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銀行の破綻に動揺し、つぶせない大銀行に預金を移動させている数百万社の中小企業、預金流出により、破綻の危機に直面している中規模銀行 〜 計画通り進行している中央集権化と中央銀行デジタル通貨の実現

竹下雅敏氏からの情報です。
 預金は、大き過ぎてつぶせない大銀行に移動しているため、米国の中規模銀行が連邦預金保険公社(FDIC)に預金を2年間保証するよう要請しました。
 アメリカ中規模銀行連合は、「そうすることが、小規模銀行からの預金流出を即座に食い止め、銀行部門を安定させ、さらなる銀行破綻の可能性を大幅に減少させるだろう」と述べています。
 ShortShort Newsさんの動画にあるように、イエレン財務長官は、“どの銀行の預金が保障されるか”について、「保険に加入していない預金者の保護を怠ればシステミックリスクが生じ、経済・金融に重大な影響を及ぼすと判断した場合のみ、銀行はその救済処置を受けることになります。」と答えています。
 オクラホマ州選出のジェームズ・ランクフォード上院議員は、“過去10年間、銀行の合併を見てきました。それをあなたは加速させようとしているのが気になるところです。コミュニティバンクに多額の預金を持っている人に、「私たちはあなたを全額保証するつもりはないが、私たちの優先する銀行の一つに行けば、その時点であなたを全額保証する」と勧めることです。…それが今、起きているのです”と言っています。
 現在、米国では、預金は銀行規制当局であるFDICによって最大25万ドルまで保護されています。ヨーロッパでは、公的資金によって保証される金額は10万ユーロです。
 25万ドルまで保護されているなら自分は関係ない、と思いたいところですが、「数千万人のアメリカ人に給与を支払っている数百万社の中小企業」は、銀行の破綻に動揺して、大き過ぎてつぶせない大銀行に逃げ込んでいます。
 こうなると、“イエレン財務長官が重要だと考える銀行、あるいは彼女に影響を与えるだけの政治的力を持つ銀行”に預金が集まり、米国の中規模銀行は破綻するよりありません。“現在、186の銀行がシリコンバレー銀行と同じリスクにさらされている”と見られています。
 3月14日の記事で紹介したように、“小さい地方銀行への信用をなくして破綻させ、連邦準備制度理事会(FRB)を保有しているグローバリストの6大銀行に集約して、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入し、キャッシュを殺す計画”だというアレックス・ジョーンズ氏の指摘通りのことが起きているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の銀行には、預金の無制限保証が必要だ
引用元)


米国の中堅銀行連合は、SVBの破綻に伴うパニックを防ぐため、25万ドルの限度額を超えても、すべての顧客の預金を2年間保証するよう規制当局に要請しました。

彼らは、これが中小銀行からの顧客の流出を直ちに止め、銀行部門を安定させ、さらなる破綻のリスクを大幅に軽減する唯一の方法であると考えています。

シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の最近の破綻は、パニックを引き起こした。同様の銀行の多くの顧客が資金を引き出し、JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなど、危機が発生した際に公的資金で救済されないと困るほど大きいとされる大銀行に預け入れました。現在アメリカでは、預金は銀行監督機関であるFDICによって25万ドルまで保護されています。

今週、富裕層を主な顧客とするファースト・リパブリック銀行は、株価が80%急落した。同銀行は、資産額で全米14位の銀行である。
(中略)
銀行グループは、預金保証のためにFDICにすでに支払っている手数料を増額することで、補償のための資金を自前で調達することを提案している。木曜日、米国の主要銀行11行は、ファースト・リパブリックの口座に合計300億ドルを預けることを約束した。バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、JPモルガン・チェースなど8つの大手銀行が、事態を少しでも沈静化させたいと考えている。
(以下略)
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配信元)

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シリコンバレー銀行の最高管理責任者(CAO)のジョセフ・ジェンティルは、リーマン・ブラザーズ以前には、2001年12月に破綻した巨大エネルギー会社「エンロン」にいて会社の指揮を執っていた ~非常に優秀な計画倒産の請負人だったジョセフ・ジェンティル

