注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
文書では「東京新聞の特定の記者」による質問内容が事実誤認であると指摘。そして会見がネット配信されているため、「正確でない質問に起因するやりとり」は「内外の幅広い層の視聴者に誤った事実認識を拡散」させ、「記者会見の意義が損なわれる」と訴える。
仮に事実誤認なのであれば、そう回答すればいいようなものだが、この「特定の記者」が望月衣塑子氏であることは明白。要は望月氏の質問を減らせとクラブに申し入れているようなものなのだ。
同文書は最後に、「本件申し入れは、記者の質問の権利に何らかの条件や制限を設けること等を意図していない」という言い訳で終わる。よもや、圧力に屈するメディアなどいないとは思うが……。 (選択出版)
安倍晋三と菅義偉、あんたらは稀に見る最低な政治家だよな。
— びん@土佐のいごっそう爺 (//∇//) (@TOSAnoBINBI) February 1, 2019
望月記者の痛いところを突く質問が怖くて、その口を何とか封じようと姑息なことをしてさ。
正確でない? だいたい、まともに質問に答えたことが無いじゃないか。
答えられんのだろう? 真実がバレるから https://t.co/e9SncMM3lN
望月記者「沖縄の県民投票拒否の件。会見でハンストをする元山氏の質問の際、長官は笑っていたが、彼は投票権を奪った事に体を張り『政権はどれだけ冷酷なのか』と批判。その若者がハンストをしなければ投票が出来ない現状に政府の認識は」
— umekichi (@umekichkun) January 19, 2019
ポンコツ「県民投票は沖縄でやってる」
沖縄は日本だろ、菅。 pic.twitter.com/nj4JkF1Fz2
菅の答弁も酷いけど、
— umekichi (@umekichkun) January 22, 2019
上村報道室長「質問、簡潔にお願いしま~す」「質問に入ってくださ~い」
この小役人うるせぇよ、上村秀紀。 pic.twitter.com/vU53dNUKdU
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umekichiさんのこちらの動画をご覧ください。望月記者の質問に対して、毎回、上村報道室長が「質問は簡潔にお願いしま~す」と、望月記者への嫌がらせをしている様子がわかります。菅官房長官は、望月記者の質問にまともに答えたためしがありません。引用したツイートの動画を見ても、菅官房長官が、望月記者の質問をとても嫌がっている様子が窺えます。
“事実誤認”だと指摘するのであれば、具体的にどの質問がどう事実誤認であるのかを、はっきり指摘すれば良いと思います。そして記者の質問には、国民が納得できる説明をすべきです。
はっきり言って、望月記者と菅官房長官のやりとりをNHKか報道ステーションで特集すれば相当に面白いことになり、視聴率がぐんと上がると思います。評価も上がるでしょう。
菅官房長官にすれば、“お上に楯突こうなどと、小心者どもにできるはずがない”と高をくくっているから、このような横柄な態度が取れるのだと思います。要するに、サギゾーとその周辺にいる者たちは、国民を馬鹿にしているわけです。