アーカイブ: 子育て

[らばQ]「意外や意外?」スクールバスに家族6人で暮らすとこんな感じ 〜良い子に育てるには〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深い記事で、子供たちの表情がとても可愛らしいのでアメリカにしては珍しいと思ったのですが、記事をよく見ると、ホームスクールで学校に行っていないということで納得しました。日本も同様で、学校は出来れば行かない方が良い子に育つと思います。
 私の見解ではバリバリに勉強が出来て東大に行って官僚になるというようなタイプの人間は、最低の部類に属します。もちろん極めてまれな例外の人も居ます。勉強ばかりしていて人間の大切な情緒の部分が成熟するとは思えないからです。この家族のように家族で豊かな時間を共有することこそ、人間的成熟の近道だと思うのです。これほど学校そして社会が人間性を破壊する環境であるのならば、いっそのことなるべく学校には行かない方がいい、自分で学ぶ能力を身に付けさせてあげた方がいいと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「意外や意外?」スクールバスに家族6人で暮らすとこんな感じ
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[長周新聞]子供の精神蝕む戦争ゲーム 自己中心強まりいじめや不登校に ネット依存症蔓延に危惧 〜ゲームが非常に危険であることは明らか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゲームが非常に危険であることは明らかで、議論の余地などありません。こういうレベルのことを、いちいち論証あるいはデータで示されなければ納得出来ない人というのは、すでに精神的に異常だと思うのです。ある種の麻薬と言える類いのもので、子供たちの精神を破壊してしまいます。子供にこれほど危険なものを安易に与える親が結構いることに驚きます。ゲームを与えておけば子供が1人で遊んでくれ、子供と向き合うことを放棄したつけが、すぐに返ってきます。
 うちでは子供にドラマですら見せることはありませんでした。映画はなおのことです。映像表現に暴力性が多すぎるのです。息子が中学3年生の修学旅行のバスの中で、初めてハリー・ポッターを観たようですが、感想を聞いてみると、“非常に気持ちが悪く不快なものだった”ということです。修学旅行では東京ディズニーランドにも行って、結構楽しんで帰って来ましたが、感想を聞くと“とても面白い所で1度は行ってみてもいい所だと思う。でももう2度と行く必要はない所だ“ということでした。同級生の中には、東京から福富に帰って来て、自分が暮らしている所がどれほど美しい所かを改めて確認した者も居たということです。そういう意味では、1度ドブのような大都会を見てみるのもいいことなのかも知れません。福富の子供たちの反応は正常だと思いますが、ゲームに脳を冒されてしまうと、まともな判断が出来なくなってしまうと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[You Tube]児童虐待に陥るもう一つの恐るべき原因を追え! 〜この世界のほとんどの人が本当の愛を知らないということこそがこの世界の混乱のそもそもの原因なのではないか〜

沙織様(読者の方)からの情報です。
 昨日のこちらの記事を読んでこの動画を思い出しました。
 セロトニンについては触れられていませんが、幼少期のノルアドレナリンの過剰分泌によってキレやすい性格になるようです。またこうやって世代間連鎖が起こるのだという一例としてはとても分かりやすい動画だと思います。虐待とまではいかなくてもきちんと愛されずに育つとこの動画と同じように次の世代へと世代間連鎖してしまうような気がします。そしてその結果がこの世界の混乱を作り出して来たように思いました。
 親は自分の子どもをきちんと愛して育てなかった、子どもは自分の親からきちんと愛されずに育てられた、そうやって本当の愛がどういうものなのかを誰にも教えてもらえずに生きてきた人が私も含めこの世界ではほとんどだと思います。きちんと愛されたことがないので他人を本当には愛せない、愛し方が分からない、この世界のほとんどの人が本当の愛を知らないということこそがこの世界の混乱のそもそもの原因なのではないかと改めて感じました。
(寄稿者のコメント)
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児童虐待に陥るもう一つの恐るべき原因を追え!
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