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリコンバレー銀行の破綻に関連したユーモア記事(?)です。記事の冒頭で「世界経済フォーラムのインサイダーが、シリコンバレー銀行のクラッシュは完璧に計画通りに進んだ組織的な陰謀…と自慢している」と書かれているのですが、記事の引用元にはこの事に関する追加の情報も、このインサイダーが誰なのかに関しても何も書かれていません。従って、上記の部分は確かめようがなく「陰謀論」のレベルです。
 しかし、3月13日の記事でコメントしたように、“シリコンバレー銀行の最高管理責任者(CAO)は、リーマン・ブラザーズのグローバル・インベストメント・バンクでCFOを務めていた人物”であったこと、また3月14日の記事でお伝えしたように、“シリコンバレー銀行の破綻は、シンプソンズで予言されていた”となると、「シリコンバレー銀行のクラッシュは完璧に計画通りに進んだ組織的な陰謀」だという見方は十分に成り立ちます。
 今回の記事は、“シリコンバレー銀行の最高管理責任者(CAO)のジョセフ・ジェンティルは、リーマン・ブラザーズ以前には、2001年12月に破綻した巨大エネルギー会社「エンロン」にいて会社の指揮を執っていた”というのだから驚きです。
 引用元の記事では、“ツイッターの主流派は、ジョセフ・ジェンティルは本当に仕事ができないと冗談を言っている。…ジェンティルは本当に仕事ができるのだ。…そして、一般市民が目を奪われている間に、彼らは繰り返し、豊かな報酬を得ている”と書かれています。要するにジョセフ・ジェンティルは、非常に優秀な計画倒産の請負人だという見方です。
 シリコンバレー銀行の破綻が引き金となって、クレディ・スイスの破綻が噂されています。クレディ・スイスの破綻の噂は昨年の10月からありました。この辺りのことは『2023.3.16【速報】クレディ・スイスは破綻するのか?【及川幸久−BREAKING−】』をご覧ください。
 さて、そのクレディ・スイスですが「会長の苗字はリーマンです。」というジョークです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WEF関係者、シリコンバレー銀行破綻は「大リセット詐欺」だと認める
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
 
世界経済フォーラムのインサイダーが、シリコンバレー銀行のクラッシュは完璧に計画通りに進んだ組織的な陰謀であり、クラッシュは銀行業界にドミノ効果をもたらし、世界金融メルトダウンにつながると自慢していることが発覚した。
(中略)
シリコンバレー銀行の破綻が偶然だと思う人は、細部にまで注意を払っていない。この事件には、隠された手による指紋が残されている。そして、この金額となると、偶然の一致はない。
 
シリコンバレー銀行の幹部、ジョセフ・ジェンティルを紹介します。ジョセフ・ジェンティルがシリコンバレー銀行に在籍する前、どこで働いていたかご存知でしょうか?彼は、米国史上最大の銀行破綻となったリーマン・ブラザーズで最高財務責任者を務めていたのです。


とんでもない偶然だ...しかし、さらに悪いことがある。リーマン・ブラザーズ以前はどこで働いていたと思う?
 
エンロンという会社を覚えているだろうか? エンロンはテキサス州ヒューストンに本社を置くエネルギー会社で、90年代にはウォール街の寵児だった。2001年末にエンロンが閉鎖されたのを覚えていますか? エンロンは米国史上最大の倒産であり、最大の監査上の失敗でもありました。創業者とCEOは24年の禁固刑を言い渡されました。
 
偶然にも、ジョセフ・ジェンティルは、3つの会社が壁にぶつかる前に、すべての会社の指揮を執っていたのです。そして、同僚とは異なり、彼は正義に直面したことがない。主要メディアは、これが単なる偶然であると信じさせようとしている。しかし、偶然の一致などありえない。
(以下略)
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配信元)

