アーカイブ: IS(ダーイシュ、イスラム国、旧ISIS)

[フルフォード氏]11月5日に“アメリカ東海岸が大規模津波に攻撃される可能性” / “マレーシア航空370/17への攻撃を正確に予想した情報源”:FEMAが強制収容所を開所する

竹下雅敏氏からの情報です。
 予想した通り、9月には大きなことは起こりませんでした。かなりの人が9月28日の赤い月を警戒していたので、彼らは何も出来なかったようです。
 今回のフルフォード情報では、11月5日に“アメリカ東海岸が大規模津波に攻撃される可能性”があるとのこと。警戒に越したことはありません。多くの人がこうした計画を前もって知ると、“これらの計画を停止せざるを得なくなる”からです。
 中東情報では、米国防省はロシアに対しISISについて“正確な状況を提供している”とのこと。イランの6か国核協議の合意以降、ハザールマフィアは資金源を絶たれ、追い詰められているようです。
 それゆえ、津波、核テロといった手段を用いる可能性が高くなっているようです。記事には、“マレーシア航空370/17への攻撃を正確に予想した情報源”が、FEMAが強制収容所を開所すると伝えたようです。フルフォード氏はほとんど確実にはったりだと見ていますが、これは十分にあり得るので警戒した方が良いはずです。
 最後に日本でも動きがあるかも知れないとのことですが、これらの動きと私がこれまで一連の説明をして来た八咫烏との関連は定かではありません。八咫烏には、ポジティブとネガティブがあり、板垣英憲氏が接触している吉備太秦はポジティブな方で、時事ブログで取り上げた八咫烏とは無関係です。
 忙し過ぎて、残念ながらこうした細かい分析がまだ出来ていません。ネガティブな方の八咫烏に関しては、近いうちにもう少し詳しい説明が出来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/5)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Sputnik]露航空宇宙軍のラッカ空爆後、パニックで逃げ惑うテロ集団 / 日本あるいは西側は、シリアで誰を爆撃しているか示せるか? 〜今最も重要なシリア情勢〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今最も重要なシリア情勢ですが、シリア反政府軍(ISISを含む)は、総崩れの様相です。これが本当に困るのがイスラエルで、“続きはこちらから”以降の菅官房長官の発言は、まるでイスラエル大使館の代弁のようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア軍 テロリストに対し、軍事作戦が始まる前に降伏を呼び掛ける
転載元より抜粋)

994822

シリア空軍のヘリコプターは、ハマ南部のラスタンとタリビシの居住区にビラをばらまいた。ビラでは、テロリストたちには武器を置き、一般市民には、近いうちにシリア軍が大規模な軍事作戦を開始する場所から移動するよう呼び掛けられている。リア・ノーヴォスチ通信の特派員が現地から伝えた。

White Minaret Rus‏@MinaretRus
#Сирия. Авиация #Башар'а #Асад'а сбрасывает листовки с призывом к муджахидам Джабхат ан-Нусра сдаться к нему в плен.

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9:14 - 2015年10月3日 のツイート

シリア空軍は、2種類のビラをばらまいた。一つのビラには、シリア軍の検問所に近づいた時の行動について詳細な説明が記載されているほか、軍事作戦が予定されていることを受けて、一般市民には自宅を離れて移動するよう呼びかけられている。

2つ目のビラでは、
シリア軍と軍総局が、テロリスト側についたシリア市民に対して、武器を置き、軍に対する抵抗を止めるよう呼びかけている。




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アラブの報道:露航空宇宙軍のラッカ空爆後、パニックで逃げ惑うテロ集団
転載元より抜粋)
シリア、ラッカ市南西部の「イスラム国(IS)」司令部とテロリスト養成キャンプへ行なわれたロシア航空宇宙軍の空爆で、「武装戦闘員らは不意打ちをくらい、部隊にパニックが起きた。」リビアの新聞「アル・アフバル」紙はこう報じた。

「アル・アフバル」紙の報道によれば、ISの野戦司令官らは3日(土)、自分の家族らをラッカ市から隣国イラクの町モスルへと避難させはじめている。同紙によせられた目撃者の証言によれば、「新たな空爆に備えて、急進主義者らは司令部を捨て、住居アパートに移った。表ではパトロールや検問所の数が激減している。ラッカへの入り口付近では戦闘員らはシェルターに身を潜めた。」

こうした一方で急進主義組織「ジェイシ・アル・ファタフ(征服軍の意味)」はイドゥリブなどシリア北西部の諸都市に配備した軍部隊を撤退させている。リビアの新聞「アス・サフィル」紙によれば、「ジェイシ・アル・ファタフ」は「ロシア航空宇宙軍の空爆の効果が身にしみて堪えた」後、トルコとの国境に撤退を開始した。

