注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
中国共産党による極端な都市封鎖は大規模な人権侵害
中国共産党(CCP)による現在の極端的な都市封鎖は、大規模な人権侵害だ。これに沈黙し続ける国際社会は、恥じるべきだ#中共国独裁政府 #完全封鎖#餓死 #心理的傷害 #自殺 pic.twitter.com/D9L9JtzxRY— 連新社 (@HimalayaJapan) April 15, 2022
ロックダウンの上海が地獄と化す、ペットも殺害を免れない#世界の大都市 #出入口封鎖#封印紙 #隔離施設 #ペット撲殺
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Police in Shanghai are destroying the grown vegetables of local residents. Lockdown, shortage of food ... yeah, this makes sense.
They are losing it … (sound optional) pic.twitter.com/66oHEj7pXP— Wall Street Silver (@WallStreetSilv) April 18, 2022
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こうした状況下で、“上海の警察は地元住民の栽培野菜を破壊”しているのです。中国独裁政府が人々を殺そうとしているとしか思えないのですが、不思議な事にこの惨状を主要メディアは伝えません。
In Deepさんは、「中国では現在、ロックダウンでかなりの食糧生産が止まっている」可能性が高いとしていますが、まるでわざと食糧危機を演出しているような、中国政府による狂気の「ゼロコロナ」政策継続の意味は何か。
“中国とロシアが現在の通貨制度から脱却し、本質的に新しい経済を開始する可能性があり、米国が十分な生産能力を持たず、中国からの輸入に過度に依存していることを考慮すれば、中国から他の場所に向かう製品のサプライチェーンを破壊すると、この巻き添え被害が世界的に発生する可能性”があります。
すなわち、「中国政府は、西側諸国からさらに経済的に離れようとしており、西側世界に圧力をかけるために生産を遅らせる言い訳を作るために(ロックダウンを)行った」のではないか、とする説をIn Deepさんは紹介しています。
この巻き添え被害を受けて、最大級のダメージを受けるのは日本ではないのかと思えるのですが…。日本の政治家の無能ぶりを見れば、「国家が助けてくれると考えるのは無理」です。時間はほとんど残されていませんが、どうすれば生き残る可能性が最も高いかを考えて行動してください。