メガネしてなかったらコレ普通に読めちゃう。
— チョボダッシュ (@Chobo_Dash_4321) September 10, 2021
#目悪いあるある選手権 pic.twitter.com/9DkIkcwPbH
アーカイブ: まのじ
関電問題を追求し、原発再稼働に反対してきた福井県義・辻一憲氏が不可解な死 〜 事実が明らかになり、正義が行われますように
9/19夜、越前市の住宅地で頭部の外傷で倒れている辻氏が発見され、病院で手術を受けたものの意識不明のまま26日夜に亡くなりました。死因は後頭部の打撲によるくも膜下出血と脳挫傷、左の肩と肘にも打撲痕があったそうです。19日は午後からご自身の発行する県政広報誌を配布していたことが確認されているようです。
辻一憲氏は民主・みらい所属の県議として2015年から活躍しておられ、県議会の一般質問動画を観ると、とても穏やかで誠実な語り口で、住民に寄り添う政策を進めておられた様子がうかがえます。外国籍児童の支援や重度障害者の原発事故時の広域避難などきめ細やかな対策を求めておられました。これまで「関電の金品受領問題」を追求し「美浜、高浜原発の再稼働」に反対の立場で活動しておられたようです。ネット上には「何事も命がけで取り組む」「賄賂が効くタイプではない」などのお人柄も散見されました。
メディアでは「転倒して怪我」を印象付けたいようですが、スポーツマンが平地で脳挫傷するような転倒をするでしょうか。「警察の捜査中」以上のことは出ていませんが、どうか全容が正しく解明されますように。そして正義が行われますように。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(以下略)
(中略)
県議会関係者によると、現場の住宅街は辻県議の自宅に近く、発見時の所持品は車の鍵だけだった。約300メートル離れた寺の付近で政策ビラが入ったカバンが見つかったといい、ビラを配っていた可能性がある。
(以下略)
襲われた可能性もありそうなのだ。怖いのだ……
— (借金踏み倒し)麻(雀大好きア)ライさん (@mj_arai) September 22, 2021
福井県議が頭から血を流し意識不明の重体 ビラ配布中に?警察が捜査(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/OHNzlw5TTV
交通事故かな。襲撃とかなら恐ろしすぎる。→福井県議が頭から血を流し意識不明の重体 ビラ配布中に?警察が捜査(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/VbE12xNECz
— クロコ。 (@hasakolabo) September 22, 2021
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岸田政権の幹事長は「口利き疑惑」甘利明氏、ついでに過去を振り返ってみよう
岸田総理は寝ていても、つつがなくオレ様の安倍政治が続行ですね。
早速、尾張おっぺけぺーさんが思い出の動画を上げておられました。甘利氏が経済再生担当大臣だった当時「口利き疑惑」と報じられた事件で、白昼堂々と大臣室で業者から現金を受領し、土地売買の口利きをしていたド真ん中のあっせん利得処罰法違反でした。説明せぬまま甘利氏は急に睡眠障害で入院し、不可解な不起訴のままうウヤムヤになるところでした。あれから何年経ったでしょう。今度は幹事長として巨額の政党交付金を扱うお立場ですって?
この際、甘利明氏の「華麗な過去」を振り返ってみましょう。真っ先に思い出すのは2012年、福島原発事故後に原発推進役として責任を問われた時の「日本なんてどうなったって、いいんだ!」発言でした。この時は自分の政治家としての野心のために東京テレビにスラップ訴訟まで仕掛けています。さらに遡ること安倍内閣の経産大臣の時には2006年の利息制限法改正で消費者金融業者寄りの法案を通し「国民の自殺者が増えようが、知ったことか」と私腹を肥やしていました。若かりし頃、利息制限法を学んでいて「なんで最高裁の判断を覆すような変な改正をしたのか」首を傾げましたが、こういう者が暗躍していたのでした。
「今だけ金だけ自分だけ」の典型的な自民党世襲議員、安倍傀儡政権にピッタリ人事ですわね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
岸田新総裁、幹事長に甘利氏内定 官房長官に萩生田氏浮上https://t.co/kIBEjKbRsZ
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) September 30, 2021
「甘利」の2文字で岸田さんへの期待感がすべて吹っ飛ぶのすごいな
— 田中健一/ある英語講師 (@TNK_KNCH) September 29, 2021
大臣室でも事務所でも現金受け取ることで有名な自民党の甘利明@Akira_Amariさんを
— 尾張おっぺけぺー😷自民公明、国会閉じて6月から夏休み😷 (@toubennbenn) September 30, 2021
自民党の岸田文雄さんはなんと幹事長に!
