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ぴょんぴょんの「移民は国を潰す?」 ~マンション管理費を支払わない住人を入居させるようなもの

 オランダの小さな町ロースドレヒトで、放火事件がありました。
 この町では、女子ホッケーチーム施設の隣りに、難民の成人男子70人を収容する施設を作るということで、数週間前から、住人が抗議していました。さらに、近くの町で起きた難民によるレイプ、殺人事件を期に、署名活動も行われました。それでも、裁判所はゴーサインを出したので、怒った住人らは、15人の難民が収容施設に入った日、施設の草むらに火を放ちました。
 オランダ政府が、EUのノルマを果たすために、都市でさばききれない難民を、地方自治体に分散すると決めた結果が、この始末です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「移民は国を潰す?」 ~マンション管理費を支払わない住人を入居させるようなもの

ロースドレヒトで起きた事件とその後の抗議


オランダのロースドレヒトで反乱:抗議者たちが、移民シェルターに火を放つ。 オランダのロースドレヒト、政府が、人口9,000人のこの町に、110人の若い男性「亡命希望者」を収容しようとしたことで、数百人の抗議者たちが、当局と衝突した。

火事になってるよ! 中の人たち、大丈夫?

中は燃えてない、手前の茂みが燃えてるだけ。

それにしても、火をつけるなんて!

う〜ん、まずは舞台となった、オランダのロースドレヒトとは、どんな町か見てみよう。

Flying around Loosdrecht〈ロースドレヒト周辺を飛ぶ〉

きれいだねえ。湖の町なんだ。

2026年4月、人口8,600人のこの小さな町で、旧町役場を改築して、110人の成人男性難民を受け入れることが決まった。これに対して、地元住人が抗議した。収容人数が110人から70人に減らされても、抗議は収まらない。と言うのも、旧町役場の隣りに、若い女の子たちのホッケークラブがあるからだ。

絶対ダメ。女の子たちが危険にさらされる。

2025年8月、そういう事件が起きた。アムステルダムで深夜、自転車で走っていた17歳の少女が、難民に殺される事件があった。彼女は襲われる前、追いかけられていると警察へ通報したが、警察が現場に到着したときは手遅れで、すでに亡くなっていた。逮捕された男は、アムステルダムの中央難民受け入れ庁(COA)の施設に滞在していたが、国籍は公開されていない。この他にも、同一容疑者によるレイプ事件が複数起きていた。(ダッチライフ)

やっぱ、コワい。

この事件の後、住人らは人口の35%(3,000人以上)の署名を集めた。が、裁判所は「人道支援が優先される」として収容施設を承認した。その後、住人らは3週間、毎晩、抗議を続けたが、最初の難民15人が到着した5月13日、放火事件は起きた。()

放火はいけないことだけど、彼らの怒りもよくわかる。

このような抗議は現在、オランダのあちこちで起きている。2026年4月、デン・ボスは、15歳から18歳の未成年難民50人の受け入れを決めたが、5月10 日に、難民収容所の爆発事件が起きた。アペルドールンでも、空き校舎に約240人の難民を一時避難させることに、抗議が行われている。

住人がどんなに反対しても、抗議しても、署名を集めても、請願しても、何をやっても止めてもらえないんじゃ、無力感しかないね。自治体政府も、国の政府も、住人の声なんて聞いてくれない。これじゃ、民主主義じゃないよ。

さらに言えば、どんなに投票に足を運んでも、権力の言うことを聞くヤツが当選する。そんな国家の上に、誰も投票していないヤツが立って、そいつらが、さらにその上からの命令を聞いて独裁している。それが今のEUの姿だな。

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ぴょんぴょんの「混迷のルーマニア」 ~ウクライナへの支出とインフレに苦しむルーマニア

