ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝96 ― ロスチャイルドの作法

 日本の大手メディアが末期的な様相を見せています。特にコロナワクチンとウクライナ戦争に関しては、完全なフェイク捏造製造器と化しています。ただし、元々がメディアの出自からの正体とはこのようなものだったのです。
 メディアはその元をたどれば情報屋です。情報屋の仕事は他者よりいち早く事実を捕まえて仲間に流すこと、そして仲間以外には嘘の情報を流し、誤った噂話を広めさせて民衆を踊らせ、誤誘導させることです。日本メディアが現在行っていることそのままです。尤も日本メディアがどこまで正しい事実を掴めているかは疑問ではありますが。
 離散したユダヤ人が生き残るためにフルに活用したのが、金融とともにこの情報屋などによる情報網でした。ユダヤ人の特徴は金融と情報に長けていることにあり、この金融と情報の総取締の帝王となったのがロスチャイルド家といって良いでしょう。世界の私有中央銀行制度を司ってきたのがロスチャイルドであり、世界の情報を思うがごとくに操作できていたのもロスチャイルドです。
 ロスチャイルド家が中央銀行イングランド銀行を掌握したのは2代目のネイサンによってでしたが、それは情報網の力なくしてありえなかったのです。彼はナポレオン戦争・ワーテルローの戦いを、情報網を用いて最大限に利用して金融界の支配者に躍り出たのです。このネイサンは、ナポレオン戦争後のウィーン会議でロシア滅亡を誓い、その誓いは約100年後に成就します。ところがそれは現在までも生きていたようで、今度はその誓いが200年後の現在には、ロスチャイルド家に逆に仇をなすことになっています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝96 ― ロスチャイルドの作法

パナマ文書流出の意味


2016年4月、世界中が騒然となりました。パナマ文書の流出によってです。パナマ文書とは、パナマの法律事務所から流出した膨大な量の内部文書で、富裕層の資金が集まるタックスヘイブン、租税回避行為に関する一連の機密文書です。

これには「1970年代から2016年初までに作成した、合計2.6TBの1150万件の機密文書であり、21万4488社のオフショア法人に関する情報が含まれる」(ウィキペディア同記事)とあります。

このパナマ文書には、大統領や首相といった各国の指導者たちの名前も連なっており、世界が騒然となったのです。名前のあった各国の指導者の中には辞任に追い込まれた人物もいましたが、面妖にも、そこに名前がないのに問題ありとして名指しされた指導者がいました。中国の習近平であり、何よりもロシアのプーチン大統領がそうでした。2016/4/4の『ヤフーニュース』では、『明らかになった「プーチン・サークル」の錬金術 「パナマ文書」で』という題名で記事が出される、といった具合です。

機械翻訳:【ウィキリークスによると】パナマ文書によるプーチン攻撃は、ロシアと旧ソ連を標的とするOCCRP(NPO「調査報道組織、組織犯罪と汚職報告プロジェクト」)によって制作され、USAID(米国国際開発庁)とソロスから資金提供を受けた。


こういった動きに対して、プーチン大統領は自身に対する「信用失墜を目的」とした米国が主導する「挑発」だと断じ一蹴しました。実際にロシア国民のプーチン大統領への支持は固く、このパナマ文書がプーチン大統領に大きなダメージを与えることは無く終わったのですが、このパナマ文書流出の黒幕はジェイコブ・ロスチャイルドであるとの見解を竹下さんは出されています。2016/04/0705/12などの竹下さんの記事をご参照ください。重要かつ十分に納得できる内容です。ジェイコブ・ロスチャイルドがプーチンに攻撃をしていたことになります。

ジェイコブ・ロスチャイルド
プーチン大統領
Author:Kremlin
[CC-BY]

近年でいえば、ロスチャイルド家からのウクライナを通じたロシア弱体化への攻撃は、2004年のオレンジ革命もそうでした。オレンジ革命を資金面からサポートしたのがジョージ・ソロスであり、そのバックにはロスチャイルド家があり、ロスチャイルド家の総帥が英国本家のジェイコブ・ロスチャイルドだったのです。

当時のジェイコブの攻撃は裏のイルミナティのトップの一角としての攻撃でした。しかしその後、2007年元旦からの「天界の改革」が始まり、元は裏のイルミナティのトップであったジェイコブ・ロスチャイルドは息子のナサニエルと共々に光の側へ、神々のサイドにやがて身を転じていきました。

