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[南京だより]ダムは壊れる④オロヴィル・ダム洪水の原因ー森林破壊 〜現代の科学が完全に見失ってしまった視点〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはよくわかります。カリフォルニアのダムの決壊騒ぎですが、ダム上流の森林が大規模に伐採されています。おそらく、わざとこのような森林破壊を行ったのだと思います。この状態で気象操作をして、雨を降らせたのでしょう。
 この動画を掲載した人の言葉の中に、“自然の摂理に従った新技術の開発がとても重要だが、それにはこれまでの思考を根底から変える必要がある”とあります。まったくこの通りだと思います。ヴィクトル・シャウベルガーの言葉の “現在と真逆な方向に進め”が答えなのです。
 以前にもコメントしましたが、私なら大企業ではなく、地球環境を保全する努力をしている個人や中小企業に補助金を出すと思います。本当に良い食品や商品を作っている所には減税をするでしょう。さらに、地球環境の保全を加速することが出来ます。
 シャウベルガーは、「水」に特別の愛情と敬意を持っていましたが、彼の天才的な発明、発見の多くは、水に意識を合わせ、水の思いや言葉を聞き取ることから始まっています。これは、現代の科学が完全に見失ってしまった視点です。
 しかし、共感的理解とは何かがわかっている人には、このシャウベルガーの立場こそ、社会の健全な発展の基礎なのです。例えば、本当に美味しいお米を作っている良心的な農家の場合、一番大切なことは、科学的な知識や技術ではなく、稲との対話です。自分にどうして欲しいのかを聞き取ろうと、“耳を澄ます”ことが、決定的に重要なのです。
 もし皆さんが、このことが全く理解出来ないとすれば、西洋的な二元論的思考というか、洗脳に完全に絡め取られています。おそらく、このタイプの人はまともに子供時代を過ごしておらず、また、まともな子育てをしたこともない人たちだと思います。小賢しい合理的思考は、自然を破壊するだけではなく、自分自身も破壊してしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ダムは壊れる④オロヴィル・ダム洪水の原因ー森林破壊
転載元)
 カリフォルニアのオロヴィル・ダムが崩壊しそうになっている(放水路はすでに崩壊)のはなぜか、それはこの↓動画を見ればあきらかです。最初の画面左下に見える小さな水溜りが、オロヴィル・ダム。そしてダム湖上流、東側に広がる森林全面に散らばっている白い斑点は、実は「クリアカット」と呼ばれる森林皆伐地です…最も保護が必要なダム上流部の森林がこれほどまでに破壊されていることに驚きました。しかも、それはこのエリアだけにとどまらず、北カリフォルニア全域に及んでいることを、グーグル・アースの画像移動で知ることができます。

Oroville Dam, Possible Collapse, 2-23-17: Viktor Schauberger-Clear Cut Forests Pt. 3(2017/02/23 に公開)

 「水を養い、水を貯める」はずのダム、その上流でこれほど大規模な森林破壊が進んでいれば、森は保水力を失い、豪雨でもあれば、水が一気に「ため池」に流れ込むのは当然です。
 以下はこの動画をアップした方の怒りの言葉。

これは連邦準備制度と銀行によるエネルギーと水、そしてカネの一極集中がもたらしたものだ。人々は生き残るには、安全保障の手立てを自分たちの手に取り戻さなければならない。通貨発行権を銀行家にまかせず、土地への侵入者と戦うには民兵制度が必要だ。人々がいつでも使えるフリーエネルギー技術があれば、権力集中から自由になれるし、安全保障も確かなものになる。自然の摂理に従った新技術の開発がとても重要だが、それにはこれまでの思考を根底から変える必要がある。その点について、ヴィクトル・シャウベルガー の言葉を引用させてほしい。

「それ以外に一体どうすればいいのですか?」というのが、いつも(私の話の)すぐ後に来る質問だ。
答はとても簡単だ。「現在と真逆な方向に進め」-Viktor Schauberger

