アーカイブ: NWO(新世界秩序)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第21話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の一)

 今回からいよいよ近・現代編ユダヤ問題のラストポイントのハルマゲドン計画を探っていきます。ただしラストポイントと表記はしましたが、実際にはハルマゲドン計画は単なるポイントなどというものでは無く、古代から成立し、稼働続けてきたとてつもなく巨大な仕組みです。「ヨハネの黙示録」から来ています。
 陰謀論という言葉があります。私には日本語として陰謀論との言葉の意味が不明です。「陰謀など無い」という意味の言葉なのか?、陰謀論の論とはどんな論なのか?、不明なのです。陰謀とは言葉で示すと「陰でのはかりごと」で、これはあって当然です。例えば何かの舞台を作りあげる場合でも、それをいかに効果的にするかは、舞台裏で公式会議以外でも非公式の様々な会合や会議で「どうするか?」の謀議はするでしょう。でなければ効果的な舞台は作りあげられないからです。歴史的な大きな出来事が突発的に起こるなどはほぼ皆無です。歴史的大事件などは公的には見えない陰の場所で、様々な謀議の上で決定しているのは当たり前のことなのです。こうやって歴史は刻まれてきたのです。
 そうした歴史の中でも、支配者には自らの多大な利益になり、逆に大衆には苛烈な不利益となる謀略、こうした謀略よって意図的に創られた歴史を陰謀史と呼びます。その陰謀史の大元かつ集約所がハルマゲドン計画です。超巨大で極めて根深いです。全容を明らかにするのは到底無理です。しかし非常に重要でもあるので、その実像と本質の一端にでも触れていきたいと考えています。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第21話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の一)

pixabay [CC0] 1 & 2


ハルマゲドン計画把握のための端緒(「ヨハネの黙示録」の存在)


やあ、元気だったかい? 思いがけず早くにまたお前さんとの旅路となったね。今回もよろしく頼むよ。

へい、御隠居もお元気そうで。今回の旅もよろしく御願いしやす。それにしても御隠居、あっしら、とうとう本編での登場となりやしたね。この旅路、楽しみでやすね。

なんだかお前さん嬉しそうだけど、あたしは気が重いよ。タイトルを見てご覧よ、ハルマゲドン計画だ。荷が重すぎるよ。どうも入り組んだ話しになると、あたしたちが登場で、それを押しつけてくるようだ。お前さんは気楽に構えてなさるが、あたしはお前さんとこの歳になって迷子にならないか心配だよ。

??まあまあ御隠居、そんな端から不安がっても、この世界、山よりでかい獅子は出てきやせんぜ。さて、・・・ハルマゲドンか、随分以前、オウム真理教の麻原彰晃の発言で日本では話題になっていやしたが、そんなに難しい事柄なんで? 確かいくつも漫画や映画の題材としても発表されていていやすね? そういうのもあってハルマゲドンっていえばイメージ的には終末の核戦争が浮かんできやすが?


ふむ、確かにハルマゲドンという題の映画や漫画、そしてハルマゲドンの内容を描いたとされる作品はいくつもあるようだね。ただし・・・うーん、・・・。(ハルマゲドン計画を探るに何を端緒とすべきか)・・・、そうだね、先ず基本的な事だが、お前さん、ハルマゲドンという言葉の意味は知ってなさるかい?

へい、外伝2で「ヘブライの館」にあるハルマゲドンの説明文書がリンクされていたので目を通してやす。確かイスラエルの小高い山にある要塞地跡の「ハル・メギド」「メギドの丘」が語源になっている。で、そこは古来から幾度も重要な戦場になった場所で、実際に現地では「クリスチャンの伝承によるとここで世界最終戦争が行われるとされている。」との看板が立っている、と・・・。だからハルマゲドンは、イスラエルを中心として引き起こされる終末世界戦争、最終戦争を指す・・・と。

そうだね。まぁ、その押さえでもいいだろう。ただし、その説明文書の中で記されているように、ハルマゲドン=最終戦争のイメージが出来上がったのは、「ヨハネの黙示録」が決定的な役割を果たしている。というかハルマゲドンとは「ヨハネの黙示録」の記述から出てきており、黙示録と決して切り離せない。黙示録の内容確認が必要だ。これだけでも相当厄介だろ? おまけにこの計画を進めてきた存在が問題。何しろ地上世界でハルマゲドン計画を進めてきたその中核はサバタイ-フランキストだ。つまり悪魔主義の宗教カルト集団であり、オカルト魔術に傾倒した連中だ。それが計画を進めてきたんだ。これだけでもハルマゲドン計画の実像が、常識では全く理解できない厄介な代物だってことが推測できるだろ?

