検索結果: 北朝鮮 (1154 件)

ロシアがBRICSの議長国となり、新たにエジプト、エチオピア、イラン、UAE、サウジアラビアが加盟 / 自滅行為とも言える「対ロ制裁の強化策」を打ち出す日本政府 / 林 剣氏「G7は…購買力平価で計算した経済規模もBRICS諸国に追い越されている。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 Sputnik日本のツイートをクリックして、全文をご覧ください。“ロシアは2024年1月1日、BRICSの議長国となった。2024年以降、新たにエジプト、エチオピア、イラン、UAE、サウジアラビアが加盟している。”とあります。
 「石油埋蔵量トップのベネズエラがBRICSに正式に加盟申請」したということです。
 サウジアラビアは1974年に米国との間で結んでいたオイルダラー協定(石油をドルで売ることを定めた合意)を6月9日に終了しました。“この合意では、サウジアラビアが輸出石油の価格を米ドルで設定し、余剰収入を米国債に投資することが定められていた。これと引き換えに、米国はサウジアラビアに軍事支援と庇護を提供した。”のですが、協定の終了で基軸通貨としての地位は揺らぐことになります。
 “欧米は内政と外交のいずれにおいても破滅へと向かっており…ポスト米国時代の主な兆候の一つは、オイルダラー制度の終焉だ”というのは、その通りでしょう。
 ロシアのプーチン大統領が北朝鮮とベトナムを訪問したことについて、ラーム・エマニュエル駐日大使は「米国を怒らせる上で十分だった」と評価、“プーチン大統領は自らの訪問により、ロシアこそ米国政府の支配下にない国々の「宗主国」になる姿勢を表明した”と言っているようです。
 “BRICS議長国のロシアは、世界の公平な発展と安全保障に向けた多国間主義の強化をBRICSのモットーに据えている”ことと、ベトナムは全方位外交を展開しているだけなのですが、芋煮えるの脳内では「戦略的パートナー」=「宗主国と植民地」になるようです。
 このように頭の中が爬虫類脳に支配されている人物が日本の総督なので、日本政府は自滅行為とも言える「対ロ制裁の強化策」を打ち出しています。
 対ロシア制裁の回避に関係しているとみられる中国、インド、カザフスタン、アラブ首長国連邦(UAE)、ウズベキスタンの5カ国の11団体に対する資産凍結や輸出禁止などの制裁措置を導入するとのことです。
 林芳正官房長官は「特定の国を対象としたものではなく、対ロシア制裁の迂回(うかい)に関与する個別の団体に対する措置だ。今後もG7をはじめとする国際社会と連携して取り組んでいく」と説明していますが、時代の流れに逆行していることは確かです。
 “続きはこちらから”の動画で中華人民共和国外交部の報道官、林 剣(りん けん)氏は「G7は国際社会を代表するものではない。G7は世界人口の10%を占めるに過ぎず、世界経済における割合も年々低下しており…購買力平価で計算した経済規模もBRICS諸国に追い越されている。…アメリカは国家安全保障の概念を繰り返し拡大し、輸出管理措置を乱用し…同盟国に誤った手法を模倣するよう促している。」と話しています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