今、すべてが彼の主張と反対の方向に進んでいるが、人間はごく普通の自然プロセスに学ぶべきだ。ダムはもう失敗している」

 まったく同感。ところで、ヴィクトル・シャウベルガーは、フリー・エネルギーや空飛ぶ円盤、ナチスとの関係で知る人ぞ知るオーストリアの天才科学者ですが、特に「水」に寄せる興味と愛情・探究心は深く、ダムや原発を毛嫌いしていたとのこと。彼の業績はこの方のブログ→V・シャウベルガーから学ぶ - 勝手創千界がけっこう詳しいので、興味のある方は見てください。こちら→Viktor Schauberger - Disc Aircraft of the Third Reichは英文サイト、図面がたくさん。
 …結局、科学も社会もカネで動くこと、その動きを知り、ウオッチし、制止する能力がなければ、一般人は踏みつけにされるということです。オロヴィルダム上流はこれから雪解けの季節を迎え、水量はさらに増加することでしょう。下流域の人々が安心して暮らせる日々はかなり遠い。2017.3.13

(以下はこの動画のシリーズ、参考まで)
Pt.1 https://www.youtube.com/watch?v=SjqJJ...
Pt.2 https://www.youtube.com/watch?v=3_zdR...
Part 4: https://www.youtube.com/watch?v=qKYKL...

[世界の裏側ニュース]テスラ風フリーエネルギー装置を$15で発明した13歳の天才少年 〜 このような本物の発明家とインチキとを識別する必要がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 フリー・エネルギーのこの13歳の少年の動画は知っていたのですが、動画を見てもその原理がまったくわからず、おそらく本物の発明だとは思ったのですが、紹介しませんでした。ただ、記事に書かれているように、テレビ放送されたものなのでインチキではなさそうです。というのも、ニュースの取材班を平気で騙す人物なら、この少年のような高い波動を持っているはずがないので、おそらく本当だろうと思うわけです。
 確か、ドクター中松も似たような発明をしていたように思います。彼の自宅は自宅自体が発電装置になっているということを聞いたことがあります。
 これまでも、こうしたフリー・エネルギーのアイデアはたくさん現れ、画期的な発明をした人が何人も居ます。しかし、そうした発明は無かったことにされ、発明家は記事でも取り上げられているように殺されたり、行方不明になったりしています。
 しかし現状では、こうした隠ぺい工作はもはや限界のようです。マックス君は、“私の目標は、人々が幸せで安全、楽しく暮らせる新しい世界を実現することです”と言っています。彼の表情を見ていると、この言葉に偽りは無いと思います。残念なのは、こうした気持ちから素晴らしい発明のための努力をしている人たちを、未だに、バカにしたりあざ笑う人たちが少なからず居ることです。
確かにフリー・エネルギーの動画を見ると、そのほとんどがインチキです。そうしたインチキをする人たちと、本物の発明家を一緒にしてはいけません。本物を見分ける識別力が必要なのですが、その鍵は波動を見る能力にあると言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テスラ風フリーエネルギー装置を$15で発明した13歳の天才少年
引用元)
This 13-Year-Old Invented a Tesla-Inspired Free Energy Device for $14
5月21日【Anonymous】 http://anonhq.com/13-year-old-invented-tesla-inspired-free-energy-device-14/ より翻訳

(WAKINGTIMESより)

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ニコラ・テスラやアルバート・アインシュタインという天才にヒントを得た13歳の少年、マックス氏(Max Loughan)は発明が大好きなだけではありません。それほど長く生きてはいませんが、彼の生まれた目的は自分の発明で世界を変えることだと知っており、実際にそれを実現できるかもしれません。

マックス氏:「ありきたりに聞こえるかもしれませんが、私が生まれたその日から、理由があって私がここに配置されたことを知っていました
「その理由とは、未来を実現するために発明をすることです」

マックス氏は、ネバダ州のKTVNチャンネル2でテレビ放送されたインタビューの中で、マックス氏は実験用白衣を身にまとい、彼が実験室に改造した実家のボイラー室で作ったフリー・エネルギー装置について語っています。


彼の発明はどこかテスラ氏のコイルを連想させるもので、テスラという明確なビジョンを持った電気技師が説明していたのと同じ原理の一部を使って稼動します。

この装置は大気中にある電磁エネルギーを集め、それを直流電気に変換させることで電気を動力とするデバイスで使用することが可能になるという、ごくシンプルなものです。

さらにすごいのは、マックス氏はこのフリー・エネルギー装置を作るための素材を$15以下で購入して作った、ということです。

そうです。平均的なランチのコストで、誰もがフリー・エネルギーを手にすることが可能になるのです。

「彼はコーヒーの缶、ワイヤー、コイル2つとスプーンで電磁気を集める装置を作りました」

KTVNとのインタビューの中で、マックス氏は発明した装置から作られた電流を使って彼の双子の兄弟の体に巻きつけたLEDのライトを点灯させ、彼の家族やニュースの撮影班を愕然とさせています。

