、“統一教会がひと月に韓国などに国内も含めてなんだけど、15億円以上のお金を送金してる…海外に送金することができるのかということをこのファイルを見ますと、たとえば管轄をしている文化庁の回答だと、「宗教法人が海外に送金する際の規定はない。よって金額を制限した法もなければ、報告義務もない。宗教法人法の条文にもない」と。だから、いくらでも霊感商法とかあるいは今回の事件の背景にある信者のご家族の皆さんが莫大な献金をして統一教会がそのお金を集めて、それを韓国に送ってたんですよね。だからそういうことに対して制限がないということが、文化庁によっても明らかにされた。”と言っています。
 “統一教会による「有田攻撃ビラ」”のツイート動画を見れば、統一教会が有田芳生氏を敵視していたことが良く分かります。こちらのツイートの「統一教会の信者さんたちへの御触れ」には、“有田対策ですが、くれぐれも宜しくお願いします。”とあります。
 今回の参院選は、こうした彼らの悲願が成就したわけですが、「統一協会側からすると、やっと大サタン・有田芳生落選という悲願がかなったと思ったら、その大サタンが翌日からメディアに出まくっているという悲劇に。」という展開になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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霊感商法対策弁護士連絡会が会見 今も続く統一教会の違法行為の数々 政治家にも食い込む実態
転載元)
(前略)
 
記者会見する全国霊感商法対策弁護士連合会(12日)
(中略)
渡辺博弁護士 2点だけ付け加えたい。今のビデオは実は埼玉の教会の説教だ。現役の信者の方が「あまりにもひどい」ということで盗み撮りをして私たちに持ってこられたものだ。全国で同じように今でもやられている。「すべての財産は神様、韓鶴子様のもの。すべて捧げなさい」というのが統一教会の教えなので、その結果家庭崩壊になってしまう。
 (中略)
もう1点、2009年11月に新世事件で2人が懲役刑となった。その後、統一教会の責任者は今後は違法な行為をおこなわないとはいわなかった。機関誌のなかで責任者がいったのは、「私たちの反省として政治家とのつながりが弱かったから警察の摘発を受けた。今後は政治家とつながっていかないといけない」というのが反省の内容だった。私たちが政治家の方々に対して統一教会の応援をするのはやめてくださいと呼びかけている理由もそこにある。統一教会の被害者にとっては教会が政治家とのつながりがあるから、警察がきちんとした捜査をしてくれないという思いがずっとあると思うし、私たちにもある。その点を、国会議員の先生方にはぜひとも考えていただきたい。
(中略)
質疑応答より

記者 自民党に統一教会が浸透しているといわれたが、どれくらいか。

渡辺弁護士 歴史的に統一教会は国会議員と関係を持ってきた。二十数年前に調べたところ、百数十の信者が公設、私設秘書になっていた。その秘書たちが自分が仕えている国会議員の知らないところで会議をして、自分が仕えている国会議員の行動について統一教会に報告し指示を仰いでいる実態もあった。(中略)… 以前相談を受けた秘書の方は、議員からは給料をもらわず無償でやっていて、勝共連合という統一教会の友好団体からいくらかお小遣いをもらうだけだ。今、統一教会のなかで、ある議員を応援しようという指示がきたり、演説会場に行ったり、街頭演説に聴衆として行ったりしている。もちろん無償だ。
(中略)  
記者 実際に安倍晋三が統一教会に特定の信者への組織票の依頼をしていた。昨日の会見では「統一教会の幹部を官邸に招待したことはあるか」という質問に「ない」と答えたが、実際は招待した証拠がある。いろんな証拠を積み重ねたなかで、明らかに安倍晋三さんが昵懇(じっこん)の関係にあるであろうという状況のなかで出てきたのがUPFのリモート登壇だった。改めてここまで強い関係性があることをはっきりと裏づけられたという認識だが、そういった流れを知らない有識者やコメンテーターが軽くとらえている。そこを「犯人の勘違い」で流されてしまうという危惧を持っている。その関係性について、今の報道をどう思うか。 

