アーカイブ: NWO(新世界秩序)

[フルフォード氏]さまざまな秘密結社の間で交渉されている地球の長期シナリオ

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在ウクライナを含め、中東が激変している最中ですが、これはアメリカ・イスラエルの思惑が外れて、結果的にまったく別の形になるのではないかと思っています。今回のフルフォード情報はそのことを示唆するものになっており、大混乱に見えるものの、しっかりコントロールされていると感じます。文末の警告部分ですが、確かにNWO(新世界秩序)を指向する巨大企業を何とかしなければならないと思います。
フルフォード氏が指摘するように、彼らが目指す国際秩序はファシズムなのです。このことはナイキなどの巨大企業が、事実上児童労働や奴隷による労働で成り立っていることからわかると思います。多くの人々がグローバリズムに替わる本来の経済システムを理解出来ていないので、こうした悪人の論理に誤魔化されてしまうのです。
時事ブログでは何回も未来の経済システムとして、プラウトを紹介しています。
 資本主義すなわち株式会社という企業の形態が、そもそも正義に反するということに、多くの人は気づかないようです。どうして社会に何の貢献もせず、働きもしない寄生虫のような存在が、親から株式を譲渡されただけで一生遊び暮らすことが許されるのか。ところが彼らの理屈では、懸命に働いて生活の糧を稼ぐのが精一杯の人々を“無駄飯食いの役立たず”だという理由で、こうした余剰人員を9割方地球から排除しようとしているのです。彼らは、どちらが本当の寄生虫なのかということすらわからないようなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード8/12英語版
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[G・エドワード・グリフィン氏]集団主義者の陰謀 ② 〜新世界秩序(NWO)への歩み〜

 昨日の続きで、今回は37分28秒〜59分50秒の部分になります。
 私自身、5年くらい前まで、こういったことを全然知りませんでしたが、3.11以降を経た現在なら、本当にこの通りだとよく分かります。そして、この通りの世界になろうとしていたことも、それが決して実現しないだろうことも分かります。
 あとは、ひとりでも多くの方がこういった全体像を早く理解していただくことで、陰謀が完全に破綻し、良い世界へ向けて加速して行けるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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集団主義者の陰謀 The Collectivist Conspiracy
転載元)

YouTubeの文字起こしデータより転載 
アメリカ政府の変化;無制限の権力を握る大統領 

アメリカ政府の仕組みは確かに変化しました。最初は均衡的見張り構造がしっかりありました。行政府、司法府、立法府は 他を見張れるようほぼ皆同格でした。これが徐々に変わり始め、特に第ー次世界大戦で「海外の敵の脅威から守るんだ」となり、 以降、危機が訪れる度に、国を守るという名分で政府態勢に変化が加えられてきました。

均衡的見張りの概念は時と共に崩れ去り、最高裁の判断、新たな法制定、マスコミ、そして特に国民の無関心さ、で正当化されてしまいました。無関心というより全くの無知だからで、然るべき事をもう学校で教わらないからです。責任や理由が何であれとにかく、三権分立二重三すくみ機構はもう政府にありません。

現実的評価を下せば、民主的独裁制という独裁制で、権力の殆どは大統領にあります。元々は大統領は取締役会の命令を遂行する会社社長のように、補助政策はともかく重要政策を決定するようなことはなく、取締役会の下した政策を素直に施行する役割でした。

昔はこのように、大統領は州が選んだ後、議会の政策を施行する、比較的あまり重要でない存在でした。今は違います。今は国王のような存在です。「王様」とか「殿下」じゃなく「大統領」とは呼ぶけれど、歴史上の偉大な統治者同様、殆ど無制限の権力を握ります。

重要府と今だ思われている議会は、大統領のやりたいことをやらせる組織に成り下がってしまいました。行政の予算を決議しますから、理論上は財布の働きがあります。でも大統領はこれさえも避けて通れます。そう言う抜け道ができてしまったからです。

連邦準備制度があるので議会なしに予算が組めるのです。議会のハンコなしにあらゆる予算をサイン一つで生み出せるのです。

悲しい結論ですが、この国はかつてのアメリカ合衆国ではなくなってしまいました。ではどうしたらいいのか?議員に手紙を送る昔の方法はもう通用しません。

根本的な変化が必要。でももっともっと多くの人が今の現実にまず気付かないと何も起きません。皆は今だに夢の世界で、白い靴下のジョージ・ワシントンが独立宣言にサインしている歴史の本に浸ってますから。

