アーカイブ: まのじ

[Twitter]枯葉?!

編集者からの情報です。
枯葉のようだと思っていたら、チラッ、絶世の美女だった!
(まのじ)
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配信元)

政治家の差別発言、憲法否定発言が相次ぐ一方で、沖縄を巡る画期的な動き 〜 辺野古賛否を問う県民投票実施へ、さらに全国知事会では全会一致で日米地位協定の抜本改定を提言

 杉田水脈議員のLGBT差別発言に続き、稲田元防衛相の「憲法教という新興宗教に毒されずに安倍総理を応援」という開いた口が塞がらないような発言が登場し、あべぴょんに気に入られるためとは言え、政治の場に居てはいけない人間性が露わです。稲田氏、さすがにさっさとツイートを削除したようですが、過去の悪事とともに消せるわけなし。
 あまりの政治の荒廃に失望と諦めを感じそうになりますが、ふと正気になるツイートを見ました。
「本来、政治は国民が利用する道具」であって「政治が国民を利用するものではない」というものでした。この政治という手段を諦めてはアカンのでした。
 沖縄を巡り、政治を諦めない人々の確かな躍動があります。翁長知事の辺野古承認の撤回と並行して、これまで「辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票」を求める署名を募っていましたが、30日、投票の実施に必要な人数の4倍を超える10万1千筆が集まりました。若者を中心に様々な立場の人が集まって署名を集めた会の代表は、「私たち沖縄県民が民主主義の原理に基づき、主権者としてしっかりと『民意』を明確に示すことが重要だ」と述べ、日本政府には投票実施まで工事を中止するよう強く申し入れました。
 さらに目を引いたのが、全国知事会が全会一致で、日米地位協定の抜本改定を提言したという驚きのニュースでした。平成16年時点での全国の都道府県知事にとっては「外交・防衛は国の専権事項」だとして基地問題などは論外だったのです。
ところが今回初めて、米軍基地負担を沖縄県だけの問題ではなく、全国各地自らのことと認識し、日米地位協定の改定に踏み込んだ提言を採択したのです。画期的。米軍が駐留するドイツやイタリアでは、自国が基地の管理権を確保し、自国の法律を米軍に適用するなど当然の主権を行使しています。日本の異常な不平等を、ここにきてついに抗議する機運です。
 沖縄が、日本を正気に戻す起爆剤になってくれたようなニュースでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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東京五輪は別名Tokyoインパール2020、無償ボランティアはブラックボランティアと呼ばれているらしい 〜 文科省、スポーツ庁が全国大学・高専に「通知」で学徒動員させる圧力

 酷暑の中での使い捨てタダ働きを希望する学生など、なかなか集まらないと知ってか、スポーツ庁と文科省が、全国の大学、高専に五輪期間の授業や試験の変更を求める通知をしました。
「通知」という名の脅しが実態らしく、各学校へボランティア人数が割り当てられ、ノルマ達成できないと冷遇されるというお得意のやり方が予想されるようです。
かつての、爽やかな青空のもと行われた東京五輪では、ボランティアには制服支給、お給料も普通のバイト以上だったそうです。その当時の学生さん達は誇らしかったでしょうね。
 今回の五輪の異常さは、そもそも311を放置したまま突き進むところから始まっていますが、本間龍氏の「ブラックボランティア」には、今回の五輪の本質的な問題が解説され、よく読まれているようです。NHKは「国威発揚」という気持ちの悪い目的を掲げていますが、その実、JOCと電通による巨大商業イベントが五輪、巨額のマネーが目的です。学生ボランティアには、びた一文出しませんが、JOCの事務所家賃には30億円ポン!と計上らしい。
 軍上層部の無謀な作戦を強引に実行したため、歴史的多数の犠牲者を出した「インパール作戦」になぞらえ、熱中症は知らんぷり、学業無視の「学徒動員」で犠牲にされる学生さん達に「参加するな!」と警告する大人がいることは頼もしいですが、もっと言えば、東京オリンピックなど止めるのが一番さ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京五輪・パラ「授業避けて」国通知、ボランティア促す
引用元)
スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した
多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中は授業や試験を避けることを促した。授業開始時期の繰り上げや祝日の授業実施は学則などに基づき、学校の判断で特例措置を講じることができる。

 首都大学東京は昨夏、期末試験を大会前に終了させるなどして大会期間中に原則、授業や試験を行わないことを決めている。国士舘大も26日、同様の方針を発表した。【田原和宏】
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「五輪ボランティア徴用のために授業や試験をずらせ」スポーツ庁と文部科学省が全国の大学・高専に要求
引用元)
(前略)
授業や試験期間を繰り上げれば、それだけ学生が授業を受ける機会を損失することとなります。大学などの学費の高騰の問題は奨学金の名を騙る学資ローン問題と共にこれまでBUZZAP!でも取り上げて来ましたが、そうした高額の学費を払った学生が学業の機会を失わされることは大きな問題です