「アス・サフィル」紙の報道では、「ジェイシ・アル・ファタフ」の頭目は国際テロ組織「アルカイダ」と関連する「アル=ヌスラ戦線」。「ジェイシ・アル・ファタフ」は今年春、シリアのイドゥリブ州を征服した。「アス・サフィル」紙は「ジェイシ・アル・ファタル」への資金提供を行なっているのはサウジアラビア、トルコ、カタールだと確証している。

目撃者情報では弾薬を積んだトラック数台と装甲車の車列がエリハ、サラキブ、マアレト=ナアマン、アブ=ドゥフルから出発しており、その大半がトルコと国境を接する山岳地帯のジェベリ=エズ=ザヴィヤを目指している。このジェベリ=エズ=ザヴィヤには、「ジェイシ・アル・ファタフ」の後方基地がある。

ロシア軍機はグロナスを通じて方向修正可能な高精度爆弾を使用 © SPUTNIK/ DMITRIY VINOGRADOV ロシア軍機はグロナスを通じて方向修正可能な高精度爆弾を使用

ロシア軍機はグロナスを通じて方向修正可能な高精度爆弾を使用
© SPUTNIK/ DMITRIY VINOGRADOV
ロシア軍機はグロナスを通じて方向修正可能な高精度爆弾を使用



「アス・サフィル」紙の報道によれば、「ジェイシ・アル・ファタフ」の野戦司令部は、ラタキヤとアレッポをつなぐ街道上の要所であるジスル=エシュ=シュグルが、ロシア軍航空機の支援を受けたシリア軍の攻撃をいつ受けてもおかしくないと身構えている。
空からの集中的な襲撃を受けた後、武装戦闘員らはハマ州北西部のサフル・エル・ガブ平原で進軍を停止させていることから、この地域でシリア軍と民族義勇軍は数時間以内にも反撃に転じるものと予想されている。

オロント川沿いの平原は8月と9月に行なわれた野戦の中心となった。戦線はアラウィー派(アサド大統領もこの宗教的少数派に属す)の居住区の間近へと迫った。「アス・サフィル」紙はロシア航空宇宙軍の空爆について、政府軍にとっては非常に重要であり、相手が叩かれた後の戦線でイニシアチブを取り戻すことが可能となるとの見方を示している。

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[フルフォード氏]メッカでのイラン政府要人拉致工作とロシア空爆 / 習主席の訪米とIMFの方向転換 / ヨーロッパのエネルギー支配を巡る3つの石油会社の戦い等々

 9月24日にサウジアラビアのメッカで起こった大惨事は、”サルマンの息子が、イスラエルのモサドと協力して、メッカを訪れてた百数人のイラン政府の要人を拉致”するための工作だったようです。
 安倍政権は支持率回復を狙ってか、北方領土返還にむけて交渉を進めようとしていますが、”ロシア政府は今の日本の政権では、和平交渉をやるつもりはない”とのことです。
 中東の混乱の原因について”ガスプロムという大手と、ブリティッシュ・ペトロリアムというイギリスの王室と仲良しの石油会社と、エクソンというロックフェラーの石油会社同士の、ヨーロッパへのガス供給を巡る利権争い”と指摘がありますが、京都大学の”炭酸ガスと水で効率的に石油を合成できる方法”が問題解決の決定打になってほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会15/10/02
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[sputnik]シリアのIS戦闘員 ロシア軍機の攻撃の正確さに震撼
 〜浮かび上がってくる有志連合の欺瞞〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア軍機の一撃でイスラム国(IS)司令部が破壊。アメリカ主導の有志連合は、これまで何をしてきたのでしょうか。ロシア・中国・イランが協調して、イスラム国を追いつめるほどこれまで有志連合が行ってきた欺瞞が浮かび上がってくることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアのIS戦闘員 ロシア軍機の攻撃の正確さに震撼
転載元より抜粋)

048959

ロシア軍機は、シリアのテロリスト集団「イスラム国(IS)」戦闘員陣地への攻撃を続けている。ロシア連邦国防省が発表した画像では、まさに爆弾が投下される様子が映し出されている。ネット上には、空爆地点から直接送られた映像もアップされている。

発射されたミサイルの一つは、テロリストらの地下壕を殲滅した。現場には、異常に大きな漏斗上の穴が残っている。砲弾は、地下深くまで貫き、地中で爆発し、主要な標的を殲滅している。よく知られているように、テロ集団の多くの頭目は、山岳地帯の砂漠に掘られた、こうした地下壕に潜んでいる。なお着弾の際、破片が周囲に飛び散らないため、目撃者によれば、平和的に暮らしている一般住民には被害は出ていない。

目撃者の一人は「ミサイルの一つがこの場所に落ちたが、我々は、爆発音を聞かなかった。幸い誰もケガをしなかった」と述べた。

 
編注)動画が表示されていない場合は、転載元でご覧ください

加えて、戦闘員自体が現在、ロシアの空爆の正確さに驚き、恐れおののいており、テロ集団「エイヤド-アリ-ディク」は、自分達の頭目の死を悲しんでいる。


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シリアのIS戦闘員 ロシア軍機の攻撃の正確さに震撼
転載元)
981346 