この装置は電波や上昇温暖気流、静電気(静止エネルギー)を伝導させ、電気に変換します。

「このワイヤーが空気からエネルギーを取り出します」そして、コーヒー缶の中で「これをAC(交流)からDC(直流)に変換させるのです」

マックス氏の業績は控え目に言っても素晴らしいもので、ニコラ・テスラ氏の業績が次世代の発明家にヒントを与えているということ自体も感動的なものです。しかしテスラ氏のアイディアが世界の大衆に届くまで、なぜ75年もかかったのかその理由を考える必要もあるでしょう。

(翻訳終了)

***

【コメント】

アメリカ人の発明家、スタンリー・メイヤー(Stanley Meyer、1940-1998)氏は、水で動く自動車を発明した人として有名でした。地元のテレビ局も、彼の水で動く車の様子を報道し、イギリスの先進エネルギーを扱う機関も代表者を彼の元に送り、その発明を確認した後で「これは今世紀でも最も重要な発明だ」と発言していました。

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(画像 水を動力にした自動車を発明したスタンリー氏)

しかし・・・1998年、スタンリー氏と彼の兄弟は、投資家になってくれるかもしれないというベルギー人とレストランで出会います。そしてその場でクランベリージュースを飲んだスタンリー氏は、喉元に手を当ててレストランの外に出て激しい嘔吐を繰り返し、「あいつらが毒をもった」といい残して亡くなりました。

そしてその一週間後、連邦政府職員が彼の自宅を訪れ、その車や発明の機材などを押収していったそうです( http://henrymakow.com/2013/11/Illuminati-Suppress-Water-Powered-Cars.html )。

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永久機関の動画はインチキのものが多く、警戒が必要

竹下雅敏氏からの情報です。
 フリーエネルギーとか永久機関の動画は、インチキのものが多く、警戒しなければなりません。上の動画はとてもよく出来ていて、本当に永久機関ができているように見えるのですが、全てインチキだと思います。
 12秒からは色水を注入していますが、通常の水であれば水面の高さは同じ位置になり、ホースをそれ以上水が上昇することはありません。このトリックは下の動画を見ると理解出来ます。
 1分28秒以降は、動力無しにコーン状の物がずっと転がって行くように見えますが、1分49秒からの部分をご覧になると、スピードがゆっくりと落ちています。木のレールをさらに先に延ばして行くと、いずれ停まるものと思われます。
 2分43秒以降のものは、なかなか上手く出来ており、ちょっと見には騙されそうになります。しかし、2分56秒〜57秒のところを注意深く見て下さい。画面にズレがあります。これ以降はモーターによって回っていると思われます。
(竹下雅敏)
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永久機関 Perpetuum Mobile ( HD, Remake)
配信元)

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Robert Boyle' Flask
引用元)

[ジェラルド・ポラック博士]「水の4番目の状態」 〜私達は水からフリーエネルギーを取り出すことが出来る〜 【後編】

翻訳チームからの情報(情報提供:竹下氏)です。
 この動画は、フルフォード氏が"フリーエネルギーの秘密は今、公に明かされており、誰でも利用できる"と紹介していた動画です。
 前編では水には固体・液体・気体の他に4番目の状態があり、それで多くのことが説明がつくことが紹介されていました。後編では、水に光をあてることによって、その4番目の状態が最も効果的に構築され、また電荷分離も促進され、そこからフリーエネルギーが取り出せることが紹介させれています。
 その他、健康の鍵も握っているようです。人間が光合成をしたり、血液を運ぶのに光が関係しているというところは大変興味深かったです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「水の4番目の状態」ワシントン大学生体工学教授ジェラルド・ポラック博士、ゲルフ大学開催のTED講演にて
転載元より抜粋)

前編のつづき

文字起こし 

12:50 

それで何ができるというのでしょう?あのですね、私達は水からエネルギーを取り出すことが出来るんです。しかも、水から取り出すエネルギーはフリー・エネルギーです。文字通りフリー(無料)なんです。周囲の環境から取り出せばいいんです。どういうことかご説明しましょう。