しかも甘利さんってその調査結果を報告をすると言ったまま6年もその説明から逃げている人ですよ。#岸田文雄さんと甘利明さんに説明を求めますpic.twitter.com/c2uhGXdZ8w https://t.co/znnpzDrTHs
甘利氏は安倍晋三が、福島原発の津波防護壁は必要ないと国会答弁したときの経産大臣。3.11の時、責任を問う取材のテレビ東京記者を大臣室から追い出し「これは私を陥れるための取材だ。テープを消せ!」「もう日本は終わりだ。落ちる所まで落ちればいい。もう私の知った事ではない!」と叫んだヒト🙄。
— 加藤郁美 (@katoikumi) September 30, 2021
甘利先生が「日本なんてどうなたっていいんだっ!」て記者を恫喝したって、恫喝された記者本人(被告)が言ったのに、甘利先生の弁護士は、全く否定しなかった。ほんとなんだね。「日本なんてどうなたっていいんだっ!」by甘利先生
— 庭山由紀 (@niwayamayuki) August 28, 2012
アマリでキマリ?もうオワリ。
— 明石順平 (@junpeiakashi) September 30, 2021
「甘利明」という名前を見て思い出したのは、利息制限法改正案の中心人物であったことです。
アメリカに言われるまま小泉構造改革を押し通した結果、一気に国民の生活は奈落の底に落とされ、銀行の貸しはがしによって資金難になった零細事業主や、リストラされた一家の大黒柱、高利の消費者金融から金を借りた人たちが大勢、自殺に追い込まれました。
中でも消費者金融の上限金利は法外なほど高く、これを是正しようという動きが出てきたのです。
このときは何の取締りもしなかったせいで、野放図に闇金が横行しました。
そのときの経済産業大臣が甘利明でした。
最高裁で、上限金利を低く抑える判決が出ていたのに、安倍内閣で経済産業大臣になった甘利明は、消費者金融業者から金を貰って最高裁の判決に反する法律案を出して、それを通過させたのです。
誰が見ても消費者金融業者を守るために、「国民の自殺者が増えようが、知ったことか」という甘利明のあからさまなサラ金擁護に、いくらかのマスコミも「甘利と消費者金融との黒いつながり」を書きたてたのですが、いつの間にか雲散霧消してしまいました。
自殺者は増え続けました。
(以下略)
たとえ菅政権が終了しても追及すべきデジタル庁と平井大臣の収賄罪疑惑、虚偽答弁、データ廃棄処分
デジタル庁に関する報道は細切れで全体像が見えにくく、これまでの総裁選騒ぎに紛れてあえて誤魔化されているようです。そこで毛ば部とる子氏やLITERAが6月の文春砲に遡って、デジタル庁と平井大臣の悪辣さを解説されていました。
オリパラアプリを受注したのはNTTコミュニケーションズでした。平井大臣は入札前のタイミングで親会社のNTT幹部と会食をしたことと、この時外されたNECへのパワハラ発言を文春にすっぱ抜かれたものの、その時点では「割り勘で費用を支払った」と説明していました。ところが今になって、その割り勘分22万円を支払ったのは文春の取材を受けた日だとバレ、虚偽答弁が明らかになりました。さらに赤石浩一・デジタル審議官と向井治紀・元内閣官房IT総合戦略室室長代理の高額接待が判明したため、赤石氏は軽く減給、向井氏は9/1に退職をしていたのでお咎めなしで、そのままデジタル庁の参与に治っていることが発表されます。ところがこの発表の際、平井デジタル大臣は、自分も接待を受けていたことを隠していただけでなく、バレないようにNTTという企業名すら伏せていました。結局、加藤官房長官が平井大臣の接待を認め、「割り勘」の事後的隠蔽工作に加えての見苦しいウソの屋上屋でした。
極め付きはリテラの指摘するように接待疑惑や虚偽答弁だけの問題ではなく、平井大臣が恣意的にNECを退けNTTコミュニヶーションズに便宜を図った収賄罪の可能性があることです。お友達企業への優遇や、平井大臣に関する音声データを廃棄処分したりと見事に安倍菅政権のやり口、疑惑満載で、たとえ菅内閣が解かれてもデジタル庁のある限りは厳しく追求する必要があります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
平井氏は、この接待が週刊誌に報道される直前の今年6月21日に、自身と赤石氏ら事務方2人分の計約22万円を支払った。平井氏はNTTから請求を受け、割り勘分として支払ったと主張しているのに対し、NTTは「こちらから自主的に請求はしていない」(関係者)としている。
(以下略)
(中略)
デジタル庁は、事務方のナンバー2にあたる赤石浩一デジタル審議官が内閣官房のイノベーション総括官を務めていた去年、NTTから国家公務員の倫理規程に違反する接待を受けていたとして、先週、減給の懲戒処分にしたと発表しました。
(以下略)
デジタル庁は27日、NTTによる3回の幹部接待のうち2回に、同庁参与の向井治紀氏も参加していたと明らかにした。向井氏は官僚として長くマイナンバー制度に携わり、今年9月1日付で内閣官房室長代理を退職後、参与に就任。退職前の行為は懲戒処分の対象外として、処分を見送る。本人は月給10分の2相当を自主返納する意向という。
