注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国民負担率の計算方式が日本だけ違うという話。日本だけ%が少なく出るような仕掛けだと。
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) May 30, 2023
これは知らなかったな。
官僚の姑息な捏造体質はなんとかならんのだろうか。https://t.co/O3zMFIY47L pic.twitter.com/LhuS4rw8z1
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国民負担率の計算方式が日本だけ違うという話。日本だけ%が少なく出るような仕掛けだと。
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) May 30, 2023
これは知らなかったな。
官僚の姑息な捏造体質はなんとかならんのだろうか。https://t.co/O3zMFIY47L pic.twitter.com/LhuS4rw8z1
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Q、岸田総理が、国債の償還や利払いは
— MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません… (@MMT20191) February 2, 2023
国民が将来税金で負担しなければならないと答弁されてましたが?
西田さん
「現実は、国債の償還は100%借換債で償還している。利払い費については、誰に利払いをするのか?国債の半分以上は日銀が持っている。ということは、国庫に返ってくる。」 pic.twitter.com/bodX9azz2D
レイ・ダリオ(世界最大級ヘッジファンド創業者)
— ShortShort News (@ShortShort_News) May 6, 2023
「銀行危機ではなく債券危機であり、世界的な問題」 https://t.co/zeETa7Kr5W pic.twitter.com/VOwvZg9YRf
レイ・ダリオ(世界最大級ヘッジファンド創業者)
— ShortShort News (@ShortShort_News) May 8, 2023
債務拡大、国内対立、国外対立→「ビッグ・サイクル」 pic.twitter.com/h3phLzKWdy
レイ・ダリオの著書『Principles for Dealing with the Changing World Order/変化する世界秩序』 https://t.co/9BE5BTYSF7 は、この大変化時代を理解する必読書ですが、邦訳が出ていません。
— ShortShort News (@ShortShort_News) May 8, 2023
Youtube無料動画 https://t.co/k00jjFcsBX は、自動翻訳の日本語字幕で見ることができます。 pic.twitter.com/mt7poHWIsQ
ところが日本の実態は「五公五民」よりも、もっとひどい重税国家だという見解がありました。国民負担率の算出方法が諸外国と異なり、低く見せるようなカラクリがあると言うのです。
これについて、三橋貴明氏がわかりやすい説明をされていました。
そもそも国民の病気や介護など不測のリスクに対して政府がセイフティネットを設けたのが「社会保障支出」で、医療、年金、福祉などの目的のために国民から徴収しているのが社会保険料です(1:40〜)。けれど徴収分では全然足りないので国債で半分賄っているのが現実だそうです。三橋氏いわく「だったら全部国債で良くね?」社会保険料をゼロにして年金給付を倍増しても国債で賄えるという、明快な解説です。
さらに10:55からは、財務省が仕掛けている2つの「国民負担率のワナ」を説かれています。「国民負担率」という指標は実は日本だけで、OECD諸外国では保険料や税金を合計してGDPで割るだけです。しかし財務省はあえて国民所得と比べた数字を諸外国と比較しています。すると付加価値税の割合の多いヨーロッパなどは国民負担率が大きく算出されることになります。「日本はまだまだ低い、耐えられる」ように見えてしまう。もう一つの狡猾なワナは、なぜか財政赤字を国民負担率のマイナスに加えて「潜在的な国民負担率」を演出しています。これは緊縮財政のプロパガンダに利用されると三橋氏は睨んでいます。消費税などの増税をしたい時には、国民負担率はまだ低いと言い、緊縮財政をやりたい時は、潜在的な国民負担率はもうすでに6割だと脅す、という相反する2つのプロパガンダが可能になるようです。国民から集めた金で国家が運営されているという幻想を解かねば、いつまでも搾り取られるままです。