《なぜこれらが有用なのか?エネルギーが水から!無料!》

《なぜこれらが有用なのか?エネルギーが水から!無料!》


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図のような負電荷と正電荷の状況があるとしましょう。反対電荷が隣り合わせで存在するというのは、電池のようなものなんです。つまり、水で出来た電池が本当に存在するということなんです。

水で出来た電池、です。もちろんそこから電荷を抽出することが出来ます。よってですね…ええと…電池は消耗されてしまいます。皆様の携帯も1日か2日おきにプラグに差し込まないといけませんよね。ということは問題は、何がこの水電池を充電するのか?です。

《何によってこの電池は再充電されるのだろうか?》

《何によってこの電池は再充電されるのだろうか?》



これを解明するには少々時間を要しました。何が水電池を再充電するのでしょう。ある日我々が実験をやっておりますと、研究室の生徒の一人が通りがかったのです。

彼はこういう照明器具を持っていましてね、その照明をサンプルにかざしたわけです。そして照明が当たった箇所では、排他地域が広がったのです。飛躍的に広がりました。

スクリーンショット 2016-04-09 10.18.28 

そこで我々は考えました、「なるほど!光のようだぞ」とね。それから何回も実験を繰り返しまして、これ(EZ)を作り上げるエネルギーは光から来ているぞと。直接光に限った話ではありません、間接光からも(エネルギーは)来ていたのです。

「間接光」とはどういう意味か、と申しますと…そうですね、例えばこのホールに充満している赤外線が間接光です。フラッドライトを含めたここにある全ての照明を消してもらい、私が赤外線カメラを装着して観客席を見たら、大変くっきりと明るい画像を見ることができることでしょう。

スクリーンショット 2016-04-11 10.30.01 

さらに壁の方を見たとします、やはり大変くっきりとした画像が見えることでしょう。その原因は、全ての物体が赤外線を発しているからなんです。私達は赤外線を発しているのです。そういったエネルギーが電荷分離の促進と4番目の状態を構築するのに最も効果的なんです。

言い換えますと、物質を用意すると、EZ水が出来、外からエネルギーを集めて来ます。外からエネルギーが集まっていくと排他地域は広がっていき、余分なエネルギーを取り去ると、排他地域も通常のサイズに戻るのです。

よってこの電池は簡単に言ってしまうと光によって、太陽によって充電されるんです。言わば太陽からの恩恵でしょうね。そのことを考えると、何が起こっているかと言うと、たとえば皆様の台所にある植物を想像してみてください。光を浴びてますよね、どこからエネルギーが来ているかは明白です。

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[Technity 他]イギリスで水から炎を作り出す技術が開発される / 水と空気で走れる電気自動車が2017年頃にルノー・日産から実用化の見通し 〜身近にある水が、宇宙への扉に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し古い記事ですが、水を燃やす技術が実用化されたというものです。新しいところは、水を電気分解しながら燃やせるため、“ガスボンベの交換”の必要が無いというところです。コンパクトで持ち運びが可能な装置で、水を電気分解してそのまま燃やせるため、非常に便利です。これまでのように、電気分解した気体をボンベに詰める必要が無いのです。
 水が燃えるとなると、水を燃やして自動車が走るのではないかと考えるでしょう。実際にそういうエンジンも試作されているようです。いずれ出て来るのではないでしょうか。
 “続きはこちらから”以降は、ルノー・日産が2017年に実用化予定の“水と空気を燃料にして走行”する車の記事です。こちらは、空気アルミニウム電池を使っているので、アルミ板をカートリッジ式にして再利用する仕組みになっているとのこと。リサイクルの際に新たな電力が必要になるため、画期的とは言え、従来の科学の水準に納まっています。
 ところが先の水を燃やす技術はそうではありません。オオマサガスの発名者の大政龍晋さんによると、オオマサガスは入力よりも出力の方が大きいとのことです。もしこれが本当であれば、従来の物理学の枠を越えています。水から無尽蔵にエネルギーが取りだせることになるからです。
 そういえば、UFOエンジンの開発者と目されるヴィクトル・シャウベルガーも、水を利用して宇宙エネルギーを取り出すことに成功していたと思います。身近にある水が、宇宙への扉になっているという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イギリスで水から炎を作り出す技術が開発される
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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