シリコンバレー銀行破綻の目的は、小さい地方銀行への信用をなくして破綻させ、キャッシュを殺し、中央銀行デジタル通貨を導入すること

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、シリコンバレー銀行(SVB)が破綻したことで、3月12日に「財務省、連邦準備制度理事会、FDIC による共同声明」が公表されたことをお伝えしました。
 共同声明には、“米連邦預金保険公社(FDIC)がすべての預金者を完全に保護する方法でシリコンバレー銀行の破綻処理を完了することを可能にする措置を承認しました。預金者は、3月13日(月)からすべての資金にアクセスできるようになります。シリコンバレー銀行の破綻処理に伴う損失は、納税者に負担されることはありません”とありました。
 この事について及川幸久氏は動画の45秒の所で、“アメリカ時間の3月13日、月曜日の朝までに、大手銀行がこのシリコンバレー銀行(SVB)を買収しない限り、あるいは、政府がSVBの全預金を保証しない限り、すべての銀行で、預金者が預金を引き出しにくる「バンクラン(取り付け騒ぎ)」が起きる可能性があると、これが今回の問題の最大のテーマだったわけですね。…「アメリカはなかなかやっぱり素早いな。月曜日の朝になる前に決めて大したもんだ」というふうな見方が一時出ているんですけど、その一方で「これは本当なのか?」という風に疑う見方もあります。このイエレン財務長官が「全預金者を無制限に救済する」というふうに約束しているんですよね。それは、このFDIC(預金保険公社)の制限を遥かに超えているんです。これはルールにない部分なんですね。そして、イエレンさんの財務省には、今、お金がないはずなんです。その財務省が持っていないお金を使うことになると、「本当にそれをできるんですか?」という見方があります”と言っています。
 共同声明にある“すべての預金者を完全に保護する方法でシリコンバレー銀行の破綻処理を完了すること、破綻処理に伴う損失は、納税者に負担されることはありません”が意味するのは、「政府系銀行の救済は、納税者の負担にならない。それは嘘です。そのために誰の税金も上がらないのは事実ですが、連邦準備制度(Fed)はその費用を賄うためにお金をたくさん刷るでしょう。それがインフレであり、その結果、誰もが高い物価を支払うことになる。」ということです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。シリコンバレー銀行の破綻は、シンプソンズで予言されていたようです。【弊社注:フェイク画像でした】やはり計画されていたことが起きたと見た方が良いようです。アレックス・ジョーンズ氏も指摘しているように、“小さい地方銀行への信用をなくして破綻させ、連邦準備制度理事会(FRB)を保有しているグローバリストの6大銀行に集約して、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入し、キャッシュを殺す計画”だと見た方が良い。
 しかし、キンバリー・ゴーグエンさんの情報によれば、中央銀行デジタル通貨(CBDC)は失敗する運命にあるようです。ただ、失敗した時の世界の混乱は、経済が破綻し、一時169万パーセントのインフレになったベネズエラのように、人々は物々交換で生き残る道を模索するようになるのでしょうか。それとも、その時のために新しい金融システムが背後では準備されているのでしょうか。
(竹下雅敏)
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2023.3.13【及川幸久−BREAKING−】シリコンバレー銀行に続いてシグネチャー銀行破綻
配信元)
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配信元)
これらの億万長者のVC(ベンチャーキャピタル)は、自分たちの銀行で取り付け騒ぎを開始し、その後、“すぐに”政府のバックアップを求めることに切り替えたのです。信じられないことだ。
SVB(シリコンバレー銀行)あんなにひどい状態だったというのは、実のところよくわからない。確かに圧倒されましたが、彼らの小さなグループチャットがそれを打ち負かしたように見えます!
政府はワクチン義務化で#デモサイド(民衆殺戮)を行い、隠蔽体質で、FRBは2000-2002と2007-2009のような制御不能に陥ろうとしている。

前者は明るみに出つつあり、後者は引き金になろうとしている。

レッドピルの数は膨れ上がり、怒りは高まるだろう。

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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第2話 ― 日本の「構造改革」へ

 中身については本文の中で示しますが、1979年から1982年まで当時のFRB議長に就任したポール・ボルカーによるいわゆる「ボルカーショック」にて、米国の経済と産業が破壊されていきます。ポール・ボルカーのウィキペディア記事では、これに対しての米国民の行動が次のように記されています。
ボルカー指導下の連銀は、連邦準備制度の歴史上最も激しい政治的攻撃と、1913年の創立以来最も広範な層からの抗議を受けることになった。高金利政策によって建設、農業部門などが受けた影響により、重い債務を負った農民がワシントンD.C.にトラクターを乗り入れてFRBが本部を置くエックルス・ビルを封鎖する事態にまで至った。
 「ワシントンD.C.への農民のトラクターの乗り入れ」、今の日本ではこれぐらいのことはすべきではないかと思えます。新型コロナワクチン、防衛費増大、重税、マイナンバーカード関連、原発関連、インボイス制度、産業破壊、特に農業とりわけ酪農家への裏切りの切り捨て、本当に日本政府は日本国民を多角的に「本気で殺しにきている」のです。トラクターの乗り入れでも何でもいいですから、国会や霞が関町などに日本国民も一斉抗議の声をあげるべき時に思えます。
 日本の破壊、日本の物心両面の貧困化は現在までどんどんと進んできたのですが、この流れは1980年代に仕込まれてきていました。日本が物質的に最も豊かだった時代にです。その仕込みの展開は「構造改革」という名称にされていきました。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第2話 ― 日本の「構造改革」へ