うーん、「ヨハネの黙示録」に、オカルト魔術に傾倒した悪魔主義の宗教カルト集団・・・、なにか、形容しがたい深くおどろおどろしい世界がハルマゲドン計画の背後に広がっているような・・・。

その通りだよ。ハルマゲドン計画は地上世界の物質・物理的側面からでは、その表層のごく限定された部分しか捉えられない。つまり政治や経済の側面、その延長線上の大戦争というとらえ方では、ハルマゲドンの中身は見えてこないんだ。このハルマゲドン計画の実像や本質部分を探るには、どうしても宗教そして宗教を導いた霊的存在の事についても見ていき、それに言及せざるを得ない。だから難しいんだ。

・・・ふーむ、物質・物理的側面いわゆる「見える世界」では捉えられないから、「霊的世界」いわば「見えない世界」からのアプローチがいるってことでやすね? 確かにこりゃ大変だ。

そうだね。ま、本質は「見えない世界」にあることになる。だから事実確認しながら推測、憶測、妄想フル回転が必要?ってところかな? ただ、どちらにしても一足飛びには行かない。このシリーズで見てきたことを確認し、すりあわせしていくことからボチボチと歩みを進めていくしかないだろうね。


» 続きはこちらから

インターネットがすべてを変えた …影の政府の敗北は不可避 ~そして真理があなたを自由にする~

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深い記事で、大筋でこの通りだと思います。“カーテンがやがてイルミナティの上に落ち、終幕となる…世界の影の政府は、機能しなくなり、次に全く存在しなくなるだろう”とあります。私も同様の見解です。
 現実に、プラズマ界以上の階層では秘密結社には解散命令が出ており、従わない者はプラズマ体自体を破壊されています。残るは地上のみですが、狭義の肉体レベルでの裁きが行われており、イルミナティやフリーメーソンなどの秘密結社に属し悪事に加担している者は、狭義の肉体上に裁きの結果が現れます。
 具体的には、人間の意識レベルから転落し、次々に波動が降下します。最終的に、第一エレメンタルシステム第5レベル(2.01次元)という最低の意識レベルまで転落します。すでに、そのような者たちをテレビ画面上で見ることが出来ます。彼らの健康状態はひと月ごとに急激な悪化をしていきます。このレベルに転落している者にとって、新年午前0時が体調の悪化の転換点になります。
 トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したこともあって、中東は蜂の巣をつついたような大騒ぎになっています。現在の裁きの対象は宗教的狂信者に対するものです。 ネトウヨに代表されるあべ真理教の信者も、当然裁きの対象に入っています。ツイッターなどでヘイトを撒き散らしている輩は、間違いなくカルマが返ることになるでしょう。
 こうしたこともあって、この地球上を含む宇宙に悪が存続出来る余地は無いわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
インターネットがすべてを変えた:CIA はどうすることもできない(上)
奇跡のインターネット:深層国家は崩壊、CIA は牙を抜かれ、影の政府の敗北は不可避
転載元)
(前略)

State of the Nation (SOTN), Cosmic Convergence Research Group
December 2, 2017





この時点から先は、影の政府を倒すことは、処分手続きの問題に過ぎない






権力者が自分たちのために、そして自分たちの間違った目的のために、インターネットを創ったとき、彼らは巨大な間違いを犯した。彼らはそれを、究極の大量騙し兵器として考え、地球圏を完全にコントロールする手段と考えた――確かにその通りだ。しかし彼らはそれが、自分たちに反対する者たちによって、どの程度使われるか予測ができなかった。試しに、“ロスチャイルド”を、Google で検索してみるとよい。いかに彼らの名前が今、過去現在を問わず、この世のあらゆる不正な努力に、結び付けられているかを見出すであろう。ロックフェラーについても同じ。ブッシュ、クリントン、オバマ、ソロス、キッシンジャー、などみな同じだ。この運命の逆転だけでも、彼らの New WorldOrder アジェンダにとって、大きな逆風となっている。“小鬼がビンから飛び出し”、再び元へ戻すことができなくなった! そしてその小鬼は、真実の鋭い剣と、正義の復讐をもって、支配者エリートの方へまともに向かって来つつある。」――長い経験をもつ、ある政治アナリスト・調査報道記者