デジタル庁によると、向井氏が出席したのは、昨年10月2日と12月4日にあったNTTとの会食。いずれも平井卓也デジタル相と、減給1カ月の懲戒処分を受けた赤石浩一デジタル審議官が同席した。
(以下略)
〈2020年10月と12月、NTTグループが利用するレストランで接待を受けた。28日の会見で平井氏は「一般のレストランではなく、社員食堂でしょ。チェックはしない」と述べる。今年6月に請求があり、平井氏は自身と赤石氏ら事務方の分の計約22万円を支払った〉
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) September 28, 2021
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22万円?! https://t.co/jeohyEbHSw
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「パンケーキからお好み焼きへ」新総理に岸田文雄氏、「森友問題は再調査なし」で早くも安倍晋三傀儡の予感
ネット上でざっと安倍菅政権時代の国民虐待の数々を並べただけでも140文字に収まらず、これらを見逃したまま「生まれ変わった自民党」と言われても、虐待の方法が変わっただけなのではと疑います。
とは言え、岸田氏自身は総裁選の中で「小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換する」と述べ、年末までの大型経済対策を掲げています。衆院選挙のためのアピールではなく、首相になるからには本気で国民の役に立ってほしい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
28日夜、「安倍晋三・二階俊博・林幹雄」の三者会談により、総裁選は岸田文雄で最終調整したという。二階は安倍に二階派の処遇を頼んだ。安倍の仲介で、岸田と二階が面談、二階派から衆議員議長とその他の大臣ポストも確約した。衆議員議長は河村建夫の見込み。菅首相は訪米した際、河野支持を打ち明けたが「ノー」を突き付けられた。河野ファミリー企業「日本端子」と中国との関係が原因とみられている。第一回目の投票で、河野が一位になるものの、岸田との差はかなり縮まる。決選投票で、岸田になるだろう。
(以下略)
#自民党総裁選
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) September 29, 2021
<速報> 岸田文雄氏が自民党新総裁に 決選投票で河野太郎氏に圧勝 岸田氏257 河野氏170 pic.twitter.com/HqcczpWZ0q
パンケーキからお好み焼きへ
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『主権者のいない国』講談社、出ます) (@shirai_satoshi) September 29, 2021
自民党員、河野太郎を受け取り拒否
— buu (@buu34) September 29, 2021
自民の総裁選がようやく終わりました。
— 沙和 (@katakorinaoshi1) September 29, 2021
マスコミの皆さまは、ぜひこの熱量で総選挙を報じてください。
(もちろんそれ以上の熱量も可)
岸田文雄総理は、第三次安倍政権になる。という見方が強い。安倍、麻生、甘利の3Aの意向が強くなる長老政治の延長戦上にあるのではという推測だ。安倍さんの力がなければ総理になれない。だけど、なったらどうするのか。岸田さんと安倍さんの距離感、政策や人事の意向をどこまで反映させるのでしょうか pic.twitter.com/KaHldWvxL8
— たかまつなな/時事YouTuber (@nanatakamatsu) September 29, 2021
コロナ禍が始まってから、所謂「アベノマスク」に、給付金事業を巡る電通・パソナの巨額中抜き問題。そして「GoToキャンペーン」に、中曽根元首相1億円税金葬儀問題。学術会議違法人事介入に総務官僚違法接待、病床搾取と資源廃棄、変異株隠蔽のオリパラ。全て検証も反省もない。1年でこの有り様。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) September 29, 2021
当然だけど、「生まれ変わった」と言うためには、最低限、森友再調査・「桜を見る会」検証・学術会議任命拒否問題・河井夫妻買収・五輪の総括(費用高騰・賄賂等)などと向き合うことが必要。https://t.co/iLL5vKrp38
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) September 29, 2021
新首相の岸田文雄氏、「年末までに数十兆円規模の経済対策」と表明!新自由主義との決別を掲げる 党内では二階派と対立https://t.co/kTXHL1U3SC
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) September 29, 2021
メガネを外すと読めました。