 ハンガリーにオルバーン2.0が登場し、ブルガリアに反EUの首相が誕生したと思ったら、今度は、ルーマニアの親EU内閣が不信任決議によって総辞職となりました。
 ルーマニアでは、国民はインフレで生活が苦しいのに、国はウクライナに高額な出費をし、武器産業に投資して、EUのごきげんを取っています。
 そんな政府に愛想を尽かしたルーマニア国民は、2024年の大統領選挙で、反EUのカリン・ジョルジェスクを選びました。しかし、選挙は無効にされ、ジョルジェスクは刑事訴追され、やり直し選挙の立候補さえ禁止され、結局、大統領になったのは親EUのニクソル・ダン。(ここら辺の話は、ここと、ここで書きました。)
 つい先日の5月5日、そのダン大統領が指名したボロヤン首相の内閣が、不信任決議によって消滅しました。こんな状態なのに、8月までにインフレ改善策を提示、実施しなければ、EUからの補助金が下りません。ルーマニアはデフォルトするのか? 
 IMFとハゲタカたちが、その瞬間を待ち構えています。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「混迷のルーマニア」 ~ウクライナへの支出とインフレに苦しむルーマニア

立候補させてもらえなかったジョルジェスク


ルーマニアが大変だ。

ハンガリー、ブルガリアと来て、今度はルーマニア。ルーマニアと言えば、希望の星、カリン・ジョルジェスクは今どうしてる?

カリン・ジョルジェスクはアトス山に到着し、今後3日間を断食と祈りに費やす予定です。 ゲオルゲスクとヴァトペディのエフライム長老

断食中? 彼らしいな。で、彼が追い払われた後のルーマニアは、どうなってる?

まずは、時計を2024年11月のルーマニア大統領選挙に巻き戻そう。最初の投票で、ジョルジェスクがトップに立った。だけど、過半数に満たなかったので、決選投票になるはずだった。だけど、決選投票は中止され、選挙自体も無効になった。

理由はロシアの介入だったな。結局、そんなものは実在しなかったが。

ジョルジェスクはEUとNATOに批判的だからね。彼は、ルーマニアに配備されたNATOのミサイル防衛システムを「外交の恥」と批判したり、「ウクライナ戦争はアメリカの防衛企業に操られている」と言ったり、「大統領になったら、ウクライナへの軍事援助を打ち切る」と公約したからね。大統領になられたら困るんだよ。

EUとNATOにとって、ルーマニアは、ロシアににらみをきかせる拠点だし、ウクライナに武器や援助物資を送るための重要な物流ハブだし。

その後、2025年5月4日に、やり直し選挙が実施された。

ジョルジェスクは、立候補させてもらえなかったよな。

彼は6つの刑事罪で起訴されていたから、立候補が禁止されていた。そこで急きょ、彼の代わりに立候補したのが、野党第2位「ルーマニア人統一同盟(AUR)」の創設者で党首のジョージ・シミオン。

ジョージ・シミオン

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[X]ナフサがネェ!

ライターからの情報です。
先日のホルムズ海峡浮遊景色も名作でしたが、これも秀作です。
(ぴょんぴょん)
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配信元)

ぴょんぴょんの「2026ビルダーバーグ会議」 ~公式HP、ウィキペディア、コンフィデンシャル ( 機密 ) 文書、どれも全員のリストではない

 今回、ビルダーバーグ会議について書くに当たって、参考記事として選んだのが、ホセ・ルイス・プレシアド著「2026年ビルダーバーグ会議:貴族、スパイ、そしてAIの魔術師たちが結集し、西欧のオカルト主義者たちがあなたの投票なしに設計した未来を実現しようとしている」でした。
 題名からして、おもしろそうですよね。早速、自動翻訳で読んでみましたが、出席者リストの写真の字が小さくて読みにくいので、ウィキペディアの「2026年のビルダーバーグ会議」のリストと照らし合わせて読みました。しばらくして、あることに気づきました。ホセ氏の記事に出てくる出席者が、ウィキペディアにはないのです。特に有名人が。しかも一人二人ではない。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「2026ビルダーバーグ会議」 ~公式HP、ウィキペディア、コンフィデンシャル ( 機密 ) 文書、どれも全員のリストではない

例年より1ヶ月早く開催された内部事情


4月9日から11日まで、2026ビルダーバーグ会議があった。

ビルダーバーグ会議って、今もやってるんだ。

場所は、ワシントンDCのサラマンダー・ホテル。いかにも、トカゲの連中にふさわしい場所だ。


この子は、かわいい♡ 

2026ビルダーバーグ会議は、この記事で知ったんだ。

これ、スペイン語だよ?

