注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Endothelial cell infection and endotheliitis in COVID-19https://t.co/uWY6pxFlpl pic.twitter.com/UOJHcC74wy
— Julian P Villacastin (@jvillacastin) April 20, 2020
(中略)
新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。
(中略)
コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。
(中略)
今回の研究成果により、新型コロナウイルスの正体はただの肺炎ではなく「全身性血管炎症」であることがわかりました。
(中略)
研究内容はチューリッヒ大学のズザナ・ヴァルガ氏らによってまとめられ、4月20日に、世界五大医学雑誌の一つである「THE LANCET」に掲載されました。
イタリアから朗報。
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) April 13, 2020
新型コロナウイルスの死亡原因は肺炎でなく、静脈微小血栓症だったと。
関節リウマチ患者は入院してない、コルチゾンを作るので強力な抗炎症作用があるから。
現在イタリアでは、抗炎症剤と抗生物質を使うことで入院患者数が減少しているとの内容。https://t.co/gn2gZQlo3J
このイタリアからの朗報、原文はその後削除されている。
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) April 17, 2020
以下リンク先に、より正確な日本語の翻訳があるのでこちらを参照いただきたい。
【コロナウイルス治癒の希望:サンドロジャンニーニの発見】|ベンゾジアゼピン情報センターhttps://t.co/62L9sDanbK
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4月14日の記事で、イタリアのサンドロ・ジョヴァンニ医師は、新型コロナウイルスの「死因は肺炎ではなく超微細な静脈血栓」だと指摘していましたが、似たような見解ではないでしょうか。
ところで、そのサンドロ・ジョヴァンニ医師ですが、ペンネームだったようで「原文はその後削除されている」らしい。“続きはこちらから”のツイートによると、イタリアの心臓外科医ジャンパオロ・パルマ博士が、公式Facebookで名乗り出たということです。
パルマ博士によれば「コロナウイルスはまず血管、心血管系にダメージを与え、それから肺に到達する」ということらしい。
こちらのCNNニュースでは、新型コロナウイルスで「血栓を引き起こしたという報告」が増えており、“感染した30~40代の患者が脳梗塞(こうそく)を併発する症例が相次いでいる”ということです。米ニューヨークのマウントサイナイ病院のトーマス・オックスリー医師は、「同ウイルスの影響で大動脈の血栓が増大し、重度の脳卒中につながったと思われる」と説明しています。
これなら、新型コロナウイルスで多臓器不全に陥ったり、突然道路で倒れたりする人が出て来る理由も良く分かります。正体が分かるにつれて、治療法も確立して来るのではないでしょうか。そうなると、ウイルスをばら撒いた連中の「ワクチン強制接種」計画も上手く行かないことになります。