» 続きはこちらから

「キューバ危機2.0」になるかも知れないというタイミングで、ロシアと北朝鮮の間で締結された『包括的戦略パートナーシップ条約』

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのプーチン大統領は6月19日午前3時頃(日本時間)に北朝鮮の首都・平壌に到着し、同日午後に首脳会談を行いました。
 会談後の共同会見でプーチン大統領は、「きょう交わした『包括的戦略パートナーシップ条約』は、一方が侵略を受けた場合、相互に支援すると定めている」と述べました。
 北朝鮮の金正恩総書記は、「締結されたこの条約は、徹底して平和的かつ防衛的な条約であり、支配と従属、覇権と強権のない多極化した新しい世界をつくるうえで推進力になることを信じて疑わない」と述べました。
 Sputnik日本は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが「ロシアや他の国々は、歴史的相違を抜きにして、米国主導の国際システムとみなすものに集団で立ち向かっている」と報じた、とツイートしています。
 今回のプーチン大統領の北朝鮮訪問で興味深かったのは、プーチン大統領に北朝鮮最高位の勲章が授与されたことです。冒頭の動画のプーチン大統領と金正恩総書記の二人が替え玉なのは明らかですが、勲章を与えた金正恩の位階の方が高いことを示すつもりなのかも知れません。
 2018年6月12日にシンガポールで行われたトランプ大統領と金正恩総書記の米朝首脳会談の際の写真でも、金正恩総書記が上座に座っていました。
 “続きはこちらから”をご覧ください。米国とNATOがウクライナにロシア領土を攻撃できる長距離ミサイルを供給したことへの報復として、ロシアは北朝鮮に対し、アメリカの領土に届く(迎撃不能な)ミサイルを提供するために『包括的戦略パートナーシップ条約』を結んだ、というものです。
 6月12日に原子力潜水艦を含む複数のロシア海軍艦艇が、キューバの首都ハバナの港に入りました。寄港した艦艇は計4隻で、艦隊を率いるフリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」、核ミサイルを搭載できる原潜「カザン」、救助船、補給艦です。米国は「カザンには核兵器は搭載されていない」とみているようです。
 「キューバ危機2.0」になるかも知れないというタイミングで、『包括的戦略パートナーシップ条約』は締結されました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【プーチン大統領】訪朝日程終える 金総書記は両国の関係を「同盟関係」
配信元)
————————————————————————
配信元)

※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「習近平のセルビア訪問」 ~全体主義を徹底するために、経済を失速させて戦争に向かう中国共産党

 1999年5月7日は、セルビアの中国大使館がNATOによって空爆された日です。
 そこから25年目の2024年5月7日、習近平氏がセルビアを訪問して大歓迎を受けました。
 中国主導のセルビア・ハンガリー高速鉄道工事も順調に進み、今年中にセルビア区間が全線開通する予定です。いずれハンガリーまでつながれば、ギリシャのピレウス港に着いた中国製品を、セルビア、ハンガリー経由でEUまで届けることが可能になります。
 ただ、中国の現在の経済状況で、完成までこぎつけられるのか。
 時事ブログで紹介された、「中国共産党は意図的に中国経済を弱体化させているのか?」が気になります。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「習近平のセルビア訪問」 ~全体主義を徹底するために、経済を失速させて戦争に向かう中国共産党

習近平国家主席を歓迎するセルビア


〈中国は、セルビアのBRICS加盟を全面的に支持する。〉

この和やかな空気。

習近平がセルビアで歓迎されていることがよくわかる。ベオグラードの中心では、習近平を歓迎する市民が集まり、大型スクリーンには「ようこそ、親愛なる中国の友人たち」というメッセージが映し出され、大歓迎モードだった。

〈「中国!セルビア!」と2万人のセルビア人が歓声を上げ、習主席を歓迎した。〉

中国をこんなに歓迎する国も、めずらしい。

なんたって中国は、セルビアに大きな投資をしてくれた大恩人だからな。コソボについても、セルビアの領土だと認めてくれてるし。

セルビアにとって中国は、ロシアと並ぶ貴重な味方だね。

ヴチッチも習近平大好きで、「習兄さん」と呼ぶほどの信頼を寄せている。

» 続きはこちらから

[ブースカちゃんnote] 民主党政権時代に「普天間基地を最低でも県外」とした鳩山首相を騙した高級官僚「そのうちの1人はガチ信者だった」〜 統一教会によるコリアゲート事件との相似