ロシア航空宇宙軍のSu34による攻撃で、シリアの「イスラム国(IS)」の司令部は機能不可能な状態に陥り、テロリスト養成に使用されていたインフラは完全に破壊。ロシア国防省公式報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将が明らかにした

© SPUTNIK/ DMITRIY VINOGRADOV ラタキア付近の空港のロシア軍用機

© SPUTNIK/ DMITRIY VINOGRADOV
ラタキア付近の空港のロシア軍用機


「10月1日、Su34はマダン・ジャディド居住区にあるIS養成キャンプおよび、ラッカ市南西部カセルト・ファラッジ地区にあるカモフラージュされた司令部を空爆した。」

© SPUTNIK/ DMITRIY VINOGRADOV ラタキア付近の空港のロシア軍用機

© SPUTNIK/ DMITRIY VINOGRADOV
ラタキア付近の空港のロシア軍用機


空爆の結果、IS戦闘員の司令部は機能不可能な状態に陥り、テロリスト養成用のインフラは完全に破壊された。

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[Sputnik]米国が立場変更:ケリー国務長官が、米国はもうアサド大統領の早期退陣を求めていないと発表 〜アメリカは覇権を失い、ロシア、中国によって国際社会は動くようになった〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以下の記事を見ると、板垣英憲氏の言うように、アメリカは覇権を失い、ロシア、中国によって国際社会は動くようになったと言えるのかも知れません。
 この意味で、今回の国連総会は静かな革命だったのかも知れません。ケリー国務長官は、以前から“アサド大統領の早期退陣を求めていない”と言っていましたが、これにヌーランドらネオコン連中は反発。ウクライナを話し合いで解決しようとしたケリー国務長官は、命を狙われる事件まで起こりました。
 しかし、私の見立てでは、ヌーランドらネオコン連中はすでに降伏したのではないかと思っていました。この見立てが正しいのかどうかはわかりませんが、今回CNNが“ケリー氏はこのような形で米国の立場が変わったことを伝えた”となると、もはや彼らの抵抗は無いものと考えられます。
 イスラエルの関係者による中国の爆発事件や、欧州の難民騒ぎなど、これまでネオコンと協調関係にあったジョージ・ソロスらの一味が抵抗を今後も続けるでしょうが、ISISを封じ込められると彼らの息の根が止まるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領:ロシアはテロとの戦いで各国が団結することに関心を持っている
転載元)
975714

プーチン大統領は30日、政府会合で、ロシアはテロとの戦いで各国が団結することに関心を持っていると語った。

またプーチン大統領は、シリアでテロと戦う唯一の道は、予測し先回りして行動し、占領された地域で一掃することだと述べた。

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中国外務省「中国はテロとの戦いにおけるロシアの措置を支持する」
転載元)
268968

火曜日、中国外務省のフン・レイ(洪磊)スポークスマンは「中国は、シリアにおけるテロリストとの戦いでロシアが取っている行動を支持する」と述べた。

フン報道官は、月曜日の国連総会でプーチン大統領が示したイニシアチブについて、記者団にコメントを求められた際、次のように述べた-

「テロリズムとの戦いに向けた措置は、国連憲章を基盤にし、その国の主権と領土保全を尊重した上で講ずることができる。中国は、この領域でのロシアの行動を支持している。」

なおプーチン大統領は演説の中で、過激派グループ「IS(イスラム国)」と戦うため、イスラム諸国参加のもとに幅広い反テロリスト連合を創り出すべきだと主張した・

またフン報道官は「中国は常に、いかなる形態のテロリズムにも反対であり、この分野での連携強化に向けた国際社会の措置を支持している」と指摘した。

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米国が立場変更:ケリー国務長官が、米国はもうアサド大統領の早期退陣を求めていないと発表
転載元)
709087

米国は、シリアでの「円滑な政権移行」を主張し、シリアのアサド大統領の早期退陣も求めない。米国のケリー国務長官が、CNNテレビのインタビューで述べた。

ケリー国務長官は、ジャーナリストから、米国が以前アサド大統領の早期退陣を求めていたとについて質問され、「命が失われたり、報復、また復讐に関する危険性をなくすために、円滑な移行、管理された移行が必要だ」と述べた。

また国務長官は、アサド大統領が早期退陣したら「内部を対象とした爆発」を引き起こす恐れがあり、シリアではあらゆる社会的生活が失われるだろうと指摘した。
CNNテレビは、ケリー国務長官の発言について、ケリー氏はこのような形で米国の立場が変わったことを伝えたと指摘している。

またケリー氏はインタビューで、シリア危機の解決にロシアを引き込むことで、米国は危機を解決することが可能になるかもしれないとの見方を表した。
ロシアのプーチン大統領は28日、国連総会の演説で国際社会に対し、イスラム諸国が参加する幅広い国際的な反テロ連合の創設を呼び掛けた。
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