何が本当に起こっているのか

1980 年代の後半の World Wide Web の出現と、特に 1995 年のインターネットとともに、すべては変わった。

世界全体がディジタルにつながり、あらゆる場所の人々が多種多様な方法で連結することができる。

このきわめて画期的な展開は、あらゆる人々が瞬時に、“グローバルな情報データベース”にアクセスすることを可能にした。

(中略)

インターネット以前には、地球規模の支配者にとって、情報/データをロックダウンすることは非常に簡単だった。

(中略)

現在、ロシアが彼ら独自のインターネットを建設中なので、真実を www によって検閲しようとするすべての試みは、失敗する運命にある。これは、我々が知っているようなインターネットの、終わりの始まりである。http://themillenniumreport.com/2017/11/this-is-thebeginning-of-the-end-of-the-internet-as-we-know-it/

(中略)

CIA、NSA、DIA、FBI、それに DHSがすでに、Google、Facebook、Twitter、その他を使って、24 時間毎日、彼らのビッグ・ブラザー体制を押し付けようとしている。にもかかわらず、彼らは常に、本質的に達成不可能な目標を達成するには、程遠い状態にある。

(中略)

人民の力

一日一日が過ぎるごとに、ますます多くの人々が、権力エリートの要員たちによって、絶えずプログラムされてきた、つくられた、偽りの現実に目覚めていく。

ますます多くの人々が、現在、コントロール・マトリックス――文字通り、リアルタイムで崩壊しつつあるマトリックス――から解放されている。

(中略)

人々に不可避的に伝わっていく、この新しく見出された力は、とどまることができない。

(中略)

地球は何千年もの間、牢獄惑星として存在してきた。

この牢獄の格子は、嘘と虚偽によってできている。そのコンクリートの壁は、欺瞞と二枚舌と不正直によってできている。

(中略)

いま、地球上の住民が、多くの間違ったパラダイムから解放されるようになって、彼らは真実を求める自由を得た。

(以下略)

» 続きはこちらから

オーストリアの希望の星、クルツ首相「オーストリアの国民はNew World Orderを拒絶した」

竹下雅敏氏からの情報です。
 オーストリアの新しいリーダー、クルツ首相はジョージ・ソロスを排除し始めたとのことで、記事の内容は驚くべきものです。必要最小限の引用をしていますので、ぜひ引用元で全文をご覧ください。
 NWOのアジェンダを押し付ける連中に対し、明確なメッセージを発し、“オーストリアの国民は、このNew World Orderを拒絶しました。…ソロスは、多くいるうちの1人…明日はロスチャイルド”と発言する勇敢な首相が現れた事に、驚きを感じます。
 スプートニクの記事で、クルツ首相の姿を初めて見た時、“魂の残っている人だ”と妻に話していたのですが、彼の言動を見る限り、希望の星が現れたと考えて間違いないのではないでしょうか。
 日本も山本太郎氏が新しいリーダーになれば同じことができると思いますが、残念ながら今の状況を見ていると、日本は一旦滅びるのではないかという気がしてなりません。あべぴょんのおかげで。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
世界最年少のリーダー、オーストリアからジョージ・ソロスを追放へ。「次はロスチャイルド。」
引用元)
(前略)

オーストリアの新しいリーダー、セバスティアン・クルツは、NWOを破壊するという約束を守り、すでにジョージ・ソロスを排除し始めた。クルツはソロスのオープンソサエティに、「オーストリアの民主主義を腐敗させる工作」を停止するまであと28日やる、それまでに停止しなければ訴訟を起こすと宣告した。

(中略)

31歳のクルツ首相は、オーストリアのリーダーに選ばれた後、自分の国の、選挙で選ばれていない独裁支配層を解体することを誓った。

(中略)

クルツ首相は自称Truther(陰謀暴露者/追求者)であり、9/11の映画 「Loose Change」を見た後、「真に目覚めた」と語る。

(中略)

「ソロスは、多くいるうちの1人に過ぎません。これを、我が国の国民の公益よりも自分自身のアジェンダを押し付ける人々へのメッセージにしましょう。今日はソロスに対応する。明日はロスチャイルド、というように。」

(以下略)