驚くべき転身でしたが、この元にはジェイコブたちが従っていたヘルメスの転身がありました。ヘルメスは闇組織のトップの一角で真の悪魔でしたが、「天界の改革」が始まって早々に闇組織を離脱して、神々のサイドについたのでした。それでジェイコブ親子も裏のイルミナティ組織を離脱し、神々サイドについたのでした。

デイヴィッド・ロックフェラーを一蹴し、その第3次世界大戦への野望を挫いたジェイコブとナサニエルは、2011年に57カ国会議を開催し、神々とともに歩むナサニエル陣営を立ち上げ、一大陣営としてその勢力を拡張していたのです。そのジェイコブによるプーチンへの攻撃がパナマ文書流出でした。


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ホツマツタヱをそのまま読むと、真榊は6万年で枯れる ~大濡煮(ういじに)尊、少濡煮(すいじに)尊の婚礼の制定から、約120万7500年後に天照神が生まれた

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方から「もぎせかチャンネル」で、『いときょう先生にホツマを学ぶ』というシリーズが出ていることを教えていただきました。
 “古文書ホツマツタヱに関する書籍販売及び講座の実施”を事業内容とする「ホツマ出版株式会社」の代表者である一糸恭良(いとやすよし)氏からホツマツタヱを学ぶシリーズです。『ヲシテは古代文字なのか?/いときょう先生にホツマを学ぶ01』は省略しました。
 「ホツマを学ぶ02」では、11分30秒以降で「神代七代からアマテルまで」の話をしています。15分54秒のところで、“イザナギ、イザナミは…稲を作ろうということでですね、水田の始まりはここから生まれたというふうに推測されるんですね。それがだいたい紀元前1200年くらいからと思ってるんですけどね。…ホツマには真榊(まさかき)の暦というのがありまして…年代が全部分かる。その真榊の木が一本枯れると、今で読み解くと20年くらいだと言われてるんですがね。その20年から読み解いて紀元前1200年という風になるんですね”と言っています。
 ホツマツタヱをそのまま読むと、このような解釈にはなりません。真榊は6万年で枯れるのです。「1本の親木から植え継げるのは500本(3,000万年)までが限度で、その後は別の苗木より一から育てなければならない。…太古、ヱ尊とト尊により真榊が暦として使われ始め、連綿と植継がれてきた。そしてウビチニ/スヒヂの生れる頃にその植継ぎが五百回に達し、新たな真榊が植えられる。…その21鈴125枝にアマテルが誕生する。」というのが、本当のところです。
 1穂=1年、1枝=60穂=60年、1鈴=千枝=6万年ですから、21鈴125枝は6万年×(21-1)+60年×125=120万7500年です。従って、大濡煮(ういじに)尊、少濡煮(すいじに)尊の婚礼の制定から、約120万7500年後に天照神が生まれたことになります。
 縄文という時間軸に縛られていれば、こうした時間はあり得ないので、一糸恭良氏は「真榊の木が一本枯れると、今で読み解くと20年」と解釈したわけです。
 しかし、私はホツマツタヱの暦の数字をそのまま受け取っています。ただ、天照大神が実際に存在していたのは、3.0次元5層の第5亜層のことです。私たちは、3.0次元7層の第5亜層に住んでいます。
 「アーユルヴェーダの解説シリーズの19回目」で解説したように、天照大神が存在していた界層は、ユング心理学で神話的元型が存在すると考えられる「集合的無意識」に相当するところなのです。
(竹下雅敏)
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神代七代からアマテルまで/いときょう先生にホツマを学ぶ02
配信元)
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天孫降臨から神武東征まで/いときょう先生のホツマを学ぶ03
配信元)