 2009年に民主党への政権交代が起きた時、鳩山首相は「普天間基地を最低でも県外に移設」を掲げ、沖縄県民の期待を集めました。ところが県外への移設は具体化せず、鳩山首相はマスコミの激しい非難を浴びながら沖縄の人々に謝罪をして辞任しました。しかし今では、マスコミのリークや官僚による虚偽の説明によって一国の首相がだまされていたことが分かっています。
 「ブースカちゃん」のnoteに「首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件」という驚きの検証がありました。
 当時、普天間基地の県外移設は「アメリカ軍自身も、沖縄の米軍基地が中国の攻撃に対して脆弱すぎるため、グアムやハワイへの移転を検討」していました。鳩山首相はそのことを認識した上で、県外移設の具体案として鹿児島県の「徳之島」を検討していました。水面下で移設に向けた調査も進んでいたようです。ところがこの「徳之島案」を潰すべく動いた存在がありました。「それは、首相が内密に進めようとした徳之島移設案を、妨害のためマスコミに暴露した官僚がいたこと。そして、官僚が虚偽文書で首相を騙したということです。」
 3人の官僚が、米側からの「移設先は沖縄本島にある訓練場との距離が65海里(65nm=120km)以内でなくてはいけない」というマニュアルを示したことが理由となって「徳之島案」は潰れました。ところが後に外務省は「極秘文書の管理簿にこんなものはありません」と回答しました。「外務省北米局日米安保課」による捏造文書を川内博史議員が調査し、国会で追求しています。2つの動画で確認できます。
 第二次安倍政権では、オバマ大統領の「沖縄からグアムへの移転を推進する」という発言までありながら、その翻訳をNHKは改変してごまかし、政府は移転先を辺野古に誘導していきました。
 一体誰が、何のために県外移転を妨害するのか? 「ブースカちゃん」は韓国で起きた「コリアゲート事件との相似」を示唆します。「在韓米軍を撤収させようとしたニクソン政権の判断を覆すため、大韓民国中央情報部(KCIA)が実業家の朴東宣と統一教会を通じて、米国政界に賄賂を含む数々の工作を行いました。」
 そして衝撃的な一文があります。「実は『鳩山さんを追い落とした高級官僚の1人はガチ信者だった』という証言もあり」。政治家だけでなく、官僚にも深く入り込み日本の国益を大きく損なう活動をする者がいる。その連中は自民党と分かち難く結びついている。日本が衰退するはずです。
 たまたま、三好りょう氏が外務省内の「創価枠」の話をされていたので、これも載せました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

24/4/29 フルフォード情報英語版:最後の戦いで、ロックフェラー/ヒトラー系のハザール・マフィアは崩壊する

 今回も、ハザール・マフィア側がかなり追い詰められている様子がうかがえました。冒頭ではグアンタナモで処刑された者たち、消されていった者たちの情報が掲載されています。
 アメリカの経済が破綻しているのは明らかで、「今や債務は34兆ドルを超え、100日ごとに1兆ドルずつ増え、債務返済コストは1兆ドルを超えている」ようです。(リーマン・ショック時の国家債務は10兆ドル未満だった)また、アメリカのアンソニー・ブリンケン国務長官が中国への「物乞い/脅迫ミッション」から手ぶらで帰国してきたとのこと。こうしたことから、「ロックフェラー家が6月以降もビジネスを続けられるとは思えない」として、「何らかの大きなイベント」が仕掛けられることを予想しているようです。
 ご存知のとおり、「円相場は現在、数十年来の安値まで急落」しており、その理由を「ロスチャイルド家は日銀が国有化される直前であることを知っているから」だと言っています。その辺りの詳細については本文をご覧ください。
 最後はアフリカの情報でした。まず、最近の例として「ニジェールトーゴでは、この地域のほとんどの国からハザール・マフィアを追い出している」とあります。また、コンゴ民主共和国を代表する弁護士たちは、アップル社のティム・クック最高経営責任者(CEO)に対し、「同社製品の製造に使用されている鉱物の調達先について回答を求める文書を送った」そうですが、満足できる回答は得られなかったとのこと。コンゴの和平調停者であるペトロニーレ・ヴァウェカさんは、「世界の経済は…コンゴ東部の希少鉱物の需要を高めている。そして世界は、犯罪組織が人々を虐待してこれらの鉱物を盗み、売るのを許している。」と言っています。これらの鉱物には、「リチウムイオン電池の重要な構成要素である…コバルトの推定70%が含まれている」そうです。「アップルや他の企業がアフリカ産の商品に対して国際価格を支払うことを余儀なくされれば、それはゲームチェンジャーとなるだろう。」と言っています。