みなさん、もう違うんですよ!この夢の世界に生きている人々はまず現実の世界、現実の社会システムを理解し、その上で、どんな社会システムを復活させたいのかと考えるのです。

元の米憲法にあった概念を復活させることは後退ではなく大前進だと思います。
この国は第一次大戦来、君主制に後戻りしています。だから、過去へ向かって前進しよう!とでも言いましょうか。でも多くの国民がこれを理解しないと始まりません。

これって楽観それとも悲観?長期的には楽観だと思いますよ。短期的には悲観です。今度の選挙の11月までにそんなこと、起こるわけありません。

アメリカ人はいつも「速攻で解決して 自分のゴルフに戻るには?」とか考えがちで、「そんなのに時間割きたくない。 数ヶ月活動して投票するけど、」「長引かせないでくれよ。 忙しいんだから。」っと言って、次の選挙までにどんでん返しする方法を知りたがります。

次の選挙までなんて無理。でも実現は可能。ここが楽観。政治の過程を現実的に眺めたなら、真に重要な変化が起こるには一世代以上の時間がかかると分かります。このことを踏まえ、受け入れ、更に、我々が我々の責任で動かして行くのだということを受け入れたなら、「うん、動かしている!自分も貢献してる!」 と思って安心して下さい。実現します。

いつ頃から行政府が完全に支配するようになったのかは知りません。ただ言えるのは、ガクンガクンと進む感じで、恐慌とか戦争とかテロ攻撃とか金融危機とか、何かが起きる度に、専制主義への動きが加速し、次の危機までゆっくりになる、ということです。どの時点でそうなったのかは知りません。ただ、もう起きてしまい今も続いている、とは言えます。

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[Engadget]Google創業者二人、殺人ロボットから自分たちだけは守られるよう設定していたことが発覚

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事は半分冗談で、半分本気という内容です。しかしNWO(新世界秩序)という視点でもってこの記事を眺めると、不気味なものを感じます。彼らが本当に、一般の人々を家畜として扱おうとしているということがよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Google創業者二人、殺人ロボットから自分たちだけは守られるよう設定していたことが発覚
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[Deus Nexus]IMFクリスティーヌ・ラガルドのスピーチにオカルト的メッセージ 〜シャンティ・フーラ翻訳チーム〜

翻訳チームからの情報です。
先日のベンジャミン・フルフォード氏の記事で指摘されていた、ラガルド女史による今年1月のスピーチの要約動画と記事がありました。魔術だの数秘術だの世界大戦だの世界恐慌だの、ほんとにこんなのを記者クラブで話したの⁈と呆れるくらい、奇妙な内容になってます。事前に用意した原稿を読み上げているので、熟考されたものの筈なのですが…。
 発言の「ふたつの7」を考えると、7月27日説も十分気になるところです。本文中では「冥府の門」と訳しましたが、聖書内では「ハデスの門」との訳もあります。また数字の「7」は黙示録との関連が深いようです。さらに太陰暦の可能性もあります。実際に起こるかは別として、NWOの連中はこのようにメッセージを摺りこむのか、と面白かったです。
(翻訳者(Yutika)のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IMFクリスティーヌ・ラガルドのスピーチにオカルト的メッセージ
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[日本や世界や宇宙の動向]デービッド・アイクが語る世界大戦のシナリオと全体像

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変見事なデービッド・アイク氏の解説です。悪人どもがいかにして第三次大戦を起こそうとしているかが、とてもよくわかる内容になっています。現在、彼らの目論見がこうした形ではっきりと浮き上がっているわけで、現実に起こっている出来事と重ね合わせて見れば、この記事の説明が完全に正しいものだということがわかると思います。ただシリアは彼らの思惑通りになっておらず、現在アメリカは孤立化しており、まず間違いなく彼らの思惑は破綻します。ですから第三次大戦は絶対に起こりません。
 これまでデービッド・アイク氏やアレックス・ジョーンズ氏等を始めとする多くの人たちが、NWO(新世界秩序)の陰謀について警告をして来たのですが、まさしくその計画通りのことが背後で進行していたということがわかるでしょう。
しかし、彼らを霊導していた闇の霊的組織や光の銀河連邦は完全消滅しており、「銀河連邦」のサルーサも言及しているように、「銀河連邦」はいつでも介入する権限を与えられているので、悪人どもが排除されるのは時間の問題なのです。事が起こる度に、滅びて行く者が確定することになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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デービッド・アイク・・・世界大戦のシナリオ
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2014/07/illuminati-exposed-isis-the-start-of-world-war-iii-david-icke-2454176.html
(ビデオ)
7月4日付け:



(概要)
デービッド・アイク氏がインタビューで伝えたこととは。。。:
世界大戦が勃発すると世界が変わってしまいます。グローバル・アジェンダを達成するには、グローバルな問題を引き起こすことが必要です。

第一次世界大戦や第二次世界大戦でいかに世界が一変したかを思い出してください。 戦後、世界は完全に変わってしまいました。彼らのアジェンダ(世界統一政府の樹立、世界軍の編成、世界人類に対する独裁支配など)を成功させるためには、第三次世界大戦がどうしても必要なのです。

アルバート・パイク氏の手紙に書かれた内容が真実であるということが徐々にわかってきています。


19世紀のアメリカには非常に多くのフリーメーソンが存在していました。当時、アメリカには悪名高いイルミナティ・メンバーのジュゼピ・マジーニ氏がいました。
パイク氏は第三次世界大戦について。。。イスラムとシオニストの戦いを勃発させることから始まると伝えています。パイク氏が手紙を書いた時にはまだシオニズムは存在していなかったのです。

1930年代や1940年代の作家(ジョージ・オーウェルなど)は当時の王族から聴いた未来のアジェンダを基に小説を書きました。未来を予測する人たちの多くはイルミナティの内部の人間であるため彼らの予測は当たるのです。
パイク氏は既に、将来、シオニストとイスラムが世界に台頭することを知っていました。パイク氏が手紙を書いた直後にシオニズムが出現しました。

パイク氏は、将来、イスラム諸国がシオニスト政治体制のイスラエルを攻撃すると伝えています。この戦争は渦のように世界中(アメリカ、EU、NATO)を巻き込むことになるそうです。

最近、ISISと呼ばれるテロリスト・グループが突然どこからともなく出現しましたが、彼らは大量の武器と資金を手に入れています。20億ドルの資金がいつでも使える状態です。

彼らはイラクの複数の都市を歩いて侵入し占拠しているのです。彼らは国境を越えシリアやヨルダンに侵入しながら素早く組織を結成していったのです。彼らの目的は、パイク氏の手紙の中で伝えている通り、イスラム教徒(シーア派とスンニ派)を分裂、紛争させることです。

イルミナティはイスラム教徒を操作しながら、彼らを分離させています。その一環としてスンニ派を代表するISISを結成させたのです。一方、イラクの現政権はシーア派を代表しています。隣国イランにはシーア派の活動拠点があります。イランのイスラム教徒の89%はシーア派です。

最近、アメリカはイランに対する方針を突然転換しました。これまではイスラエルと共にイランの核開発に対する制裁を課してきましたが、突然、アメリカはイランと協議を始め、ISISを巡って何等かの合意に達したのです。

スンニ派のISISはイラクだけでなくシーア派のイランの脅威となっているからです。イランがこの紛争に巻き込まれれば、イランは泥沼から抜け出ることができなくなってしまいます。

ISISは非常に過激な武装勢力であり、シリア、イラクそしてイスラエルを乗っ取るという野望を実現しようとしています。
しかしイスラエル政府は自国がISISの脅威にさらされているにも関わらず、
外国からの支援要請を一切行わず、ISISとシーア派で勝手に戦わせておけば彼らは共に弱体化すると言っているのです。

さらにアメリカの態度も、ジョン・ケリーがイラクを訪問した際の態度を見れば分かるとおり、ISISとシーア派の紛争に対して何の関与もしようとはしません。しかしISISがイスラエルを攻撃できるようになると、米軍やNATO軍をイスラエルに派遣しイスラエルを援護する算段です。
人口がたった800万人のイスラエルは世界最大の軍事国家であり核兵器保有国です。

パイク氏が伝えていることは、これらの周辺諸国が戦争しなければならない状況に追いやることで世界大戦に持ちこもうとしているのです。そしてお互いに自爆させるのです。

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