東京オリンピックのボランティアについても、専門職級のスキルを要求されながら交通費および宿泊は、自己負担・自己手配とされた上、猛暑下の東京で1日8時間10日以上の活動を求められるなど、「やりがい搾取」のブラックボランティアとして大きな批判を浴びています
(以下略)

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[Twitter]涼をどうぞ~🎐

編集者からの情報です。
サラサラと、脳内だけでも涼みたい、、。
(まのじ)
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涼をどうぞ。
配信元)

西日本豪雨:甚大な災害は太陽光パネル設置が一因ではないかとの投稿が続々と

読者からの情報です。
西日本豪雨の件で調べると土砂崩れや堤防決壊が多かった地区ではメガソーラーや太陽光パネルが作られていました。
MBS(毎日放送)の調べでは、山陽新幹線に土砂崩れ被害が出た神戸市の件が出ていますが、福知山市や舞鶴市ではメガソーラーに近い由良川の堤防が決壊する事故、被害を出した岡山県真備町にも太陽光発電所があり、真備町市場に八王寺工業のソーラー真備発電所が見つかりました。
以前、日刊ゲンダイの記事で、鬼怒川氾濫は太陽光発電パネルの設置工事が原因と思われるという内容が見つかったこともあり、豪雨被害が大きかった場所にはメガソーラーが近くにある気がします。
又、太陽光パネルは土砂災害被害を受けると感電死やストロンチウム、ヒ素などの有害物質が流出する恐れがあり、更に原発の放射能と同じ有害物質も沢山見つかっているので、豪雨被害が大きい地域とメガソーラーの関連性を調べた方が良いかもしれません。
 個人的には波力、中小水力、大便を利用した発電、大鋸屑、地熱、ゴミ発電を駆使した方が環境に良いと思います。
(Россий Мировой)
導入時点ですでにドイツで失敗していた方式をそのまま採用。同じ様に電気料金が倍になると記事に書かれていました。
中小企業への圧迫だけでなく、日本ではさらに設置する基準も見直して、どこにでも設置できるようにしたのですね。木を切って、パネルを設置して、どこがエコロジーなのか?地球は喜んでいるのか?ほんと理解不能です。
設置基準を見直すのならば地熱発電向けにすればよかったのに。。。と思う。日本は有数の火山国ですから、自然との共存共栄にもなりますし、温泉の問題は、もし不足した場合にはお湯を分け与えるとかで、いいのではないかと思う。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO86049260T20C15A4000000/
(正行)
西日本豪雨での災害は、太陽光パネル設置が一因ではないかという投稿を多くいただきました。
深刻な問題をはらむ太陽光パネルですが、事実上無許可で全国各地、設置可能な状況です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新幹線止めた「太陽光パネル」 神戸市が設置規制強化を検討 | MBS 関西のニュース
引用元)
先週の大雨で山陽新幹線も一時運行を見合わせ大きな影響が出ましたが、理由は雨そのものではなく、神戸市の線路脇に設置されていた太陽光パネルが倒壊したから、というものでした。付近の住民が「ずさんな工事だ」と憤る中、神戸市は太陽光パネルの設置に規制を加えることを検討しています
(中略)
7年前の東日本大震災以降、再生可能エネルギーの普及が叫ばれ「固定価格買い取り制度」で当時、高い価格が設定された太陽光発電に土地を余らせていた事業者などが殺到しました。
(中略)
「太陽光バブル」とも揶揄された状況。ずさんな工事で近隣住民とトラブルになるケースも相次ぎ、買い取り価格はその後大幅に引き下げられています。
(中略)
(危険なパネルが)放置されることになれば、周辺の生活環境に悪影響を与え、災害時にも大きな危険性をはらむことになる。神戸市独自の条例の制定も含め考えていきたい」(神戸市 久元喜造市長)
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災害警戒区域がハゲ山に… 西日本豪雨が浮き彫りにする「太陽光エネルギー」という人災
引用元)
(前略)
施設が3600平方メートルにわたって崩落

 15年9月、茨城県を流れる鬼怒川の堤防が豪雨によって決壊した。実は、民間の太陽光発電事業者がパネルを設置するため、自然堤防を掘削したことが要因だった旨が明らかになっている。これでは夢物語どころか悪夢だが、今回の豪雨でも事故は起きていた。

 7月5日には、神戸市須磨区の斜面に設置された太陽光パネルが、約400平方メートルにわたって崩れ、すぐ下を通る山陽新幹線が一時、運行を見合わせた。続いて7日には、兵庫県姫路市の傾斜地で、太陽光発電施設がおよそ3600平方メートルにわたって崩落した
(以下略)


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