  • アメリカの社会秩序は崩壊している。犯罪の被害に遭ったと報告する人の数は、2021年から2022年の間に42.4%増加した
  • 実は、スーパーで売られている肉の20%は人肉であり(主にソーセージ、ハンバーガー、スパゲティソースに含まれる)、現在は合法であることが判明している…化粧品やワクチンなどの多くの製品が中絶手術から作られている
  • 「ガザで半年間に殺された子供の数は、過去4年間の世界中の紛争で殺された子供の数よりも多いことが分かっている。」(国連パレスチナ難民救済事業機関のフィリップ・ラザリーニ事務局長)
  • シリア内戦中、ホワイトヘルメット(シリア民間防衛隊)が…人間の臓器を売買しているとして、国連でロシアから告発されている
  • ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領と億万長者の慈善家ジョージ・ソロスがいとこ同士であることを国防総省の高官が認めた…ヒラリー・クリントンやバラク・オバマと同様、アドルフ・ヒトラーと親戚関係にある
  • 欧州司法裁判所は、加盟国が未検査の遺伝子改変ワクチンの接種を強制できると判決を下した。
  • クラレンス・トーマスは、歴代大統領がなぜクーデターを画策し、民間人に対する攻撃を実行しても訴追されなかったのかを問うている
  • ルイジアナ州の地方判事は、14歳の少女をレイプし妊娠させた罪で有罪を認めた54歳の男に対し、刑期に加えて身体的去勢を命じた
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:最後の戦いで、ロックフェラー/ヒトラー系のハザール・マフィアは崩壊する
転載元)

消されていった者たち


One last battle and the Rockefeller/Hitler branch of the KM will go down
By
Benjamin Fulford
April 29, 2024
9 Comments
The global white hat alliance scored major victories last week in the ongoing secret battle for the planet Earth. Klaus Schwab Rothschild, the Battenbergs (British Royals), Hillary Clinton Rockefeller, Barack Obama Hitler, Bill Gates and Dr. Anthony Fauci were all executed at Guantanamo Bay, according to Pascal Najadi the son of the co-founder of the World Economic Forum who claims to be directly involved.
先週、地球を巡る秘密の戦いにおいて、世界的なホワイトハット同盟は大きな勝利を収めた。直接関与したと主張するパスカル・ナジャディ(世界経済フォーラムの共同創設者の息子)によると、クラウス・シュワブ・ロスチャイルド、バッテンバーグ家(英国王室)、ヒラリー・クリントン・ロックフェラー、バラク・オバマ・ヒトラー、ビル・ゲイツ、アンソニー・ファウチ博士がグアンタナモ湾で処刑されたという。
https://www.bitchute.com/video/DpUl9G07JyEV/
We have independently confirmed with MI6 that Schwab is gone and know the others listed have all been placed on an execution list. 我々はMI6【《英》軍事情報活動第6部】に、シュワブが消えたこと、そしてリストアップされた他の全員が処刑リストに載せられていることを独自に確認した。

Mossad sources confirm the British royals have also been killed. This is why riderless horses – one of them is painted red to look like blood- are galloping around London. In Revelations 6:2, John describes seeing the Four Horsemen of the Apocalypse and describes how he “looked, and behold a pale horse: and his name that sat on him was Death, and Hell followed with him.” モサド【イスラエル政府の情報機関】の情報筋は、英国王室も殺害されたことを確認している。これが、騎手のいない馬(そのうちの1頭は血のように赤く塗られている)がロンドン市内を疾走している理由である。黙示録6章2節で、ヨハネは黙示録の四騎士を見たときのことを説明し、「見ると、青白い馬がいた。その上に座っていた者の名は死であり、地獄はその馬に従った。」と述べている。


» 続きはこちらから
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 231