[横浜市長選挙] 山中竹春候補も小此木候補も菅支配への布石 〜 今回の「野党共闘」は有権者を欺くものにならないだろうか
野党の推す山中竹春候補は、自身のスキャンダル疑惑に加えて、菅首相と旧知の「ハマのドン」が支援し、菅首相が資金提供して応援した江田憲司議員が出馬を要請しました。つまり小此木候補も山中候補も菅首相の手中にある「同じ穴のムジナ」と言われています。
「今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対」であることを念頭に今回の候補者を見ると、菅首相自身の衆院選でマイナス要因となる山下埠頭へのIR誘致問題は、「IR賛成」を林文子候補に背負わせて切ったのかもしれません。しかし山下埠頭へのIRカジノへの反対票が野党側へ流れてしまっては「横浜の菅支配が終わる」可能性がある。そこで一見、菅政権に対立して見える野党共闘の山中竹春候補を立てて、自民党の小此木候補と山中候補「どちらに転んでも横浜市は菅の支配下であり続ける」布石を打ったと。なんと周到な。山中候補が当選した場合、野党のコントロールが効かないことは「ハマのドン」との距離から推し量ることができます。野党の応援は、菅政権を拒否する有権者を欺くものにならないでしょうか。
菅首相の続投を望まない65%https://t.co/64onfH56hL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) August 16, 2021
IR反対=清廉潔白じゃないです。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 15, 2021
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。 https://t.co/n0cSPuvqWS
大事なことなので三回書きます。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 15, 2021
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。
これが分かっていないと、なぜ、菅が林を切るところから、この横浜市長選が始まったのかが、分からないと思います。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
誘致を進めてきた林を切り、代わりにどちらにも転んでも、山下埠頭へのIR誘致はなくなる小此木八郎と山中竹春が立てられたのです。 pic.twitter.com/z7aXjRh82s
小此木八郎、山中竹春どちらに転んでも、横浜市は菅の支配下であり続けます。 pic.twitter.com/1P4PjwRneb
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第23話 ― 日本とドイツの架け橋
1920年に結党したナチスのシンボルはハーケンクロイツ、赤地に卍の組み合わせです。同時期に赤と卍の組み合わせをシンボルとする団体が設立されています。1922年設立の世界紅卍字会です。会長に就任しているのは裏天皇堀川辰吉郎です。
大正編 第4話で見たように結論としては、大本教の印の○十字から、世界紅卍字会の紅卍もナチスのハーケンクロイツも作られています。
○十字、赤(紅)十字、ハーケンクロイツ、それぞれシンボルが意味するものは同じです。要は薔薇十字であり、性錬金術です。クンダリニー・エネルギー、オカルトパワーの駆使を意味すると言っても良いでしょう。
大本教は緑龍会の組織です。ドイツ人で武官として1909年頃日本滞在中にこの緑龍会に入会した人物がいます。地政学者のカール・ハウスホーファーです。カール・ハウスホーファーはクンダリニー・エネルギーに相当するヴリル・エネルギーを追求した人物で、アドルフ・ヒトラーの師匠でした。日本とドイツの架け橋となった人物がハウスホーファーです。
ドイツを導いていたハウスホーファー
日本がアジアの雄となることを目指しながらも、日中戦争突入を「無謀、時期尚早」と批判したのが、満州事変の主役だった石原莞爾でした。
石原と同じように日本の「大東亜共栄圏」講想に賛同支持しながらも、日中戦争を無謀な進出として日本軍部に警告した人物がいます。アドルフ・ヒトラーの師匠であったカール・ハウスホーファーです。
『ヘブライの館2』の「ナチスとチベットの妖しい関係」記事に次のようにあります。ハウスホーファーは、
しかし、
ハウスホーファーは緑龍会の会員であり、緑龍会に終生の忠誠を誓っていました。地政学の権威でもある彼は、日本に関する著述をいくつも発表している卓越した日本通です。そのハウスホーファーが、日中戦争以降の日本の海外浸出を無謀だと断じたのです。
戦争での国家の勝利を念頭に置くのならば、戦略家としてハウスホーファーや石原莞爾の感覚は、通常の意味で非常にまともなものだったでしょう。別の言い方をすれば大東亜戦争、そして第2次世界大戦は通常の戦争ではなく、戦略家の企図を外れた様々なパワーバランスの中で動かされ、利用されてもいった戦争だった、ということになるのでしょう。
さて、大正編 第5話〜10話で既に見てきたように、ハウスホーファーは1918年創設の(ナチスの母体となった)トゥーレ協会の会員であり、また同年創設のヴリル協会の創設者でもあります。ヴリル協会はクンダリニー・エネルギーに相当するヴリル・エネルギーを追求し、駆使するために創設されました。ハウスホーファーは、「ヴリル・エネルギーを獲得し、自在に駆使できるものがこの世界を制覇する。」「ヴリル・エネルギーを自在に駆使できるのが自分たちアーリア人種である。」との確信があったのです。