国連部隊がアメリカ占領計画を実行に移そうとしている …銃の強制押収、拒否した者は殺害

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の記事でYutikaさんが取り上げた、フルフォード氏のトランプ大統領暗殺の可能性に関連した記事です。確かに、トランプ大統領の暗殺計画は、ずっとあると思います。ただ、上手く行くとは思っていません。今回も、おそらく大丈夫だと思います。
 ただ、アメリカではかなりヤバイ事態になっているようです。極左テログループの暴動計画が11月4日に予定されていたと思いますが、その関係でしょうか。国連部隊が、“アメリカ占領計画を実行に移そうとしている”との情報です。国連部隊の兵士からの情報によれば、“国連部隊は既に捜査することになる家の住所と住民の名前をリストアップ”しており、住民から銃を押収し、“拒否した者は全員殺害することになっている”と言っています。
 状況から、ジェイドヘルムでの演習を実行に移そうとしているように見えます。 
 NWOアジェンダを推進するグローバリストは、いずれ現状の金融システムが崩壊することが避けられないのを知っています。経済崩壊で混乱に陥って、市民が銃を持って自分たちに襲いかかるのを極度に恐れているのです。そのため、経済崩壊が起こる前に、政府に対して反抗的な住民から、何としても銃を押収しようとしているわけです。
 前々から、何か起こるのではないかと言われてきましたが、ますますそうした状況が濃厚になってきたように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
国連部隊がアメリカを占領します!
引用元)
(前略)

http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/10/un-soldier-said-they-will-occupy-america-going-door-to-door-taking-guns-or-shooting-to-kill-video-2495107.html
(一部)
10月29日付け
国連部隊の兵士:国連部隊がアメリカを占領する。我々は各家を捜査し銃を押収する。拒否する者は殺害する。
スティーブ・クイル氏によると:
国連はアメリカ占領計画を実行に移そうとしています。そのことを裏付ける情報をあちこちから入手しました。

(中略)

ノルウェーの兵士:「私にできることは何もないが、善良な人々に前もって知ってもらいたいため、この情報を伝える決心をした。もうじき、国連部隊がアメリカ各地の家々を捜査し住民から銃を押収する。拒否した者は全員殺害することになっている。国連部隊は既に捜査することになる家の住所と住民の名前をリストアップした。

(中略)

テキサス州では軍装備品が全て用意された。国連部隊はいつでも国連の車両に乗ってハイウェイを走行し各家を回ることが可能となった。2017年はテキサス州の市民にとって最悪の事態が起こることになる。耳にした情報を組み合わせると何かとんでもないことが起ころうとしているのが分かる。

(以下略)

[創造デザイン学会]最初ハ―ヴィ、次にアーマ:実はここで何が起こっているのか? / テキサスを襲った大ハリケーンは「人工」

 アメリカ南部のテキサス州を襲ったハリケーン・ハービーで大変な被害が出ていますが、フルフォード氏のレポートでは、“ブッシュ一族への報復か”という見方でした。
 1つ目の記事では、パリ協定からアメリカを離脱させたトランプ大統領に対して“アメリカはパリ協定に入り直せ、さもないと!”という見方をしています。
 “続きはここから”以降の記事を読むと、“ブッシュ一族への報復”と“トランプ大統領に対する脅し”の両方の目的があったのではないかと思えてきます。
 誰がやっているにしろ人為的気象操作はやめてもらいたいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
最初ハ―ヴィ、次にアーマ:実はここで何が起こっているのか? NWO陰謀団が2つのハリケーンを、地球的気象変化詐欺に使っている
転載元)
【訳者注】今度の人工ハリケーン「ハ―ヴィ」は格別被害が大きかったようである。(中略)…明らかに、気候を武器にした、人民に対する「気候戦争」である。(中略)…「気象操作」は全世界に及んでいると言われるから、わが国の異常気象も間違いなく、その影響を受けているであろう。

Cosmic Convergence Research Group (SOTN) September 2, 2017

(中略) 

地球的気象変化と「パリ気象協定」

ドナルド・トランプ大統領は、NWOグローバリスト陰謀団をいらいらさせる、多くの言動をやってのけた。
今年、トランプが行ったすべての大統領決定の中で、パリ協定からアメリカを離脱させたことは、何といっても最も重要だった。(中略)…
(中略) 

    キーポイント:“地球的気象変化”と今呼ばれている、この惑星的こけおどしは、グローバリストによって何十年もかけて、まったく意図的に計画されたものである。地球的気象変化には、確かに人間の活動の要素が加わっている。しかし注意してほしいが、それは人間の出す CO2 ではない。地球温暖化の最近の広がり大部分の、主要な人為的要素は、疑いの余地なく、世界的な気象操作(geoengineering)である。「気象操作が地球的気象変化の第一の原因であって、CO2ではない
    http://stateofthenation2012.com/?p=27876

