”公衆衛生”を隠れ蓑に、
今密かに各国の主権を根本から脅かす条約が着々と準備されています。
その条約草案に関して先日、世界保健機構(WHO)会合がなされました。
この内容に関して分かりやすく解説されている動画がありますので、取り急ぎ日本語字幕付きを公開致します。
(中略)
俗に”パンデミック条約”、”Pandemic Treaty”と呼ばれているものですが、現実に進められているものには二つあります。
①国際保健規則(IHR, International Health Regulations 2005)の改正案
②WHO CA+
『パンデミックの予防・対策および対応に関するWHOの条約・合意もしくはその他の国際的取決め』
(WHO convention, agreement or other international instrument on pandemic prevention, preparedness and response)
公開されているWHO CA+の草案
2023年2月20日から24日にIHRの改正案について話し合われ、2月27日から3月3日までWHO CA+に関しての草案「ゼロ ドラフト(Zero draft)」について話し合いがされています。
その内容は各国の国家主権を侵害する内容となっており世界ではこれを問題とする抗議の声が上がっていますが、
日本国内ではほとんど報道されておらず、話題にもほとんど上がっていない状況です。
紹介した動画は、②のWHO CA+というものの解説です。
(以下略)