紀藤弁護士 弁護士は被害者を救済することが究極の目的だ。ここでいう被害者は多額の献金を出された信者の人たち、その子どもたち、関係者が被害者だ。われわれから見ると、政治家のみなさんは被害者の視点に立っていただけていないと思う。
 (中略)
政治家のみなさんにも反社会的な団体との付き合い方の問題として真剣に考えてほしい。反社会的団体にはメンバー自体が被害者という者もいるし、メンバーから被害を受けた被害者が膨大にいる。岸首相が統一教会の本部に行ったのは1973年のことだから、それからだと50年という単位だ。その間に膨大な被害者群を生み出している。刃傷沙汰もたくさん起こっている。統一教会のなかでは信者同士の争いとか、直近では統一教会に直接乗り込んだという暴力沙汰もある。それを田中会長が知らないわけはない。責任ある方がまるで事件がなかったかのように説明する。それに政治家が騙されてほしくないし、コメンテーターといわれている知識層が騙されてほしくないというのがここにいる弁護士全員の総意だと思う。
(以下略)
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日米地位協定に基づいて、日本の官僚と米軍が毎月会議を行なっている「日米合同委員会」が日本の「闇の心臓部」 ~統一教会の関連団体「世界戦略総合研究所」の代表・阿部正寿氏は「日米合同委員会」の議長だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年11月11日の記事で、「日本を支配する“憲法より上の法”の正体とは?」と題する矢部宏治氏のインタビュー記事を紹介しました。
 この中で矢部宏治氏は、空だけではなく地上も潜在的には100%占領されていると言っていました。日米地位協定に基づいて、日本の官僚と米軍が毎月会議(現在は2回)を行なっているのが「日米合同委員会」という組織で、ここが日本の「闇の心臓部」だと言っていました。なぜなら、日米合同委員会での合意事項は原則的に非公開で、その一部は議事録にも残らない「密約」だからです。
 矢部宏治氏は、「日米合同委員会のメンバーを経験した法務官僚の多くが、その後、法務省事務次官を経て検事総長に就任しています。つまり、この日米合同委員会が事実上、検事総長のポストを握っていて、その検事総長は米軍の意向に反抗する人間を攻撃し潰していくという構造がある。」と言っています。
 矢部宏治氏は、鳩山政権を潰したのは誰だったのかを調べることで、「日米合同委員会」という組織にたどり着いたわけです。
 ツイート動画の中で鳩山元総理は、“しかもそこで決まっていることがですね、なんであるかっていうのは一切秘密で、総理の私にも全く報告はないわけですよね。ですからその会合をやった事自体も伝わってきてないわけです。でも現実は、そういうものがあるということで、そしてそれが、ある意味で日本の憲法よりも上にいくような話になっている…”と言っています。
 “続きはこちらから”の記事は、統一教会の関連団体「世界戦略総合研究所」の代表・阿部正寿氏とあべぴょんの関係を示すものです。こちらの記事によれば、「世界戦略総合研究所」は生長の家や産経新聞とも繋がっていることが分かります。
 驚くのは、阿部正寿氏が「日米合同委員会」の議長だという情報が出ていること。正しい情報だと思います。矢部宏治氏がたどり着いた組織の議長が、「統一教会」の関係者だったというのは、どう考えれば良いのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日米地位協定Q&A
転載元)
問12:日米地位協定の実際の運用については、日米合同委員会で合意される秘密の合意で決められているというのは本当ですか。
 
(答)
日米合同委員会は、日米地位協定の実施に関する協議機関です。日米合同委員会における協議を経た合意事項は、そのほとんどが施設・区域の提供、返還等に関する事項であり、従来より、米側との協議の上で、その全文又は概要を公表してきています。今後とも、日米合同委員会での合意についての公表に努力していきたいと考えています。

