注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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政府を疑え!、テレビとネットは妄信するな!
転載元)
simatyan2のブログ 17/4/13
下の風刺画は政府と言うものが如何に信用できないかを表現したものです。
https://www.fastpic.jp/images.php?file=0190785181.png
目先の餌(一時金とか派手なイベント)に釣られている間に
後ろからそっと個人の資産を奪うのです。
その意味で国民は常に政府を監視する必要があります。
監視を怠ると、日本では財産どころか精神性までも奪われて
洗脳されていくようです。
先日、法教育に取り組む研究者のグループが高校生1000人
を対象に、法に関する考え方を調査したところ、高校生の7割が、証拠がなくても自白を強要しても良い、と答えたそうです。
https://www.fastpic.jp/images.php?file=9275024794.jpg
自白強要は仕方ない? 高校生7割が肯定的 1千人調査
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6236045
冤罪など知ったこっちゃない、問答無用、ということですね。
驚くのは、
「安全・安心な社会のためには、警察が、厳格なルールに
しばられずに、犯罪を行う危険のある人物を監視し、取り
締まるようにすべきであると思う」
と、6割の生徒が答えている点です。
つまり、
○悪いやつに厳しくするためには
○権力者が動きやすいように
○監視されても良い
と考えているんですね。
この調査結果が捏造でなければ、警察など権力者にとって、これほど好都合な結果はありません。
若者が自ら奴隷の立場になることを選択してるんですから。
同時に国民にとって、これほど危険なことはありません。
なぜなら勧善懲悪そのもは悪いことではありませんが、その
善悪を判断する基準を権力者に委ねているからです。
しかもそれを若い世代が当然のように答えていることに驚き
ます。
もし裁く側が間違っていたら?
などとは思わないようです。
しかし組織と言うものは学校であろうと会社であろうと、人間が関わっている限り必ず間違いは発生します。
それは政府など国の機関も例外ではありません。
というより、国家のように組織が大きくなればなるほど利害
関係が発生し、権力が暴走するのは避けられないのです。
(中略)
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https://www.fastpic.jp/images.php?file=0190785181.png
目先の餌(一時金とか派手なイベント)に釣られている間に
後ろからそっと個人の資産を奪うのです。
その意味で国民は常に政府を監視する必要があります。
監視を怠ると、日本では財産どころか精神性までも奪われて
洗脳されていくようです。
先日、法教育に取り組む研究者のグループが高校生1000人
を対象に、法に関する考え方を調査したところ、高校生の7割が、証拠がなくても自白を強要しても良い、と答えたそうです。
https://www.fastpic.jp/images.php?file=9275024794.jpg
自白強要は仕方ない? 高校生7割が肯定的 1千人調査
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6236045
冤罪など知ったこっちゃない、問答無用、ということですね。
驚くのは、
「安全・安心な社会のためには、警察が、厳格なルールに
しばられずに、犯罪を行う危険のある人物を監視し、取り
締まるようにすべきであると思う」
と、6割の生徒が答えている点です。
つまり、
○悪いやつに厳しくするためには
○権力者が動きやすいように
○監視されても良い
と考えているんですね。
この調査結果が捏造でなければ、警察など権力者にとって、これほど好都合な結果はありません。
若者が自ら奴隷の立場になることを選択してるんですから。
同時に国民にとって、これほど危険なことはありません。
なぜなら勧善懲悪そのもは悪いことではありませんが、その
善悪を判断する基準を権力者に委ねているからです。
しかもそれを若い世代が当然のように答えていることに驚き
ます。
もし裁く側が間違っていたら?
などとは思わないようです。
しかし組織と言うものは学校であろうと会社であろうと、人間が関わっている限り必ず間違いは発生します。
それは政府など国の機関も例外ではありません。
というより、国家のように組織が大きくなればなるほど利害
関係が発生し、権力が暴走するのは避けられないのです。
(中略)
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以前の竹下先生のコメントには、さらに進めて「ここで幻滅するのではなく、本当にまともな、真の意味で公正な社会、民主主義の社会を作るために、私たちは何をすれば良いのかという視点が大切です。 問題は誰が本当のことを言っているのかです。要するに、人を見る目が決めてだということです。」(2016.2.28)とあったのを思い出しました。