[田中龍作ジャーナル]「思想犯」の復活 国会前、大量逮捕 〜安倍政権では、思想信条の自由は保障されない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月16日の国会前のデモでは、計13人の身柄が拘束されたとのこと。このことは報道されていましたが、まさかこのような状況だったとは驚きました。太字にした部分を見ると、警察側は予めターゲットを絞り込んでいたとしか思えません。しかも、手も触れていないのに逮捕容疑が公務執行妨害。さらには、取り調べで思想犯として扱われていたとのこと。
 安倍政権では、思想信条の自由は保障されないことがはっきりとわかりました。そうではなく、“思想晋三の自由(安倍晋三の思いのまま)”だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「思想犯」の復活 国会前、大量逮捕
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[ロシア・トゥデイ]アサド大統領 - シリア内戦の原因はISISや西側のプロパガンダにある

 インタビュー記事を読んでも、アサド大統領が立派な方だと分かると思いますが、アサド大統領は2014年6月の大統領選で投票率73.42パーセント、88.7パーセントの得票率を獲得し、圧倒的な国民の支持を得て7年の任期を得ています。そして、最近の世論調査によると、”シリア人の…82パーセントはイスラム国(IS)は米国や外国勢力によってでっち上げられたもの”と認識しているようです。日本人でそのように認識しているのはいったい何パーセントになるのでしょうか。その国の指導者と国民は釣り合っていると言えるのかもしれません。国連が「日本も協力を」と難民受け入れを訴えており、もう他人事ではなくなってきています。「これから世界中に散らばる難民のほとんどが、“ISISメンバーと、その家族たち”」なのですから。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アサド大統領 - シリア内戦の原因はISISや西側のプロパガンダにある
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[Sputnik 他]カダフィ大佐は欧州難民危機を予言していた / ヨーロッパ不安定化を計画するソロス / CIA

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日に取り上げた記事のコメントで、“核戦争で殺すことの出来る人数よりも、飢餓や伝染病で死ぬ人数の方が多いと言われています。彼らがこの引き金を引かなければ良いのだがと考えています”と記しましたが、この記事を見ると、欧州での難民問題を仕掛けた連中は、まさにそのことを考えているとしか思えません。
 文中、押し寄せた難民によって“人糞が駐車場を覆い、尿の悪臭が、ビルの壁や排水溝に満ちて、公衆衛生の悪夢を生み出した”とあります。太字にした部分がポイントで、経済崩壊による食糧不足によって体力が衰えると、まさしく悪夢が広範囲に広がります。
 しかし記事の最後を見ると、こうした事態がヨーロッパの人々の目覚めをもたらすだろうと指摘しています。これまで欧米が第三世界に対して行って来た陰謀が、今や欧州の人たちに対して行われているのですが、彼らはこのことに気付くだろうかという状況になっています。
 膨大な数の人が犠牲になるか、あるいは早くに気付いて革命が起こるかというところに居ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カダフィ大佐は欧州難民危機を予言していた
転載元より抜粋)
欧州における第二次世界大戦以来最大の難民危機は2011年3月、リビアの指導者だった故ムアマル・カダフィ氏によって予言されていた。死の直前に行なわれたインタビューで、氏は、リビア情勢が不安定化したとき、アフリカ全土から数百万の移民が欧州に殺到するだろう、と述べていた。

「数百万のアフリカ人がフランス、イタリアに入るべく地中海越えを試みるだろう。リビアは地域の安全に重要な貢献を行なっているのだ」。フランスのFrance 24によるインタビューでの発言。



カダフィ大佐の息子サイフ・アル・イスラム氏も、やはりFrance 24によるインタビューで、同様の見解を述べていた。「リビアはソマリアのようになるかもしれない。シチリアやランペドゥーザに海賊が出没するようになる。数百万の不法移民が押し寄せる」と同氏。

予言は的中した。今年に入ってから、EUには50万人もの移民が押し寄せ、一日あたり数千人が新たに流入している。欧州委員会によれば、今度の移民危機は第二次世界大戦以来最大のものである。

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ヨーロッパ不安定化を計画するソロス / CIA
転載元より抜粋)
Wayne MADSEN
2015年9月24日 | 00:00
Strategic Culture Foundation

アメリカ中央情報局(CIA)と、ジョージ・ソロスの非政府組織という数十億ドル・ネットワークの闇勢力が、中東や北アフリカ不安定化 ソーシャル・メディアを利用して、いわゆる“アラブの春”を引き起こす策謀をしたのと同様、まさに同じ勢力が、中東、アジアやアフリカから、ヨーロッパへの難民と経済移民の大量移動を促進して、連中の世界的機能不全教科書の新たな一章を開いたのだ。

2011年3月、リビア指導者のムアマル・カダフィは、もしリビアの安定性が欧米列強によって損なわれれば、ヨーロッパに何がおきるかを予言していた。

事実、ヨーロッパにとって、テロは文字通り、すぐ隣だ。若い男性“移民”の多くが、本物の戦争難民の持ち物としては、まず見つかるはずがない、iPhones、銀行ATMカード、複数のパスポートや、たっぷりの現金を持っているのだ。

西ヨーロッパの、さらに裕福なロスチャイルド金融一家の代理人にすぎない、超億万長者のソロスは、戦争と貧困で荒廃した第三世界の他の国々からの内戦・経済移民の、事実上、自由な立ち入りを許している。

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[ねこわん!]イヌと林道を散歩していたら、前方にウサギが現れた。犬と静かな「にらめっこ」が始まる → 結果…

竹下雅敏氏からの情報です。
 この映像を観て、最初に思い出したのは、10代の頃に読んだマンガ「おれは直角」です。
(竹下雅敏)
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イヌと林道を散歩していたら、前方にウサギが現れた。犬と静かな「にらめっこ」が始まる → 結果…
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[MAG2NEWS 他]日本の野菜が危険食品に。EUが使用禁止した農薬を大幅に規制緩和する暴挙 〜家族の健康は、医者ではなく自分たちで守らなければなりません〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 堤未果さんによると、経済的徴兵制に対する最後の防波堤は、国民皆保険とのこと。逆に言うと、徴兵に持ち込み戦争をしたがっている安倍政権は、日本の保険制度を潰しに来ると考えられます。 
 家族の健康は、医者ではなく自分たちで守らなければなりません。その場合、最も大切なのは食品です。食品による内部被曝は避けなければなりませんが、この記事にあるように農薬も大変危険です。特に小さなお子さんが居る家族は、食事に対して敏感になって下さい。
 今の子どもたちは落ち着きがなく、発達障害が疑われるケースが多いように思えます。
 キューバのような国を上げての自然農法大国へと日本が変貌するには、多くの日本人が、農薬の害を身を持って知る以外にないのでしょうか。だとすれば、日本はいったん滅びるよりないということになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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堤未果さんがリツイート
KG ‏@matsuzakakg
堤さんは他の人が安保の話ばかりしている時も、ずっと安保の裏でどんどん成立する危険法案について警告を発信し続けてますね。ジャーナリストとしてすげえ尊敬してます。他にも気をつける法案は有りますか?混合診療になってく中で出来る事はありますか?@TsutsumiMika
9月23日 のツイート



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日本の野菜が危険食品に。EUが使用禁止した農薬を大幅に規制緩和する暴挙
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