公表されている日米合同委員会合意
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日米合同委員会組織図
転載元)
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参政党の神谷氏は、文鮮明の四男・文國進氏が経済的支援を行っている「サンクチュアリ教会」と接点か ~Qアノンの活動に縁が深い宗教団体「サンクチュアリ教会」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、山上徹也容疑者は、統一教会の教祖・文鮮明の7男の文亨進(ムン・ヒョンジン)氏が設立した「世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)」の信者ではないかという噂があるが、日本サンクチュアリ協会はこれを明確に否定していることをお伝えしました。
 2012年に文鮮明が死去、妻の韓鶴子(ハン・ハクチャ)は、“教祖から後継者に指名されていた息子たちを追放し、自身の独裁体制を構築。日本の教団組織をその指揮系統下に置き、政界工作に従事させる。…文亨進は15年に米国で「サンクチュアリ教会」を設立。そのサンクチュアリ教会に対しては、文教祖より銃砲会社を受け継いだ四男・文國進が、経済的支援を行っている。”ということです。
 NHK党幹事長の黒川あつひこ氏はこちらのツイートで、「参政党の神谷氏は、文鮮明の四男派で統一教会の幹部だったと、ジャーナリストの副島隆彦氏が発言している」「これが事実ではないのであれば、神谷氏は副島隆彦氏を名誉毀損で訴えるべきだ。訴えないのであれば、ほぼ事実なのだと私は認識する。」 と言っています。
 もしも、副島隆彦氏の発言が正しければ、参政党の神谷氏は四男・文國進氏が経済的支援を行っている「サンクチュアリ教会」との接点を持つことになります。
 このサンクチュアリ教会は、Qアノンの活動に縁が深い宗教団体で、“トランプ氏を支持し、YouTube などでもQアノン陰謀論を発信。連邦議会襲撃のまさにその時、彼(文亨進)もまたQアノンに交じって議事堂前での抗議活動に参加していた”とあります。
 “続きはこちらから”のツイートには、「我那覇真子さんもサンクチュアリ教会の広告塔です。」とありますが、我那覇真子さんはトランプ支持の立場から取材を行っただけなのかも知れません。
 私は彼女をよく知らないのですが、こちらのnoteに「安倍晋三元首相とも2018年元旦に我那覇真子氏は首相官邸に招待され会見している。」とあり、櫻井よし子氏と我那覇真子氏らがあべぴょんと一緒に映っている写真があります。
 そして我那覇真子氏は参政党の神谷宗幣と対談しており、今回の選挙では参政党を応援していました。
 豚ゴリラさんのこちらの動画「反日カルトが憲法改正を叫ぶ!」では、国際勝共連合(統一教会)の大学生が、渋谷で憲法改正を支持するデモ活動を行った様子が映っています。
 今回の選挙で参政党に票を入れた人は、ほとんどが「反ワクチン」を支持して参政党に入れたのかも知れませんが、こうした背景を考慮すれば、結果的に「憲法改正」を支持したことになるのです。憲法が改正され徴兵制が復活したとしても、国民をこうした手口で誤誘導する連中は、“騙された方が悪い”としか考えないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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統一教会から分派「サンクチュアリ教会」指導者が来日 文鮮明7男は集会でアブナイ発言を連発
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
信者に祈祷して回る文亨進(6月25日撮影)

米国でトランプ前大統領を支持し武装化を唱える“銃の教会”と呼ばれる宗教団体をご存知だろうか。その指導者が、よりによって参院選の真っ只中に来日。
(中略)
ジョー・バイデン氏が勝利した2020年の米国大統領選。当時、政府の中枢はディープステート(影の政府)に支配されていると言い出し、ドナルド・トランプ氏をそれと戦う英雄として支持する陰謀論集団「Qアノン」が、選挙は不正に操作されたと主張した。バイデン氏の当選が確定した21年1月6日、Qアノンは連邦議会を襲撃。警官1人を含む5人の死者を出した。下院特別委員会では現在、クーデター未遂とも言えるこの事件を調査する公聴会が開かれている。

実を言うと、一連のQアノンの活動に、日本にも縁が深いある宗教団体が加わっていた。
 
ペンシルベニア州に本部を置く「サンクチュアリ教会」だ。指導者は、日本で霊感商法などが長らく問題視されてきた統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン=2012年死去)氏の7男・文亨進(ムン・ヒョンジン=42)氏だ。トランプ氏を支持し、YouTubeなどでもQアノン陰謀論を発信。連邦議会襲撃のまさにその時、彼もまたQアノンに交じって議事堂前での抗議活動に参加していたのだ。
(中略)
大統領選の一般投票の前日、ニューヨークに拠点を置くネットメディア「Religion Unplugged」は、亨進氏がYouTubeライブで「将来の迫害に対してドナルド・トランプ大統領のために武装して死ぬ準備をしなければならない」との趣旨のスピーチを行ったと報じた。
 
6月22日、この“Qアノン教団”の指導者が30年ぶりに来日したのだ。
(以下略)
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配信元)
 

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岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三、三代にわたって統一教会と深い関係にあった売国奴だった ~統一教会や国際勝共連合などはCIAの工作組織