[Public Domain]
ハウスホーファーがヒトラーと出会うのが1921年、1923年にはハウスホーファーがヒトラーと『わが闘争』を共同執筆しています。ヴリル・エネルギーに対するハウスホーファーの確信がヒトラーの「自身が救世主である」との自覚へと繋がり、これがドイツを衝き動かしていきます。ナチスの結党が1920年、ヒトラーが首相に就任し全権委任法を取り付けたのが1933(昭和8)年。1920年台から1930年台のある時期までドイツを導いていたのがハウスホーファーと言っても間違いないでしょう。
大衆は、小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい。なぜなら、彼らは小さな嘘は自分でもつくが、大きな嘘は怖くてつけないからだ。(アドルフ・ヒトラー「わが闘争」より意訳) pic.twitter.com/SsBxYSvY36
— 立憲民主くん (@rikken_minshu) August 11, 2019
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2058年から2019年12月8日にタイムトラベルをしたという未来人の國分玲氏のツイートが、ことごとく予言を的中?! ~そのトリックと目的とは
東京五輪の日本の金メダルの数27、2020年のセ・リーグは読売ジャイアンツがリーグ優勝、2020年3月に日経平均株価暴落、2020年のJ1は川崎フロンターレが優勝、安倍総理は2020年9月に辞任、後任は菅官房長官などの予言が、ことごとく的中した事から注目されているのでしょう。
当初、2020年9月28日に元の時間へ戻る予定だったのが、戻れなかったらしく、もう一度元に戻れるか否かのラストチャンスは2021年9月28日だということです。
ただ、これらのツイートには不審な点が多く、例えば2019年12月15日の予言「2020年3月に日経平均株価が暴落します」は的中したにもかかわらず、このツイートへの書き込みは今年の8月15日以降のものばかりです。
このトリックを見事に説明してくれたのが、“続きはこちらから”のツイートです。600ものツイートを、「非公開でつぶやきまくって一致したツイートを残してるだけ」だという事です。
「ワクチンは安全なのでしょうか?」という質問に対し、「私の時代からは(受けた受けていないに関わらず)目立った話は聞きません」と答えているところから推察すると、こうした詐欺的な手法で人々を信じさせて、世論を誘導する目的があるのかも知れません。
東京五輪、日本の金メダルは27個です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
2020年のセ・リーグは読売ジャイアンツがリーグ優勝しますよ。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
2020年3月に日経平均株価が暴落します。信じる人だけが救われます。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
私は東京の某国立大学工学部の大学院生です。専攻は建築学です。友人の力を借りながら時空間移転装置を使って2058年(万至6年)から来ました。よろしくお願いします。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
前置きが長くなりましたが、2058年において私が2019年へ移動した痕跡を確認するため、Twitterに書き込みしています。一応、2019年12月8日から2020年9月29日まで滞在する予定です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
安倍総理の後任は当時の菅官房長官です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
ちなみに、2020年のJ1は川崎フロンターレが優勝します。またかって感じだけど。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
東京五輪は2021年の7月23日にちゃんと開催されます。なので今は大変だけど気にしないで。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) April 9, 2020
Q.コロナはいつ終息するか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 9, 2021
2024年9月に終息宣言が出されます。
Q.万至とは次の元号ですか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 11, 2021
そうです。令和の次の元号です。「ばんい」と呼びます。
Q.ワクチンは安全なのでしょうか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 12, 2021
私の時代からは(受けた受けていないに関わらず)目立った話は聞きません。接種は個人の自由と思っていただければ。
Q.宇宙人や地球外生命体の存在は2058年までに確認されますか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 15, 2021
太陽系で確認されます。確か木星か土星のどちらかの衛星から発見されました。あやふやな回答ですいません。でもそう遠くない未来ですよ。
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