[平和へのブログ 他]権力の恐ろしさを全く理解できない国民ゆえの恐さ。 / これから始まるのは「新しい民主主義」じゃない。ファシズムだ! 〜今後人々の真価が問われる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの内容は、この通りだと考えられます。今回の安保法制の強行採決に至る一連の経緯は、多くの国民を目覚めさせたという側面が確かにあります。しかしそれ以上に、裏天皇陣営がクーデターを成功させたということは、今後、巧妙なやり方で、目覚めた市民を弾圧する形に出て来るのは間違いないと思います。
 すでにネット上の人気サイトは、ネトウヨたち安倍政権のサポーターにコントロールされているように見えます。若い人たちはブームに乗りやすく、次の選挙では18歳以上に選挙権が与えられることから、自民党政権をひっくり返すのは容易でないと感じています。
 二極化がはっきりと進み、これまで戦争及び安保法制にはっきりと反対していた人たちも、圧力によって黙るか寝返る可能性すらあります。今後人々の真価が問われる形となりますが、状況は容易ではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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権力の恐ろしさを全く理解できない国民ゆえの恐さ。
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
違憲訴訟をやっている間に戦争は始まる。米国(米軍)は待ってくれない。彼らには彼らの作戦計画がある。そして、戦争には相手があるから、一度始めてしまえば、一国の判断や決定では止められない。ずっとそう言ってきた。この法律は日本一国で完結しないのだと。国内政治で運用を調整できないと。
9月19日 のツイート


世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
安保2法の施行は来年2月ですよね。野党は、法律を内閣に運用させないとか、参院選でねじれさせて法の執行停止とか言っているけれど、来年2月から軍(自衛隊)を動かすことができ、戦争することができるわけですよ。どうやって運用や執行を阻止するのか。予算も立てている。間違いなく戦争は始まる。
9月18日 のツイート


[櫻井ジャーナル]軍事力で威圧する米国を中国の習総書記が訪問するが、経済破綻している米国は外交での解決困難 〜裏天皇陣営が正気に戻ることを望みます〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 後半のチリの軍事クーデターによるピノチェト政権の例を見ると、現在の安倍政権が何をしていて、今後何をしようとしているかがよくわかると思います。アメリカそして日本をコントロールしているのが、ブッシュ・ナチ陣営であり、日本の裏天皇陣営も同盟関係にあると考えられます。文中、“その先にあるのは世界大戦…それを「ハルマゲドンでの最終戦争」だと考え、待ち望んでいる人もアメリカには少なくない”とあります。日本の裏天皇陣営も同様なのが問題なのです。
 ただ、今日午前4時から5時の間、こうした事を間接的に誘導していたエジプトの神々が、全滅しました。これによって、こうした背後の誘導は断ち切られたと考えています。裏天皇陣営が計画を諦め、正気に戻ることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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軍事力で威圧する米国を中国の習総書記が訪問するが、経済破綻している米国は外交での解決困難
転載元より抜粋)
 中国共産党中央委員会総書記、つまり中国の最高責任者である習近平が9月21日から22日にかけてアメリカを訪問するという。その直前、9月19日未明に安倍晋三政権が「安全保障関連法案」を強引に成立させたのは偶然なのだろうか?

 交渉の際、アメリカの支配層は軍事力で威圧することも珍しくないが、習総書記はウラジミル・プーチン露大統領と同じように外交的な解決を目指していることをアピールしているように見える。ネオコン/シオニストのような好戦派は実際に軍事力で決着をつけようとしている。控えめで穏やかに話すアメリカの言うことを聞く人はいないとコンドリーサ・ライス元国務長官はFOXニュースのインタビューで語っている。脅さなければ誰も言うことを聞かない、つまり信頼されていないということだ。

 ネオコンだけでなく、ロシアや中国を中心とする勢力がドルでの決済を止めようとしていることに危機感を持つ人たちも両国を軍事力で屈服させようとしてきた。支配システムの崩壊を恐れ、経済活動の発展を望む余裕がない。

 経済面でロシアや中国に押されているアメリカは軍事力で世界を制覇して経済も支配しようとしているが、思惑通りには進んでいない。BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)やSCO(上海協力機構/中国、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタン)を中心にドル離れが進み、AIIB(アジアインフラ投資銀行)や新開発銀行(NDB)は、アメリカの金融資本が支配する国際通貨基金(IMF)や国際復興開発銀行(IBRD/世界銀行)の体制が揺らいでいる。IMFと世界銀行は欧米の金融資本が世界の富を略奪する仕組みの中枢であり、アメリカの支配層は中露の動きに神経を尖らせている。

 アメリカ経済の破綻が明確になったのはリチャード・ニクソン大統領はドルと金の交換を停止すると発表した1971年。その後、アメリカは1974年にサウジアラビアと協定を結び、石油取引をドルで決済させて利益はアメリカ財務省証券などの購入に使わせることに成功する。

 その代償としてニクソン政権がサウジアラビアに提示したのは、同国と油田地帯の軍事的な保護、必要とする武器の売却、中東諸国からの防衛、そしてサウジアラビアを支配する一族の地位を永久に保障するというものだった。

 キッシンジャーはチリのサルバドール・アジェンデ政権を第4次中東戦争が勃発する直前、1973年9月11日に軍事クーデターで倒している。その時に使ったチリの軍人がオーグスト・ピノチェト。後に設置される「チリ真実と和解委員会」によると、軍事政権の時代に殺されたり「行方不明」になった人は少なくとも2025名、一説によると約2万人が虐殺され、新自由主義の導入に反対するであろう勢力は壊滅状態になる。ピノチェトは議会を閉鎖、憲法の機能を停止、政党や労働組合を禁止、メディアを厳しく規制する。