竹下雅敏氏からの情報です。
 2016年の記事ですが、ゆるねとにゅーすさんが統一教会を取り上げ分り易い解説をしていました。
 昨日の記事で、「統一教会は、74年以降、秘書を無償で自民党議員に提供し、その斡旋を受けた議員は数百人。」ということでした。自民党二階派「志帥会」重鎮は、“自民党の議員はほとんどが、統一教会に応援してもらっている。実際にそれは酷い状態であり、それも安倍晋三たち幹部がやってきたことだった。”と言っていました。
 ゆるねとにゅーすさんは、“安倍総理の祖父・岸信介と文鮮明が握手を交わしている写真が残っており、特に自民党(清和会)と特別な関係を作ってきた…安倍晋太郎氏も統一教会と深い関係を持っていたようで、晋太郎氏は統一教会の信者を秘書として(無償で)自民党議員に大量に送り込み、さらには議員に対して統一教会のセミナーにも勧誘していた”と書いており、三代にわたって売国奴だったことが分かります。
 また、“統一教会は、設立と活動のプロセスにおいて、特に韓国・日本・アメリカの政界や裏社会と深く関わりがある…創価学会や生長の家など、他にもあるけど、これらは基本的に同じもの(アメリカ裏社会が関与している工作組織)と考えておおよそ差し支えない”とありますが、私も統一教会や国際勝共連合などは、CIAの工作組織だと見ています。
 昨日の記事で、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の事務局長・山口広弁護士の記者会見での発言を紹介しましたが、その部分を切り取った動画があったので貼り付けました。
 藤原直哉氏は、「安倍氏の支持者には嫌韓の人が多い。しかし、日本の政界で最も韓国と近かったのが岸・安倍氏だった。」と言っていますが、ツイートを見ると「日韓トンネル推進全国会議」役員総会の写真に、世界平和統一家庭連合(統一教会)の田中富広会長が映っているのが分かります。
 “続きはこちらから”は、政府があべぴょんの国葬を行う方針を固めたということで、「#安倍晋三の国葬に反対します」というハッシュタグが現れトレンド入りしたらしい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍一族や安倍政権と深い関わりがあるといわれる「朝鮮統一教会」って一体なに!?
転載元)
(前略)
統一教会の”宗教”としての側面

かつてはテレビでも中継された「合同結婚式」

出典:人生の道しるべ

統一教会の中でも特徴的なのが、「教祖(文鮮明)のインスピレーションで信者同士を結婚させる」というスタイルだ。

このような信者同士の婚姻は「合同結婚式」として一大イベントで行なわれ、これがかつてのワイドショーで「奇怪な光景として」特集されたこともあった。
 
ちなみに、この合同結婚式によってカップルになったのは、日本だけでも1万組以上に達しているらしいけど、その中でも最も印象的だったのは、当時人気だった女優の桜田淳子が参加した合同結婚式だっただろう。
(中略)
統一教会は、悪質な霊感商法を多数行なってきたことでも知られている。
 
ただの壷を「霊界から開放されるため」と言ってみたり、ただの高麗人参を「血を清める」などと謳いながら高額で販売。

中には「これを購入しないと、あなたの大事な人に大変なことが起こる」などと脅しめいた文句で、相手を軟禁状態に置くような、完全な犯罪行為といってもいい商法を展開し、その結果、莫大な資金を集めることに成功しているようだ。
(中略)
安倍総理の祖父・岸信介元総理と深い交流のあった教祖・文鮮明
 
統一教会は、設立と活動のプロセスにおいて、特に韓国・日本・アメリカの政界や裏社会と深く関わりがあるといわれている。

日本では、安倍総理の祖父・岸信介と文鮮明が握手を交わしている写真が残っており、特に自民党(清和会)と特別な関係を作ってきたとされている。
 
↓1973年11月23日、統一教会本部を訪れた岸信介元総理(右)と握手を交わす文鮮明(左)。

出典:涼のブログ


出典:世界の真実を探すブログ

多くの自民党議員と関係を持ってきたみたいだけど、中でも安倍総理の祖父の岸氏との関係はとりわけ深かったようで、“闇社会のフィクサー”と呼ばれた笹川良一や児玉誉士夫らとともに、文鮮明が創設した政治団体「国際勝共連合」の設立に共に尽力したことが知られている。
 
また、岸氏の息子(安倍総理の父)の安倍晋太郎氏も統一教会と深い関係を持っていたようで、晋太郎氏は統一教会の信者を秘書として(無償で)自民党議員に大量に送り込み、さらには議員に対して統一教会のセミナーにも勧誘していたと言われている。
(中略)
ちなみに、この文鮮明が作った国際勝共連合は、現在も活発に活動を続けており、同団体の学生組織がつい最近に安倍総理の応援演説を行なっていたことも判明しているし、安倍総理本人が官房長官時代に統一教会の関連団体のイベントに祝電を送っていることも分かっている。
(中略)
(中略)

まとめ


日本には、政治と関係が深い宗教は創価学会や生長の家など、他にもあるけど、これらは基本的に同じもの(アメリカ裏社会が関与している工作組織)と考えておおよそ差し支えないかと思う。

(以下略)
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