問題ない、自動翻訳があるから。で、記事はこう始まる。

2026年4月9日から12日にかけて、貴族の称号や勲章を持つ25名以上、外交問題評議会のメンバー19名、そして世界でもっとも強力な3つのAI企業のトップたちが、ワシントンで同じテーブルを囲むことになる。ビルダーバーグ会議の会合は、例年より1ヶ月早く開催される。彼らには、一刻の猶予もないのだ。
(MA)

1ヶ月早まった? 一刻の猶予もない?

キンバリーさんによると、こういうことらしい。

ビルダーバーグ会議も12日頃から始まりました。会議の議題は、その時点までに手に入れているはずだった資金をいかに使うかというものでした。というのも、ある人物が別の人に伝え、さらにその人がまた別の人に「その時までに資金が手に入る」と伝えていたからです。しかし、目論見が外れると、彼らは週の後半になって、17日まで滞在を延長するよう求められました。(中略)...そのため、その金曜日から昨日(レポート当日)にかけて、私たちの側と彼らの側の間で全面戦争が繰り広げられました。

なるほど、そういう内部事情があったのか。そのお金、戦争に使うつもりだよね? キンバリーさん、止めてくれてありがとう!

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ぴょんぴょんの「怒れる東欧」 ~ロシア制裁とウクライナ援助を強制するEUに反発

 この4月は、ハンガリーとブルガリアで総選挙が行われました。
 ここでも書いたように、4月12日のハンガリー総選挙では、オルバーンに代わって「EUの忠実なしもべ」ペーテル・マジャール氏が首相になりました。
 オルバーンのいないハンガリーは、お先真っ暗か?と思ったら、マジャールの勝利演説にビックリ! ぜんぜん「EUの忠実なしもべ」じゃなかった。どころか「オルバーン2.0(第2世代)」と呼ばれています。
 そしてブルガリア。ハンガリー選挙の1週間後、4月19日、5年間で8回目というブルガリア議会選挙がありました。ハンガリーと同じようにブルガリアでも、EUによるSNSチェックが発動したにもかかわらず、ここでも「オルバーン2.0」、反EU・親ロシアのルメン・ラデフ氏が首相に選ばれました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「怒れる東欧」 ~ロシア制裁とウクライナ援助を強制するEUに反発

「オルバーン2.0」と呼ばれているマジャール新首相


※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください
要約:ブルガリア元国防相クラシミル・カラカチャノフは言った。ウルズラ・フォン・デア・ライエン(欧州委員会委員長)、カヤ・カラス(EU外交安全保障上級代表)、ベルリンの指導者(ドイツ政府)、パリ(フランスのマクロン大統領)、その他の西欧諸国の指導者らは、ロシアへのさらなる制裁、ウクライナへのさらなる武器供与を、絶えず推し進めていると。 
「もし、狂った欧州指導部がロシアとの戦争を望むなら、自分たちの命を危険にさらせよ — 俺たちの命じゃなくて。」

ハンガリー総選挙が終わって、はや2週間。

目の上のたんこぶ、オルバーンがいなくなって、EUもホクホクだろう。

それがさあ・・。

ロシア制裁に拒否権を発動するような、不届き者が消えて、晴れてEUの天下になった。

ところが、選挙後のハンガリーのSNSを見ていたら、なんか違うんだよね。

何が違うんだ?

マジャールについてネガティブな投稿をしたこと、すべて撤回します。オルバーンは笑いすぎて眠れなくなり、ウルズラは数日間姿を消しました! EU全体とすべての既存メディアがマジャールに騙されました。本当に日を追うごとに面白くなっています。システムの変更なんてなく、ただの名前変更だけ。システム・ペーテル・マジャール、別名オルバーン2.0。

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