プリンスの背後


ある企業経営者だった方が次のように語っていたのを記憶しています。

銀行が「借りてくれ、借りてくれ」としつこく言ってきた。それで仕方無しにその金を借りてやって、事業を拡大して展開させた。それで事業は順調に展開していた。しかしある日突然、銀行が借金返済を迫ってきた。貸し剥がしだ。これで事業資金が行き詰まり、順調だった事業が立ち行かなくなった…。

バブルとその破裂の影響を受けた企業経営者の典型がこの方です。このようにして多くの日本企業は破綻し、不良債権となります。ここで外国ファンドが登場、二束三文となった債権を喰い物にしていきます。


しかし、その企業はもともと事業は順調で、不良債権どころか優良企業だったのです。銀行の貸し剥がしによって日本に不良債権の山が築かれ、それらは外国ファンドにただのような値段で買い漁られていくのです。銀行など日本の金融業も、自分たちの作ってしまった不良債権のせいで破綻していきます。

この惨劇を発動させた一つが、前回に触れたように「BIS規制」でした。
😱 日本の各銀行は「日銀のプリンス」による窓口指導という信用統制によって、筒いっぱいに貸し出しをせざるを得なくなります。
😱 ところが一方で、1988年に総資産の8%以上を自己資産として維持しなければならないという「BIS規制」が仕込まれ、そのために日本の各銀行は貸し出した資金を回収、つまり貸し剥がしをせざるを得なくなっていくのです。
😱 「BIS規制」で企業も銀行も破綻していくのです。
こうやって「平成大不況」を生み出し、幕の後ろから日本経済を転落させた実行犯が「日銀のプリンス」たちでした。

一方で、日銀のプリンスたちにそれを指示したであろう「キング」もいるはずです。「プリンス」に対して「キング」とは、外形的にはアメリカ中央銀行FRBの議長となるでしょう。

日本のバブルの生成と破裂に深く絡んでくる「キング」のFRB議長は、1979年から1987年8月まで議長だったポール・ボルカー、そして1987年から2006年まで議長だったアラン・グリーンスパンとなります。


ただし、「キング」といってもその主人がいます。ポール・ボルカーの主人はデイヴィッド・ロックフェラー、グリーンスパンの主人はジェイコブ・ロスチャイルドになるでしょう。


ポール・ボルカーとグリーンスパンの2名のFRB議長の内、とりわけ日本経済破壊に重要な役割を果たしたのはポール・ボルカーのほうになるはずです。物事は何であれ、それを成立させるための準備と仕込みが重要であり、FRB議長就任期間を見れば、その役割を担ったのはポール・ボルカーになるからです。

ポール・ボルカーは外伝75でみたように、1971年8月のニクソン(ドル)・ショックを誘導した人物です。そして、ボルカーがグリーンスパン以上に重要な役割を担ったと見るのは、就任期間以外の理由もあります。


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参院予算委員会でCIA、日米合同委員会、日本の隷属を論じた山本太郎議員「今必要なのはアジア重視の外交と国内への徹底した積極財政」

 2023年度予算案の衆議院採決の場で、れいわ新選組は牛歩を行いました。「負けると分かっていても戦わねばならない時がある」という言葉を思い出します。今の国会で少数政党の意見が予算案に反映されることはないと分かっていても、国民の付託を受けた代議士たちは国民の意思を最大限に尊重してくれた。
 3月2日参議院での山本太郎議員の質疑は、聞く耳を持たない政府ではなく国民に向けて日本の真相を訴えました。
総理個人への「外国人献金」の有無を問うことから始まった質問が、CIAから自民党への資金援助に繋がり、CIAと統一教会、そして日本のかつての総理の間で交わされた密約が存在し、日本の政策の意思決定は「外国人勢力」の指図そのものだったことを指摘します。日本だけでなく世界中で「第二次世界大戦以降、アメリカは50カ国以上の外国政府の転覆、50人以上の国家指導者の暗殺を試み、30カ国以上で人々の頭上に爆弾を投下したという。総理、日本は今でもアメリカの植民地だと思われますか。」
今なお残る国連憲章の敵国条項によって、今の日本の軍備増強は「合法的に日本を武力攻撃してくださいと自爆する行為ですよ。」特に中国とは、緊張が高まることでたった2ヶ月輸入が止まっただけでも、日本側は53兆円分の生産額が消えてしまうという試算を見せて「(紛争がなくても)経済的打撃だけで人が死にます。」今の日本の危機を脱し、立て直すには「アジア重視の外交と国内への徹底した積極財政ですよ。」と論じてみせた稀有な質疑でした。
(まのじ)
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山本太郎の国会質問!参議院・予算委員会 (2023年3月2日 15:22~)
配信元)


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