ロバート・マローン博士「アメリカ政府が国策として人口削減を意図しているという話は陰謀論ではない。その証拠となる文書は機密扱いを解除され、公開されている」 / ビル・クリントンとローマ法王フランシスコ、「緊急人口減少」を呼びかけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロバート・マローン博士は、“私たちが最近発表した記事では、キッシンジャー報告書、それに続くジェラルド・フォードの国家安全保障指令書、その他複数のメモを深く掘り下げた。それらの文書は、人口抑制・削減をアメリカ政府の優先課題として設定しており、世界人口の上限を80億人と設定している。…十分な証拠があり、アメリカ政府が国策として人口削減を意図しているという話は陰謀論ではない。その証拠となる文書は機密扱いを解除され、公開されている”と言っています。
 人口削減がアメリカ政府だけではなく世界規模の陰謀であることは、最後の記事『ビル・クリントンとローマ法王フランシスコ、地球を救うために「緊急人口減少」を呼びかけ』をご覧になると、ハッキリと分かります。
 8月21日の記事で、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が「気候変動はここにある。それは恐ろしいことであり、今は始まりに過ぎない。地球温暖化時代は終わりを告げ、地球沸騰時代が到来した」と発言したことをお伝えしました。この発言を受けて、ビル・クリントンとローマ法王フランシスコは、“手遅れになる前に地球沸騰と闘うことを誓った”ということです。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。私たち夫婦の間で、フミオンというのは「バカな犬」を意味しています。実際に、私たちがフミオンと勝手に名付けた小犬がいたのです。
 動画をご覧になると、岸田フミオンがビル・ゲイツ財団から「グローバル・ゴールキーパー賞」を受賞したということです。「世界的な人口削減」というプログラムを、何も考えずに実行に移せるところが岸田フミオンの偉いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

勝利。

バイデン世界、拡大する反ワクチン運動をどう止めるか途方に暮れる - POLITICO

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[Twitter]敬礼すればいいのか心臓を捧げればいいのか

編集者からの情報です。
初めてのお仕事かな🤣
(ぺりどっと)
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「インボイス増税のメインターゲットは課税事業者である、あなたの会社。被害者になるのは、あなた方消費者」インボイス制度は免税事業者だけの問題と誤解させる政府、マスコミの無責任

 「STOP!インボイス」のオンライン署名が50万筆を突破しました。この50万筆は日本最大の署名数だそうです。これは"右"でも"左"でもなく党派に関係なく、安心して仕事を続けたいという国民の増税反対の意思表示です。
 連合の芳野友子会長は「インボイス制度は消費税の制度的な不備を改善する観点で着実な導入が必要だ。」と述べたそうです。連合会長ともあろう者がインボイス制度への理解の不十分なことがうかがえますが、税理士の神田知宣氏は多くの人が誤解しやすい点を注意をされていました。
「インボイス制度は免税事業者がクローズアップされがちですが本質は『課税事業者への増税』です。課税事業者の消費税納税額を増やす制度です。ウソを信じていると損するので正しい情報を信じましょう!」と言って、動画を紹介されていました。
 その動画で税理士のあんどう裕氏は(3:13〜)「インボイス制度の導入ってのは、免税事業者と取引をしていた課税事業者への課税なんですよね。」「免税事業者に払う分は、これからは消費税を計算する上では経費として認めませんよ、だから消費税増税になりますよ、という課税事業者に対する増税なんですよ。」「この増税に加えて、事務処理負担も増えますよ、がんばってくださいね、というのがインボイス制度の本質なんですね。」「なので課税事業者は、自分の税負担が増えるのは嫌だから、免税事業者に(対して)課税事業者に転換させて、その税負担を押し付けるとか、あるいは免税事業者のまんまでいるんだったら取引価格を引き下げて、その負担を押し付けるとか、あるいは自分で我慢して被らなきゃいけないかもしれないし、さらには売値を上げて消費者にその分を負担してもらうかもしれないという、課税事業者が自分の税負担をどう他人に押し付けるか、そういうめんどくさい作業を課税事業者に押し付けてるんですよ、というのがインボイス制度の本当の性質なんですよ。」
 多くの人は、"免税事業者が単にこれまで払っていなかった益税分を払うだけだから、普通の人には関係ない、課税事業者には関係ない"みたいな思い込みを植え付けられているかもしれません。その証拠に、大半の課税事業者が「うちには関係ない」と思い込んで、インボイス対応のシステム改修をやって来なかったことが露呈しているそうです。企業がインボイスに対応するためには規格に合った「適格請求書」を発行する必要がありますから、それに伴うシステム改修が必要です。ところがシステム会社も人的余裕に限りがあるので、現在は依頼を受けられず、"システム難民になっている"会社が多数あるようです。システム改修が間に合わなければ、膨大な手作業で対応するしかありません。
 10月1日からの開始は事実上ムリです。こうしたことを知らせなかった政府の責任、マスコミの責任は本当に大きい、とあんどう氏は述べています。
(まのじ)
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