 そしてピノチェトは新自由主義経済を導入、社会や福祉の基盤を私有化し、労働組合が弱く、低インフレーションで、私的な年金基金の、低賃金で輸出型の小さな国を目指す。1979年には健康管理から年金、教育まで、全てを私有化しようと試みている。その政策を実行したのはミルトン・フリードマンの弟子たち、いわゆる「シカゴ・ボーイズ」だ。この新自由主義経済が投機市場を肥大化させていくわけで、ペトロダラーと同じ機能を果たしている。

 チリでは巨大資本の利益に反する主張をする人びとが弾圧され、多くの犠牲者が出ている。そうした後、反対勢力が崩壊してから新自由主義が導入されたわけで、軍事独裁と新自由主義は車の両輪だと考える人もいる。この両輪でアメリカの支配層は他国の庶民から富を奪ってきたが、ロシアや中国に対しても同じことをしようとしている。その先にあるのは世界大戦にほかならない。それを「ハルマゲドンでの最終戦争」だと考え、待ち望んでいる人もアメリカには少なくないようだ。ナチスと同じように、アメリカはカルトの強い影響下にあることを忘れてはならない。

[YouTube]スライドショーで振り返る 時事ブログで紹介された動物達 〜第一弾〜

 主に2013年に時事ブログで紹介された動物たちの画像をスライドショーにしてみました。動画のコメントは全て竹下氏のコメントから抜粋させてもらっています。
 2年前に作っていたものですが、改めて見てみると懐かしく感じると共に、とても和まされました。動物はみんな”幸せな脳”の持ち主なのかなと思います。
(編集長)
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スライドショーで振り返る 時事ブログで紹介された動物達 〜第一弾〜
転載元)

出典:

[中国網]プロのレンズが捕らえた妖精のようにかわいい動物たち
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=40570
2013/01/25

[らばQ]「かわいいだけじゃない…?」モルモットにできないことなんてないことを証明する写真18枚
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=49339
2013/07/08

[らばQ]これを見れば今日も頑張れる!笑顔に癒される動物たちの写真 
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=52691
2013/09/12

[東京新聞]“忠猫”が亡き飼い主にお供え イタリアで話題に
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=39681
2013/01/08

[カラパイア]手の平サイズのかわいさ、小動物の赤ちゃんたちの愛くるキュートな画像特集
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=38745
2012/12/20

[ゆきふる]ヤドカリ「もう普通の貝殻に住めません」Aki Inomataがデザインしたオシャレすぎるヤドカリの家
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=50567
2013/08/01
 

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[TOCANA]スクープ! “放射能が消える”特殊な電解水が日本で発見される!? 研究者に直撃!

竹下雅敏氏からの情報です。
 計測を行ったのが、独立行政法人「日本原子力研究機関機構」だということなので、この記事の内容がデマでなければ、本当に「放射能が消えた」のだと思います。
 研究者にとっては、受け入れられない事態ですが、事実として消える以上、既存の物理学では説明出来ないことが起こっているわけです。
 理論はいずれ物理学者が構築するとして、取り敢えず福島が救われる可能性が出てきたということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スクープ! “放射能が消える”特殊な電解水が日本で発見される!? 研究者に直撃!
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[Sputnikほか]プーチンがひっくり返すNATOの難民危機戦略 / アサド大統領の演説 〜 日本の真の指導者たちも早く正気を取り戻してもらいたい

竹下雅敏氏からの情報です。
 欧州難民危機を演出することで、NATOがシリアに介入する口実を作ろうとしていましたが、またしてもプーチン大統領によってひっくり返されることになるようです。中東はおそらく抑え込めるだろうと思っていたのですが、うまく行くかも知れません。
 これまでもシリアには膨大な光が注ぎ込まれて来ました。それはアサド大統領がまともな人物であり、シリア国民はアサド大統領を支持していたからです。シリアが平和を取り戻すには、闇の連中が滅びるよりないのですが、その時まで継続的に、今後も膨大な光が注ぎ込まれるはずです。
 気になるのは日本の将来です。下の記事の中で、“大半の世界指導者たちが正気を取り戻し…悟ることを彼は確信している”とありますが、日本の真の指導者たちも早く正気を取り戻してもらいたいと考えています。望みは十分にあると思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワシントンポスト:クレムリンはシリアでオバマ氏を打ちのめす
転載元より抜粋)

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オバマ政権はシリア問題解決でロシアに敗北を喫する。米政権が事態の推移を傍観しているだけなのに対し、プーチン大統領の中東戦略は非常に強力で、明快だ。The Washington Postが報じた。

以下、同紙の記事の概要を紹介する。

オバマ大統領とその外交チームは又しても窮地に陥った。プーチン大統領は来週、国連で、ロシアを筆頭に「イスラム国」と戦う新たな連合体を結成することを提案するだろう。これにより、5億ドルの費用で養成されたことになっている幻の現地軍とともに物憂げな空爆を繰り返す、何の成果もないオバマの戦争が「変な戦争」であることが浮き彫りになる。ロシアには、アラブ世界におけるロシアの古くからの重要同盟国を支援する、という目的がある。オバマもケリーも、「クレムリンの凄腕たち」のやることなすことに、ただ驚き呆れるばかりであろう。

プーチン大統領の策略の何よりあざとい点は、シリア危機の解決が欧州難民危機の解決手段になる、ということである。欧州は罪の意識と恐怖にとらえられて、なすすべを知らない。そこへプーチン大統領が活路を示すのである。「戦争なくして難民なし」と。

つまりは、シリア化学兵器危機のシナリオが繰り返されるのだ。ロシアの介入で、状況が救済される。そうやって、ロシアは少しずつ、米国にとって掛け替えのないパートナーになっていくのである。米国がそれを望むと望まざるとに関わらず。
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