前のリンクの言っている意味は、化学的気象操作とHAARPの技術の両方の広範囲な利用と、地球的気象変化の間には、明らかに、直接の因果関係があるということだ。地球的気象変化がほとんど人為的なものだというだけでなく、それは、コントロール機構(すなわち一世界政府)に統合された一部として、組織的につくり出されているのである――惑星文明全体にはめ込むように。「一世界政府はもともと、地球的 CO2 管理体制として出現した」
http://stateofthenation2012.com/?p=15986

一世界政府

これが、国家主義的なアメリカ大統領の困り果てるところである。パリ協定を正式に退くアメリカの意向を提出することで、トランプは本質的にNWOアジェンダ、特に一世界政府プロジェクトを、吹き飛ばしてしまった。もちろん愛国者運動は、この決定を、本当に国家とその市民を愛するものして絶対的に支持した。

地球的な、全権力と支配力をもつ全体主義的な超国家を創造する、グローバリスト計画の要石になるのは、一世界政府の樹立である。そして、支配者陰謀団がこの新しい独裁制を世界の国家共同体に押し付けようとして考え出したのが、この地球規模気象変化というペテンだった。(中略)… 

(中略) 

(中略)…それはアメリカ政府の十分な支持がなければ完成しない。アメリカは事実上、世界の警察だから、この全面的世界支配の計画は、トランプ政権の全面協力なしには進行しないだろう。だからこそ、「アメリカは New World Order の軍事部門である」と言われる。
http://cosmicconvergence.org/?p=1167


ハ―ヴィとアーマ:「地球的気象変化」二人組ペテン師

トランプが、地球的気象変化では鼻持ちならない奴になったので、支配者陰謀団は、彼を役職から降ろすか、パレードに土砂雨を降らすか、何でもやれることをやろうとしている。権力者どもは、まさにそれを「ハ―ヴィ」でやったのである。どうやらこれを、「アーマ」でもう一度やろうとしているようだ。

(中略) 

一連の大型ストームが大都市や主要な州を襲うことほど、“ショックと脅し”作戦として有効なものはない。何も知らない民衆は、ハ―ヴィのような大災害の後では、喜んで権限を放棄し、厳しい法律に従うだろう。

こういうところでこそ、グローバリストは合意を作り出す能力を発揮する。彼らは、二つか三つの激震的スーパーストームがあれば、アメリカ人を怖がらせて従わせるのに十分で、民衆は、羊のように一斉に檻の中に追い込まれるだろうと知っている。

(中略) 


天候戦争と環境テロリズムによる集団 PTSD

ひとたびハ―ヴィが、テキサス海岸とその周囲の環境を、完全にテロ状態にするというミッションを終えると、それはこの国の残りを、モンスター・ストーム恐怖症状にしてしまった。海岸地方に住んでいない人たちでも、今、気象技術者の作るフランケンシュタイン・ストームの用意をしなければならなくなった。(中略)…
(中略) 

重要なポイントは、これが気象戦争であり、全米人民が日常的にテロにさらされているということである。(中略)…このようにして政府は容易く、大量の、集団的な、政府への需要をつくり出させることができる。

(中略)…彼らが究極的にアーマをどうするか、興味のあるところだ。たとえそれが不発に終わったとしても、陰謀団は、脅迫だけで彼らの目的を果たすだろう。集団PTSDは非常に強力な現象でありうる。

(中略) 

そしてどうなるか?

米本土を、このような高度に破壊的で恐ろしい怪物ストームで襲うことによって、権力エリートは大統領に、大声ではっきりしたメッセージを送っている――アメリカはパリ協定に入り直せ、さもないと!

(中略) 

しかし、もう一つ別のメッセージがある――トランプ大統領はアメリカの制空権をもっていない。それなのに彼は米空軍の総司令官なのだ。このような苦しい立場が存在するにはわけがある。――ますます多くの人々がこの異常に気付き始めたということは、よい方法に向かう一歩である。

市民は、なぜ大統領が陸や空の統制権をもっていないのか、あるいはカリフォルニア全土に見られるように、給水権をもっていないのか知りたがっている。どうか、この馬鹿げた状況がきっかけとなって、トランプが、アメリカ共和国の主権を奪い返さざるをえなくなる事態に、発展してほしいものである。

(以下略) 

» 続きはこちらから